M.ZUIKO DIGITAL 17mm 1:2.8にステップアップリング(37→49mm)をつけました。
そこでハタと気がつきました。「ワイドコンバージョンを付けてワイド化してしまおう」
比較的コンパクトなワイコンであるキャノン純正のPowershot用ワイドコンバーターWC-DC52 0.7×を思い出しました。
49→52mmのステップアップリングを介して装着です。
スタイルは、けっこう様になっています。
17mm×0.7=11.9mmということで、35ミルフィルムカメラ換算で焦点距離24mm程度の画角です。
ケラレもなく四隅の流れも少なく、両端が少し歪みますが、十分実用になりそうです。
いずれもLumix G1+M.ZUIKO DIGITAL 17mm 1:2.8+ワイドコンバージョンレンズWC-DC52
楽しいオモチャとして、しばらく楽しめそうです。
昨日のCoolpix用のWideコンバージョンレンズですが、ひょっとして一眼レフのレンズにつけても使えるのではないか、と思い、いろいろ試してみました。
いくつか試す中で、SMC PENTAX-M 1:4 20mmがけられもなく、使えることが分かりました。
周辺の画像の流れもなく、何とか使えそうです。
画角的には、35ミリカメラ換算で、20mm相当になります。
いずれも*istDS+SMC PENTAX-M 1:4 20mm+Kenko DIGITAL WIDE 0.65x LHG-065
まあ、格安でAPS-C用の超広角レンズセットが手に入ったようなものです。
これから、いろいろと楽しめそうです。
いくつか試す中で、SMC PENTAX-M 1:4 20mmがけられもなく、使えることが分かりました。
周辺の画像の流れもなく、何とか使えそうです。
画角的には、35ミリカメラ換算で、20mm相当になります。
いずれも*istDS+SMC PENTAX-M 1:4 20mm+Kenko DIGITAL WIDE 0.65x LHG-065
まあ、格安でAPS-C用の超広角レンズセットが手に入ったようなものです。
これから、いろいろと楽しめそうです。
ここのところ、いくつかのワイドコンバージョンレンズを試していますが、まだ
納得のいくものに出会っていません。
今回のものは、キャノン純正のPowershot用ワイドコンバーターWC-DC52 0.7×
まずは、いつもの場所での撮影。
多少歪曲はありますが、四隅の像の流れはほとんど感じられません。
Pentax W20+ワイドコンバージョンレンズ3号(WC-DC52)
Pentax W20+ワイドコンバージョンレンズ3号(WC-DC52)
Pentax W20+ワイドコンバージョンレンズ3号(WC-DC52)
ようやく、使えそうなワイドコンバージョンレンズに出会いました。
納得のいくものに出会っていません。
今回のものは、キャノン純正のPowershot用ワイドコンバーターWC-DC52 0.7×
まずは、いつもの場所での撮影。
多少歪曲はありますが、四隅の像の流れはほとんど感じられません。
Pentax W20+ワイドコンバージョンレンズ3号(WC-DC52)
Pentax W20+ワイドコンバージョンレンズ3号(WC-DC52)
Pentax W20+ワイドコンバージョンレンズ3号(WC-DC52)
ようやく、使えそうなワイドコンバージョンレンズに出会いました。
ワイドコンバージョンレンズ2号の試写の続きです。
東京在住のカメラ愛好家なら、おなじみの中野駅前です。
Pentax W20+ワイドコンバージョン2号
四隅は少し流れがあり、歪曲が大きく、逆光にも少し弱いようです。
でも被写体を選んで順光で撮るなら、なんとか大丈夫でしょう。
東京在住のカメラ愛好家なら、おなじみの中野駅前です。
Pentax W20+ワイドコンバージョン2号
四隅は少し流れがあり、歪曲が大きく、逆光にも少し弱いようです。
でも被写体を選んで順光で撮るなら、なんとか大丈夫でしょう。
前回、ヤシカエレクトロ35のワイドコンバージョンレンズでも、なんとか使える
ということが分かりました。それに味をしめて、写真用品の入ったガラクタ箱の中
から使えそうなモノを探してみました。
使えそうなモノがいくつか見つかりました。
今回は、コンパクトカメラのファイダー部品です。
形状は四角で、プラスチックの凹レンズになっています。
それをコンパクトデジカメのレンズにあててみると、使えそうなことがわかりました。
さっそく、撮影です。
Pentax W20+ワイドコンバージョン2号
多少歪曲がありますが、四隅の流れはヤシカよりましな感じです。
画角はライカ版24mmより少し広いくらいかな?
内面反射が大きく、逆光は全くダメですが、けっこう使えそうな感じです。
ということが分かりました。それに味をしめて、写真用品の入ったガラクタ箱の中
から使えそうなモノを探してみました。
使えそうなモノがいくつか見つかりました。
今回は、コンパクトカメラのファイダー部品です。
形状は四角で、プラスチックの凹レンズになっています。
それをコンパクトデジカメのレンズにあててみると、使えそうなことがわかりました。
さっそく、撮影です。
Pentax W20+ワイドコンバージョン2号
多少歪曲がありますが、四隅の流れはヤシカよりましな感じです。
画角はライカ版24mmより少し広いくらいかな?
内面反射が大きく、逆光は全くダメですが、けっこう使えそうな感じです。
普通のデジタル一眼のレンズキットに付いてくるレンズは、広角側はライカ判換算で
28mmまでしかありません。
もっと画角が広いレンズがほしいのですが、高価なのでなかなか買えません。
そこで簡易的に広角にするために、コンパクトカメラ用のワイドコンバージョンレンズ
を探していましたところ、ある中古屋で、古いワイドコンバージョンレンズを見つけました。
書いてある名前は、YASHIKOR AUX. WIDE ANGLE 1:4
1960年代後期~1970年代初期にかけて一世を風靡したヤシカエレクトロ35シリーズの
ワイドコンバージョンレンズです。
これを、Pentax-M 20mmの前に付けようというものです。
49→55mm径のステップアップリングを咬まして、撮影しました。
*istDs+smcPENTAX-M 1:4 20mm+YASHIKOR AUX. WIDE ANGLE
いろいろ文献を調べたところ、焦点距離は0.8倍になるようです。
すると20mmにコンバージョン付けると16mm。
ライカ判換算で24mm程度の画角になるということになります。
では、コンバージョンレンズ有無の比較を。
コンバージョンなし
*istDs+smcPENTAX-M 1:4 20mm
コンバージョン有り
*istDs+smcPENTAX-M 1:4 20mm+YASHIKOR AUX. WIDE ANGLE
0.8倍というと、差はわずかですね。
その割に、四隅は流れます。
コンパクトデジカメに付けると、0.8倍は影響が大きく出ます。
Pentax W20+YASHIKOR AUX. WIDE ANGLE
コンパクト機の場合は、四隅の流れも少ないですね。
一眼レフの場合、安くあげようと思うのは、やっぱり甘いのか?
28mmまでしかありません。
もっと画角が広いレンズがほしいのですが、高価なのでなかなか買えません。
そこで簡易的に広角にするために、コンパクトカメラ用のワイドコンバージョンレンズ
を探していましたところ、ある中古屋で、古いワイドコンバージョンレンズを見つけました。
書いてある名前は、YASHIKOR AUX. WIDE ANGLE 1:4
1960年代後期~1970年代初期にかけて一世を風靡したヤシカエレクトロ35シリーズの
ワイドコンバージョンレンズです。
これを、Pentax-M 20mmの前に付けようというものです。
49→55mm径のステップアップリングを咬まして、撮影しました。
*istDs+smcPENTAX-M 1:4 20mm+YASHIKOR AUX. WIDE ANGLE
いろいろ文献を調べたところ、焦点距離は0.8倍になるようです。
すると20mmにコンバージョン付けると16mm。
ライカ判換算で24mm程度の画角になるということになります。
では、コンバージョンレンズ有無の比較を。
コンバージョンなし
*istDs+smcPENTAX-M 1:4 20mm
コンバージョン有り
*istDs+smcPENTAX-M 1:4 20mm+YASHIKOR AUX. WIDE ANGLE
0.8倍というと、差はわずかですね。
その割に、四隅は流れます。
コンパクトデジカメに付けると、0.8倍は影響が大きく出ます。
Pentax W20+YASHIKOR AUX. WIDE ANGLE
コンパクト機の場合は、四隅の流れも少ないですね。
一眼レフの場合、安くあげようと思うのは、やっぱり甘いのか?