WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

弱さ・汚れ(よごれ)・信仰

2023-05-22 | アーティスト魂


実はこのところドラマ三昧やってます。

ご存じのようにほぼ無職になってから、自由な時間が増えて、
それは殆ど音楽に費やしているのだけど、じーつーはー!ドラマも次々と観ていたのであります。

最近は、「死」に関するものが多いなあ。もちろんそれだけじゃなく、ゆるくて笑えるヤツとかも好き。
ご存じの方もいらっしゃるとは思うのですが、以下私がとっても好きでオススメする作品。

「エンジェルフライト」
Amazon.co.jp: エンジェルフライト 国際霊柩送還士 シーズン 1 : 米倉涼子, 松本穂香, 遠藤憲一, 城田優, 矢本悠馬, 野呂佳代, 織山尚大, 鎌田英怜奈, 徳井優, 草刈民代, 向井理, 堀切園健太郎: Prime Video
海外で事故死や病死された方を日本まで輸送して、ご遺体をきれいにしてご遺族にお返しする…というもの。
1話ごと完結なのですが、1話ずつ、ものすごく考えさせられまくり、感激します。
あまり内容は語りたくない。どなた様にもご覧いただきたい作品です。

「痛くない死に方」
映画「痛くない死に方」監督・脚本:高橋伴明、原作:長尾和宏、主演:柄本佑、出演:坂井真紀、余貴美子、大谷直子、宇崎竜童、奥田瑛二
在宅医、患者、その家族の物語。
自宅で死を迎える…ということは、病院で死ぬこととは真逆な素晴らしい死に方…ということを突きつけられました。

さあどうする…

私、まだ全然死ぬような気がしませんけど、いずれは必ず訪れる。


私は、自分の死は現在、全く怖いと思いませんが、たぶん、ホントに余命宣告など受けてもあまり怖くないと思う。
私は死が「消滅」とは思っていないし、「天国」というところを、ふわふわとした、あるやらないやらわからないものとも思ってなくて、
自分が帰るべきところと確信しているからかなあ。
交通事故、水難事故…などで痛いのや苦しいのはヤだとも思いません。たぶん苦しいのはほんの数秒。
出産の苦しみを思い出します。
出産の激痛の時には、宇宙の「ミラクルパワー」がやってきた。自分ひとりでは絶対乗り越えられない痛みの絶頂のとき、宇宙と一体となるみたいな感じ。
死の苦しみのときにも、「ミラクルパワー」は必ずやってくる。次の世界に生まれるために。しかもたぶん、出産ほど長くないよ。

でもやっぱり、眠るように死ぬのがいいなあ…とは思う。
まあ、まだそれはちょっと先の話。




閑話休題

ここからが本題。

私は、プロテスタントの教会で奏楽の奉仕をしています。
奏楽奉仕者は3人なので、3週に1度になります。
会衆で歌う「讃美歌」は、予め牧師から伝えられますが、
その他にも「前奏」「とりなしの祈り」「献金」
などの場面でのそれぞれの曲は奏楽者が選びます。

実は、先日の記事にも書いたけど、私は今回、全く取り組む気にならず、放り出していました。
3週間もあるのに、1度も練習せず、前日まで放り出す…ってフツーあり得ん!
でも、なんだか「奏楽の練習しなきゃ!」みたいな義務感満載でピアノに向かう気にもなれず、
まあ正直体調もだんだん下降の一途を辿っていたというのもあります。



でも、前日土曜日の練習はよかったなあ~~~
自分で選ぶ曲も、なんだか次々と決まって、あとは、当日の気分で弾く。

それが、自分としてはすご~~くうまくいった。(と思う)
奏楽って、礼拝の流れをつくる…というか、フォローするという役割もあって、それがとってもよかった。(と思う)
練習すりゃーいいってもんじゃないのか、、、


しかも、練習は「チョイ汚れ系」の新曲と同時進行。
こういう時間が好きです。



私、教会の交わりや、礼拝のときだけ「よい信徒」みたいになってるのって、全然違うと思っています。
私の弱さや汚れ…こそ音楽で表現したいものだし、それは「教会」と切り離すものではない。
私は音楽は宗教よりも自在…と感じています。

心の奥底で蠢く弱さと汚れと信仰。




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初夏の入り日

2023-05-20 | アーティスト魂



今日は朝から午後にかけて全く人間的な営みができなかったなあ、、、
別にどんよりしていたワケでは全くなく、とにかく何もする気がしない、、、
でっ、まあドラマに耽ったりとか、、、とほほほ

明日は教会の奏楽だ。
どーすんだ。全然練習してないんですけど、、、
こんな奏楽者はあまりいないと思う。
忙しくて練習する時間がない奏楽者はたくさんいると思うけど、私は綿綿と時間があるのだ。でもなにもする気がしなかった、、、

そうこうしているうちに夕刻になった、、、

昨日はちょっと「チョイ汚れ系」の曲に着手し始めた。

夕刻の空を見ながら、「チョイ汚れ系」と、
教会の奏楽は「主の教えを喜びとし」これを前奏用にアレンジすることにした。
これは、会衆で賛美もする(歌う)
それはまたキーも違う。別途練習だ。

でっ、昨日から着手している「チョイ汚れ系」と、澄んだ美しい讃美歌をダブルで同時進行でやる。
この夕暮れに、この風景に包まれて。

いい時間だなあ、、、、







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チョイ汚れ系の歌がつくりたい

2023-05-18 | アーティスト魂



7月LIVE SOUND2のメンバーがひとり出演できなくなり、急遽曲を数曲差し換えることにしました。
中止や延期は全く考えられなかった。
他のメンバーには極力負担のないよう、簡単な曲に差し換えました。
「簡単」とは、コード進行もサイズも超シンプルということです。

実は、お客さまを巻き込みつつエンディングまで突っ走るラストの曲を、本番をイメージしながら気合を入れまくってアレンジしたものができなくなったのは、大変残念です。
でもくじけてはいられん。
盆踊りの曲に差し換えました。コレでお客様を巻き込みます。
また、藤本誠氏の作詞による「人生は30000日の地球旅行」は今でもGuitarカッシーと音源のやりとりをしながら、アレンジ進行中。
リハもうきうきわくわくするけど、音源が届くのもドキドキわくわくだ。それで私は救われています。

さて、6月のListen to the View のLIVEがだんだん迫っております。
このたび、知音出演して下さる古川康造さんより、デュエットのリクエストをいただきました。

ええや~~ん♪

曲は当日まで内緒。
私には、チョイ汚れ系の歌詞がうまく書けず、どうしてもキレイに仕上がってしまう中、
これはすっごくいいな~~~…と、、、いやこの曲、一般の方には全然チョイ汚れ系には感じないと思うよ。
しかしこーいう歌詞が私には書けないんだな~~。
私の歌は、作りながら、「浄化」されていってるのだと思い至った。
なんでもかんでも「浄化」はイヤだな。
私はそんなにぴゅあで澄んだ人間ではない。
でも、ドロドロでもないと思う。


そこで、7月 SOUND2 LIVE で差し換える曲の歌詞をちょっと書き換えてみました。
たったの1行だけだけど。
チョイ汚れ系を取り入れてみようと、、、


「あなたと別れてから」

あなたと別れてから 髪を伸ばしはじめた
肩まで届く頃は もう忘れられるかな
ショートヘアーが似合うよっていってた あなたと過ごしてた頃は
あなただけしか見えなくて
それもまた 幸せだった


あなたと別れてから いろんなものが見える
ぬるんだビアジョッキの水滴 夢に渇く男たち
風を切って歩く街のざわめきさえも懐かしくて
私は帰ってきたよ 私の住むところに

1年が過ぎて 髪をなびかせて歩く私とすれ違っても
あなたはもうきっと 私のことには気づかないでしょう





私は、讃美歌も作ります。
だけど、これまで殆ど作ってこなかったチョイ汚れ系の歌も作っていきたいな。



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Listen to the View まであと1か月

2023-05-10 | アーティスト魂

macotoさんが撮ってくださったWIND AND SOUNDのLIVE画像


macotoさん宅にめっちゃ久々に遊びに行きました。
彼は一級建築士で、SYOさんの家をミュージシャン仕様にリフォームして下さった方です。
ライヴにはいつもいらして、画像や動画を撮って下さった方です。

私はいつもSYOさんと一緒で、自分で運転していったことがないので、大きく間違え、「あさっての方向」へ行ってしまい、
コンビニで道を尋ねたら、あまりにも目的地から離れているため、「すぐそこに交番がありますから、そこで聞いたほうがいいですよ」と言われた。
交番のおにーさん(いや、まあオジサン)は、大変丁寧に地図を書きながら説明してくださった。
私のことを年下だと思っていらっしゃる様子にはちょっといい気になった私。
しかし、私があまりにも「あさって」方向に来ているので、めっちゃウケて笑われてしまった。
でも、書いて下さった地図は、私にとってはとても分かりやすかったし、さすが交番のおまわりさん。
地図は大変正確で無駄がなく、要点だけを押さえているもので、プロだなあ…と感心しまくりました。



さて、やっとmacoto邸にたどり着いて
macotoさんの仕事の話
うつ病の話
TAKAMI宅リフォームの見積り依頼の話
macotoさんがハマっているカラオケの話
こんな感じで楽しく時間はあっという間に過ぎ去っていきました。

特に「今を生きる」話が今回のメインテーマだったな。
人間以外の動物はすべからく「今を生きて」いる。
過去や将来のことは考えていない。
だからうつ病にはならない。


macotoさんのカラオケはめっちゃウマイ



さあ、Listen to the View まであと1か月だ。
これは、ライヴのタイトルではなく、ギター納田氏とのユニット名ですからね。「風景を聴け」
7月SOUND2のことばかりに気をとられ、何もやってない。
それは、ギター納田さんのことを深く信頼してるからなんだけど、
あの曲やあの曲はワタクシ的にひっっじょぉ~~~にヤバいんです。1か月でどうする!!?
そういう焦りもなかなかいい感じ。
TAKAMIいきます♪

とかいいつつも、いろいろ不安がありカッシーにも音声相談した。
めっちゃ有意義で楽しかった。
私はカッシーが30年間ずーっと好き。
カッシーは、このたびの私が不安な曲もちゃんと事前に調べてくれてて、すぐに本題に入れるのだ。
もーほんとにそーゆうのが好き。

さらに、TAKAMI宅リフォームの話もしたのだ。そしたらカッシーは「それはやめとけ」と言った。
私がお金がないことを知っているからであろう。
お金がないことを詳しく知っている我が息子もやめとけと言ったからなあ。
リフォームとは、ベランダに、私の部屋を通らずに行けるようにリビングから和室をブチ抜く…という話なんだけど、
カッシーはTAKAMI宅には全く来たこともないのだけど、話だけきいて、
病院のベッドのアコーディオンカーテンのようなヤツを付けて、ベランダに行くときにTAKAMIの部屋が見えないようにすればよいというのだ。
大変カッシーらしい発想だなあ…とめっちゃ感心したし、大笑いしたわい。
カッシーだったら絶対ーそうするだろうなあ、、
彼は自分の部屋をもっと細かく仕切りたいようなことを言ってたのに対し、私は広々としたいのだ。


「今を生きる」
認知症になって施設のお世話になるお金を今から用意するより、お友達と飲んだり語ったりして
なるべく心身健康で天に帰る間際までここをツイノスミカとして楽しく過ごしたいなあ、、、、と、、、
私はリフォームに踏み切ろうとしているのであります。


ブチ抜いてリビングになると、息子の部屋はなくなる。
息子が帰省した時には、小学校のときに息子の部屋だったところがアナタの部屋。
ゲストルーム兼用よ。
おべんきょう机も処分するよ。
全然使わなかったのに、彫刻刀で落書きの傷だけはつけてるので、売り物にならんわい。


私はカッシーにもTAKAMI宅に来てほしい。一緒にベランダ飲みやりたい。
島にもご案内したい。
そして、ちゃーんと正しくゲストルームにお泊りしてほしいのだ。


高松からいちばん近い女木島に一緒にいこうよ



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息子に「文學界」を送る

2023-05-06 | 人生妙なり


息子と久々に1、5時間超の長電話をしました。

息子からかかって来る場合、だいたいが「人生相談」なので、長々となるのです。
今回は、「相談」というよりも、
家族ぐるみで仲良くお付き合いしていた職場の先輩が離婚した。
妻が5歳の息子を引き取り、数か月後には再婚した。
…ということに大変ショックを受けたというもの。

なんだよそれ… この短期再婚は、妻は離婚前から浮気してたのかよ、、、
いや~~~キツイわ。息子5歳という年齢も。
しかし、夫婦のことは周囲にはわからないことがいろいろある。
まして、そのモトご家族と一度も会ったことのない私が、息子に何を語れと、、、、

まあ私が気になったのは、「公正証書」を取り交わしたのか…ということですわ。
養育費、面接交渉などについてはきちんと双方の合意があるのか…とか。

協議離婚とはいえ、「念書」だけでは何の法的効力もなく、いちどかなり精神的に打ちのめされた私としては、
息子のためにも、もしかしたら、今後もしも再婚したときの家族のためにも、キッチリと押さえておくべきことがある。

こんなん、だんだん学習していくって、全然なんの自慢にもなりません。
けど、きちんと作った「公正証書」のおかげで、離婚後の息子と父親も、私とベーシスト元夫も、さらにはSYOさんとベーシスト元夫も、本当にいい関係でいられた。

そんな話を息子にしました。あまりこれまでしてなかった話だったかな?



それからはまー雑談。
最近ついにできた彼女の話とか… 
私からは、東京5days の話とか、先日のベランダ焼肉の話とか…
笹塚には美味しい店がいっぱいあってうきうきしまくる話。
大阪にはウマくて安い店だらけの話。
お互いにこれでもかと画像をアップしまくる。












…そして、話題はおもむろに小説の話。
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」をついに読み始めた。」と息子。
村上春樹が結構好きだというので、私にとって彼の一番好きな作品はコレ…と勧めたのがもうだいぶ前。
そして、しつこいけど、息子推薦の「蜜蜂と遠雷」があまりにもよかった話とか、映画はつまらなかった…とか、
若き俳優たちは、ピアニストたちの天才、秀才ぶりを演じきれていない、もっと彼らは純粋で子供で、屈託がなくて、あなたが演じてるそんな人じゃないよー。
でも、私が心酔している山崎豊子原作の映画やドラマは、キャスティングも超納得で、良いものがたくさんある…とか、、、



息子はアニオタだったのだ。今もそうかもしれん、、、
それからラノベの世界に、、、もうこりゃ全然アカンわと思っていたのであった。
それが、こんなふうに接点ができて、文学を語れるとはなぁーーー

でっ、最近「文學界」なるものを買って、部活後輩のお嬢さんの作品を読んだらものすごくよかったという話をしたら、息子は早速ググって、ゼヒ読んでみたいと、、、
臍(へそ)からうなぎが出るという話は、ものすごく私のツボにハマり、とにかく楽しめたしよかったのです。

もう少々読んだら息子に送ろう。
「文學界」を息子に送る日がくるとは!! 音楽だけじゃなく文学でも語れるのは、すごく嬉しい。
しかも、今は息子にインスパイアされている。


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ベランダ焼肉ウマし!

2023-05-05 | 人生妙なり




昨夜のベランダ焼肉は、大変美味しかった、楽しかった。
も~~書かずにはいられない
だんだんディープな世界へと突入していく様子、、、

そして、初登場のとんちゃんが、撮影を許可してくださいました…が、こんなん、、、
私の幼稚園からの幼馴染ですが、ずっとお付き合いがあったワケではなく最近のおはなし。

とんちゃんはこれまでにも数回うちにお泊り飲み会に来てくれて、
前回など、息子のベッドで寝ているところに、突然息子が夜明けに帰ってきて、「さあ寝るぞ」と自分のベッドに行ったところで他人が寝ている…というハプニングが、、、

いやまーそうはいっても、私だって、息子が夜更けに突然女子を連れて帰ってきてたたき起こされて紹介されたり、
いやそれより、コロナ禍が始まったばかりの頃に、大阪から専門同級生女子を連れて帰ってきて、3泊4日、本人は熱で寝込んでいる中、SYOさんと私が、それぞれ同級生女子のお相手をしたり…
だから、自分のベッドに他人が寝ているくらいは全然どーってことないだろー、、
二人はお互いびっくりしながらもなんだか自己紹介をしていたな~~~~実は知り合いなんだけど、夜明けのベッドではわからんわー、、、

普通のご家庭ではこんなことあり得ないでしょお。
私はどれほど奔放にコイツを育ててきたのだ、、、
その息子にもやっっっっと彼女ができた模様。
…というのはまた別の話。


でっ。
みなさまがTAKAMI宅ベランダ焼肉に行きたいよといってくださるので、
今日は早速macotoさんに連絡して、見積をお願いすることにしました。
…て、少し前にもこの件は相談はしていたのです。ずっと前から私の中では考えていたのです。
macotoさんは、SYOさんの防音パーティールームを設計施工して下さった一級建築士の方です。





えーっと、話があちこち飛び交っていますが、
焼肉は、東京最後の溝の口ホルモンとは違って、めっちゃ高級肉オンパレードになった。
「肉のヒガシハラ」に予算を言って予約したのだ。
高齢者焼肉セットってことで、量もちょびっとで6種類…あまり安いと申し訳ない…とか思ってしまって、
600g5000えん。
オーダーは、ハラミ、牛カルビ、豚カルビ、牛タン、ラム、鶏モモ
あれもこれもそれもどれも、めっちゃ美味しかった。
焼肉店の量と値段を念頭におきながらオーダーしたんですけど、小食の我らにはあり得ない世界だったよ。

とんちゃんとの飲み会は、いつもめっちゃ楽しい。一生仲よくしたい。
お互い飲んべーなので、だんだんディープな世界に突入して、このベランダで二人でごろ寝モードになった。
暑くもなく、寒くもなく、空には霞のかかったお月さま、、、、
朝まで寝られそうだった。
私は、寝っ転がりながらカッシーとレコーディングした「川のほとり」と「引き潮」をとんちゃんにお聞かせした。
この場所から生まれたうきうきの歌と、TAKAMI創作史上いちばん暗い歌。
こんなところで、こんなヨッパで、とんちゃんに聴いてもらえるのは嬉しかったなあ、、、
ベランダは、いつしか酔いが進むにつれて、なんだか異空間…
こんな新しい部屋が突然出現してる感じ…
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「なんだかこの曲を歌っていたら また恋がしたくなってきた」 

2023-05-04 | アーティスト魂

2016/05/21 WIND AND SOUND


東京5DAYSから戻ってきてもレコーディングの編集などの作業は続き、毎日のように音声データのやりとりをしていて、
なんだかふわふわなままの日々が続いていましたが、
切り替えのときが来ました。

5/3は WIND AND SOUND2のリハ。本番は7/22(土)
まあいろいろ、現実はずっしりとしたものがあります。
画像はナシ。
今年から月イチでやっているので、回数はある程度重ねて少しずつ安定はしてきた。
私としてはガガッとまとめて、集中してやりたいところだけど、
メンバーのみなさま、仕事も住むところもバラバラなので、なかなかそう簡単には…

でも、本番に向かって、着実に歩みを進めています。
ご期待くださいね。


近況いろいろ。




その⓵
今月から私の車、2年ぶりにマンションの敷地内駐車場に戻って参りました。
契約したときからずっと軽だったので、軽の区画を契約していたのでしたが、
SYOさんのデミオを譲り受けてから、マンションの敷地内駐車場の空きがなく、
やむなく、別のところへ…
しかしそこも「軽専用」のようなもので、マンションの軽区画よりさらに超絶出し入れがムズすぎる。
超絶超絶超絶超絶…
それまでひょいっ!とコンビニやスーパーに車で行っていた私は、諦めてチャリまたは徒歩で行くことにしました。
その話を東京の友人にしたら、「スーパーやコンビニは普通は歩いて行くもんだ」と笑われた。

このたび戻って来たのも軽区画なんだけど、ちゃんと停められて、はみ出さない、周囲の車の迷惑にもならないことを、マンションの理事会に訴えて承認していただきました。
軽区画は、向かって左側、私の車は手前から2番目の白いデミオ。
また「ひょいっ」とコンビニに車で行けるようになったけど、せっかくのスーパーコンビニ徒歩習慣、続けることにしよう。




その②
これは私のマンションの部屋から見える「詰田川」(つめたがわ)
そして「川のほとり」は、高松に帰ってきてから初めて作った歌。
ショボい2級河川ですが、思い切り妄想を膨らませて作りました。とても好きです。
そしてこのたびの完成音源は、あまりにもかわいくて、高校生の世界です。
歌ってる私だけじゃなくて、カッシーのギターが、主人公のうきうき感に寄り添ってるところがすごくいい感じ。
ゆっとくけどカッシーには、そーゆう「情緒的」な音楽へのアプローチというのはない。
なのにそのように仕上がっているところが私は好きだし嬉しい。
だけどこのピュアで透明な世界、いいなあ… 心に年齢はないのだ。

なんだか、この曲を歌っていたらまた恋がしたくなってきた。
「私にはポップでキュートな恋のうたはもう作れません」
…とかゆーなよ私。

音源は、いろいろまとめて、いずれアップしますので、それまでお楽しみに。




その③
今夜はベランダにブルーシートとコタツテーブルと座布団を出して、お友達と焼肉飲み会やります。
今夜はお友達とベランダ焼肉。
ブルーシートで一応3畳確保できた。
こんなの初めての試み。
だって私のベッドルームを通ってしかベランダには行けないので、
よほどの人でないとご案内できませんから。
私の部屋は、家じゅうでいちばん散らかっている、、、、
でも、TAKAMI宅リフォーム案真剣に考え中。この一人暮らしには広すぎる3LDKを有効活用するために、LDKと和室をブチ抜いて、ダイニングテーブルを毎回「かいて」(複数で持って)どかさなくてもリハができて、夜は飲みながら夜景も見える、、、
そしたら、みなさん、来てくれる?
お客さま用ベッドルームは、息子と共用になりますが、シーツはもちろんちゃんと取り替えますし、私の部屋からは遠いですので安心してお休みいただけます!?!?
まー息子もめったに帰ってこないのでバッティングさえしなければOKということで。
みなさま、来てくれる?
「いくよいくいくいく!!」と言ってくださるなら、マジでリフォームに踏み切ろうかと思う次第。
遠方からも一生に一回はいくよ…と言ってくださる方が5人ぐらいでもいらしたら決行だ。




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