peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県オリジナル品種のリンゴ「大夢」 2021年11月21日(日)

2021年11月24日 | 気候、天気、季節の風物詩
© 毎日新聞 提供 たわわに実ったリンゴを収穫する親子連れ=岩手県宮古市崎鍬ケ崎で2021年11月13日、中尾卓英撮影

2021年11月21日(日)発行の「毎日新聞」”リンゴ大夢「でっかいね」復興願う岩手県品種の収穫体験”という見出しの記事が掲載されています。

 ”東日本大震災からの復興を願う岩手県のオリジナル品種リンゴ「大夢」などの収穫体験が宮古市崎鍬ケ崎の南澤果樹園であった。親子連れら20人が「でっかいね」と歓声を上げ、次々にもぎ取っていた。
 大夢は県農業研究センター(北上市)がふじなど2種を交配して開発した品種で、ふじの約1.5倍の500グラムほどになり、2011年に命名した。夏場に冷涼な季節風やませを受ける宮古地域の農家11軒で栽培研究会を組織し、昨年には80アールで9トンを収穫した。
 同果樹園の山崎慎弥さん(29)は、度重なる台風被害を乗り越え3.5ヘクタールに30種のリンゴなどを栽培。参加者はふじや王林、シナノゴールドの中から玉太りの良い15個を収穫し、最後に大夢を1個ずつもぎ取った。
 市内から参加した東谷美輝さん(12)は「大好きなリンゴが近くで生産されていて幸せ」と話し、岩田はなさん(13)は「帰ったらアップルパイにして家族で食べる」とほおを真っ赤にしていた。大夢は南澤果樹園(0193・62・0858)で11月末まで販売する。【中尾卓英】”











NHK大河ドラマ『青天を衝け』第36回「栄一と千代」 2021年11月21日(日)

2021年11月24日 | 気候、天気、季節の風物詩







ヒマラヤザクラ 福岡県宗像市朝町 2021年11月23日(火)

2021年11月24日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年11月23日(火)発行の「西日本新聞」”寒風に可憐なピンク、ヒマラヤザクラ見頃 宗像市 ”という見出しの記事が掲載されています。








原種シクラメン・コウム 2021年11月19日(金)

2021年11月24日 | 気候、天気、季節の風物詩

「NHKテキスト・趣味の園芸」2021年12月号(2021年11月21日発売)に”やさしいシクラメン”特集されており、その中に”はじまりはコウムから-手軽でかわいい推し原種”という記事が掲載されています。
 コウム代表的な原種シクラメンで、とても丈夫で育てやすく、清楚でかわいらしい花を咲かせます。
 連載「おぎはら植物園のナチュラルガーデン」でおなじみの荻原範雄さんがコウムの魅力と育て方をやさしく教えてくれます。


シクラメン・コウム 原産地:地中海周辺など、開花期:1~4月、草丈:5~10㎝、耐寒性:8~12℃前後まで、耐暑性:普通(暖地では夏に風通しと水はけをよくする)






一関市東山町の中菊 2021年11月11日(木)

2021年11月24日 | 気候、天気、季節の風物詩





2021年11月11日(木)一関市東山町長坂字町の東山郵便局の近くの道路沿いの花壇白い中菊が花を咲かせていました。






キク(菊) キク科 Dendranthema  耐寒性多年草、別名:イエギク(家菊)、観賞ギク。原産地:中国。花期:9~10月。出回り時期:周年。用途:鉢植え、庭植え、切り花。
 特徴:秋を彩る花の代表。栽培されるキクの品種は和ギク洋ギクに大別され、和ギクは主に切り花と鑑賞ギクに分けられる。伝統的な鑑賞ギクをさまざまな仕立て方で育てるには専門の知識が必要だが、ポットマムなど欧米で改良された洋ギクは開花株が出回るので、誰でも手軽に楽しめる。
 
管理:洋ギクは多少咲き始めたものを選び、日当たりの良い戸外で雨や風に当てないようにするが、開花した鉢は半日陰に置いたほうが花もちが良い。室内で楽しむときは、戸外で日に当て開花させてから取り込む。鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やりする。[西東社発行「知りたい花の名前がわかる花の事典(金田初代・文、金田洋一郎・写真)」より]