2011年3月28日(月)、きょうもかなりの規模の地震がありました。ガソリンの入手が難しいということもあり、ほとんで外出していませんが、明日29日(火)は日用品の買いつけや妻の病院行きのためにマイカーを運転しようと思っています。
3月28日午前7時24分頃、宮城県沖を震源地とする地震があり、石巻市で震度5弱を観測、宮城県沿岸に津波注意報が出た。一関市などでは震度4を観測した。(マグニチュードは6.5)。津波注意報は同日午前9時5分に解除された。
10時19分頃には、同じ宮城県沖を震源地とするマグニチュード4.5の地震があり、宮城県気仙沼市で震度3、一関市や釜石市などでは震度2を観測した。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110328_2 [岩手日報(2011/03/28)]
東日本大震災は27日、県災害対策本部の午後2時現在の集計で県内の死者数は3185人となった。依然として4682人が行方不明。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-110327X547.html[ 時事通信(2011年3月27日)19:03] 死者・不明者2万7000人超す=避難24万人、17日目―東日本大震災
東日本大地震、予想外の場所で起きた
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110316002&expand#title [ ]
M5以上の余震352回 昨年の日本全体の2倍超す 2011年3月25日21時15分
http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201103250476.html?ref=goo
2月11に発生した三陸沖などを震源とする大地震は、「海講型」というものだという。地震の規模を示すマグニチュード(M)が、当初の7.9から9.0に変更されたが、この変更は、震源を別にしながら連動して発生した複数の地震を、一連の地震とみなしたためだという。複数の地震が連動した今回の海講型地震では、東北から関東の広範囲が被災し、大津波に襲われた。震源域の長さは、三陸沖から房総沖まで約500㎞にもおよぶというから、地震はまだ暫く続くと思わなければならないだろう。[3月27日(日)付「岩手日報」の”評論・東日本大震災を考える:立命館大教授・高橋学”より]
東日本大震災発生から1週間 降雪の気仙沼、南三陸町[2011年03月18日]
http://www.47news.jp/movie/general_national/post_2753/ (動画)
大津波による壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市と南三陸町の動画を見ながら、2010年11月7日(土)、一関市博物館主催の「気仙沼街道を行く」という講座の実地調査で、気仙沼市街地をみなと一緒に歩いたことを思い出していました。
気仙沼市役所前からJR気仙沼駅方面に向かって歩きました。
三日町一丁目の2と書かれた崩落危険地のそばを通りましたが、津波襲来のときには、この高台などにも避難したのでしょうか?
JR大船渡線が見えますが、津波はこの線路も洗ったのでしょうか?>