peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)”光源氏” 2023年1月28日(土)

2023年01月29日 | 気候、天気、季節の風物詩

ツバキ(ツバキ)”光源氏”

開花情報(光源氏他) 2023年01月28日掲載

光源氏   タマ・ビューティー

あい娘、明石潟、赤羽衣、旭の湊、秋の山、阿蘇娘、天ヶ下、天の川、あん蜜姫、幾年月、一休、五ツ島、以津の夢、岩根絞、ウラク64、英勝寺佗助、蝦夷錦、大虹、奥侘、小倉の里、乙姫、乙女の祈り、尾張佗助、限り、関東月見車、黄の旋律、金世界、黄の御前、黄鳳、孔雀椿、香紫、光明、胡蝶侘助、残月、佐渡紅覆輪、寂光、絞初嵐、絞佗助、朱月、春風、昭和の誉、白ヤブツバキ、白佗助、数寄屋、利久、越の姫、多福弁天、太郎冠者、蝶の花形、月の輪、月見車(中部)、友の浦、光源氏、紅一休、紅羽衣、白雲、姫白金魚葉椿、港の華、港の春、武蔵の光、日本錦、イースター・モーン、ウォルター・ヘイゼルウッド、グレイマーズ・シュープリーム、サニーサイド、シル・ミシェル、シルバー・ウェイブス、スプリング・フェスティバル、タマ・ビーノ、タマ・ビューティー、ピンク・ゴールド、ファッショネイト、プケクラ、ミセス・バーサ・A・ハームズ、メアリー・チャーロット、ラブライト、ロゼ・フローラ、ロリー・ポップ、ワーリンガー・ベルが開花しました。(211/611)






東京都立川市国営昭和記念公園の早咲き梅が見頃 2023年1月26日(木)

2023年01月28日 | 気候、天気、季節の風物詩
早咲きの梅が見頃を迎えた花木園梅園=いずれも国営昭和記念公園で(同園提供)© 東京新聞 提供

早咲きの梅が見頃 昭和記念公園 東京新聞 2023/1/26)

 国営昭和記念公園(東京都立川市、昭島市)で、早咲きの梅の花が見頃を迎え、来園者を楽しませている。

園内の花木園梅園には十八品種、八十本の梅が植えられ、このうち白色の「八重野梅(やえやばい)」や赤色の「大盃(おおさかずき)」などが七割ほど開花した。園によると、昨年末に暖かい日が続いたことなどから、開花は例年より十日ほど早め。園内の梅が咲きそろうのは二月上旬で、三月上旬まで楽しめるという。
 枝先の枯れ葉の間に黄色い花をつけるシナマンサクも開花を始めた。
 入園料は高校生以上四百五十円、中学生以下は無料。問い合わせは同公園管理センター=電042(528)1751=へ。(服部展和)

白い花をつけた八重野梅© 東京新聞 提供

赤い花の「大盃」© 東京新聞 提供



映画「レジェンド&バタフライ」を観る! 2023年1月27日(金

2023年01月28日 | 気候、天気、季節の風物詩

2023年1月27日(金)、この日全国封切りの映画「レジェンド&バタフライ」(東映:配給、監督:大友啓史)を一関シネマで観てきました。「東映創立70周年記念作品」とあって、総製作費20億円だそうです。
 ”織田信長と濃姫が生きた激動の30年を描く感動超大作”とチラシに記載されていますが、確かに3時間ほどの長大作でした。
 しかし私は、残念ながらあまり感動しませんでした。信長と濃姫が最後の外国の帆船で日本を脱出するシーンなどは必要なかったように思いました。

 また、「本能寺の変」のシーンでは、信長が大奮闘していましたが、何か違和感を感じてしまいました。明智軍に本能寺周辺を囲まれて、大ピンチのシーンであのように大奮闘が可能だったのでしょうか。「ドラマだから!」と言ってしまえば それまでのことですが、新しい解釈でもあったら良かったのにと思いました。主演の木村拓哉さんは50歳とのことですが、相変わらず素敵でした。

主演:木村拓哉(織田信長役)

主演:綾瀬はるか(濃姫=お蝶=バタフライ)






鹿児島県奄美大島でヒカンザクラ(緋寒桜)開花! 2023年1月26日(木)

2023年01月27日 | 気候、天気、季節の風物詩
開花したヒカンザクラに集まるメジロ=鹿児島県龍郷町で2023年1月25日午後2時55分、神田和明撮影© 毎日新聞 提供
 

奄美大島でヒカンザクラ開花 ピンクの花寒風に揺れる

(毎日新聞 - 12 時間前)

 鹿児島県の奄美大島ヒカンザクラが咲き始め、桜の名所がある同県龍郷町が25日、開花宣言した。ピンクの花が寒風に揺れ、2月中旬に見ごろを迎える。

 花がうつむいたように下向きに咲くのが特徴で、奄美地方が最も冷え込む時期に開花する。この日は四分咲きで、例年より開花が約2週間遅かったという。

 敷地内と周辺に約1000本が植えられている奄美自然観察の森には、早くも満開近い木もあり、メジロなどの野鳥も集まる。開花を宣言した則(のり)敏光副町長は「自然保護と観光を両立させたい」と話した。【神田和明】









京都府立植物園のユウクリニア・ロンギフロラ 2023年1月15日(日)

2023年01月27日 | 気候、天気、季節の風物詩



ユウクリニア・ロンギフロラ(2023/01/11)



 西アフリカのガーナ原産のアカネ科の1種。花期はそろそろ終わりですが、観覧温室内に咲いています。この花に引き付けられる理由は2つ。1つは、直径6~7センチの花の先端の下にある10~15センチもする長い花筒です(写真左)。5枚の花弁がラッパ状に開いたその奥の方に蜜が溜まっています(写真中央)。それを吸いに、同じ長さの長い口吻をもつ蛾かチョウがやって来るのを想像してしまいます。白い花なので夜行性の蛾かな? もう1つは、真ん中にある1本の雌しべの花柱にびっしりと付いた花粉(写真右)。secondary pollen presentationといい、周りの5本の雄しべからの花粉が雌しべの花柱に運ばれ、そこから昆虫のからだに付いて運ばれることになります。

みんなのコメント(4) 花好きかんちゃん2023/01/12
珍しい花ですね。
長い花筒を持った花なんてね。
5枚の花弁と雄蕊の黄色い花粉は、ユリの花を思い出す。
へ~雌蕊にたくさん花粉がついてますね。これを昆虫がどこかの花に花粉を運ぶのですか。雄蕊からの花粉ではなく。