WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

ジュエリー リサイクル

2007-06-29 | よしなしごと

私のチェストのいちばん上の引き出しには、使用済みの結婚指輪と、未使用の結婚指輪があります。

えっ!?

いや~人生いろいろですわ~~

一応プラチナだし、でも、質に入れてお金に換えてもいくらにもならないし、いつか、海外にいったときにでも、どっかの川か海にでも投げようかなあ…などと思っているうちにすっかり忘れてしまい、、本日まで箪笥のコヤシになっていたのでした。
そんなところへ、昨日、ゆりあさんからの「ジュエリー リサイクル」の提案。
おお、これだこれだ。
海に捨てなくてよかった!!!

貴金属類を惜しげもなく、海に捨てたり、破砕ゴミなどで出してしまうって、やはりまだまだ経済大国ニッポン人の発想だね。
きっと、みなさまのご家庭にも、黒く変色して、つけることのなくなったシルバーのネックレスや、パートナーを失ったピアスなどあるのでは?
ゼヒ有効活用しましょう。
私も捜してみましたら、真っ黒になったシルバーのアンクレットを筆頭に、あったあった、忘れ去られていた金銀たち…
懐かしい思い出にしばし浸りましたが、よくまあここまで色褪せたもんだ、かわいそうに…
私もゆりあさんに習って早速お嫁に出すので、しっかり世界の子供達のお役にたってね。

↓ゆりあさんのところでご紹介されているサイトです。

貴金属リサイクル

ハンガー・フリー・ワールド
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プロジェクト中間発表 1

2007-06-28 | よしなしごと
  -3cm

「腰回しダイエット」の結果、てるてるちゃんがおっしゃってたように、なんだか急激にまず2cm減りましたよ。
「1日で効果が」…とおっしゃっていたのは、骨盤の歪みがちょっとなおって、その中に、内臓が、定位置?にきちんと収まったからかしら???ってな気がしないでもないのですが。だってイッキに2cmなんて、これまでの私にはあり得ん!
そして、今朝測ったら -3cmです。これは腰回しの効果か!?
禁酒の効果か!?
いや、昨日は、凛ちゃんと夜中にTELでお喋り飲み会をしたので、飲んだ。
(今回の禁酒は、ひとり酒禁止ってことで)

とにかく10日で-3cmってのも、私にとってはスゴイ記録なのよ~~
どんなに腹筋やっても3ヵ月間、全然何も変わらなかったのよ!
そして、私にもほんの僅かですが「くびれ」が出現してきましたヾ(^∇^)♪
あと、「腰回し」は、ヒップ引き締め効果もあるような気がします。
やり始めて暫く、お尻が筋肉痛になりましたから(^_^;)

しかし、ここからの壁はきっと厚いと思います。
メゲずに毎日やります。

実はウチには、友達に貰った、超過激な背中出しキャミと、ウルトラローライズのジーンズがあります。
もちろんこれまでコレを着用したことは一度もありません。
これらを着て街を闊歩…はさすがに勇気がない、、
しかし、LIVEが終わった頃に、1日ぐらい、リゾート気分でビーチでコレを着て
「THE END OF SUMMER 」を満喫することを目標にがんばろう!!
成功したら、画像をアップします!(マジ!?)

しかし、「くびれ」は出現しても、さらにその下にぽっこりのハラが問題。
いや、今「ハラ」は「おなか」に戻りつつあると信じる…

みんなでやろう、腰回し!!  


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Takのつぶやき(記録)

2007-06-25 | しろかねも くがねも玉も何せむに…


人生に必要なものは、包丁とフライパンと炎と水と、レタスとキャベツ、豚肉、鶏肉、それらをつかう自分自身、、、それと、ベッドやな、、、あっそうだ、地球だ、地球がないと生きれない。
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渇水

2007-06-24 | よしなしごと
香川は今、渇水が深刻です。
早明浦ダムの貯水率は31.6%、第3次取水制限が行われています。
学校のプールは中止、給食も、様子をみながら順次、大量のお湯で茹でるものなどを中止していくようです。
今日は雨。
朝、目が覚めて、雨の音が聞こえるとなんだかホッとするのですが、ダムはどうだろう?
香川の雨は、1日中降ることは、殆どありません。午前中に降る雨は午後には止みます。雨が降っているからといって、チャリ通勤を電車やバスに変える人もあまりいません
。それほど香川の人々にとって、「雨」とはすぐに止むものなのです。
このところ、早明浦ダムのHPを毎日見るのが習慣になりました。
H17の渇水で、貯水率0%になって全国的に有名になった早明浦ダム。
ここのサイトでは、ダムの貯水率を、毎日更新しているのです。

普段はとても美しいと感じる、窓から見える空も夕日も、無風の夜更けに煌々と照る月も、無常な「渇」のイメージで、
「神さま、おねがいです、湿りを運んできてください」と祈る心になってしまいます。
まことに人の心とは浅ましいものですね(^_^;)

私が子供の頃は、早明浦ダムはありませんでした。
断水になって、給水車が来たことも覚えています。
「早明浦ダムができて、香川用水が引かれたら、香川の水不足は解消する」と習いました。夢のようなプロジェクト…っていう印象でした。

早明浦ダムのおかげで今は24時間断水なんていうことは、さすがにないかもしれない。
でも、ダムができても、香川に雨が少ないことには変わりはなく、水が不足しがちだということも変わることはないのです。

水は「自然の恵み」
雨が降るのをただ待つことしかできない。水は作れません。
それに比べたら、食物は、「自給自足」ということができる。畑を耕して、食物を育てることができる。もちろん水はここでも必要ですけど。

命を育む水の大切さをいちばん身に沁みているのは香川の人かも。
「水を節約する」ことを考えてみるなら、すべてのものを節約することを、少し心がけたり、考えたりすることは、そんなに難しいことじゃないと思います。
こちらなども参照くださいね。


本日キャンドルナイト最終日。
ものを大切に使うことや、無駄や浪費のないスローでスリムで健やかな生活のこと、それらを子供に伝えていくことなどなど、この機会に静かに考えてみたいと思います。
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キャンドル・ナイト

2007-06-23 | よしなしごと
夏至の夜は電気を消してキャンドルナイト…

一昨日、Takが学童から、環境問題、地球温暖化問題のことを、小学生にもわかるような平易な言葉で、まんがも取り入れながら訴えている新聞を持って帰ってきました。 キャンドルナイトのキャンペーンのことも掲載されていました。
今の暮らし方をそのまま続けていくと、10年後、20年後…にどんな恐ろしいことになるか、それを防ぐために、今ならまだ間に合う。今できることは何か…ということを、わかりやすく解説したものでした。
ひとことでいうと、「節約」。
これ、ウチの常識ってことばかりだったわ(^_^;)
ウチは今、収入が極端に少ないので、そうせざるを得ないのです(^_^;)

モノの豊かさ、便利さに馴れてしまった人々が、地球全体の抱えている状況をどう受け止めて、それぞれが何をするのか…って、ちょっと考え込んでしまいました。

オトナより、子供のほうがよほど純粋で、ほんとに自分がこれから生きていく未来のことには真剣なような気がする。
小学校中学年以上向きという感じで、少し2年生には難しい言葉もあったので、Takに説明しながら読んできかせたら、ものすごく真剣に受け止めていました。日ごろから、「モノを大切に」「なるべく毒のはいっていない食べ物を選ぶ」「なるべく近くの畑でとれた旬のものを食べる」「ゴミをちゃんと分けないで捨てるとダイオキシンが出る」「ダイオキシンは猛毒」などどいうことを、そんなにくどくど言い聞かせている訳じゃないけど、なにげない会話のなかで出てくるこれらのことが、どこへ繋がっていくのかが、彼なりにわかったようで、子供なりにとっても深く納得したようでした。

学童ではその新聞をひとり2部ずつ貰ってきて、1部は、お友達にあげましょうということだったようなのですが、本当に大事なことが書かれている、知らせなくては、誰にあげようかと真剣に考えていました。

さて、キャンドルナイト。

わが家にあるキャンドルは6本。
シックなキャンドルスタンドも実はあるのです♪
夕飯のメニューは、小松菜炒めや、大根&豚バラの炒め煮…などなどいつもと変わらずですが、電気を消してキャンドルの明かりにしたとたん、リビングが別世界に…

窓を開けると、夜が、部屋の中に入ってくる。

地球儀や、フォトスタンドや、譜面台や、、、「もの」の影が、くっきりと浮かんで、存在を静かに語りかけてくるかのようです。

静かでスローで、とってもいい時間でした。
Takは、この日をとても楽しみにしていたのですが、キャンドルのゆれる明かりにみとれているうちに、20分後には、椅子に座ったまま、小さないびきをかいて、寝てしまいました(*^_^*)
そうか、子供は寝るんだ。

キャンプの夜のことを思い出しました。
達人に連れていって貰ったキャンプの夜。
ラムカレーを作って、スコッチを飲みながら、ランタンの明かりだけで過ごした夜。
「夜」を肌で感じる、「時の流れ」を肌で感じる…
世界は「昼」と「夜」が綿々と続いていくことを、普段は忘れて生活しているんだなあ…
そして、世界の半分の「夜」がもたらしてくれるものの大きさ、深さ。
キャンプにいかなくても、キャンドルナイトは思い出させてくれます。

ほんとうに大切なものや人のことが心に浮かんでくる時間…

ゼヒ、お試しください。
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セッション ナイト

2007-06-19 | アーティスト魂
金曜日は、昨年仕事関係で知り合ったお友達と、SPEAK LOW(ライヴハウス)のセッションにいってきました。

ここのお店で8月18日にライヴをやります。もうあと2ヶ月、、、( ̄□ ̄;)!!
正式な告知はもう暫くまっててね♪

地元の、プロ、アマ、ミュージシャン達が集まって、熱く盛り上がったセッションでした。
これぞ音楽!
高松ミュージシャンの演奏を堪能しました。
すごく楽しくて、演奏を聴きながら楽しくて笑い転げたシーンもあったよ。
音楽をきいて笑い転げるってどおよ…
なんかね、聞こえてくるのよ、ミュージシャンたちの心の声が(^_^;)
「お~~っとそうきたか…」
「どこまでいくんじゃ」
「さぁ~どうやって収拾しよかな…」

私も1曲歌わせていただきました。
初めてのセッション、私は無難なスタンダードのバラードを用意していったのだけど、初めての方がたばっかりなので、ちょっと不安も感じつつステージに呼び出されたとき、これまで何度かご一緒させていただいたピアニスト北原さんがさり気な~く出てきてくださり、ものすごくありがたく頼もしく、嬉しかった~~♪
しかも、この日の北原さんのピアノは最高で、めっちゃ素敵なバラードになりました♪
あ~~ホントにピアノソロよかったな~~~
ベーシストとドラマーの女性も、初めてとは思えないアンサンブルで、私はただ気持ちよく乗っかって漂ってうたっていられる~~

アンサンブルやってるときのこのカンジ、大好きです。
いつもこうはいかないのよ。
フラミンゴのときだって、いつもこうはいかなかった。
新曲を持っていって、みんなで手探りしながらやってるときの
「なんじゃこりゃ…」というぞろぞろ感。
本番中、ミョ~にモニターの返しが聞こえず、ドラムとピアノがズレているのが気になりまくり「おっとおっと~~」とか思いながらもニコニコ歌ってるカンジ。
そんな中でも、音にもたれかかって、頼り切って安心して気持ちよく歌えるってときがあって、そうすると相乗効果で、さらに霧が晴れ渡って風景が広がる。

一緒にいったお友達もヴォーカルなので、参加しましたが、二人とも、こういう参加型のドメスティックな雰囲気のセッションというのは初めてだったので、かなり長い時間だったけれど、飽きずに楽しめました♪
これも、きっと高松という地域性、それにマスターのお人柄によるものだと思います。
私も、少しずつ溶け込んでいけるといいな…

                      
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「くびれプロジェクト」 3

2007-06-15 | 健康とダイエット
(つづき)

穿けるのよ、ウェスト61のパンツが!なじぇ!?
ここに落とし穴があるってワケよ。
61が穿けるから、私のウェストは61cmちょこちょこだろう…と思っていたらとんでもないのよ。
私は、お尻が小さいし、足も細いんです。
ボトムスを買うときって、ウェストで選ぶでしょ。
でも、ウェストサイズは、ジャストなウェストのヌードサイズじゃありません!
おおむね、そのサイズの人のヒップや太もものサイズに作られているのです。
サイズが大きくなると、腰周りや、太ももも大きくなっていくのよね。
しかし、私は、ハラだけが成長してお尻や太ももはそのまま。
なので、ちょっと気合を入れて詰め込めば入るってワケです。
やわらかいからね、ハラって(^_^;)
ちなみに、今穿いてるのもウェスト61cmのパンツ。ちょっとローライズなのですが、ウェスト周りを測ってみたら75cmでした!!\(◎_◎)/
サギだわ( ̄_ ̄|||)

さて、4年前、49kgになって、さすがにこりゃヤバいと思って始めたマイクロダイエットは、私にはとっても効果があって、みるみるうちに体重が落ちていきました。ウェストも、あっというまに-8cm。…ったって、それでも67cmよ。
ダイエットってたのしぃ~~!! と、ホントに嬉しくなったってもんです。
さらに頑張って64cmになったけど、それ以上は無理、、、
もうこれ以上体重落とせません、、、

そして、44kg台まで戻った体重は、意地でキープしてますが、体重は増えなくてもウェストはまたまた増えてしまった…というワケなのです。
ど~なってんだ、私のハラは!? 別の生き物か!?!?

やっぱ、骨盤とか、骨の歪みとか、何かに問題あるんだろうなーーー。
てるてるちゃんが傍にいてくれたら診てもらえるのにな~~、、、

てるてるちゃんに手作りの梅のジャムをいただきました♪
甘酸っぱくてジューシィでとっても美味しいよ~!(Takより)
てるてるちゃんありがとう♪♪




ちなみに画像は、49kgの私。この肩のラインをフルスクリーンで見てこりゃ私じゃないわよとダイエットを決心する。 肩も腕もむっちり。しかし胸はない( ̄_ ̄|||)

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「くびれ」プロジェクト 2

2007-06-14 | 健康とダイエット
その体重でなんでダイエット!?とよく言われるので、ここで改めて暴露しときます。

私は妊娠中以外、体重が50kgを超えたことはありません。
Takが2歳の頃、マックスで49kg。
しかし、そのときのウェストは75cmでした\(◎_◎)/
アンダーバストと同じじゃん!!
いや、私のアンダーバストは、75cm以下よ、今は、、、
しかも自分のウェストが75cmもあることに気づいたのは、高い「マイクロダイエット」を買って、よし、痩せるぞと決心をして、さあて、まずボディチェックから!ってことで、巻尺を買って測ったときでした。
目が点になったわ。何かの間違いじゃないかと思ったわよ~~!!!
コレ、ウェストっていうか!? ないのよ、ウェストという場所が!!!

私の体重は、中学時代から20代の間、安定して42kgでした。
どんなに食べても42kg。
痩せの大食いと言われていました。
しかし、この均衡が崩れたのは、30台になって間もない頃、マラソンをやった年。
ホノルルマラソンを走ってみたくて、ある年のお正月に決心して、トレーニングを始めました。走る傍ら、ジムにも通い、筋トレの日々。
ふつー痩せるよね。
でも、走って、お腹がすいて食べると、どんどん吸収されていくのか、私は、運動すると、むしろ体重が増えるという体質でした。
バブリーな時代、スイミング、ジャズダンス…などなどちょっとずつ齧っては体重が増えて、やめるとまた、もとの42kgに戻る。
痩せすぎの体重なので、運動して体重が増えるのはむしろ健康的なことと思っていました。
しかし…
ホノルルが終わって、走るのを止めても、47kgになった体重は体重は元に戻りませんでした。まあいいや。別に標準体重以下なんだから…って、あまり気にしてなかった。
加齢とともに、これぐらいの体重増加はOKと…。
ところが、トレーニングをやめたので、筋肉は脂肪になり、、しかも、学生時代声楽で鍛えた腹筋も、徐々に衰えて脂肪と化していき、、、徐々に徐々に、「ハラ」が形成されていったのでした。
「徐々に」ってのはほんとにクセモノですね。
5kgといったら、お米5kg分よ、当たり前だけどさ(^_^;) これがシボウとなって、体にうっすらと張り付くってワケよね、私の場合は、満遍なくうっすら…じゃなくて「ハラ」が形成されてしまったというワケなのである。

体重計はあるので、毎日のように乗る。
すると、朝イチと、夕飯を食べたあとの体重は当然違う。1kg近く違う。
毎日体重計に乗ってると、ゆるやかに体重が増加していくのが、この1kgの差のために、だんだん麻痺してくるのよね。
夜量って48kgとかだったとしても、「この中にはビール2リットルが含まれてるからな。」とか(^_^;)

でね、でね、なんでそのウェストの変化にアンタは気づかないの!?と思うでしょ?
フツー、スカートやジーンズが入らなくなるとか、ぱっつんぱっつんになるだろー!?
ところが…

             つづく(^_^;)
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「くびれ」プロジェクト

2007-06-13 | 健康とダイエット
マジでハラをなんとかしなくては、、、

これから60日で、「くびれ」を作る…というプロジェクトを立ち上げたいと思います。
ゼヒ、みなさま、ご協力くださ~~い!!!
私、158cm 44kg台。 体脂肪率23%台。 体脂肪計も「痩せ型」といってます。これだけ聞けば誰もが羨む。
それなのに、、、あ~~それなのに、このハラはいったい!!??
えっ、ウェスト? 限りなく限りなくアンダーバストに近いのよ( ̄_ ̄|||)公表できませ~~んヾ(。`Д´。)ノ
これって、もしかして「奇形」!?!?

原因はまあ、この日々の飲酒にあるともいえる、、
しかし。なぜにハラだけ!?!?
昨年腹筋やるぞと宣言して、3ヵ月間はちゃんと頑張りましたが、さっぱり変化が現れず、とほほ状態でフェイドアウトしてしまいました。
3ヵ月の壁を越えればなんとかなるのにと、経験者の方からは叱咤されました、、、
しかし、私の母は毎日、卓球をマニアックなまでにやっていますが、ハラは私よりスゴイです。妊婦のようです。推定80cm
ホント、母のハラを見ると、これだけ運動してる人がコレなんだから、、、と、「体質」ってことで諦めたくなってしまうってもんです。そー簡単に私のウェストはくびれないと思いますっ(-_-;)
でも、そんな母も、若かりし頃、社交ダンスの先生だった頃は、ウェスト56cmだったのよね。名誉のために申し添えておきます。
(私も大学時代は、母の'50sのスカートを譲り受けて穿いていたってこともいちおー付加しておく)
しかし、どこにも内臓、血管系の異常はないという人。
やさし~い夫は、妻の「ハラ」を微笑ましく愛しく??思ってるんだろうし、そんなら問題ナシってことです。

やっぱこれは遺伝…てのが濃厚。妹も弟もハラが、、、( ̄_ ̄|||)

少し食べるのを控えて痩せれば、一応お腹まわりは多少スッキリするのですが、私、もともと痩せる必要のない体重なので、ハラのために痩せても、すぐにリバウンドしてしまうのです。
さ~~~て、どうする!?

一応、酒は、そろそろ禁酒にするわ。「そろそろ」ってのは、今あるジンがなくなる頃が、そろそろLIVEのぴったり2ヶ月前ぐらいかな?
じゃ~、この際だから、LIVEまで禁酒ってことにしよう。
昨年も禁酒したけど、ウェストは変化ナシでした。しかし今回は「くびれ」目的の禁酒。意識が違えば結果も違うかもと信じる!!

みなさまからのお知恵を大募集いたしておりますm(_ _)m
そして、経過は現在からのマイナス○mm ってことで、謹んでご報告させていただきます。
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ベランダ露天風呂♪

2007-06-10 | よしなしごと

完成♪
には、まだホースが足りない。
バケツに6杯お湯を運ぶのは大変だ!!
できればホースはシャワー付きにして、身体も洗いたいもんだなあ(^_^;)
しゃがむと死角になって、どこからも見えないのよねん♪
でも、Takは、一応水着を着て入りました。
常識人だ…
しょうがないから私もキャミを着て入りました。

湯船に寝そべると、手すりの向こうは空だけ。
今日は入道雲がもくもく育っていくのをのんびり眺めました。
最高~~!!

              
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少年の心の「魔」 3

2007-06-10 | 教育ママ日記

先日、PTAの役員会で、校長先生が挨拶し、その後、新年度初めての会だったこともあり、全員が自己紹介をしました。そのときに、ひとりのお母さんが、自己紹介がてら、校長先生に質問をしました。
「時々、近所で、とっくに学校の授業が始まっている時間に、小学生が飴をなめながらひとりで登校していたり、中学生が公園で煙草を喫っているところに出くわすことがあります。どうしていいかわからず黙って見過ごしてしまうのですが、こんな時には、どうしたらいいのでしょうか。」

「まず、『おはよう』と声をかけてあげてください」

校長先生は、まず、お母さんの、地域の子供に向けられた心に感謝を述べてから、このように即答されました。
私は、一瞬でこの校長先生を、ますます大好きになりました。
(以前からいい人だ~~と思っていたのよ)

どこの地域でもそうだと思うけれど、うちの校区でもかなり挨拶運動に力を入れています。親はもちろん、地域ぐるみであいさつ運動を推進しましょうというもの。子供達は、よく挨拶をしてくれます。Takも、エレベーターやマンションの敷地内で会った人には、進んで挨拶をしているし、通学途中でも、小学生と中学生が、すれ違いざまに挨拶をする微笑ましい姿も見られるとか。ちゃんと地域に浸透しているんだな、それも子供達から広がって…と、感心しています。
この挨拶運動、ひとことで清清しい気分になれる即効性ももちろんですが、本当に子供たちの心に実を結ぶのは、きっと、ずっと経ってからなのでは。
挨拶は、いわば「種蒔き」だと思います。

この校長先生だったら、あの少年にどう接しただろうな。

「かわいそうだから生き物に乱暴はやめなさい」
と言わなくても、自分から近づいてきた子供と一緒に座ってのんびり話をしたり、遊んだりすれば、彼はその間、「乱暴」はしないのです。とても簡単なこと。
千切れて散乱した蔓も、いろんな話をしながら、一緒にすぐそこのゴミ箱に捨てにいけばよかった。私は、Takと同世代のこの少年に「自分でやらせなくちゃ」と思ってしまったけど、ここでひと呼吸おいて、地域のおばちゃんの立場になれば、自分の子育てに対しても立ち止まって、深呼吸することができるってもんです。

親は近視眼的になるのが当たり前。その場で不都合なことをしたら、「ダメ」と叱ってやめさせるのは当たり前。いろいろ理想はありますが、「この場合しょうがない」ってのがあるのも現実。
「ダメ」といえば、たいていの子供はその場で止める。でも、これは対処療法。
「魔」を摘み取るのではなく、種を蒔く。水をやる。それがぐんぐん育っていけば、「魔」は、自ずと消えて失くなる。だってそれは、もともと恐れや孤独や不安の心がつくった「幻」。
そういう接し方は、親じゃないほうが、簡単にできることなのかも。
「役割分担」というのがあるんだな。親には親、家族には家族、地域には地域の。

「この子の親はどんな育て方をしているのだろう」と、他人の子供を心で突き放し、親を心で非難するのはやめましょう。

親には難しいけど、他人には容易い子供の見守り方、接し方ってのがあると思う。
通りすがりの人の一言が、一生心に残るということもある。親だけが子供を育てているのではないのです。
実際に私は、Takを育てることについて、どれだけ周囲の友達や、保育園や学校の関係者の方々にお世話になってきたことでしょうか。
「母子家庭」ということで、私は、偏見よりもむしろ理解やあたたかい眼差しや協力を、どれだけいただいてきたかわかりません。
Takは、ほんとうにたくさんの人に育てていただいていると思っています。

子供達との出会いも一期一会。

あの少年との出会いも私にとっては、いろんなことを考えさせられた、忘れられない出会いでした。
子供だってたくさん出会いのひとつひとつを憶えてはいなくても、暖かい出会いやふれあいが心の栄養になって成長していくに違いないのです。
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少年の心の「魔」 2

2007-06-09 | 教育ママ日記

その少年は、人懐っこくて、最初、自分から私に話しかけてきたのです。
「あそこの子たち、誰かしっとる?」
「ううん、知らない。私はあっちで1人で遊んでる子のお母さんよ。」
「うん、わかっとる。」
その少年は、おばあちゃんと2人で自転車で公園にやってきて、おばあちゃんは、用事で、少年一人を公園に残してどこかに立ち去ったようでした。
迎えに来るまで、彼は一人で遊んでなきゃいけない。
歳をきいたら8歳。2年生だと。
じゃあTakと同じじゃん…
でも、背は大きいし、かなり大人びて見えました。
彼はお誕生日は9月だっていうのです。
なぜ9月生まれで8歳で2年生なのか、、、謎…
どこの小学校かも聞いてみました。自転車でここまで来るには遠いところでした。
Takがどこの小学校かも聞かれたので、答えると、「僕はそこに行っていたことがあるから知っている」と…

謎は深まるばかり、、、、、

彼がひとりで藤棚の蔓にぶらさがって遊んでいるときに話したことです。
なんだかわけアリな気がしたので、それ以上は聞きませんでした。

おばあさん2人組みにも、自分から近づいて話をしていました。
人懐っこさと、乱暴で凶暴で教唆的なところは、とてもちぐはぐで、私はとても心がざわざわしてしまった。
おばあさん達は、「ぼく、そんな悪いことばっかりして、いかんねー、おばあちゃんはどこにいってしまったの?」と、あまりまともに相手にしてない様子。
彼はTakと遊んでいるときも、Takを虐めようとか、意地悪をしようというようなつもりじゃないと思うのです。
一緒に遊びたいのです。

Takを自転車に乗せて帰る途で、
「あのおにーちゃんは、自然を大切にしないからいやだった」
と、Takが言いました。
植物や動物や、石や砂を乱暴に扱うのがイヤだと感じたと。

命を大切にする心は、生まれながら誰もが持っているものかも知れないけれど、
教わって気づくもの、誰も教えてくれなければ、奥深く埋もれたまま、ずっと気付くことなく生きていくのかもしれない。
私は、幼児の頃、猫を投げたり、2階のベランダから下に落として、ちゃんと回転して着地するか実験してみたり、友達と、実験と称してカエルを殺したり、蟻を踏み潰して遊んだことがありました。
生き物を「オモチャ」にして遊んでいたのです。
少年の様子はそれと同じ。
「命」を尊ぶことって、何をどう伝えれば、子供は受け入れるんだろう?
あんな残酷なことをしていた私は、いつから、どうやって「命を大切に」「思いやりの心」「憐憫」「慈愛」「敬虔」「畏怖畏敬」…などの心を学んでいったんだろう?

この日のことをどんなうふに書こうか、考えて1週間が経ちました。
あの子は、大切なことを誰にも教えて貰えないままで、大きくなっていくんだろうか。
たぶん…そういう子供はたくさんいると思う。

大人でも…家族への接し方がわからない、子供への接し方がわからない、人とどう向き合っていいかわからない、それで、自分の本意ではなく人を傷つけたり、自分も傷ついていくというケースはたくさんある。
完璧な大人なんかいない。
誰にも教えてもらえなかった大人は、子供に教えたり伝えたりすることなんかできない。
自分の心の中の欠落に気づいた大人は、人や、書物との出会いを求めて、悩んだりもがいたりしながら、何かを探り当てようとする人もいる。でも、気づかないままで一生を過ごす人もいる。
さらにいうなら、その人間性で人を指導したり啓蒙したりできると思っている人はもっと悲しいです。
そんな大人が増えて、少しずつ社会は歪んでいっているんじゃないんだろうか…


私が1週間このことを考えてここに書いているのは、この少年のことをここに引き合いに出して、「社会の歪み」のことを言いたかったのではないのです。
彼と会って、心がとっても「ざわざわ」としたにもかかわらず、私は、あの子供に、何も語ることも伝えることもせずに、そのままTakを連れてその場を立ち去ってしまった。そのことが私の中でずっとわだかまっているのです。

少年は、ほどなくおばあちゃんが迎えに来て、家に帰ったのかもしれないけれど、私の中では、彼はずっと、いつもひとりであの公園にいて、人懐っこく、藤棚の下で憩う人に声をかけては、鳩を蔓のムチで追い回している、まるで子鬼のような気がして、あの子を置き去りにしたきたような気がして、なんだかやりきれない気持ちになってしまうのです。

私はどうすればよかったんだろうと、1週間考えました。

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少年の心の「魔」 1

2007-06-08 | 教育ママ日記
ラリック展の帰り道、公園に立ち寄りました。
Takは、公園の砂場に固定して設置されている手動ショベルで砂を運んで遊び、
私は藤棚の下で休憩。
公園の唯一の日陰である藤棚の下には、おばあさん2二人組と、高校生3人組が、それぞれ、テーブルとベンチに集まっていました。

高校生3人組は、やがておばあさん達に挨拶をしてから立ち去っていきました。
「かわいらしいわねえ… 短いスカートがよく似合って。」
「でもあれは短すぎじゃないの? それにあの制服着てた子、煙草吸ってたわよ。」
とかいいながら、最近の子供があんなお行儀が悪いのは親の躾ができていないからだという話で盛り上がるおばあさん達。

そこへ、Takより少し年長と思われる少年がひとりでやってきて、ひとなつっこくおばあさん達に話しかけています。
最初私は、その子は、このおばあさん達の知り合いかと思ったけれど、どうもそうではないらしい。
少年は、藤棚の葉をちぎって遊んでいましたが、そのうちエスカレートして、蔓にぶら下がったり、蔓を切ったり。
私は見かねて「木がかわいそうよ、それにこの散らかった蔓は、ちゃんと片付けようね。」といいましたが、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」ってな感じで、気にしてない様子。
そして、そのうち独りで遊んでいたTakが来て、二人で遊び始めました。

最初は、石投げ。
どちらが遠くまで飛ぶか、投げ比べ。
それから折った蔓を持って鳩を追いかけ始めたのだけれど、
「鳩、殺そう。やったことある?」
さすがにギョッとしました。
「かわいそうでしょ。動物を虐めちゃダメよ。」
「そう簡単に当たらないから(ムチが)ほんとに死んだりしないから、だいじょうぶ」
とかなんとかいいながら、少年はTakを連れて私の目の届かない、公衆トイレの陰に走り去っていきました。
かと思うと、トイレの建物によじ登って、屋根の上にひょっこり現れたり。
降りられるのだろうか…などと心配しましたが、Takひとりでは絶対こんなことしないし、乱暴なにーちゃんと遊んでちょっと冒険するのもいいか…と思いながら見ていました。

ところが、そのうちTakが、走って私のところに戻ってきて
「あのおにーちゃん怖い。もう遊ばない!」
蔓で戦いごっこをやったようだった。長い蔓をびゅんびゅん振り回して、Takにも当たって相当痛かったらしいし、本当に怖くなってしまったらしい。
少年が「もうムチはやらないから、他のことして遊ぼう」というので、Takは少しだけ気を取り直して、また遊具のほうに二人で行きました。
でも、やっぱり少年は乱暴で教唆的なようで、Takにはついていけないらしい。

私は、見かねて「さっ、Tak、そろそろ帰ろうか」と声をかけた。
「うん、わかった~~」
と、ホッとしたように、私のところに帰ってきました。

                        (つづく)
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美術館体験

2007-06-02 | 親子 ART LIFE
まりさんにお誘いいただき、お友達グループで、高松市美術館の「ルネ・ラリック展」にいきました。ここは、私の職場の目と鼻の先なのに、今まで一度も行ったことがありませんでした。
(公衆電話をかけにいったことが1度だけ(^_^;) )
ルネ・ラリック…実は、千石原にラリック美術館があるってことぐらいしか知らなかったのですが、アールヌーヴォー~アールデコの時代の、ジュエリー、ガラス工芸品、建築装飾などのデザイナー。

さっぱり予備知識のない状態での鑑賞となりましたが、作品をみて、パネルを読んでいくうちに、時代背景が浮かび上がってきて、同じ時代を生きた音楽や絵画の巨匠たちがお互いに影響を与え、触発されあっていたことなどに思いを馳せて、かなり楽しむことができました。
中でも、1925年にパリで開催された「アール・デコ博覧会」の様子が写真などで紹介されていて、とても興味深いものでした。
Takも連れていったのですが、彼はルネ・ラリック展より、美術館の随所に常設されている現代彫刻のほうが面白かった様子。
「どれが好き?」「何に見える?」
…などといいながら、結構一緒に楽しめる。

Takは、年末の上京の折にも、父親に「ダリ回顧展」に連れていってもらっている。

1日遊んで疲れて、おんぶされて半分は寝てたらしいけど、お土産に持って帰ってきたダリの画集は、Takのお気に入りなのです。
私も、小学2年生の頃、学校から「パウル・クレー展」に行ったときのことは、とても印象に残っているのです。
オトナなのに、こんな子供みたいな絵を描くのがいいのか… でも、色や、デザインがとってもおもしろくて、好きになって、もう一度見たくて、2度行った覚えがあります。
私が最初に覚えた画家の名前だったかも。
てことは、Takの場合は「ダリ」だな(^_^;)

いつか「箱根彫刻の森」や「美ヶ原高原美術館」なんかにいったら、きっと楽しいだろうな~~。
うん。行こう! 高知四万十の次は、美ヶ原だな。


Comments (7)
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