WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

みかうさカフェLIVE・発表会~ストリートライヴ

2018-10-16 | クレーンが好き





ブログには周知しそびれまくっていましたが、10/13(土) 志度のオレンジタウン、「みかうさカフェ」でLIVEやりました。
久々にTAKAMIのLIVE。
これまでかなり長い間、自分主体のライブは、息子の受験もあって、自粛モードでした。
お誘いいただき、ゲストヴォーカルとして出演させていただくことはあったけど。




息子も、大学受験の結果は残念なものだったけど、自分の好きな道の専門学校に入学し、
前期の授業は、1度寝坊で1教科欠席しただけ。
学費減免申請のために皆勤狙ってたので、コレだけは残念だった。
しかし、前期試験の成績は大変よく、後期授業料の一部(半額以上)減免の申請が通りました。

あ~~よかった! めっちゃ嬉しい!!!
「息子の成績は大変良く…」なんて、これまで息子の人生18年の間…まあ主に中高生の間、ほぼ底辺だったし、あり得なかったよ。
ちょっといっぺんだけ自慢させて~~~

100点が4教科 90点台が7教科 80点台が2教科(これがめっちゃ不本意とのこと)。
あ~~~一度こんなん、書いてみたかった!!!

…ってことで、私はこれからは安心して自分の音楽活動に勤しむ!
彼はさらに成績を上げようと、必ず放っといても頑張る。


今回のLIVEも、私としてはSYOさん、類さんにお招きいただいたので、ゲストヴォーカルなつもりだったんだけど、
「TAKAMI主体のLIVEでいきましょう」と言われ、
そんなら、日本の歌や、自分のオリジナルなどを中心に。
…ってことで、「JAZZ LIVE」と銘打っていながら、JAZZのミュージシャンのバックで、TAKAMIワールドをやらせていただきました。





















すごく久々だったので、正直なところ、テンションの持っていきかた、かなり忘れてしまってました。

LIVE2ステージが終わったあと、「セッションタイム」を設けました。

類さん主宰のライブではいつも最後はセッションタイムで、音楽やってる主にワカモノたちが楽器を持ち寄って集まってセッションやります。
とはいっても「セッション」とは、JAZZならでは…な感じなんだけど、TAKAMIのお客様もJAZZ系じゃないけどミュージシャンいっぱいいるし、楽器と楽譜持ち寄ってその場で「せぇの!」でできるだろう…って、ゼヒともやってみたかった。
とっても新鮮なセッションでした。




他にもいっぱい演ったけど、画像の許可をいちいちするのがめんどうで、コレ1枚にて…。




もう、JAZZもクラシックもポップスも、なんでもアリのセッション、すごく爽やかでよかったな。
そして、JAZZ系ワカモノたちが活性化していることがすごく嬉しかった。
私のピアノの生徒さんたちも、こんな空間に連れてきて、参加させたい。
こんなぶうに一生音楽とかかわってほしい。


さて。次は来月、私の生徒さんたちの発表会です。
あと1ヵ月余り。
これまでも発表会ではソロ演奏以外に、毎回ミュージシャンの方たちとのアンサンブルをやってきました。
私の生徒さんたちは、これが初回発表会から当たり前と思ってやっています。
今年は諸事情で規模を縮小して、SYO MichaelSTUDIOでの発表会となりますが、ミュージシャンとのアンサンブルは全員やります。

その次には、12月、教会のストリートライヴ。
ここは、もぉ、神さま賛美路線で、炸裂しまくる予定。
私も息子の母として、、、ヤル時はやりまくります。


今年もいい1年を締めくくれそうだな~~~~

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社長と焼き肉

2018-05-06 | クレーンが好き

ご無沙汰しております。

GWはどってことない、ふつ~~~の日々でしたが、そうはいってもいろんなことがあり、盛り沢山。
その中の出来事、順番に掲載します。
画像あまりなしです。

本日は、画像全くナシ。


先日、勤務先(コールセンター)の社長が来讃され、社員とオペレーター有志12名で焼き肉いきました。
社長は何度も高松にも、各支店にも訪れて、社員やオペレーターと忘年会や飲み会などの折に参加されているようだけど、私は社長とご一緒するのは初めてでした。
社長からは、昨年夏に土用丑の「うなぎ」の差し入れがあり、あまりにも感激したので、一度ゼヒとも機会があればお礼を直接申し上げなくてはと思っておりました。

今回の焼き肉もまた、超グレード高く、画像はナシですが、質、量ともにスゴかった。

社長、80年代生まれ。
私の歳からしたら一般的には「息子」の年代である。

社長は、ひたすら肉を焼く人になって、周囲の社員やオペレーターは、「社長の焼いた肉はウマイ! 完璧だ!」と絶賛していた。
なんでやねん…肉がウマイのであって、「焼き」のせいちゃうやろ。
…と最初は思ったのであったが、、

あまりにも社長が焼いた肉がウマイと周囲の人が言いまくるので、私は観察した。


社長は、ひたすら肉を焼き続け、最後までご自分で口にすることはなかった。
常にトングで肉を動かし焼け具合を確認していた。
いつどんな時も、仕事のことが頭から離れず、肉を焼きながら仕事のことを考えられるのも貴重な時間なのだと仰る。
社長の焼く肉は火の通り具合、焼き加減完璧。
一方、私の席では焦げまくり墨と化す肉続出。
でも、焼き肉って、フツーはみんなでワイワイと、そーゆうもんだろーーー

この焼き肉飲み会はすべて社長の奢りで、これがならわしらしい。

社長は、社員やオペレーターと親睦をはかることが目的ではなく、
明らかに、この拠点をどうやったらもっと発展させられるのか、それしか頭にないのだ。
超高級焼肉に釣られて集まってくるオペレーターから現場の状況や意見を聞きだし、対応策を考える。

それはある程度成果はあった。
社長の周囲は、予め経験年数の長いオペレーターで固められていた。
これは高松支店長の采配のようであった。
私は全然経験年数浅いけど、その末席にたまたま、どってことなく居た。

超ウマすぎる焼き肉を食べながらいよいよ自然な流れて仕事の話になったとき、
ベテランのオペレーターたちは、それぞれ意見を言いはじめた。
全員私より若い人たちで、私は最高齢者。
私も僭越ながら日ごろ思っていることを伝えた。
社長は「それを解決するにはどうしたらいいと思いますか?」と仰ったので、これもまた自分なりの意見を述べたんだけど、
他の人たちも、それぞれに、日ごろ思っていることを語りまくるモードになった。


しかし残念なことに、そのうちこのミーティングは、ブース内の空調について、
2,3人の協調性のないオペレーターに苦慮している話を引っ張りまくる流れになってしまった。
みんなそれが誰なのかわかってるようだったけど、日ごろあまり他のオペレーターや業務以外のことに興味を持たない私は、ホントに誰のことなのかわからなかった。
だからこそ、その件に対しても言いたい放題言った。
もちろん「せっかくの社長とのミーティングの機会を、をこんなくだらないことに費やすのはもったいいなすぎる」とも言った。
まあ、酔ってるし、パブリックなミーティングでもないししょうがないよな…とは思うけど、
私としては、社長が終止完璧に肉を焼き続けて下さったミーティング飲み会の成果はきっちりと業務に繁栄してほしい。

私は自分自身のこの業務における長所も短所もわかっているつもり。
特に短所はトホホホホホ…なんだけど、長所については、「私実はこんなことできます」って進み出ていいのかな~~~~と、考え込むところ。






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庵治半島イェ~~~~イ!!

2017-09-19 | クレーンが好き






庵治は、私の青春の原点。
思春期を「ボッチ」(ひとりぼっち)で過ごした切ない思い出の詰まった場所。
祖母と二人で暮らした場所は更地となり、
新しい家族5人で暮らしたアパートは廃墟と化している。

柄杓でクラゲを掬って遊んだ漁港があり、一人で石投げをした海岸があり…
12年前に東京から高松に帰って来て、初めて自分の車で庵治に行ったときの心のざわめきは忘れられません。


…その庵治半島が、今はとってもお洒落なデートスポット満載!

コールセンターのお友達にご紹介いただいたお店、早速いってきました~~\(^o^)/


エシカルガーデン(Ethical Garden) 

ここは、正確には牟礼町なのですが、まあ、かろうじて庵治半島?
ってことで。










オーガニックなカフェとランチのお店。
ランチはカレーとパスタのみ。
この日、私は「スパゲッティミートソース」のランチをオーダーしました。
サラダとパンと、お好みで無添加パルメザンチーズ付き。
チーズを浸したオリーヴオイルをパンに付けて食べたり、
スパゲッティにチーズをふりかけたり…と、ご自由にアレンジしてください…な感じ。










実は、前回記事のセッションパーティーのあと、約5日間ほど体調崩し、仕事すべてキャンセル、だんだん食欲もなくなり、悪循環でヤバい状況…だったのですが、
この日のランチは、すごく美味しく頂いて、普段は食べきれないのでオーダーしない「デザート」まで完食してしまいました。
コレ、特筆事項。

日常の食生活、「オーガニック」って、経済的やら時間的やらの諸事情で、拘りたくてもかなり困難。
このお店のランチは、こんなに体調不良の私がデザートまで完食できるほど体が受け容れられる素材を使ってるのだと思う、、、


そして、もうひとつ。
エシカルガーデンには、1Fにショップがあります。
ここで見つけたスグレモノ。





ペットボトルを再利用した布で作られた植木鉢です。
バッグの形の植木鉢に、土を直接入れてそのまま使えるもの。
色も大きさも様々で、お庭やウッドデッキや、玄関前に並べるととってもお洒落で可愛いと思います♪♪
ウッドデッキや、外壁のフックにかけても可愛い♪♪



レスト工房「潮」

こちらも新しくオープンした模様。
平日は夜営業だけのようで、レストラン…のようですね。
ロケーション最高で、広い店内にゆったりとテーブルが配置されています。
この日は台風前で、お天気イマイチでしたけど…











ランチは肉系、魚系…とあって、ちょっと贅沢なものは、「手毬寿司」みたいなのとか…
お洒落な広々とした贅沢な空間で、年配のお客さまがかなり多かったです。
夜のコース料理も興味津々ですが、せっかくだから、暗くなる前の瀬戸内海を見ながらゆっくり味わいたいなあ、、、
庵治半島の東側なので、夕日は見えませんが、一瞬、海の色と空の色が同じ「みずいろ」になることを私は以前目撃しているのだ。
その画像は「庵治探訪」Ⅱにアップしています。
日が沈むときの海の色の変化は幻想的で感動します。画像にするとあまり感動がないけどね(^_^;)












山田家本店

これはもぉ、老舗で、香川で知らない人はいない!
ここも正確には「牟礼町」ですが、「庵治半島」ってことで(^_^;)

近年、首都圏における「さぬきうどん店」が大変な発展を遂げており、
本場讃岐うどん店を越えて、独自の讃岐うどん食文化を形成しつつあるようなのです。
もうさぬきうどんを食べに香川に行かなくてもいい…という説まであるらしい。
しかもそのように語っていらっしゃるのは、香川のうどん店全店制覇された地元香川の方とか…
これって私は香川県人としてとっても素晴らしいことと思うのです。
フレンチ、イタリアン、中華、タイ、トルコ料理…などと並ぶ「さぬきうどん」









しかし山田家は、「ざいご(田舎)」感と正統感がうまくミキシングされていて、
うどん県人同士で来ても、県外の方をお連れしても、いつでも満足なお店と思ってます。


美しい公園も。


あじ竜王山公園


なんといっても瀬戸内海を借景としているのです。
美しいに決まってます。





高松市立城岬(しろばな)公園 












恋人たちの聖地?ってことで、日本全国の方の中から選りすぐりのプロポーズの言葉を刻んだタイルが埋められています。
私の養父は「お父さん」でパパじゃないけど、もうずっと前からほんとのお父さんだよ…と、めっちゃしみじみしてしまった私、、、



もはや庵治は、少女TAKAMIの原点の世界ではなくなっています。
庵治を原点に、雑ながらもここまで人生を紡いできた自分と、庵治の変貌がなんとなくオーバーラップして、「庵治半島イェ~~~~イ!」な気分なのですよ♪


オマケとして、息子Takがとーちゃんと初めて釣りに行って庵治で釣った鯵もアップしとく。
冒頭の画像は、ビギナーズラック大漁だったそのときの庵治の海。






「庵治探訪」少女タカミを訪ねて

「庵治探訪」少女タカミを訪ねてⅡ

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タワークレーン登場

2017-02-22 | クレーンが好き




月曜日。

ついに!
私の大好きなタワークレーンがやってきました!

なんと凛々しく目の前にそびえ立っていることでしょう!
もぉ、たまりません。
こんな近くでタワークレーンの作業を見られる日々が1年間続くのです。
(クビにならなければ)

もう早速作業やってました。








ある時、現場の隅にこのような鉄骨が4本埋まっているのを発見。
これはいったい何のため…?と思っていたら、






実は土曜日に出勤したとき、タワークレーンのマスト(支柱)の組立がここまで進んでいました。
うわ~~~こないだの4本の鉄骨はクレーンの土台だったのか!
…っていうところで、もう既に感動していた私。

これからジブ(アーム)が組み立てられるんだ、見たい!!
と思っていたけど、月曜日に出勤したらもう出来上がっていて、早速作業をしていました。

私はクレーンが組み立てられるところを見たくてたまらなかったので、
組立現場が見られなかったのが残念でたまらず、
家に帰ってからググりまくりました。

主には、大手建設会社のウェブサイト。子供にもわかりやすく解説しているものがたくさんありました。



これなど、初心者向けですごくわかりやすく楽しいよ。

特にクレーンの組立と解体について。
息子Takの父親は、一時、この仕事に携わっていたことがあったので、
私はこのことを聞いて、「へ~~~っっ!」と、その時は感動したのでしたが、
うっすらとした輪郭だけで、ほとんど忘れ去っていました。


ナゼに私はこんなにクレーンが好きなのか!?
自分でもうまく言えなかったけど、ちょっと整理してみた。

子供は恐竜みたいな大きな生き物が好きでしょ。
とにかく、大きいから好き。しかも動く。
そしてモノを作る。
フツー人々は、ビルもタワーも、高いものって好きでしょ。
しかしビルもタワーも被造物であって、クレーンをはじめ、たくさんの重機たちがそれらを作るのだよ。
スカイツリーは、スカイツリーより高いクレーンによって作られたのだよ。
コレ、超重要!!!ヽ(`Δ´)ノ
被造物より、クレーンのほうがエラいっっっ!!
そして、完成したら解体されて、スカイツリーよりも高くそびえていたなんてこと、誰も思い出さない。
解体のドラマも知る人は殆どいない…

建築現場を上から眺めていると、ほんとにいろんな重機が連携して生き物のように動いている。
創造のドラマです。だからわくわくする。


このたびの投稿画像は、facebook用のものを転載したので、イマイチでした。
これからはちゃんと気合を入れて掲載するつもり。
そして、新たなカテゴリー「クレーンが好き」を追加しました。




建築現場が好きとは変わってますね~~……と、笑わば笑え。


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クレーンが好き♪

2017-01-29 | クレーンが好き







私の職場の目の前に突如建設工事現場が出現しました。

年末にビルの解体工事をやっていて、興味津々でした。
あっという間に更地になり、(といっても、それなりに時間か経過していたのだろうけど、最初は気にとめてなかった)そして、年明け。
今度は建設工事が始まりました。
キャタピラ付きの巨大なクレーンが、狭い敷地の中にある日突然やってきました。


実は私、20代の頃からクレーンが大好きなのです。
かなり前に一度拙ブログに書いたことあります。

私がクレーンに目覚めた?のは、東京都国分寺市の駅前の雑居ビルに住んでいた頃、
国分寺の駅ビルの建設工事が始まり、大きなタワークレーンが3基、お出ましになりました。
彼らの働きを間近に見たときからです。

クレーンの斜めっているアームに、太いワイヤーが張られて、それにはどれほどの力がかかっているのだろう… と思うと、そのテンションの高さにゾクゾクしまくりました。
ビルやタワーのような、まっすぐな建物は重力的に?安定しているけれど、
橋のアールや、競技場の屋根や、クレーン、、、のような、斜めっているものが、どんな力で支えられているのかと思うと、ゾクゾク、わくわくするのであります。

理系は超苦手で、あまりこのことは力学として深く考えたくないけど、
「テンション」という点では、ミュージシャンTAKAMIとしては、共感する。
クレーンに共感ってなによ、、、(-_-;)


まあそれはさておき、とにかく、職場の目の前に建築現場が出現して、TAKAMIとしてもテンション上がりまくり!
職場の休憩室の窓から全貌が見えるのです。
キャタピラ付きの、どっしりとした大きなクレーン、ドリルも付いている。

なんか、四隅にドリルで穴を開けているらしい。
四隅以外もやってる模様。
「それは、杭打ちの作業」と、いろんな方にFace bookで教えていただいた。

その脇では、ショベルカーがどろどろとしたなにやら混ぜている。






ある日、隅の穴に、電信柱のように長い管のようなものが地中深くに埋められていくところを目撃しました。
紙パックのジュースの穴にストローを差し込む感じ。
ストローは、ぐんぐん潜っていって、その突端が穴の差込口にいったんひっかかります。
そこで、2本目のストローとジョイントする。これは手作業。3本目、4本目と、どんどん繋がれて、地下深くに潜っていくのです。
いったいどこまで潜るのか、、、

ビルの基礎工事のことなんか、これまで考えたこともなかった。

新年になってから、工事が始まって、1ヵ月近くが経った。
そして、大活躍していたキャタピラのドリル付きクレーン(誰か正式名称おしえて~~)が
本日、撤去されるらしい、、






青いクレーンが突如お出ましになり、また今日から新しい作業が始まるのかな、、と思いきや、
ドリル付きクレーンが、解体されていく、、、
逞しく頼もしかったアームが(アームの正式名称もおしえて~~)キャタピラから取り外されて、地面に横たわって鎮まっている、、、

1ヵ月あまり、活躍しまくっていたクレーンが、これにて去っていく。
しかし、傍目からは、何の功績も目には見えない。
工事開始から1ヵ月近く経っても、まだ地上にはなにもなく、しかし、地面の下では凄いことが出来上がったのだなあ、、、

重機のことばかり追ってきたけど、携わる人たちも、次々と入れ替わっていくのだろう。
先日の「ストローを差し込む」作業を見入っていた折、
クレーンやそれに繋がれた材料を操る人は、10階から見下ろすととても小さく、虫のように見えるけど、
でも、彼らはとても手際よく、巧みで、見とれてしまいました。

ここに新しく建つビルにどれだけの人が関わっているのだろう。

ホテルになると聞いています。

容れものができたら、その次は、そこで働く人、訪れる人…

向かいのビルの10階から見下ろしたら、箱庭のように狭く感じるこの土地で、限りないストーリーが今も、これからも展開していくのだなあ、、、、と、ロマンを感じまくります。

建築に携わっている人は、コレがたまらなく嬉しく幸せなんだろうな。
自分がこのプロジェクトに関わっていることが。


ほんと、毎日わくわくするので、これからも時々進捗状況、アップさせていただきます♪
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