2018年12月15日(土)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地)に行ってきました(この日の入館料は200円)。大温室の入口付近に展示されているの鉢植えのアメリカ産ツバキ サン・ディマスが花を沢山咲かせていました。
2018年12月15日(土)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地)に行ってきました(この日の入館料は200円)。館内に入ると直ぐの所にあるエントランスホールで展示販売されている様々な植物の中に、花を沢山と付けた「宿根ネメシア」がありました。
シュッコンネメシア(宿根ネメシア)ゴマノハグサ科 ネメシア属 Nemesia foetens
南アフリカ原産の半耐寒性宿根草。草丈:15~30㎝。花径:3㎝。花色:ピンク、紫、白。開花期:3~7月、9~12月。
特徴:花は小さいが四季咲きで、南関東以西なら冬も開花し宿根する。
育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。花後に伸びた茎を刈込み追肥すると再び開花する。強い雨で花が傷み草姿も乱れるので軒下などがよい。冷涼地の冬は室内に移動。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
2018年12月15日(土)、陸前高田市 の国道343号線沿いにある民家の前に植栽されているヒイラギモチ(柊黐)が、真っ赤に熟した果実を沢山付けていました。別名:チャイニーホーリー、シナヒイラギ(支那柊)、クリスマスホーリー。