昨日も二俣川から緑園都市駅まで歩きました。
何か寒気がするなあと思い、体温を測ったら高熱だったので、
これはまずいと思い、解熱剤を飲んで休みました。
幸い熱は下がり、一安心した今朝でした。
途中聴いたのは1685年生まれのヘンデルの作品である。
彼についてはあまりにも有名なので、略歴は省略する。
オラトリオ『マカベアのユダ』は、1746年に作曲された。
今回聴いたCDはヘザー・ハーパーのソプラノ、ヘレン・ワッツのコントラルト、
アレクサンダー・ヤングのテノール、ジョン・シャーリー=カークのバリトン、
アモール・アルティス合唱団、ワンズワース・スクール少年合唱団、
ヨハネス・ソマリーの指揮、イギリス室内管弦楽団の演奏による。
ユダヤ民族の嘆きに始まり、マカベウスのユダが英雄として
シリアの圧制に反抗し、ついには勝利をおさめるまでが
このオラトリオの全体のストーリーとなっている。
聴いた部分は第1部と第2部の最初の部分なので、
ここでは第1部について触れておく。
ト短調の序曲はゆったりとしたラルゴに続き、
軽快でフーガ風のアレグロ、そしてラルゴとなる。
合唱が「悲しめ、汝悩める子らよ」と悲痛な感じで歌い始める。
続いてイスラエルの男とイスラエルの女の歌となるが、
このCDではコントラルトとソプラノによって歌われる。
そして合唱、イスラエルの男のレスタティーヴォがあり、
イスラエルの女によるアリアへと続いていく。
歌と管弦楽が同じ旋律を奏でながら掛け合うところがいい。
合唱は、勇気と期待を示すような軽快な感じであり、
そこに司祭シモンが現れ、レスタティーヴォに続き、アリアとなる。
そして華々しい管弦楽の伴奏にのって合唱が歌い、
ユダが登場し、レスタティーヴォに続き、
「力を呼び出せ」というアリアとなる。
そのユダの呼びかけに合わせ、イスラエルの男女の二重唱となり、
合唱に続き、ユダのレスタティーヴォがある。
イスラエルの男と男声合唱団のあと、
ユダのレスタティーヴォとアリアとなる。
イスラエルの男の短いレスタティーヴォに続き、
合唱は「神よ、われらの祈りを聞き給え」と歌い、
戦いを前として、神に敬虔な祈りをささげて華やかに終わる。
何か寒気がするなあと思い、体温を測ったら高熱だったので、
これはまずいと思い、解熱剤を飲んで休みました。
幸い熱は下がり、一安心した今朝でした。
途中聴いたのは1685年生まれのヘンデルの作品である。
彼についてはあまりにも有名なので、略歴は省略する。
オラトリオ『マカベアのユダ』は、1746年に作曲された。
今回聴いたCDはヘザー・ハーパーのソプラノ、ヘレン・ワッツのコントラルト、
アレクサンダー・ヤングのテノール、ジョン・シャーリー=カークのバリトン、
アモール・アルティス合唱団、ワンズワース・スクール少年合唱団、
ヨハネス・ソマリーの指揮、イギリス室内管弦楽団の演奏による。
ユダヤ民族の嘆きに始まり、マカベウスのユダが英雄として
シリアの圧制に反抗し、ついには勝利をおさめるまでが
このオラトリオの全体のストーリーとなっている。
聴いた部分は第1部と第2部の最初の部分なので、
ここでは第1部について触れておく。
ト短調の序曲はゆったりとしたラルゴに続き、
軽快でフーガ風のアレグロ、そしてラルゴとなる。
合唱が「悲しめ、汝悩める子らよ」と悲痛な感じで歌い始める。
続いてイスラエルの男とイスラエルの女の歌となるが、
このCDではコントラルトとソプラノによって歌われる。
そして合唱、イスラエルの男のレスタティーヴォがあり、
イスラエルの女によるアリアへと続いていく。
歌と管弦楽が同じ旋律を奏でながら掛け合うところがいい。
合唱は、勇気と期待を示すような軽快な感じであり、
そこに司祭シモンが現れ、レスタティーヴォに続き、アリアとなる。
そして華々しい管弦楽の伴奏にのって合唱が歌い、
ユダが登場し、レスタティーヴォに続き、
「力を呼び出せ」というアリアとなる。
そのユダの呼びかけに合わせ、イスラエルの男女の二重唱となり、
合唱に続き、ユダのレスタティーヴォがある。
イスラエルの男と男声合唱団のあと、
ユダのレスタティーヴォとアリアとなる。
イスラエルの男の短いレスタティーヴォに続き、
合唱は「神よ、われらの祈りを聞き給え」と歌い、
戦いを前として、神に敬虔な祈りをささげて華やかに終わる。