『ミステリーボニータ』６月号発売

『ミステリーボニータ』６月号が発売になりました。

「マドンナ殺人事件」掲載です。巻中カラー６０ページ、「殺人事件シリーズ」の新作です。

今月は５月１６日（金）に、コミックス『幻想夜話』が発売になります。昨年１２月号掲載の「幻想夜話－菌糸のささやき－」と、今年３月号の「幻想夜話－夢の溜り－」収録ですから、コミックス化が早いですね。

自分で作った作品リストを見ていて、あれっと思ったことがありました。雑誌の号数と発行日の関係です。１２月号の発行月は１２月なのに、３月号の発行月が２月になっていたからです。

改めて考えてみて、『ミステリーボニータ』の発行日の表記が変わったのを思い出しました。最初は平成２６年から変わったと思いましたが、作品目録を見るととんでもない、平成２２年（2010年）から奥付も「発行・発売」となっています。この時点で変更になったようです。

（西岸良平先生の作品リストで確認してみました。平成２１年１０月から発売日に変わっていました。この頃に雑誌の「発行日」の変更があったのですね。）

作品リストが間違っていましたので、平成２２年から２５年を訂正しました。それにしても今年になってからは正しく表記しているのに、その時点でなぜ気がつかなかったのか、と思います。困ったものです。

リストに「注」を入れておかないと、後で見た時にわからなくなりますね。

なお、６月号の実際の発売日は５月７日でした。奥付は「５月６日発行・発売」となっていますが、ゴールデンウィークの関係で７日になったものと思われます。（秋田書店のホームページでも７日発売となっています。）

『高階良子選集』の第２２集は「魔界樹 ２」で、６月１６日（月）の発売です。同時収録作品はまだ発表になっていないようです。

また、『ミステリーボニータ』８月号に先生の新作掲載とのことです。

ホームページ、更新しました。

『高階良子の部屋』

銚子電鉄 外川つくし誕生日記念券ほか

５月１日（木）、外川つくし誕生日記念の切符が発売されるということなので、犬吠駅等へ行って来ました。

「外川つくし」はトミーテック『鉄道むすめ』のオリジナルキャラクターの一人です。銚子電鉄の駅務係という設定です。５月１日が誕生日というのはどこから来ているのか、探してみました。

トミーテックのホームページには、「鉄道むすめキャラクター紹介」がありましたが、誕生日は載っていませんでした。ウィキペディア「鉄道むすめの登場人物」によると、外川つくしは昭和６１年（1986年）５月１日生まれとのこと。

犬吠駅の記念入場券です。

限定発売の記念券の他に普通入場券もあったのでこちらも購入。

続いて外川駅で記念乗車券を購入。外川から銚子ゆきの硬券です。切符にも「外川つくし誕生日記念」の文字が入っています。

外川駅にも普通入場券がありました。

犬吠駅で購入した時、観音駅にも普通入場券があることを知り、観音駅で購入。

どうせなら、笠上黒生駅と仲ノ町駅の外川つくしバージョンの普通入場券も欲しいですね。


続いて、５月４日の日曜日です。今日は外川駅でデハ８０１の車内に入れるということでやって来ました。５月３日から５日は混雑が予想されるので、臨時列車が運行されています。

ＪＲ銚子駅のホームでは、「ようこそ銚子へ」とイルカと醤油樽がお出迎え。

銚子電鉄の入口には鯉のぼりも飾られていました。

臨時の切符販売所が設置されています。今日の弧廻手形は「開業９０周年記念版」でした。

すでに到着していた電車は丸ノ内分岐線カラーのデハ１００２でした。ゴールデンウィークです。車内も混んでいます。

外川駅に到着。デハ８０１が止まっています。

久し振りにデハ８０１の車内に入ることができました。

外川駅では鉄道模型運転体験会も行われていました。

今日の記念に外川駅到達記念の入場券を購入。「外川駅来駅記念」の外川つくしです。今日の日付が入るので記念になります。

帰りの電車もデハ１００２でした。