2018年12月15日(土)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地)に行ってきました(この日の入館料は200円)。館内に入ると直ぐの所にあるエントランスホールで展示販売されている様々な植物の中に、様々な色の花を咲かせた「ジュリアン」がありました。
2018年12月15日(土)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地)に行ってきました(この日の入館料は200円)。館内に入ると直ぐの所にあるエントランスホールで展示販売されている様々な植物の中に、様々な色の花を咲かせた「ジュリアン」がありました。
この作品は2005年9月、新潮社より刊行されたもので、私は平成20年2月1日発行の新潮文庫版で読みました。本書の主人公・竜崎伸也が、東京都の大森署に左遷された頃を扱ったTVドラマを見て面白いと思ったので、いつか読みたいと思っていたのですが、期待に違わない面白さでした。
なお、本書は吉川英治文学新人賞を受賞し、今野敏(こんの・びん)が大ブレイクした作品ですが、その後『果断』(第2作)や「疑心」(第3作)、「初陣」(第3.5作)、「転迷」(第4作)なども書かれており「隠蔽捜査(竜崎伸也)シリーズ」になっています。
なお、本書は実に新鮮な警察小説でありながら、同時に感動的な家族小説でもある。
本書の主人公・竜崎伸也は警察庁に勤めている。長官官房の総務課長という立場で、庶務や担当事案の割り振り、国会、閣議、委員会などからの質疑の受け付けなど、重要な仕事はいろいろあるが、マスコミ対策の広報もそのひとつである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/隠蔽捜査
2018年12月15日(土)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地)に行ってきました(この日の入館料は200円)。館内に入ると直ぐの所にあるエントランスホールで展示販売されている様々な植物の中に、真っ赤に熟した果実を沢山と付けた「チェッカーベリー」がありました。