2011年2月16日(水)、世界の椿館・碁石(大船渡市末崎町字大浜280番地1)の出入り口の所にある「エントランスホール」では、四季折々の花卉(かき)と椿苗が展示販売されていますが、それらの中に「頭の良くなる花・ハッピーイエロー」や「頭の良くなる花・ハッピーピンク」の名札をつけた八重咲きのカランコエがありました。「農水省種苗登録品種Presented by kobayashi」とも書かれていました。
http://www.kobayashikaki.com/hpgen/HPB/entries/6.html [頭の良くなる花ってなあに:小林花卉]
http://www.kobayashikaki.com/SHOP/a002.html [カランコエ八重:ハッピーシリーズ]
http://leadingsoul.blogo.jp/archives/65357714.html [リーディングソウル 占いブログ鑑定:頭の良くなる花]
http://www.kobayashikaki.com/SHOP/y001.html [八重のカランコエ:ハッピーイエロー]
http://pics.livedoor.com/u/j_forever/5736451 [八重咲きカランコエ]
(下2つ)カランコエ(八重咲き)「クイーンローズQueen Rose」
ベンケイソウ科 カランコエ(リュウキュウベンケイソウ)属 Kalanchoe:本属、ブリオフィルム属Bryophyllumともに合生花冠をもち、後属は花糸が花冠の基部につくが、本属は花冠の中または上部につく。多くはマダガスカルと東アフリカに分布する多年草、または低木状の多肉植物で約100種が知られている。葉は単葉で対生し、着生状態では不定芽はできない。花色は白、黄、橙、赤、紅紫。
主に栽培されるのはブロスフェルディアナの園芸品種で、本来は日が短くなると花芽ができ、晩秋に4弁の小さな花を咲かせる一季咲き性のものだが、近頃は、日の長さに関係なく花をつけるよう調整した鉢が年中出回るようになった。ランプのような花が吊り下がるベルタイプや緋赤色の花を半球状につけるファリナケアなどもある。
管理:晩秋から春先にかけては日当たりのよい窓辺に置き、最低温度3~5℃以上を保つ。高温多湿を嫌うので夏は風通しの良い半日陰に置き、鉢土が十分乾くのを待って水やりする。花がらは花茎ごと切り取り、姿が乱れたら短く切り戻す。
カランコエ・ブロッスフェルディアナ ベンケイソウ科 カランコエ(リュウキュウベンケイソウ)属 Kalanchoe blossfeldiana
別名:ベニベンケイ(紅弁慶)東アフリカ、マダガスカル原産の半耐寒性多肉植物。はじめ短茎で後茎が立ち、高さ30㎝ほどになる。全株無毛で、葉は薄く葉柄があり、光沢があり縁は紅色を帯びる。花は4弁で径1㎝ほど。上向性で緋色。早咲き性、コンパクトなこと、花つきの安定性、花梗の強さなどを目標として、ドイツで育種され、その園芸品種が、秋から春にかけての鉢花の代表の1つとなった。10~25℃の温度と短日で花芽ができ、開花する。。花期:11~4月(普通は春)。出回り時期:ほぼ周年。用途:鉢植え、庭植え、切り花。栽培管理:繁殖は挿し木または種子
[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」&西東社発行「知りたい花の名前がわかる 花の事典(金田初代・文、金田洋一郎・写真)」より]
http://www.geocities.co.jp/orangepekoe_104/season/ka/karankoe_queenrose.html [カランコエ・クイーンローズ]
http://blogs.dion.ne.jp/kaho/archives/2704727.html [カランコエ”クイーンローズ”]
http://store.shopping.yahoo.co.jp/garden-konohana/karan-qrose-p-0509-4.html [八重咲きのカランコエ・クイーンローズ パープルピンク]
http://www.tacoflower.jp/products/kalanchoe/QueenRose/queenrose.html [商品情報:カランコエ・クイーンローズ]