peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市我が家&岩手県の雪景色 2023年1月24日(火)

2023年01月25日 | 気候、天気、季節の風物詩

2023年1月24日(火)、新聞などで”10年に一度の強い寒波襲来”などと書かれていたので心配していたのですが、岩手県南の我が家辺りでは例年通りの雪でした。8時頃、外に出て見たら雪が辺り一面に積もっていました。そして、終日粉雪が降り続いて1月25日(水)も降り続いています。外壁に掛けている寒暖計は零下5℃を示していたそうです。外に出してある埴輪の馬も寒そうです。









“10年に一度”強い寒波 ホワイトアウトに注意<岩手県>岩手めんこいテレビ - 昨日 12:03)

 1月24日の岩手県内は強い寒波の影響で、各地で雪が降っています。

“10年に一度”強い寒波 ホワイトアウトに注意<岩手県>© 岩手めんこいテレビ

このあとは風も強まり、ふぶくところもある見込みです。
県内では24日から25日にかけて強い冬型の気圧配置となる見込みで、内陸を中心に雪が降っています。
24日午前10時までの24時間に降った雪の量は盛岡と雫石で18センチ、宮古市区界で17センチなどとなっていて、24日朝は雪かきに追われる人の姿が多く見られました。
市民
「汗かきますね、結構つらい。通勤も(時間が)2~3倍かかっている」
内陸では25日にかけて断続的に雪が降るほか、夕方までは沿岸でも降る所がありそうです。
24日午後には風も強まりふぶく所もある見込みです。
この影響で花巻空港では24日午後5時以降に発着する大阪との1往復2便の欠航が決まっています。

最強寒波が県内覆う 各地で今季一番の冷え込み<岩手県> 岩手めんこいテレビ - 7 時間前)

1月25日の岩手県内にはこの冬一番の非常に強い寒気が流れ込んでいます。

最強寒波が県内覆う 各地で今季一番の冷え込み<岩手県>© 岩手めんこいテレビ
このあと日中も氷点下の厳しい冷え込みが続く予想で水道管の凍結などに注意が必要です。
県内は冬型の気圧配置の影響で非常に強い寒気が流れ込んでいます。
25日朝の最低気温は最も低かった宮古市区界で氷点下15.3度、盛岡は氷点下10.1度と34の観測地点中20の地点でこの冬1番の寒さとなりました。
学生
「すごく寒い、カイロ2枚貼ってる」
「久しぶりに岩手を実感している。(きのう)2、3回滑って転んだので気を付けて歩いている」
交通機関にも影響が出ていて、いわて花巻空港では札幌、大阪、福岡線が全便欠航。
JR東日本では北上線の全線で終日、花輪線では一部の区間で午後8時から運転を見合わせます。
県内は日中も氷点下の厳しい冷え込みとなる見込みで、交通障害や水道管の凍結などに注意が必要です。

大寒波の寒さ、いつまで続く? 天達武史の解説

(J-CASTニュース - 7 時間前)

各地に大雪を降らせ、東京も氷点下になっている10年に1度の大寒波はいつまで続くのか。けさ25日(2023年1月)の「めざまし8」で気象防災キャスターの天達武史(気象予報士)が解説した。


大寒波の寒さ、いつまで続く? 天達武史の解説© J-CASTニュース

雪は?
雪は、北海道・東北はあす26日夜まで、北陸はあす朝は一時止むが夜まで、関東甲信・東海はあす朝まで、近畿・中国はきょう昼には降りやむ予報だ。天達は「この後は凍結と寒さにご注意ください」
その寒さだが、東京はあす朝も氷点下で、「この寒さは来週前半まで続きます」(天達)。東京も大阪も来週31日まで最高気温が10度に届かない日が多そうである。
「Newsわかるまで解説」コーナーでは寒さ対策取り上げ、こんな知恵が紹介された。日本赤十字北海道看護大学の根本昌宏教授は「お風呂のお湯を抜かずに残しておきましょう」とアドバイスした。大雪や強い冷え込みでは停電・断水も起こるので、それへの備えだ。また、水道管が凍結した時も、まだぬるい風呂の残り湯をかけることで融かすこともできる。水道管凍結で水が出なくなったら、融かすための水もないということだものね。なるほど。


岩手県立花きセンターのドンベヤウォリッキー 2023年1月24日(火)

2023年01月25日 | 気候、天気、季節の風物詩
画像左はつぼみ、右は開花したドンベヤ ウォリッキーです。

花みごろ 令和5年1月
ページ番号2006630  更新日 令和5年1月24日
令和5年1月の花のみごろや植物の様子をご紹介します。

令和5年1月24日:「ドンベヤ ウォリッキー」「クラッスラ ポルツラケア」をご紹介します。

ドンベヤ ウォリッキー(展示場所:花の館温室)

小さな花がたくさん集まってボール状に咲きます。大きさは直径20センチほどになり、垂れ下がって咲く姿はまるでくす玉のようです。花は1月末頃まで楽しめます。

花を観察すると、小さな花がたくさん集まってボール状になっているのがわかります。






国立科学博物館筑波実験植物園の「青いコチョウラン」 2023年1/23(月)

2023年01月25日 | 気候、天気、季節の風物詩
世界初公開された青いコチョウランの第2世代(22日、つくば市で)© 読売新聞
 

「青いコチョウラン」第2世代を世界初公開…千葉大が遺伝子組み換えで開発(読売新聞 - 昨日 10:1)

 世界の珍しいランを紹介する「つくば蘭(らん)展」が22日、茨城県つくば市天久保の国立科学博物館筑波実験植物園で始まった。ツユクサの遺伝子を導入して開発した青いコチョウランの第2世代が、世界で初めて公開されている。29日まで。

千葉大の研究チームが遺伝子組み換え技術を使って青いコチョウランを開発。これを白いコチョウランと交配させ、青い花を咲かせる遺伝子を次世代に引き継がせることに成功した。
 ほかにも同園が保有する野生種や愛好団体が育てた最新園芸品種など計約500点を展示。開園時間は午前9時~午後4時30分(入園は午後4時まで)。入園料320円(高校生以下、65歳以上無料)。問い合わせは同園(029・851・5159)へ。

世界初公開の青いランも 茨城・筑波実験植物園で「つくば蘭展」産経新聞 昨日 19:34)


 茨城県つくば市天久保の国立科学博物館筑波実験植物園で世界の珍しいランを集めた「つくば蘭展」が開かれ、大勢のファンでにぎわっている。ツユクサの遺伝子を導入して開発した青いランの〝第2世代〟が世界初公開されているほか、同園が新種発表したランなど貴重な花がずらり。ラン科植物の多様性や植物の保全についても学ぶことができる。29日まで。


筑波実験植物園で行われている「つくば蘭展」=茨城県つくば市天久保© 産経新聞

展示しているのは世界有数の野生ラン保全施設である同園が所有するものや協力団体が育てた最新の園芸品種など計約500点。
「まぼろしの青い蘭」をテーマに、同園でこれまでに咲いた貴重な青い野生ランの写真や、ツユクサの遺伝子を導入して青と白のコチョウランを交配し、青い花を咲かせる遺伝子を次世代に引き継がせた幻想的な青いランを世界で初めて公開している。
また、民間企業との共同研究で、東南アジアの森で見つかった小さな野生ランの香り成分研究から、製品誕生に至るまでの軌跡について展示している。
このほか、美しいランに注がれている最先端の科学技術などを紹介。どのような発見と技術開発によって品種改良が進んだのかが分かるようになっている。
訪れた人たちは写真を撮ったりにおいを確かめたりして楽しんでいた。
大阪府池田市の会社員、山田陽介さん(44)は「大阪から見に来た甲斐があった。先端技術で新しいランを作るのもすごいが、絶滅の恐れがある植物を保全することが大切だと実感した」と話していた。(篠崎理)