2017年5月7日(日)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215番地1)のゴールデンウィーク展「一関藩家老席沼田家の遺宝~平成28年度寄贈資料から」[4/29(土)~5/7(日)]を観に行ってきました。午後1:30時から最後の「展示解説会」があるというので、午後にしました。
http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/23975.html [沼田家の遺宝公開:市博物館GW展:古文書や漆器30点:岩手日日(2017.4.30)]
2017年5月7日(日)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215番地1)のゴールデンウィーク展「一関藩家老席沼田家の遺宝~平成28年度寄贈資料から」[4/29(土)~5/7(日)]を観に行ってきました。午後1:30時から最後の「展示解説会」があるというので、午後にしました。
http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/23975.html [沼田家の遺宝公開:市博物館GW展:古文書や漆器30点:岩手日日(2017.4.30)]
2017年5月7日(日)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215番地1)のゴールデンウィーク展「一関藩家老席沼田家の遺宝~平成28年度寄贈資料から」[4/29(土)~5/7(日)]を観るためにマイカーで出かけました。この日が最終日で、最後の「展示解説会」もあるからです。
国道342号線の「真湯ゲート」付近で山野草を撮るために午前中に出かけて、9:45時に着きました。11:30時までという「制限時間」の中で、いろいろ探しましたが、あまり良いものは見つけられませんでした。ミヤマカタバミ(深山傍食)と思われる草花が、白色の花を咲かせていました。
(上と下)真湯ゲート
(上)車を駐めておいた真湯公衆トイレ。(下)ゲートから一関市祭畤(まつるべ)方面を望む。
(上)ゲートから100mほど上った所。(下)残雪がありました。
(上)ゴールデンウィーク最終日とあって、車が何台も上ってきます。(下)バイクも上ってきました。
(下)元気な若者たちが自転車で上ってきました。
(下)須川温泉側から下ってきた車もありました。(午前中)
(下)真湯ゲート:200mほど上ってから時間なので下りてきました。
ミヤマカタバミ(深山傍食)カタバミ科 カタバミ(オキザリス)属 Oxalis griffithii
山地の木陰などに生える多年草。葉はすべて根生して長い柄があり、3小葉からなる。小葉は倒心形で長さ1~2.5㎝、幅2~4㎝、かどは尖る。葉柄、葉の裏面、花柄に軟毛がある。7㎝ほどの花柄の先に花を1個つける。花は白色で淡い紫色の筋があり、径3~4㎝でコミヤマカタバミ(小深山傍食)より大きい。蒴果は楕円形で長さ1~1.7㎝。和名は深山に生えるカタバミの意味である。花期:3~4月。分布:本州、四国。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の野草」より]
2017年5月4日(木)、一関市千厩野草会(金野昌敏・会長)主催の「春の山野草展」[5/4(木)~5/5(金)、会場:千厩ショッピングモール・エスピア]が始まったので観に行ってきました。
山野草展で良く見かけるヤエエンレイソウ(八重延齢草)が、4~5鉢ほど展示されていました。和名は「タイリンエンレイソウ(大輪延齢草)」、学名はトリリウム・グランディフロールム。
ヤエエンレイソウ(八重延齢草)ユリ科 エンレイソウ属 Trillium grandiflorum
北米・カナダ(ケベック南部~オンタリオ州)、アメリカ(ミネソタ~ジョージア州・アーカンソー州)に分布し、明るい林内に生える多年草です。高さ30~50㎝、葉は3枚が輪生し、先が細く尖ります。4~5月、茎頂に白色の花を1個付けます。和名はタイリンエンレイソウ(大輪延齢草)主に八重咲きのものが流通しています。学名はトリリウム・グランディフロールム。[栃の葉書房発行「育てる調べる山野草2525種」より]