2018年12月28日(金)、朝起きて外を見たら雪が10㎝程も積もっていました。外に出たくないので家の中で読書していたのですが、枯れ木のようになった木々にかぶさった雪が消えずに残っていたので写真を撮りました。12月12日(水)以降の積雪です。
2018年12月28日(金)、朝起きて外を見たら雪が10㎝程も積もっていました。外に出たくないので家の中で読書していたのですが、枯れ木のようになった木々にかぶさった雪が消えずに残っていたので写真を撮りました。12月12日(水)以降の積雪です。
2018年12月26日(水)、今野敏著『初陣~隠蔽捜査3.5』(平成25年2月1日発行、新潮文庫)を読みました。
警視庁大森署署長・竜崎伸也の活躍を描く「隠蔽捜査シリーズ」は、第1作『隠蔽捜査』、第2作『果断』、第3作『疑心』とも主人公である竜崎伸也の視点で描かれているのですが、この第4作『初陣』は、小学校の同級生だった警視庁刑事部長の伊丹俊太郎の視点で描かれています。
上の目次の通り、第1話から第8話までの8つの短編集です。それ故に、竜崎の最重要なパートナーである伊丹を知るに最適な短編集であり、また、伊丹の視点から見た竜崎を知るにも最適なものです。[ミステリ書評家・村上貴史の「解説」より]
https://blog.goo.ne.jp/kachikachika/e/89f1c2d378fb17b13259beafdb66a6d5[『初陣 隠蔽捜査3.5』今野敏 新潮社-遊心逍遥記]
https://bookmeter.com/books/588439 [今野敏『初陣 隠蔽捜査3.5』 感想:読書メーター]