2013年9月11日(水)、奥の細道を訪ねて(第14回)~JR直江津駅&カスミソウ(霞草)
新潟県上越市の本敬寺の芭蕉句碑「さびしさや 花のあたりの あすならう」を見学した後、昼食のためJR信越本線・直江津駅(北口)前(新潟県上越市中央1-2-7)にある HOTEL CENTURY IKAYA(ホテル センチュリー イカヤ)に向かいました。このホテルの2階にあるレストラン&カフェ「セビオーラ」が会場でした。
レストランで昼食をしてロビーに下りたら、ピンク色の花を沢山付けたカスミソウ(霞草)と思われる植物が花瓶に生けて飾ってありました。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kasumisou.html [カスミソウ(霞草)]
http://frower-takata.betoku.jp/image4/DSCF3960.JPG [似た花]
http://shop.takii.co.jp/CGI/shop/search/image_loader.cgi?item_code=NKS003&type=1 [宿根かすみ草・レッドシィー:タキイネット通販]
(上と下2つ)このホテルの出入口の前に林芙美子の「放浪記」2000回上演を記念して建てられたモニュメントがありました。女優・森光子(国民栄誉賞受賞)さんの筆により「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき」と刻されていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E6%B1%9F%E6%B4%A5%E9%A7%85 [直江津駅(Wikipedia)]
(上)バスは五智国分寺方面へ向かうようです。