peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

室蓬カレッジ現代文学移動研修「藤沢周平記念館」(その2) 2014年10月10日(金)

2014年10月10日 | 読書、本

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2014年10月10日(金)、一関市大東町渋民公民館(館長・伊藤朋広)主催の室蓬カレッジ「現代文学講座・日本を代表する時代小説を読む」の第5回(藤沢周平の「橋ものがたり」他を読む)鶴岡市立藤沢周平記念館(山形県鶴岡市馬場町4番6号 鶴岡公園内)への移動研修のバスの中で実施されました。頭書の計画では移動研修が組まれていなかったようなのですが、受講生の要望が多かったので変更されたようです。講師は昨年に引き続き内田正好氏(一関市教育委員、盛岡大学非常勤講師、元・一関一高校長、川崎町在住)。

上は、移動研修で見学してきた鶴岡市立藤沢周平記念館の出入口付近。

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(上と下)藤沢周平記念館が建っている鶴岡公園のバス専用駐車場に到着したのは : 時頃。荘内神社の大きな石の鳥居をくぐらずに、120mほどの距離を歩いて行きました。

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(下3つ)入館時に渡された「鶴岡市立藤沢周平記念館」のパンフレットから

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(下の左)数多くの作品を執筆した自宅書斎を移築・再現したという書斎(8畳間を6畳間に縮小したと書いてありました。)

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室蓬カレッジ現代文学移動研修「藤沢周平記念館」 2014年10月10日(金)

2014年10月10日 | 読書、本

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2014年10月10日(金)、一関市大東町渋民公民館(館長・伊藤朋広)主催の室蓬カレッジ「現代文学講座・日本を代表する時代小説を読む」の第5回(藤沢周平の「橋ものがたり」他を読む)鶴岡市立藤沢周平記念館(山形県鶴岡市馬場町4番6号 鶴丘公園内)への移動研修のバスの中で実施されました。頭書の計画では移動研修が組まれていなかったようなのですが、受講生の要望が多かったので変更されたようです。講師は昨年に引き続き内田正好氏(一関市教育委員、盛岡大学非常勤講師、元・一関一高校長、川崎町在住)。

上は、移動研修で見学してきた鶴岡市立藤沢周平記念館の展示解説書[2010年(平成22)年4月29日発行](1,200円)の表紙。

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(上)8:04時。1回目のトイレ休憩。栗原市金成・国道4号線の「もしもしピット」にて。一関市大東町渋民保健センター7:30時集合、出発。24名の参加。一関市の研修用バスで。

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(上と下5つ)2回目のトイレ休憩9:28時。国道47号線、鳴子峡入口・日本こけし館付近。9:33時出発。

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(下)この道路表示板付近を10:27時通過。

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(上)昼食を予約していた「水の食卓・百けん濠」(鶴岡市馬場町14-2)に11:54時到着(予定より30分ほど遅れたようです)。

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渋民公民館の館長さんが予約してくれていたお蔭で直ぐ食べることができました。ありがとうございました。「昼膳・百けん濠らんち」1631円。おいしかったです。

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(上)バスの中で内田先生が読んでくださった藤沢周平「橋ものがたり」から『 小ぬか雨』(文庫本36ページ)と『約束』(文庫本38ページ)、素晴らしい朗読でした。

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藤沢周平さんの一人娘・遠藤展子さんの「藤沢周平 父の周辺」から『父の意外な一面』『ママハハ』、共に素晴らしい朗読でした。

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岩手県立花きセンターの木立性ベゴニア・メタリカ 2014年10月4日(土)

2014年10月10日 | 植物図鑑

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2014年10月4日(土)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。管理棟エリアにある「研修温室」の「低温区」には、ベゴニアが沢山植栽されていますが、それらの中に「メタリカ」という名の木立性ベゴニアが沢山花を咲かせていました。

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木立性ベゴニア ベゴニア科 ベゴニア属 metallica W.G.Saith

叢生型、フィリピン ボウマン(D.Bowmann)1876年、 茎は直立し、良く分枝する。葉は大型で長卵形、浅裂し、金属光沢を持つオリーブ緑。花は薄桃色。花期は夏~秋。丈夫で栽培は容易である。(Pritzelia)[誠文堂新光社発行、日本ベゴニア協会編「ベゴニア百科」より]