2014年10月16日(木)、一関市川崎町薄衣(うすぎぬ)の図書館&公民館の裏側を通る道路沿いに造られている新町会の「ほのぼの花だん」に植栽されている四季咲きベゴニア・センパフローレンスが、ピンク色の花を沢山咲かせていました。また、紅紫色の花を沢山咲かせているダリアもありました。
ダリア キク科 ダリア属 Dahlia pinnata
別名:テンジクボタン(天竺牡丹)。メキシコから南アメリカの高原を原産地とする多年草で、幾つもの原種の交雑によって多くの園芸品種がつくられた。イモ状の根に栄養分を蓄えて冬を越す。茎は太く中空で、高さ30~200㎝になる。葉は1~2回羽状複葉。
花期は7~10月。頭花は直径4~30㎝。花形、花色ともにバラエティに富んでいる。小形のポンポン咲きや舌状花が波状になったデコラ咲き、舌状花が丸まったカクタス咲きなど多くのタイプがある。茎や葉の汁には独特の匂いがある。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41243698&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のダリア(その1) 2012年10月20日(土)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41246658&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のダリア(その2) 2012年10月20日(土)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41251870&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のダリア(その3) 2012年10月20日(土)]