2014年10月10日(金)、一関市大東町渋民公民館(館長・伊藤朋広)主催の室蓬カレッジ「現代文学講座・日本を代表する時代小説を読む」の第5回(藤沢周平の「橋ものがたり」他を読む)が鶴岡市立藤沢周平記念館(山形県鶴岡市馬場町4番6号 鶴岡公園内)への移動研修のバスの中で実施されました。頭書の計画では移動研修が組まれていなかったようなのですが、受講生の要望が多かったので変更されたようです。講師は昨年に引き続き内田正好氏(一関市教育委員、盛岡大学非常勤講師、元・一関一高校長、川崎町在住)。
上は、移動研修で見学してきた鶴岡市立藤沢周平記念館の出入口付近。
(上と下)藤沢周平記念館が建っている鶴岡公園のバス専用駐車場に到着したのは : 時頃。荘内神社の大きな石の鳥居をくぐらずに、120mほどの距離を歩いて行きました。
(下3つ)入館時に渡された「鶴岡市立藤沢周平記念館」のパンフレットから
(下の左)数多くの作品を執筆した自宅書斎を移築・再現したという書斎(8畳間を6畳間に縮小したと書いてありました。)