昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
二俣川で飲み会があったため、
その待ち合わせの時間に間に合うようなペースで歩いた。
久しぶりに会った卒業生たちとの飲み会は楽しく、
あっという間に時間が過ぎたという感じがする。
みんな元気そうというか、頑張っているようで、
そんな姿をみることでまた頑張ろうという気になれるものである。
途中聴いたのは1575年頃に生まれたドナーティの作品。
カザルマッジョーレに生まれた彼は、ウルビーノ大聖堂の楽長を2度務め、
ペザロ、ファーノ、カザルマッジョーレ、ノヴァラ・ローディなどの町で、
楽長を務めるなどして、1631年以降はミラノに落ち着き、
ミラノ大聖堂楽長を務めながら、教会音楽を多く残した。
「主よ、われ汝に望みをかけぬ」は、1618年に作曲された初期の作品で、
教会のコンツェルト集第一巻(2~5声)に収められた一曲である。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮の、
ロンドン古楽コンソートの演奏によるものである。
二人のテノールがオルガンの弾く伴奏に乗りながら、
ポリフォニック的に掛け合いながらルネサンス風の音楽を展開する。
2声でありながら、ガブリエリの作品を思わせる音楽である。
二俣川で飲み会があったため、
その待ち合わせの時間に間に合うようなペースで歩いた。
久しぶりに会った卒業生たちとの飲み会は楽しく、
あっという間に時間が過ぎたという感じがする。
みんな元気そうというか、頑張っているようで、
そんな姿をみることでまた頑張ろうという気になれるものである。
途中聴いたのは1575年頃に生まれたドナーティの作品。
カザルマッジョーレに生まれた彼は、ウルビーノ大聖堂の楽長を2度務め、
ペザロ、ファーノ、カザルマッジョーレ、ノヴァラ・ローディなどの町で、
楽長を務めるなどして、1631年以降はミラノに落ち着き、
ミラノ大聖堂楽長を務めながら、教会音楽を多く残した。
「主よ、われ汝に望みをかけぬ」は、1618年に作曲された初期の作品で、
教会のコンツェルト集第一巻(2~5声)に収められた一曲である。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮の、
ロンドン古楽コンソートの演奏によるものである。
二人のテノールがオルガンの弾く伴奏に乗りながら、
ポリフォニック的に掛け合いながらルネサンス風の音楽を展開する。
2声でありながら、ガブリエリの作品を思わせる音楽である。