去る7月6日(水)、天生県立自然公園への、トレッキング時に出合った花々を紹介します。
ニッコウキスゲ・・これからまだまだ咲きそうな蕾が沢山ありました。


ワタスゲ・・湿原のところどころに少しありましたが、ニッコウキスゲと同じく
これから、徐々に咲くのかもしれません。

小さな紫色の花は、タテヤマリンドウです。

コバイケイソウ・・もう終わりのような感じで、あまり綺麗ではありませんでした。

サイハイラン・・赤紫の優しい花が、とても可憐です。

ゴゼンタチバナ・・とっても小さな花ですが、きりっとした感じが好きです。

マイズルソウ・・葉に比べて、小さくてあまり目立たない白い花ですが、あちこちに咲いていました。

アカモノ・・別名イワハゼで、赤く熟した甘酸っぱい実がつきます。

葉が大きくて立派なサンカヨウは、白く大きな花が咲くのですが
、花が終わって実が付いていました。

又、白い紫陽花のような花のオオカメノキ(ムシカリ)は、満開でした。
蝶がとまって、蜜を吸っていました。

そして、今回初めて出合った花が、次の2つです。
ピンクのショウキランと白いギンレイソウ。
ショウキランは、よく見ると蘭の花に似ています。
腐生植物で、葉緑素のないラン科の植物。笹の下や草陰に咲いていました。

ギンレイソウは、顔を出したばかりの茸ようです。
落ち葉の中から、にゅっと出た感じで、幽霊草とも呼ばれています。

もう少し早い時季ならば、水芭蕉やリュウキンカ、サンカヨウ、ニリンソウ、などなど
沢山の花に出会えそうです。
名前のわからなかった花は、駐車場管理の、自然解説員(?)のおじさんに、カメラの写真を見せて教えてもらったのです。
ニッコウキスゲ・・これからまだまだ咲きそうな蕾が沢山ありました。


ワタスゲ・・湿原のところどころに少しありましたが、ニッコウキスゲと同じく
これから、徐々に咲くのかもしれません。

小さな紫色の花は、タテヤマリンドウです。

コバイケイソウ・・もう終わりのような感じで、あまり綺麗ではありませんでした。

サイハイラン・・赤紫の優しい花が、とても可憐です。

ゴゼンタチバナ・・とっても小さな花ですが、きりっとした感じが好きです。

マイズルソウ・・葉に比べて、小さくてあまり目立たない白い花ですが、あちこちに咲いていました。

アカモノ・・別名イワハゼで、赤く熟した甘酸っぱい実がつきます。

葉が大きくて立派なサンカヨウは、白く大きな花が咲くのですが
、花が終わって実が付いていました。

又、白い紫陽花のような花のオオカメノキ(ムシカリ)は、満開でした。
蝶がとまって、蜜を吸っていました。

そして、今回初めて出合った花が、次の2つです。
ピンクのショウキランと白いギンレイソウ。
ショウキランは、よく見ると蘭の花に似ています。
腐生植物で、葉緑素のないラン科の植物。笹の下や草陰に咲いていました。

ギンレイソウは、顔を出したばかりの茸ようです。
落ち葉の中から、にゅっと出た感じで、幽霊草とも呼ばれています。

もう少し早い時季ならば、水芭蕉やリュウキンカ、サンカヨウ、ニリンソウ、などなど
沢山の花に出会えそうです。
名前のわからなかった花は、駐車場管理の、自然解説員(?)のおじさんに、カメラの写真を見せて教えてもらったのです。