一関市博物館のサンシュユ(山茱萸) - peaの植物図鑑
2010年10月16日(土)、一関市博物館主催の講座「吾妻鏡から平泉を読み解く」の第5回目が開かれたので、妻と共に参加しました。毎回午後1時30分~3時30分の予定でおこなわれておりますが、今日は9月18日(土)から11月7日(日)の予定で開催中の第17回企画展・佐藤紫煙幻の花鳥画~新潟・大正時代の豪商別邸に残る板戸絵~を妻が是非見たいというので、かなり早く出かけました。その間私は、博物館の敷地内に植えられている花や実を撮って歩きました。5~6本植えられているサンシュユ(山茱萸)の木に真っ赤に熟した実が沢山付いていました。サンシュユ(山茱萸)ミズキ科ミズキ属Cornusofficinalis早春に黄色の花が咲くのでハルコガネバナ(春黄金花)ともいう。朝鮮、中国原産の落葉小高木。日本には江戸時代中期に薬用植物とし...一関市博物館のサンシュユ(山茱萸)