






2017年5月11日(木)、この日の午後、急に思い立って一関市藤沢町の「館ケ森アーク牧場」(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)に行きました。今年2回目です。先ずは「レストラン・ティルズ」で腹ごしらえです。昼食を摂っている間に午後2時になっていました。
「第2料金所」から入園し、ハナモモ(花桃)を撮っている中に14:10時です。すぐ傍に植栽されているチューリップが見頃を迎えていました。これから、1.2㎞ほど離れた「夢見ケ丘ガーデン」まで歩いて行ってチューリップを観てこようと思います。

(上と下)出発地の傍にあるラベンダー畑。








チューリップ ユリ科
中央アジア、地中海沿岸地域原産の耐寒性秋植え球根植物。花色:赤、桃、黄、橙、紫、濃紫、淡黄、白、複色。花期:3月下旬~5月中旬。堀り上げ:6月中旬~7月中旬。植え付け:10~11月。
別名:ウッコンコウ(
特徴:16世紀中頃にトルコからヨーロッパに紹介されてから、多くの品種が次々と作出されています。青以外の色が揃っているといわれるほど豊富な花色、一重や八重のほか、花弁が反り返るユリ咲きなど多彩な花形も魅力。最近は野趣に富んだ原種も人気です。
管理:晩秋に、日当たりと水はけのよい場所で育てます。植え付け後、寒さにあわないと開花しないため、鉢植えは屋外で管理します。花がらを摘み取り、葉が黄変し始めたら球根を掘り上げ、乾燥貯蔵します。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]