peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市川崎町薄衣のダリア 2014年10月16日(木)

2014年10月16日 | 植物図鑑

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2014年10月16日(木)、一関市川崎町薄衣(うすぎぬ)の図書館&公民館の裏側を通る道路沿いに造られている新町会の「ほのぼの花だん」に植栽されている四季咲きベゴニア・センパフローレンスが、ピンク色の花を沢山咲かせていました。また、紅紫色の花を沢山咲かせているダリアもありました。

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ダリア キク科 ダリア属 Dahlia pinnata

別名:テンジクボタン(天竺牡丹)。メキシコから南アメリカの高原を原産地とする多年草で、幾つもの原種の交雑によって多くの園芸品種がつくられた。イモ状の根に栄養分を蓄えて冬を越す。茎は太く中空で、高さ30~200㎝になる。葉は1~2回羽状複葉。

花期は7~10月。頭花は直径4~30㎝。花形、花色ともにバラエティに富んでいる。小形のポンポン咲きや舌状花が波状になったデコラ咲き、舌状花が丸まったカクタス咲きなど多くのタイプがある。茎や葉の汁には独特の匂いがある。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41243698&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のダリア(その1) 2012年10月20日(土)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41246658&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のダリア(その2) 2012年10月20日(土)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41251870&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のダリア(その3) 2012年10月20日(土)]


一関市川崎町薄衣の四季咲きベゴニア・センパフローレンス 2014年10月16日(木)

2014年10月16日 | 植物図鑑

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2014年10月16日(木)、一関市川崎町薄衣(うすぎぬ)の図書館&公民館の裏側を通る道路沿いに造られている新町会の「ほのぼの花だん」に植栽されている四季咲きベゴニア・センパフローレンスが、ピンク色の花を沢山咲かせていました。

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四季咲きベゴニア・センパフローレンス ベゴニア(シュウカイドウ)科 ベゴニア(シュウカイドウ)属 Begonia semperflorens

ベゴニア類のなかで、春と秋の花壇でお馴染の四季咲きベゴニアは、ブラジル原産のベゴニア・センパフローレンスBegonia semperflorensをもとに、幾つかの原種との交雑によってつくられた品種群の総称である。センパフロレンスは「四季咲きの」という意味で、寒さと暑さに弱いが、夏でも涼しい高原や北国では初夏から秋まで咲き続け、冬は室内の窓辺を美しく飾る。高さは20~30㎝。葉は肉厚で光沢があり、緑色のものと赤味の強いものがある。花の色は白、ポンク、紅色などがあり、八重咲きもある。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」より]


一関市東山町長坂のハマギク(浜菊) 2014年10月15日(水)

2014年10月16日 | 植物図鑑

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2014年10月15日(水)、一関市東山町長坂字柴宿の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地のメーン道路沿いにある民家の花壇に植栽されているハマギク(浜菊)が、白くて大きな花を沢山咲かせていました。

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ハマギク(浜菊) キク科 キク属 Nipponanthemum nipponicum

海岸の崖や砂丘などに生える多年草(亜低木)。海岸沿いに生える菊ということからこの和名がある。花が大きく美しいので江戸時代から観賞用に栽培されている。茎は高さ50~100㎝で、木質化する。茎は太くて毛がない。葉は互生し、へら形で肉質。表面は光沢があり、裏面は白っぽい。上半部には低い鋸歯がある。

9~11月、分枝した枝の先に白色の直径5~9㎝の頭花を1個つける。総苞は半球形。総苞片は緑色で4列に並ぶ。属名のNipponanthemum(Chrysanthemum)は「日本の花」を意味し、日本の固有種。属名・種名ともに日本の名が付くのは本種のみ。種子は円柱形のそう果で10肋がある。分布:本州(青森~茨城県までの太平洋岸)。山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の野草」の属名はChrysanthemum。

近似種にコハマギク(小浜菊)Dendranthema arcticum ssp.maekawanumがあるが、コハマギクの分布はハマギクより広く、北海道も含む。

栽培管理:年間を通して、風通しの良い日当たりで管理する。乾燥に強く、灌水は乾いてから充分に与えるようにする。肥料は春・秋に置き肥する。植え替えは春に行い、水はけよく植え付ける。丈夫な植物で庭植えにも向く。増殖は挿し芽が一般的。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の野草」&栃の葉書房発行「別冊趣味の山野草「山草図鑑」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41261083&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市田村町のハマギク(浜菊) 2012年10月16日(火) ]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=32594652&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のハマギク(浜菊)]

>https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35936341&blog_id=82331[peaの植物図鑑:一関市街地のハマギク(浜菊)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=38523440&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市末広二丁目のハマギク(浜菊)]