10月27日、霊川県霊田鎮の正義村で、ラカンカを摘み取る農家の人。(桂林=新華社記者/陸波岸)
2021年11月1日(月)発行の「新華社」のWebサイトに”たわわに実ったラカンカが収獲期に 広西チワン族自治区霊川県”という見出しの記事が掲載されています。
【新華社桂林11月1日】中国広西チワン族自治区桂林市の霊川(れいせん)県では、大規模に栽培されているラカンカ(羅漢果)が収穫期を迎え、地元の農家が収穫や出荷作業に追われている。
10月27日、霊川県霊田鎮の正義村で、ラカンカを摘み取る農家の人。(桂林=新華社記者/陸波岸)
(上と下2つ)10月27日、霊川県霊田鎮の正義村で、ラカンカの仕分け作業をする農家の人たち。(桂林=新華社記者/陸波岸)
(上と下)10月27日、霊川県霊田鎮正義村で、収穫したラカンカをかごに入れる農家の人。(桂林=新華社記者/陸波岸)
(上と下)10月27日、霊川県霊田鎮正義村で、ラカンカの仕分け作業をする農家の人たち。(桂林=新華社記者/陸波岸)
(上と下)10月27日、霊川県霊田鎮の正義村で、収穫したラカンカを運ぶ農家の人たち。(小型無人機から、桂林=新華社記者/陸波岸)
・清原果耶公式Instagram
© 読売新聞 松江城山公園内に飾られている菊(松江市で)
2021年10月31日(日)発行の「読売新聞」に”色とりどりの菊、500鉢咲く「努力の結晶を堪能して」”という見出しの記事が掲載されています。
”山陰の愛好家が育てた色とりどりの菊を披露する「松江菊花展」が、松江市殿町の松江城山公園で開かれている。11月11日まで。
松江市や鳥取県米子市などの愛好家70人ほどでつくる「松江菊花会」などが主催し、今年で71回目。公園内の馬溜(うまだまり)に設けられた会場には、会員約30人が育てた黄、白、ピンクなどの菊500鉢が展示されている。
三本仕立ての鉢がずらりと並ぶほか、今年あった五輪のシンボルに見立て、直径1.2メートルの五つの円状に飾られたものや、「出雲富士」のテーマで、大山をイメージした高さ約3メートルの山形の作品も飾られている。
同会事業部長の吉岡利雄さん(77)は「美しく咲く菊は出品者の努力の結晶。堪能してほしい」と話した。入場無料。問い合わせは吉岡さん(090・5264・9263)へ。”