peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市「花と泉の公園・ぼたん園」の牡丹・寒紫(かんし) 2017年5月9日(火)

2017年05月12日 | 牡丹

2017 年5月9日(火)、「ぼたん・しゃくやく祭り」[4/29(土)~6/7(日)]が開かれている一関市花泉町の「花と泉の公園・ぼたん園」(一関市花泉町老松字下宮沢159-1)に行ってきました。

ぼたん園には「日本ぼたん協会指定見本園」があり、300種1500本の牡丹が植栽されていましたが、まだ花を咲かせているものは少ししかありませでした。 

(上)牡丹園の管理棟の傍を通り、「ぼたん橋」を渡り、「日本ぼたん協会指定・ぼたん見本園」(下)に行きました。「寒紫(かんし)」という名の牡丹が花を沢山咲かせていました。

 牡丹・寒紫(かんし)ボタン科 ボタン属



一関市「館ケ森アーク牧場」のチューリップ 2017年5月11日(木)

2017年05月12日 | 植物図鑑

 

2017年5月11日(木)、この日の午後、急に思い立って一関市藤沢町の「館ケ森アーク牧場」(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)に行きました。今年2回目です。先ずは「レストラン・ティルズ」で腹ごしらえです。昼食を摂っている間に午後2時になっていました。

「第2料金所」から入園し、ハナモモ(花桃)を撮っている中に14:10時です。すぐ傍に植栽されているチューリップが見頃を迎えていました。これから、1.2㎞ほど離れた「夢見ケ丘ガーデン」まで歩いて行ってチューリップを観てこようと思います。

(上と下)出発地の傍にあるラベンダー畑。

チューリップ ユリ科 

中央アジア、地中海沿岸地域原産の耐寒性秋植え球根植物花色:赤、桃、黄、橙、紫、濃紫、淡黄、白、複色。花期:3月下旬~5月中旬。堀り上げ:6月中旬~7月中旬。植え付け:10~11月。

別名:ウッコンコウ(

特徴:16世紀中頃にトルコからヨーロッパに紹介されてから、多くの品種が次々と作出されています。青以外の色が揃っているといわれるほど豊富な花色、一重や八重のほか、花弁が反り返るユリ咲きなど多彩な花形も魅力。最近は野趣に富んだ原種も人気です。

管理:晩秋に、日当たりと水はけのよい場所で育てます。植え付け後、寒さにあわないと開花しないため、鉢植えは屋外で管理します。花がらを摘み取り、葉が黄変し始めたら球根を掘り上げ、乾燥貯蔵します。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]


一関市「館ケ森アーク牧場」の花桃・キクモモ(菊桃) 2017年5月11日(木)

2017年05月12日 | 植物図鑑

2017年5月11日(木)、この日の午後、急に思い立って一関市藤沢町の「館ケ森アーク牧場」(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)に行きました。今年2回目です。先ずは「レストラン・ティルズ」で腹ごしらえです。昼食を摂っている間に午後2時になっていました。

下記の場所(「第2料金所」)から入園しようと思って行ったら誰も居ず、「レストラン・ティルズ」に戻って、入園チケット(大人1,000円)を購入してから入場しました。

 入場口を出ると直ぐ鮮やかなド・ピンク色のハナモモ(花桃)が目に飛び込んできました。花を観賞するために改良されたモモ(桃)の園芸種で、キクモモ(菊桃)という名のようです。別名:ゲンジグルマ(源氏車)。 

 花桃・キクモモ(菊桃) バラ科 サクラ属 Prunus persica cv.Stellata

鮮やかな桃色八重咲きの中輪。花つきが良い。花弁が細く、花の形キク(菊)に似ているのでこの名がある。江戸時代からある品種。花期3月下旬~4月上旬。ゲンジグルマ(源氏車)ともいう。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-106[ハナモモとは-育て方図鑑:みんなの趣味の園芸NHK出版]

http://www.hanahiroba.com/fs/hanahiroba/c/0000005264 [ハナモモ・菊桃:春の花木:専門店の苗木通販]

http://higashiwaka.sakura.ne.jp/hana/hana/hanaki/kikumomo/ [キクモモ(菊桃)]