10月25日(金)から10月28日(月)まで、夫と二人
東京経由で、北海道、千歳、登別、札幌、小樽へ行きました。
4日目 10月28日(月)
札幌~小樽~高岡
28日(月)朝は、またまた小雨が降っていましたが、天気予報は曇り時々晴れ
札幌発8:42の普通列車に乗るため、ホテルを出発。
札幌駅からトコトコと普通列車に揺られ、小樽駅へ9:00到着。
今日の予定は、石原裕次郎記念館、北一硝子、小樽運河、などを訪ねます。
小樽駅で石原裕次郎記念館への行き方を尋ねると、バス利用をすすめられた。
9:20発”おたる散策バスA”に乗り、小樽港マリーナ石原裕次郎記念館で下車。
”石原裕次郎記念館”

玄関でいきなり等身大の”裕次郎さん”に出会い、思わず握手。
中に入っていくと、彼の愛用のカッコいい車が陳列されていました。
でも、脇に立つ人は、石原軍団のスターたちです。どうして?

少年時代を小樽で過ごしたスター石原裕次郎の歩みを、ゆかりの品々とともに紹介。
東京とハワイの自宅の再現や衣装、愛車の展示など、在りし日の裕次郎を思い
起こした1時間余りでした。 (入館料 1,500円)
再度、”おたる散策バスA”に乗り、北一硝子三号館で下車。

北一硝子三号館
明治34年創業の小樽ガラスの老舗。小樽で生産するオリジナルガラスは、
3フロアに3万点も揃う、目を見張るばかりの店内光景でした。
ステンドグラスのコーナー

綺麗なガラスの器の数々、一番人気は、液ダレしないバラ柄醤油差しですって。
でも壊れそうなので止めました。
あれこれ迷って、結局は何にも買わずにガラス工房へ、女性職人の宙吹きや
バーナー細工の制作風景を窓越しに見学してきました。

ガラスやスイーツなどの店が並ぶ賑やかな堺町通りを抜け、小樽運河へと歩き出すと
雨が降ってきました。
小雨になるまで、その一角の倉庫(現在はレストラン)で雨宿りをした後、
運河に沿って石造りの倉庫が並ぶ小樽運河へ。
小樽運河
大正末期に造られ国際貿易港として盛んだった小樽港と運河沿いの倉庫の間を
輸送用の小舟がひっきりなしに行き交ったという。
現在は、約半分が埋め立てられ、ガス灯と散策路が整備され、
レトロな雰囲気を醸し出しす小樽の観光スポットになり、
大勢の観光客で賑わっていました。


小樽運河を見学したのち、静かな街中を歩いてJR小樽駅へと戻りました。
JR小樽駅には、エントランスホールに沢山のレトロなランプが並んでいました。

「北一硝子」の寄贈とのことで、ガラスの町小樽を象徴してるようです。
半日では、ゆっくり観光する時間もなく、小樽をさっと通り過ぎた感じでした。
JR小樽駅発14:04の快速「エアポート144号」で新千歳空港駅へ向かいました。
いよいよ、北海道とお別れです。
千歳空港発16:30ANA070で羽田空港へ
羽田空港からモノレールで浜松町~東京駅へ
東京駅~越後湯沢~高岡へと乗り継ぎ帰宅したのは24:00頃でした。
台風を気にしながら、それでもすべて無事に北海道まで行き、
予定の観光地を、すべて周ることができて、
とてもいい旅であったと思っています。
~おわり~
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
東京経由で、北海道、千歳、登別、札幌、小樽へ行きました。
4日目 10月28日(月)
札幌~小樽~高岡
28日(月)朝は、またまた小雨が降っていましたが、天気予報は曇り時々晴れ
札幌発8:42の普通列車に乗るため、ホテルを出発。
札幌駅からトコトコと普通列車に揺られ、小樽駅へ9:00到着。
今日の予定は、石原裕次郎記念館、北一硝子、小樽運河、などを訪ねます。
小樽駅で石原裕次郎記念館への行き方を尋ねると、バス利用をすすめられた。
9:20発”おたる散策バスA”に乗り、小樽港マリーナ石原裕次郎記念館で下車。
”石原裕次郎記念館”

玄関でいきなり等身大の”裕次郎さん”に出会い、思わず握手。
中に入っていくと、彼の愛用のカッコいい車が陳列されていました。
でも、脇に立つ人は、石原軍団のスターたちです。どうして?


少年時代を小樽で過ごしたスター石原裕次郎の歩みを、ゆかりの品々とともに紹介。
東京とハワイの自宅の再現や衣装、愛車の展示など、在りし日の裕次郎を思い
起こした1時間余りでした。 (入館料 1,500円)
再度、”おたる散策バスA”に乗り、北一硝子三号館で下車。

北一硝子三号館
明治34年創業の小樽ガラスの老舗。小樽で生産するオリジナルガラスは、
3フロアに3万点も揃う、目を見張るばかりの店内光景でした。
ステンドグラスのコーナー

綺麗なガラスの器の数々、一番人気は、液ダレしないバラ柄醤油差しですって。
でも壊れそうなので止めました。
あれこれ迷って、結局は何にも買わずにガラス工房へ、女性職人の宙吹きや
バーナー細工の制作風景を窓越しに見学してきました。

ガラスやスイーツなどの店が並ぶ賑やかな堺町通りを抜け、小樽運河へと歩き出すと
雨が降ってきました。
小雨になるまで、その一角の倉庫(現在はレストラン)で雨宿りをした後、
運河に沿って石造りの倉庫が並ぶ小樽運河へ。

小樽運河
大正末期に造られ国際貿易港として盛んだった小樽港と運河沿いの倉庫の間を
輸送用の小舟がひっきりなしに行き交ったという。
現在は、約半分が埋め立てられ、ガス灯と散策路が整備され、
レトロな雰囲気を醸し出しす小樽の観光スポットになり、
大勢の観光客で賑わっていました。


小樽運河を見学したのち、静かな街中を歩いてJR小樽駅へと戻りました。
JR小樽駅には、エントランスホールに沢山のレトロなランプが並んでいました。


「北一硝子」の寄贈とのことで、ガラスの町小樽を象徴してるようです。
半日では、ゆっくり観光する時間もなく、小樽をさっと通り過ぎた感じでした。
JR小樽駅発14:04の快速「エアポート144号」で新千歳空港駅へ向かいました。
いよいよ、北海道とお別れです。
千歳空港発16:30ANA070で羽田空港へ
羽田空港からモノレールで浜松町~東京駅へ
東京駅~越後湯沢~高岡へと乗り継ぎ帰宅したのは24:00頃でした。
台風を気にしながら、それでもすべて無事に北海道まで行き、
予定の観光地を、すべて周ることができて、
とてもいい旅であったと思っています。
~おわり~
最後までお付き合いいただきありがとうございました。