LIVEを終えて、当日の演奏を聴いたり、映像を見たりして、ようやく自分の中で今回のLIVEについて、咀嚼できてきたようです。
自分なりにまとめるのにも、今回は、ずいぶんと時間がかかってしまい、お待たせしてごめんなさい。
初めてのメンバーの方たちとのLIVE、とってもとってもよかったです。
とっても楽しくリラックスしてできたと思います。
あたたかい雰囲気に包まれて、ミュージシャンの方たち、スタッフ方たち、いらして下さったお客さま、みなさんに支えられて自分がそこにいるのだということを、ひしひしと実感して、ほんとに幸せでした。感謝の思いが尽きません。
ところが…
LIVEのあと、同窓生たちと飲んで、深夜にTakとふたりで家に帰ってきて、Takは、ひとりでさっさと着替えて3秒で寝てしまったというのに、私は長い間玄関にうずくまっていました。
お客さまはどう感じただろう、私の音楽、伝わったかな… 楽しんでもらえたかなあ…
ミュージシャンの方たちは、また次回も一緒にやって下さるだろうか…
なんだか、暗い玄関に一人ぼっちで不安と寂しさでひたひたになりました。
こーゆう孤独な時間も必要なのか…アーティストには!?
それから、音源を繰り返し聴きました…
(なべさん、録音ありがとうございました)
LIVEの全曲の演奏で、私がいちばん素晴らしいと感じたのは、バックのミュージシャン達だけで演奏したサンバでした。(A NIGHT HAS A THAUSAND EYES)
そして、私のヴォーカルでいちばんよかったなと思うのは、JAZZのスタンダードナンバーの「MY FUNNY VALENTINE」でした。
つまり…
バックの方たちが、これまでに数え切れないほど演奏している曲です。
私も、この方たちのバックでうたうスタンダードは、ものすごく気持ちよくて、大船に乗って大海原を漂っているような快感でした。
一方、私の曲たちは、、、
「あっ! えっ!?」…と、歌いながら、聞こえてくるいろんなリズムや音に気を配りながらの演奏。
いや、全体リハ3回で、こんなに素敵な演奏なのですから、モンクをいっているわけではもちろんないのです、当たり前なのです。
バンドって、一朝一夕には出来上がらない。
私の曲たちも大船に乗せて大海原を航海させたいよ。
バックのミュージシャンの方たちのレパートリーの中に私の曲も仲間入りさせてもらえる日がきますように!
…もう、次のことを考えてしまう私なのです。
細かいLIVEの内容については、1曲1曲のこと、メンバーお一人お一人のこと、もぉ~~語りたいことたくさんありまくりです。
LIVEのDVDを見ながら、大笑いしたり、幸せに浸ったり、反省したり…
それはまた、これから少しずつ書いていきたいと思います。
お楽しみに(*^_^*)
(O氏&N氏、録画ありがとうございました)
なによりも膨大なステージ写真のみなさんの表情が(特に私)とても楽しそうで幸せそうなのが、今回のLIVEのすべてを物語っているとおもいます。
(macotoさん、お友達とともに大量の撮影、ありがとうございました)
ところで、私の当日の衣装は、ミニのバルーンワンピでした~♪
コレがつまり、とあるどよんどよんの日に、ティーン向けのお店で衝動買いしたヤツよ(^_^;)
しかも、コレには、ちゃんとふわふわのボレロがついてるの。
しっかし燃えるTAKAMIは、1曲たりとも、ボレロ着用で歌うどころではありませんでした(^_^;)
DVDによると、まるでスリップいっちょで歌っているようだ\(◎_◎)/
とにかく、、、次のLIVEに向けて、私の中ではもう翌日から始動してます。
LIVEって、、、ほんとに、「生きる」ことだな…
ほんとうに、ほんとうに、みなさん、ありがとうございました。