Mars&Jupiter

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ジェームズ・コーンのワルツ ニ長調作品29aを聴く

2014-04-18 05:55:24 | 古典~現代音楽北アメリカ編
一昨日と昨日も忙しく、ウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは、1928年生まれのジェームズ・コーンが、
1957年に作曲したワルツ ニ長調作品29aである。
当初は金管八重奏曲として作曲され、
それをピアノ版に編曲し、さらにそれを1962年管弦楽化したようだ。
彼の略歴については以前触れたので省略する。
今回聴いたCDは、カーク・トレヴァー指揮、
スロヴァキア放送交響楽団による演奏である。
ワルツのリズムに乗って、弦楽器が旋律を奏でていく。
それに木管楽器や金管楽器が絡んでいく。
一部の旋律にアメリカ的な部分も感じさせ、最後は力強く終わる。
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