peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)・出雲大社藪椿 2018年12月15日(土)

2018年12月25日 | ツバキ(椿)

2018年12月15日(土)「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地)に行ってきました。(この日の入館料は200円)大温室内に展示されている「出雲大社藪椿(いずもたいしゃ・やぶつばき)という名札をつけた鉢植えのツバキ(椿)が花と蕾を沢山付けていました。

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/aa1a69c8263351780b2d91f003be8cfe


今野敏著『疑心』を読む! 2018年12月22日(土)

2018年12月25日 | 読書、本

2018年12月22日(土)、今野敏著『疑心~隠蔽捜査3』(新潮文庫)を読みました。この作品は、平成20年6月号から10月号にわたって『小説新潮』に連載されたもので、『隠蔽捜査』『果断』に続く「隠蔽捜査シリーズ」の第3作です。

2作目の『果断』では主人公の竜崎伸也警視庁大森署に着任早々、拳銃を持った逃亡犯の立てこもり事件に直面する。そして、3作目の本書では、組織の序列を無視した形で、所轄の署長でしかない竜崎が、米大統領の訪日に備えた警備体制の方面警備本部長に任命されるのだった。しかし、それ以上に彼の前に出現した難題は、補佐役としてやってきた女性キャリアの存在であった。

 警察小説に新風を吹き込んだと言われる本シリーズだが、今回は恋愛小説…というよりも青春時代の片思いを思わせる、切なく、狂おしい心の懊悩(おうのう)が全編にわたって語られていくのである。[以上、ミステリ評論家・関口苑生の「解説」より]

 面白くて一気に読み終えました。今野敏の小説このシリーズのほかにも沢山あるので、それらも是非読みたいと思っています。


「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)・吹雪白玉 2018年12月15日(土)

2018年12月25日 | ツバキ(椿)

 2018年12月15日(土)「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地)に行ってきました。(この日の入館料は200円)大温室内に展示されている「吹雪白玉(ふぶき・しらたま)という名札をつけた鉢植えのツバキ(椿)が花蕾を沢山付けていました。 

椿 フブキシラタマ(吹雪白玉)ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica 'Fubuki-shiratama'

白地紅吹掛絞、一重筒~ラッパ咲き、中輪。花期:11~3月。親である「白玉椿」のように秋から咲きます。[下記Webサイトより]

http://www.satotsubakien.com/w/archives/8100 [椿 吹雪白玉-ふぶきしらたま-咲きました♪:椿心 佐藤椿園]

https://item.rakuten.co.jp/chigusa/10014183/[楽天市場:椿(ツバキ)吹雪白玉(フブキシラタマ)