迷レンズ探訪

あまり陽の目を見ないレンズやカメラを取り上げていきます。

上野アメ横界隈スケッチ

2024-11-25 23:23:49 | SONY E-mount lens
上野アメ横界隈、東京の中でも「アジア」を最も感じる街です。
その雰囲気を味わいに、日本中、いや世界中から人が集まってきます。







 SONY NEX-3N+E16mm F2.8
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やはり純正のワイコンは優秀だった オリンパス WCON-P01

2024-11-15 23:41:37 | フロントコンバージョンレンズ
オリンパスのマイクロフォーサーズの標準ズームレンズM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR用のワイドコンバーターWCON-P01 (Widw-converter×0.79)です。倍率が0.79倍ですので、14mmの時は11mmとなり、35mmフィルム判換算で22mmの画角となります。


 レンズ構成:2群2枚
 最短撮影距離:0.2m
 重量:85g

半年ほど前にちょっと飲んだ帰りにふらっと寄った中古カメラ店で見つけ、酔った勢いで買ってしまいました。買ってからRICOH GW-1があることを思い出して、ちょっとだけ後悔しました。同じものを2つ買ってしまったような気分です。そしてマスターレンズが沈胴式ですので、一番焦点距離の短い14mmの時にWCON-P01を装着すると、レンズがこんなに伸びた状態となってしまいます。ちょっと大きいなという感じがします。


とはいえ、こちらは純正の専用ワイコンですので、写りのほうはどうしても期待してしまいます。
さて、GW-1と撮り比べてみると、解放F値3.5では、GW-1は四隅がわずかに甘くなりますが、WCON-P01はさすがに周辺までしっかり解像していました。歪曲は、WCON-P01のほうがGW-1よりも若干大きい樽型をしめします。
実際の撮影では、目立ちにくい被写体なら歪曲はあまり感じません。


でも状況によっては、若干ですが歪曲が見える場合もあります。


とはいえ、よく写ります。四隅までしっかり解像しています。



 Lumix G2+ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR用+WCON-P01 

やはり純正ワイコンは優秀だったと、ということでした。

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ちょっと昔の雰囲気が残る建物 WOLLENSAK CINE VELOSTIGMAT 1inch F2.5

2024-11-10 16:00:21 | Cine lens, TV lens
APS-CサイズをカバーするCマウントのシネレンズWOLLENSAK CINE VELOSTIGMAT 1inch F2.5を持って街角散歩です。


最近は再開発という名のもとに新しいビルに建て替えが進んでいますが、一本入ったところにはまだ古い建物も少し残っています。


とはいえ、これらも気が付いた時にはなくなっているかもしれません。今のうちに少しずつ記録しておくようです。

 SONY NEX-3N+WOLLENSAK CINE VELOSTIGMAT 1inch F2.5
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快晴の空に虹が現れた

2024-11-04 16:04:24 | Lens made by TAMRON
雲一つない快晴の日、消防車が放水しながらやってきました。
すると、なんときれいな虹が現れました。

もう1台の消防車もやってきました。真ん中に虹が出ています。

そして2台めの消防車は虹の中を通っていきました。
 いずれもPentax K-30+Tamron AF18-250mmF3.5-6.3XR Di II(Model A18) 
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