快晴の11月6日(水)、上市町の中山(標高1,255m)へトレッキングに行きました。
中山は、かの有名な剣岳登山口の馬場島から手軽に登れ、頂上からは
目の前にどーんと剣岳が見えることで、人気のある山です。
6日朝8:40ごろ車で出発、高速道立山I.C迄約30分、一般道に入って
上市町を通り抜け、馬場島への道路標識に導かれ上市川から早月川沿いに走る。
カーブのつづく道を約1.5時間、周りの山々の紅葉は最高です。
剣岳登山口や馬場島キャンプ場がある馬場島に10:00到着。
華やかな紅葉のキャンプ場と、その木々の上に聳える新雪に輝く剣岳。
素晴らしい光景にしばし見とれてしまいました。
駐車場で登山の準備をし、馬場島橋を渡り、
10:15「中山遊歩道案内板」の脇から登りり始めた。
すぐに急峻な階段がはじまる。5分ほどで平坦になるがまたもや急傾斜になり、
一気に高度を稼ぐ。
ところどころに木が刈り込まれ、剣岳を眺める休憩地になっている。
しばらく行くと、立山杉の巨木が並ぶ「五本杉の平」になる。
大きなものは、幹回り10mを超え、樹齢千年、2千年ともいわれている。
森の中を小さなアップダウンを繰り返し中山山頂に11:50到着。
山頂には、すでに5~6人の登山者がおられた。
雲一つない真っ青な空、目の前に剣岳山頂と小窓尾根マッチ箱ピークとの間から
剣尾根まで見える。まさに剣岳の特設展望台です。
なんて素晴らしい眺めなんだろう!!
あまりの美しさに、声も出ないほど感動しました。
もう一度見てください。剣岳山頂から向かって左へ剣窓、三ノ窓、マッチ箱の雄姿!!
ここ中山へは、20年ほど前に職場の人達と一度登ったことがありました。
でもその時は曇り空で、今日のような景色は望めなかったのです。
それでもとても感激した思い出があり、もう一度登りたいとずーっと
願っていたのです。
何枚もの写真を撮ったり、飽きるくらいに眺めた後昼食を食べて、
13:00下山を始めました。
下山は、東小糸谷登山道を下り、立山川の林道に出て、馬場島キャンプ場へと戻りました。
途中で三度谷を渡る変化に富んだコースで、見事な紅葉も楽しめました。
勢いよく流れる沢
下山途中の紅葉錦
振り返ると中山が陽に照らされて。
馬場島キャンプ場へは14:00到着。
10数台停まっていた車もほとんどいなくなっていました。
雲もわきだし、剣岳頂上は、雲に隠れてしまいました。
帰宅途中、上市町営温泉「アルプスの湯」により、疲れを流して帰りました。
中山は、かの有名な剣岳登山口の馬場島から手軽に登れ、頂上からは
目の前にどーんと剣岳が見えることで、人気のある山です。
6日朝8:40ごろ車で出発、高速道立山I.C迄約30分、一般道に入って
上市町を通り抜け、馬場島への道路標識に導かれ上市川から早月川沿いに走る。
カーブのつづく道を約1.5時間、周りの山々の紅葉は最高です。
剣岳登山口や馬場島キャンプ場がある馬場島に10:00到着。
華やかな紅葉のキャンプ場と、その木々の上に聳える新雪に輝く剣岳。
素晴らしい光景にしばし見とれてしまいました。
駐車場で登山の準備をし、馬場島橋を渡り、
10:15「中山遊歩道案内板」の脇から登りり始めた。
すぐに急峻な階段がはじまる。5分ほどで平坦になるがまたもや急傾斜になり、
一気に高度を稼ぐ。
ところどころに木が刈り込まれ、剣岳を眺める休憩地になっている。
しばらく行くと、立山杉の巨木が並ぶ「五本杉の平」になる。
大きなものは、幹回り10mを超え、樹齢千年、2千年ともいわれている。
森の中を小さなアップダウンを繰り返し中山山頂に11:50到着。
山頂には、すでに5~6人の登山者がおられた。
雲一つない真っ青な空、目の前に剣岳山頂と小窓尾根マッチ箱ピークとの間から
剣尾根まで見える。まさに剣岳の特設展望台です。
なんて素晴らしい眺めなんだろう!!
あまりの美しさに、声も出ないほど感動しました。
もう一度見てください。剣岳山頂から向かって左へ剣窓、三ノ窓、マッチ箱の雄姿!!
ここ中山へは、20年ほど前に職場の人達と一度登ったことがありました。
でもその時は曇り空で、今日のような景色は望めなかったのです。
それでもとても感激した思い出があり、もう一度登りたいとずーっと
願っていたのです。
何枚もの写真を撮ったり、飽きるくらいに眺めた後昼食を食べて、
13:00下山を始めました。
下山は、東小糸谷登山道を下り、立山川の林道に出て、馬場島キャンプ場へと戻りました。
途中で三度谷を渡る変化に富んだコースで、見事な紅葉も楽しめました。
勢いよく流れる沢
下山途中の紅葉錦
振り返ると中山が陽に照らされて。
馬場島キャンプ場へは14:00到着。
10数台停まっていた車もほとんどいなくなっていました。
雲もわきだし、剣岳頂上は、雲に隠れてしまいました。
帰宅途中、上市町営温泉「アルプスの湯」により、疲れを流して帰りました。