ロン・ネルソンの４月のキャサリンのためのサラバンドを聴く

昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは、1929年生まれのネルソンが、
1958年に作曲した４月のキャサリンのためのサラバンドである。
今回聴いたＣＤは、ハワード・ハンソン指揮、
イーストマン＝ロチェスター管弦楽団による演奏
弦楽器により悲しいメロディーが奏でられて始まる。
とてもやるせない感じで、それを慰めるかのように木管楽器が入る。
ロマンティックで、その感性はアメリカらしい感じがする。
最後は弦楽器を中心に静かに終わる。