2020年9月27日(日)、一関市博物館のテーマ展1「一関と江戸①江戸で遊び・江戸で学ぶ」が開催中[9/18(金)~12/6(日)]を観ながら、関連行事として開催される講演会を聞くために厳美町に行ってきました。一関市街地で用事を済ませながら出かけたのですが、予定していた花の取材が雨降りのためできないので、厳美町の市野々原にある峠のイワナ屋まで炭火焼きのイワナ(岩魚)を食いに行ってきました。
この店は、土曜日・日曜日・祭日しか営業していないのですが、いつも美味しいイワナ(岩魚)の炭火焼きを食べさせてくれるので行くのです。この日も、イワナ(岩魚、1尾・500円)とおにぎり1パック(150円)を注文してご馳走になってきました。南瓜やコゴミ、フキ(蕗)の漬物(これも中々美味しい)と味噌汁がサービスされます。私たちは貴重な「イワナの卵」もご馳走になってしまいました。帰りに持ち帰りの炭火焼きイワナ(岩魚)も2尾買ってきました。
(上の右側の茶碗のご飯は、妻が別に注文したもの)
(上)カボチャ(南瓜)・コンリキー:サカタのタネが開発したかぼちゃ(南瓜)で、生のまま皮ごと食べられるのが大きな特徴とのこと。
https://www.yasainavi.com/zukan/pumpkin/korinki
(上と下2つ)透明なガラスの水槽に泳がせているイワナ(岩魚):近くに寄って良く観察
できます。
(上)炭火焼きは、串に刺したイワナ(岩魚)を炭火で炙っているのですが、周りを新聞紙で囲っています。写真を撮らせてと頼んだら、新聞紙を一時取り除き、イワナの向きを変えてくれました。(ご面倒をおかけしました。)
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/92dd3ee9dca9d5717201fa106cd50480
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