徒然なか話

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英国女性ポップス歌手華やかなりし時代

2025-01-31 11:35:07 | 音楽芸能
 今日、ネットニュースで英国の女性ポップス歌手マリアンヌ・フェイスフルさんの訃報を見た。僕と同年齢で学生時代のアイドルのひとりでもあった。波乱の多い人生だったようだ。60年代の前半、英国ではビートルズを始めとするリバプールサウンドが台頭してきた頃だが、女性ポップス歌手も多士済々だった。中でもよく聴いていたのが、マリアンヌ・フェイスフル、ダスティ・スプリングフィールド、ペトゥラ・クラークの3人だ。ダスティ・スプリングフィールドさんはだいぶ前に亡くなったので、ご健在はペトゥラ・クラークさんだけだが、ご高齢で隠遁生活のようだ。わが青春の思い出を彩る女性ポップス歌手の時代も遠い昔のこととなり寂しい限りである。

 今日は3人の代表曲を聴きながら学生時代の思い出に浸った。

リアンヌ・フェイスフル「涙あふれて(As Tears Go By) 」(1964年)

スティ・スプリングフィールド「二人だけのデート(I Only Want to Be with You)」 (1963年)

トゥラ・クラーク「恋のダウンタウン(Downtown)」(1964年)


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