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4/1(土)、一関市千厩町の山野草愛好家らでつくる「千厩野草会」(小野寺義昭会長)の「雪割草展(第3回)」が、4/1~4/2の日程で開催されるというので、会場の千厩町千厩のショッピングモール・エスピアに行ってきました。会員たちが育て上げた鉢植えや寄せ植えなどが多数出展されていましたが、見事なものが多数ありました。(入場無料)
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ユキワリソウ(雪割草)/ミスミソウ(三角草)キンポウゲ科 ミスミソウ属
Hepatica nobilis var.japonica
落葉樹林の下に生える多年草であるが、山野草として栽培されている。高さは10~15cm。葉は根もとにつき、3つに切れ込んでいるが、形の変化が多い。「ミスミソウ(三角草)」の和名は、葉の先が3つに切れ込んでいることに由来するが、細かく類別する場合は、その葉先が尖っているものを狭い意味での「ミスミソウ」、葉の先が丸いものを「スハマソウ(州浜草)、葉の大形のものを「オオミスミソウ」という。
雪を割るようにして早春に花開くことから「ユキワリソウ(雪割草)」という別名があるが、「ユキワリソウ」と呼ばれているものには、サクラソウ科サクラソウ属のものやキンポウゲ科セツブンソウ属の「セツブンソウ(節分草)」がある。
花期は2~4月。直径1~1.5cmほどの花を、高さ5~10cmの花茎の先に1個つける。花色は紅紫、淡紫色、青、ピンク、白色など、色の変化が多い。日本海側には花が大きく、色の美しいものが多いとのこと。
分布:本州、九州