三面椿
熊野神社の境内にそびえる日本最大のヤブツバキ。樹齢はなんと1400年。神社の創建時に東面、南面、西面に植えられたことから三面椿と呼ばれていましたが、境内の拡張により南面と西面のツバキは失われてしまい東面のものだけが残ったと伝えられています。東側のツバキも平成14年10月の台風により支幹2本が欠損しましたが、倒れた三面椿から採取した穂木を培養し育成していた大船渡東高校農芸化学科の生徒たちの手により平成21年6月、南と西に植樹され、名実ともに「三面椿」が復活しました。
「世界の椿館・碁石」のホームページに大船渡市の「三面椿」が紹介されています。
岩手県大船渡市の三面椿 2021年12月10日(金) - peaの植物図鑑
岩手県大船渡市のホームページに「三面椿」が紹介されています。https://www.city.ofunato.iwate.jp/site/ofunatrip/1364.html 三面椿熊野神社の境内にそびえる日本最...
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大船渡の三面椿 岩手県指定天然記念物 - peaの植物図鑑
大船渡の三面椿岩手県指定天然記念物2007年2月27日2007年2/27(火)、朝から晴れて暖かい日が続いています。この日は陸前高田市と大船渡市まで行ってきました。大船渡市泊里...
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大船渡市熊野神社の「三面椿」 2018年11月26日(月) - peaの植物図鑑
2018年11月26日(月)、天然記念物に指定されている大船渡市熊野神社(大船渡市末崎町字中森)の「三面椿」を観てきました。神社の創建時に東面、南面、西面に植えられたこ...
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