WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

SYOさんの健康法

2012-10-27 | 健康とダイエット





まさかの骨折で不便な日々を、Takが宿泊学習から帰ってくるまでは、SYOさんがサポートしてくださいました。
私はSYOさんにドライヴや銭湯やご飯に連れてっていただく以外の時間は、SYOさんちでだらだらと、DVDを観たり、お昼寝をしたりなどして過ごしていたのでしたが…

彼は縄文時代から生きているだけあって、その生活はシンプルですが生きる知恵と生命力満載です。

朝は6時に目覚め、スッキリしているときは、まずはさっさと外に出て、庭の草木に水をやり、
土と戯れ、近所の畑からコオロギを捕まえてきては、庭に放している模様。
いい声で鳴くので、連れてきて飼っているつもりらしい(^_^;)
家の下にはヘビも棲んでるらしく、ときどき顔を合わせて挨拶してるとのこと、、、
一時期は、夫婦で遊びにくる鳩にもエサをあげて手懐けて、お話したりしてたようです。


何度も登場している、ご近所「山活」のマスターが畑でトラクター?のようなのに乗ってて、お互い手を振って挨拶したりも。
そうやって、2時間以上も、庭で遊んでいらっしゃるようなのです。


庭は、決して広くはないのだけど、訪ねるたびに様相が変わっています。
ホームセンターに通い、次々とガーデニングの小物やら、苗やら、石や肥料を買っては、
庭を細かく模様替えしてるらしい…
この細かさ、子供の土いじり、おままごと…の世界のようにも見えます。
私は、やってる現場を見たことはないし、お手伝いしたことも一度もないのですが、
毎回様相が変わっているお庭で、草花たちが、とても元気で嬉しそうなのはものすごく伝わってきます。
ほんとに、毎日愛情をかけ、楽しんでお世話をしているのだなあと…



3匹の仔豚



サバンナ



シマウマの親子




そして、日中はクリーニングやさんだの、郵便局だの、いろいろ所用を済ませ、夕方になったら「散歩」のようです。
仏生山公園界隈を、これまた2時間も歩きまくっている模様。


ゴハンは、お腹が空いたら食べるっていう感じで、規則正しく朝ご飯を食べる…という様子はなし。
1日2食で、朝は食べてもフルーツ程度の健康法がブームになってたけど、(今も?)
彼はソレに近いようです。


夜は、お惣菜を買ってきて酒を飲みながら、お笑い番組を見たり、依頼のあった譜面を書いたりしているようです。
「お笑い番組」コレも、SYOさんの健康法のひとつだそうです。
「笑う」ことは、とても大切…というのは彼の持論。

あっそうそう、サプリも飲んでる。
にんにく卵黄みたいなヤツやらウコンやら、青汁やら… 
あまり「サプリフリーク」という感じじゃないようですが、飲むからには続けないと意味ないということで、堅実に続けていらっしゃる模様。

ちょっとぐったり疲れたな~~ってときは、朝は6時きっかりに起きず、スッキリ起きられるまで気持ちよ~~く寝ているようです。




モアイさん




森の子リス





1人暮らしなのに、本当に楽しそうです。
彼に「ストレス」というのはあるのだろうか??


以前LIVEの時もご紹介しましたが、SYOさんは、「止まる」ってことがないのです。
常に動き回っている。マグロのように…??回遊魚ならぬ回遊人です。
止まったら死ぬのだそうです(@_@;)
公園にいっても絶対に座らないし、Takが小学生の頃、1日中虫捕りに付き合ってくださったときのあのタフさは、私には「奇跡の人」でした。


















人様のおうちで2,3泊させていただいただけで、いろいろ、日常のパターンってわかるものです。


Takの妊娠中だったか、Takを連れて実家に戻って世話になってたとき?だったか忘れちゃったけど、自分の実家なのに、久々に「出戻り」として実家で暫く暮らして、
両親の「夫婦」としての暮らし方に、とても新鮮なものを感じました。
私だったらあり得ないことが次々と普通に展開していく…

↓このことは、以前にも記事にしたハズなんだけど、検索できませんでした。

ある朝、母が朝食に、お味噌汁と焼き魚を用意して、朝ゴハンのとてもいい匂いがたちこめているところに、
犬の散歩から帰ってきた父(養父)が、できたての朝ご飯には目もくれず自分の朝食にパンを焼き始める…っていう場面。
「え~~っ!? 妻の作ったできたての朝ご飯、食べないの? こんないい匂いなのになんともないの!? 妻に失礼と思わないの!?」とは思っただけで口にはしませんでしたが、
母は「ああ、お父さんは、パン食べるんな~~」と、意に介せず、、、

父は、私が夕飯を作って「できたよ~~」と言うと、「よっしゃ。ほな、フロに入ろうかの~」という人です。
いずれも、出来立てにこだわる私としては、あり得ないシーンなのでありますヽ(`Δ´)ノ

しかし、この夫婦は、価値観が違うのだ。
朝はとりあえず、ゆっくり料理をして、それは1日のいつでもチンして食べられるように…ってことらしい、、、
それでも残れば冷蔵庫に入れて、それでも腐れば「まっしょうがない」といって捨てる。
このスタンスが、私にはあり得ないんだけど、この夫婦は、それでずっと何十年もやってきてんだ。



おっと話が逸れましたが…



SYOさんは、自炊を殆どしません。
スーパーでお惣菜を買うか、外食か…
しかし、栄養や健康には、「縄文人」の知恵と勘が鋭敏に働いている模様…


SYOさんにストレスというものはないのだろうか…と思って訊ねてみたところ

彼はピアニストとアレンジャーとしての仕事をなさっています。
時々、めんどうなアレンジを頼まれて、締め切り近くになるとテンパっているらしい…
私も瀬戸際女なので、よくわかります(^_^;)
夏~芸術の秋~クリスマス…などのシーズンは、次々と演奏があり、追い立てられる感ありで、それがストレスになることもあるのだとか。

長い間独身で、飄々と見えても、ご自分の健康には、きっとキッチリと留意されてきたのではと感じます。

「土をいじり、散歩して、お腹が空いたら食べ、楽しく笑い酒を飲み、寝たいだけ寝る」

私もマジで見習い、健康で長生きがしたいです。
企業に勤めたことがない私は、年金も殆どなく、一生働くことで生きていくしかないのだ。
私に特に欠如しているのは、「歩くこと」なのだなあ…と、このたびの骨折で身にしみました。
私は、「散歩」は苦手…というか、この多忙な日々、無目的に歩くっていうのは、時間の無駄みたいな気がしてました。 
でも、散歩に、どれほど人は大きな自然からの恵みを受け取っていることか。


昨年、父を見送り、続いて生徒の鈴木さんを見送り、秋を味わう暇もなく過ごした1年の終わりに、SYOさんが誘って下さった公園。



振り返って読むとじょわ~~~っっっと、涙があふれます。

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骨折した

2012-10-23 | よしなしごと



とほほほほ…
生まれて初めて骨折しました。
道路の段差で転んだのです。

捻挫した…と思いましたが、骨折でした。とほほほほほほほほほほほほほほほほほほ

トシですね、、、

整形外科で、「お仕事はされてるんですか?立ち仕事ですか?」などなど聞かれ、
「はいはいはいはいはい、めっちゃ立ち仕事です、私はどぉなるのでしょうか??」

1ヵ月もギプスで松葉杖で仕事休むとのたれ死ねと言われているよーなもんだと言うと、(ウソウソ、そこまでは言わないって!)
先生もう~~~~~ん…と考え込み、
とりあえず、完治は遅れるけどと言いつつ、歩けるギプスにして下さいました。

私の折れた骨は、足の小指から、足首までの骨のまんなかあたりです。
先生はその部分にかろうじてギプスがかかるように、土踏まずはとりあえず出るようにギブスを作ってくださいました。
ありがたいんだけど、なんだかこの「固定感」のなさは、なんとなく不安ではあります。







いい気になって歩き回ると、骨がくっつかず最終的には「手術」なんてことにもなるとおどされましたが、
私は、手術するなら、入院できるし、入院したら医療保険がもらえるので、仕事休んで通院するよりいいんだがなあ…なんて、不埒なことは微塵も考えていません(^_^;)


まっ、とにかく、Takのいない間の出来事だったので、Takが明日帰ってきたら驚くだろうな…
でも、Takも、少し前に転んで骨折した。それと殆ど同じなんだけど、先生にも、小学生よりは完治に時間がかかりますと言われた(^_^;)


骨折した日は、骨折とはわからず、翌日は、オフなので、温泉とかドライヴに行く予定だったのです。
お友達のお店にお香を買いにいくとか、いろいろ計画があったのだけど、
整形外科に時間を費やしてしまい、その上、家の掃除や洗濯物の片付けも、「ギプス」なので、ものすごく時間がかかりまくりました。
…が、それでも、ドライヴとフロには行ってきました~~~!!


冒頭の画像は、整形外科が長引き、お腹ぺこぺこでいった「くら寿司」にて。









ドライヴは、時間の関係で、五色台のみ。
もう、夕暮れになってしまいましたが、瀬戸内海の夕日、絶景でした。

お風呂はね、骨折患者は入れてくんないかとマジで思ったけど、ダメモトで聞いてみたら、特にそのような法令や規則みたいなのはないらしく、
「お気をつけてどうぞ」と言われただけ。
やった~~~!!

でっ、Takが骨折のときにやってたように、スーパーの袋に足をつっこみ、ガムテープで口を縛り、、、、


でも、あまりいい気になって歩きまくらないようにします。
今週は「スーパー」お休みをいただきました。申し訳なく、ほんとうに周りのスタッフにご迷惑をおかけしてしまうのだから、安静にいたします。


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秋の夜長に… 先立つ母として思ったこと

2012-10-21 | 教育ママ日記







最近、男の子がいるママ友のみなさんが、いろいろとお悩みを抱えているようで、
ウチだけじゃないんだな、、と、少し、私も冷静にならねばな、、、という感じ。

なので、私もちょっと…いえ、かなり真面目にいろんなこと考えました。




ご家庭それぞれの、勉強や生活その他もろもろの問題を抱えていらっしゃることでしょうが、
ウチの場合の問題は、やはり! 勉強してほしい!!
これに尽きます。
反抗期はまだのようです。

次々と送られてくる「進研ゼミ」、えっ、もう!?って感じで、親ばかり焦ってどうする?
「親ゼミ」とかいう冊子もあって、これまであまり真面目に読んでなかったのです。
ぺらんとした冊子でさえも、「まっ、そのうち」と思い、3ヵ月も溜め込んでいる親なのだから、息子のことをとやかく言う資格ナシか…(-_-;)

私は、一昨日のLIVEやら、このところたてこんでたので、なんだか昨夜はは気が抜けてしまい、
ホントだったら、仏生山のお祭りで花火も上がり、屋台も出て、SYOさんとTakと3人で行くつもりだったんだけど、あまりにも疲れが溜まってるので、TakだけSYOさんちに送っていって、私はパスしました。

去年、雨なりにとっても楽しかったので(雨なのに花火は上がった)、今年もゼヒ…って思ってたんだけど、LIVEの翌日もスーパー&レッスン、今日もスーパー…なので、ギブアップでございます(T_T)

Takが学校から帰ってきても私は家でレッスンしてるもんで、その間Takは野放し。
全然勉強しないし、相変わらず、宿題は夜寝る前の最後の1時間ぐらい…ってな感じなので、こんなんじゃテストの成績も上がらないわよ。

でっ、昨日の夕方、TakをSYOさんちに車で送る途中の会話だけど

「お母さんもさ、『親ゼミ』読んだよ。やっぱり、内申って、1年生からバッチリ付くし、合否にかかわるようだよ。
だからさ~~、学年末テストとか、よほど頑張らないとね!
もう、学年末は、3はやめようよ。とりあえず全部4以上を目指そうよ。」

「了解!」

(いつも、このようなリアクションで、返事だけはめっちゃやる気ありそうにきこえる(-_-;))
「アンタ、そんな返事ばっかりよくても、実際にやってないじゃないの。
学年末といったら、1年間の全範囲でしょ~~!!ソレって、相当辛いよ」
「うん、でもそのまえに中間がある。とりあえず、中間や。そんで、学年末は、これまでのテストでできなかったところや苦手をつぶしていけばええんや。」

おっ? わりとマトモに考えてはいるんじゃん、、、

「例えば、国語は漢字とか、数学は、文章題から式をたてるのとか、、、そのやり方が、ちょっとわかったんや。」

おおおぉぉ~~ かなりマトモな発言じゃん。
自分の口から出た言葉なんだから、実行しろよ…と思うけど、それがなかなかいろんな誘惑に勝てないっちゅうワケやね。

Takなりに、要領よく勉強して、成績を上げたいと考えているようなのはわかった。
だったらしろよ~~~勉強!!!
しかし、こればかりは、どんなに「しろよ」といっても、本人が本気を出さないと、塾や机に縛り付けて勉強させるのは絶対に無理ってもんだ。
「頑張れよ」「Takなら絶対やればできる」
…とかのほうが、きっと効果的なのではと思うけど、我慢がいるよ。


Takと一緒に「学童保育」に通って、ウチにピアノのレッスンにも通ってる男の子は、1学期の中間が7番、期末は3番だったそうだ。
彼のお母さまはものすごく熱心な教育ママだけど、私としては、とっても好感の持てるいい方です。
私も、あれくらい熱意を持っていれば、Takを「一桁」の攻防の中に入れられたのではないかと…ついつい妄想してしまいますが(^_^;)
むーーりーーーー!!!
(何がって、熱意を持つのが!)

コメンテイターkaedeちゃんが、終始一貫、「順位にはこだわる必要ない」と仰っているので、うんうん、そうだ…と、頭を冷やし冷静になろうと思っているのだけど、
少し、東京都と香川では事情が違っているような気がして…公立中学における「学年順位」って、いちばんわかりやすいバロメーターなのであります。
香川には名門の「私立高校」というのがなく、公立高校が、上から順番に整然と並んでいるような状況です。
公立高校のテストは当然共通なので、中学における学年順位は、そのまま高校のランキング?にスライドしていくような感じなのです。
3年生の担任は、学年順位をもとに進路指導をして、受験校を振り分けるようです。
40年近くも前の私の高校受験の頃から変ってない図式なのです。
ここは、本人にもわかりやすく、学年順位を上げることを目標とさせるのが手っ取り早いんであります。


さぁ、どうするTak!


でっ、これから本人、どうするつもりなのか、私の希望どおりにはいかないことは、ここで親として、覚悟はしておこう。
なんといっても本人の人生、母が介入できることにも限度があります。

でも、ホント、教育ママの権化のような方もいらして、どこまでも介入して、成績に成果を出して、しかるべき高校合格へ導く…という事実もあるのです。
中学受験に関しては、もう殆ど「親」次第ってな感じ。
なので、本当にわが子を自分が希望する高校に合格させたいなら、「教育ママ」の権化になればいいのだと思います。
皮肉じゃなく、本当に、それは親としても、とても大変で、「試練」だと思います。親もそれを克服しなきゃいけないのです。親子で頑張るのです。

そういう親御さんは、フルタイムで働いて、教育費を稼ぎまくり、しかるべき塾に子供を通わせ、なおかつ、日々の宿題や、勉強の進捗状況を細かくチェックしてます。
子供は反抗ぜず、親を信頼し、親子関係も円滑。コレがすごいです。
受験生本人は、親のひたすら自分に注ぐ愛と情熱を感じて、それに応えるのが全う…と、心の底で思っているように見える。

私がこれまでレッスンしてきた生徒さんのご家庭で、学業成績優秀な生徒さん(全体の生徒さん全体の約2~3割;中学受験させる…とか、国公立、私立の名門校を狙う…とか)の親子関係は、殆どこんな感じでした。
8割以上。たま~に、親はそこまでつっこまないけど、ものすごく子供は優秀…ていうのもアリ。
でも、学業成績優秀な子の親は、やはりもれなく、素晴らしい方です。子供に対して熱心で、親子の関係も円滑。
子供のレッスンをしていると、その後ろに親の姿が見えるものです。

親は子供にものすごく期待をかけるのが当然かもしれないけど、子供は、親の期待は関係なく、中学も半ばに近づいてくれば、自分で「そこそこ」考えて、自分の道は自分で選ぼうと思うようになるのです。
それは時として、親の期待からすると、2ランクぐらい落ちているような気がするかもしれないけど(まさに我が家の状態)本人は本人の考えで、自分で考えてやろうとしているのです。
「やる気」はあるのです、誘惑もあるけど(-_-;)
私がこれまでレッスンしてきた生徒さんたちの9割方は、こんな子供たちでした。
そして、私のように、音楽を教える立場からすると、その子ども達は、全く健全で、少々の成績不振や、レッスンの遅刻もおサボリも、「個性」の範囲内…と思えました。


これがどうしてわが子に対して適用できないのだ??


以前、Takの小学校卒業のとき、彼の「母への手紙」に「ぼくのテストの点が悪くても怒らないでくれて、とてもうれしかった」と書かれていました。
「エッ( ̄_ ̄|||) 私、怒らなかったの? そーだっけ??」
あまり身に覚えがないのでありました。
もぉ、終わったこと、今更怒ってもしょーがない…って思ったんだろうな。
怒る気力もなかったんだろうなあーーー


子供の感性ってのは、大人(親)の思惑とは全然違ったところにあったりする。
実際にそれで、私は母とものすごく超えられないほどの溝ができてしまっているのだし、
母は自分の産んだ子ども達のことを、半分も理解していないし、理解しようとも思っていない。
(これはまた別の話なので、いずれまた別の機会に)
そうなりたくなくて、私はTakと会話をします。
私のことを正直に話せば、Takも私に心を開く。こんな親子関係をずっと続けられればいいなと思います。

これから、子ども達が育って、生きていく時代は、私たちが育った時代とは全く違うのだということはわかるけれど、実際に、これからどうなっていくのか、私のアタマではシミュレーションができません。
世界経済のこととか…あまりわからないし、、
でも、少なくとも「生き延び」なくてはいけない、厳しい時代なのだろう…

災害のとき、何にも頼らず、「自分で生き延びなくてはいけない」と、少し前に学校から貰ってきたプリントに書いてありました。
衝撃的な文章でした。
震度7の地震がどんな悲惨な被害をもたらすか。そうなったら、ライフラインが途絶える。いつ来るかわからない救出をただ待つのでなく、その時に自力で生き延びる覚悟や知恵や、体力、精神力が必要。
いつか、離れ離れになった家族に会える、それは、後回しでいい、生きていれば、必ず会える。それまで生き延びるために何が必要か、それが最も重要…とのことでした。


そんな時代。
「幸せ」の価値観。

私たちが受験生だった頃と、今と、殆ど何もかも変っていると思います。
何を価値基準に生きたらいいのか…ということも。
私たちはあと半世紀もたたないうちに死んじゃうけど、息子たちは、これからまだ1世紀近くを生きていかなくてはいけない。
その間に世界に何が起こって、日本はこれからどうなっていくのか、見通すことができるなら、そりゃーわが子を安全ゾーンに誘導してから死にたいもんだ。

しかし、我が息子は健常者。自力で逞しく強く優しく生きる心だけ備わっていれば、衰退していくであろうこれからの日本で、社会保障が破綻しても、災害に見舞われても、
グチグチと体制に対して文句ばかりを言って自分の今ある幸せを見過ごすことなく、自分なりの人生を幸せと感じて、闘うべきところは押さえ、全うできるのではと思います。
親がほんとうにわが子にできることは、そんな精神を培ってやること…しかないのではと思います。


どんなお母さんでも、どんなに娘、息子のことを「なんとサイアクなヤツ!」と言ってても、心の底では、自分の子供は最高なんだよね。
だって自分の身体から出てきたんだもの。
親は自分の産んだ子を素晴らしいと思うのが当然なのだと思います。
それを、いつもわが子に伝え続けることが親子の絶対的信頼関係なのではないでしょうか。
ここを外さずにいかなくては…と、、、


自分への反省もこめ、書いてるうちにやっぱりこんなに長々となりましたm(_ _)m



冒頭の画像は、昨年の修学旅行でTakが買ってくれたおみやげ。
買い物タイム、時間限定「京都タワー」で、母のリクエストの「お漬物」と「七味」を、ヨーイ ドン!で探し回り、その上にこんな素敵なストラップを買ってくれました。
裏には「いつもありがとう」の感謝の言葉が…

息子にハラが立ちまくることがあったとき、ここに立ちかえろうと… 再度画像アップいたしました。



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「おへんろの駅こくぶ」LIVE

2012-10-19 | アーティスト魂







このお店は四国霊場八十八箇所、第八十番札所である「国分寺」のすぐそばにあります。
お遍路さんのお接待の場であり、ランチや軽食もあります。
先日も書きましたように、精神障害者の方たちの働く場所づくりをということで、NPO法人が運営しているとのことです。

ほんとうに、お遍路さんがよく歩いています。





接待所の中は、ペーパークラフトのモビールや飾りがいっぱいで、楽しくあたたかい雰囲気でした。
こんな飾りつけがあると、なんだか保育園のお教室のようで、和みます。
それに、季節感もあって(*^_^*)

今日のオファーを下さったベース中山さんの奥さまがお仕事をされています。チーフかな?





これは本日のランチ。
野菜の天ぷらがメイン。とってもヘルシーで美味しかったです♪



今日は、私は5曲のみ。

故郷
未来予想図

埴生の宿
アメージング・グレース

蘇州夜曲


毎度ですみませんm(_ _)m
とはいっても、お客さまにとっては初めましてなので、
みなさん、すごくよかったと喜んでくださり、嬉しかった~~(*^_^*)

今日はJAZZというより、デュオの演奏にもあらかじめリクエストをいただいていたので、
みなさんがよくご存じの曲が多かったです。
ポップス系や、童謡メドレーなどなど♪♪







おみやげにかわいい花束とシフォンケーキをいただきました。
そして、手作りの折り紙の小物も…
レッスンに来る小さい生徒さんたちが喜びます。
私も、レッスン室をこんなふうに飾りつけがしたいなあと、Takが保育園に通ってたころから思ってたのですが、
じっくりペーパークラフトやってる時間がないし、不器用なもんで(^_^;)


これでLIVEは一段落。

少しゆっくり新曲などに取り組みたいです。







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明後日もLIVE

2012-10-17 | アーティスト魂





またまたLIVEのオファーをいただきました。

あさって(@_@;)

ピアノSYOさんと、ベース中山さんがデュオでやることになっていた
「おへんろの駅こくぶ」という施設でのボランティアLIVE、
私も「スーパー」のアルバイトがお休みなので急遽参加要請が(*^_^*)

あ~嬉っしゃ!

こうやって、歌をうたう機会が次々とあるってことは、本当に幸せです♪♪


あまりにも急なことなので、曲はほとんど「またコレか」ってな感じなのですが、
1曲だけリクエストをいただき、「未来予想図」を歌うことに(@_@;)

リハなしでかよ…

明日譜面をいただいて、1日で仕上げることに、、、

この曲は、カラオケで歌ったことさえもありません。
ピアノで生徒さんが弾きたいといって持って来られたのをレッスンしたのが何年前だったか、、、
忘却の彼方でしたが、曲を聴けば思い出しました
…が、イントロや、間奏ばっかりで、肝心のメロディーと歌詞は記憶に残ってない!!

覚えていたのは「バイク」と「ア・イ・シ・テ・ル」のとこだけ…ってどぉよ、、、


私って、ホントにポップス系から逸脱した人生だったのだなあ~~~

自分で作るのは「ポップス系」なのに(^_^;)



さきほど、LIVE会場の施設にお勤めの、ベース中山さんの奥さまにTELして、だいたいの当日の雰囲気を伺いました。
さあ、何を着ようかな♪♪

ってそんなんも楽しみの一部なのであります(*^_^*)


そうそう、宅配コンサートはね、今後もロングドレスでやりたいと思っています。
これは私のこだわりなのです♪
自分のLIVEではロングドレスは着ませんが。

ロングドレス、結構持ってたのに、半分以上は捨ててしまいましたが、これからまた、お金を貯めては「お買い得」なヤツをちょこちょこ入手するつもり(*^_^*)
生徒さんが、この夏からいきなり増えて、収入のメドがたったとき、まず買ったのがステージ衣裳のロングドレスでございました。

「宅配コンサート」を本格的に立ち上げようと決心したのは、父の病室で歌をうたってあげなかった「後悔」からですが、
とある方が、「後悔するのは、一生懸命生きた証しだ」と仰ってくださいました。

そうか。暖かいお言葉ありがとうございます。悔いを残しても、その悔いから、次が生まれることがある。

そして、私はまたしても昨日の記事を書きながら、「後悔」しました。

鈴木一也さんの病室洗礼のとき、私は歌をうたう役割をいただきましたが、
どうして彼の手を握って歌うことを思いつかなかったか…

当時はクリスチャンでもない私が、「病室洗礼」なんていう、とてつもなく非日常の時間空間に、そんなこと思いつかないのが当然なのですが、
あの場面で、私はカズヤさんのベッドの脇で、彼の手を握って、心をこめて彼ひとりのために一生懸命歌うべきだった…
「洗礼」は、ものすごく大切な式典なのかもしれないけど、あの日あの時の「アメージング・グレース」は、神さまへの賛美じゃなくて、私はカズヤさんに歌ってあげたかった。

これからの人生、私はそんな「歌手」になりたいなあ。


あさってのボランティアLIVEは、精神障害を持つ人と、地域の人たちや、お遍路さんたちが触れ合う場所として2005年にオープンしたNPO法人とのことです。
四国八十八箇所霊場の八十番札所「国分寺」の門前に開設され、お遍路さんのお接待を、障碍者の方たちがされている…というところのようです。


もしご近所にお住まいの方がこの記事をご覧になっていらしたら、ぜひ覗いてみてくださいね(*^_^*)


私はこれから「未来予想図」を20回ぐらい聴いてから寝ます~~♪♪

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1st 宅配コンサート

2012-10-16 | アーティスト魂





いってきました♪

宅配コンサート第一弾!!


お招きくださいました、クライアント、ヤマちゃん、ほんとにありがとう!
とっても和やかで楽しい時間を過ごさせていただきました。

それに、皆さまによかった、ありがとう…と仰っていただいて、なんだかこちらのほうが感謝の気持ちでいっぱい…になってしまいました。

コンサート会場は、8畳のお座敷。ステージは仏壇前です(^_^;)

そして、会場には、ヤマちゃんのお母さまの介護用ベッドがあり、お母さまにはベッドに座ってお聴きいただきました。
その他、ご近所のみなさまが3名、ヤマちゃんの教会の牧師先生と、教会員の方、計8名というお客様でした。









いんやぁ~~ ヤマちゃんちに、縁側から上がりこんだところ、牧師先生がいらしたのにはびっくりしました~~(@_@;)
サプライズ♪♪でございました!!!
ヤマちゃんは、当初、親子ふたりで…というよりも、お母さまにお聴かせしたいということで、もちろん私たちは、お客様2人だけでも全然OK 聴きたい曲を歌います…っていうつもりだったのです。


クライアント・ヤマちゃんからのリクエストは

蘇州夜曲
浜辺の歌
旅愁
アメージング・グレイス
主われを愛す
御手の中に
かえり船
ムーンリバー

アラジン(ピアノ・ソロ)





9曲で1時間ステージ。なかなかイイ感じのリクエスト。
ヤマちゃんはあまり意識してないかもしれないけど、いつも私たちのLIVEを聴きに来てくださっているだけあるわ♪♪

ここでもSYOさんのピアノソロで、即興演奏が炸裂!
どんなリクエストでも、その場で、そのときの気分で、SYOワールドにハマりまくりです。
今回もよかったな~~♪♪
やっぱりピアノソロはSYOさんの真骨頂なのよね。




SYOさんのピアノソロに聞き入るお客さま



一緒に「浜辺の歌」をうたうお客さま




しかし! SYOさんは、昨日リハでお約束したことは、さっぱり忘れてしまう人なのであります。
ココで間奏のあとサビにいって、ここはルバートでエンディング…とかって、せっかく決めて、あ~~気持ちいい~~♪♪と思っても、本番ではさっぱり忘れて、「さあ~これからサビ→エンディングだぞぉ~~」と思っているうちに終わってしまうのであります(-_-;)




これからは、1曲ごとに、キイと、サイズを確認しながら歌うことにしなくては!!
…と、私は肝に銘じました。
実は帰りの車の中で、「なによあの『旅愁』は!せっかくこれから最後に盛り上がろうとしてたのにぃぃぃ~~」「あっそうか、忘れとった」…的な会話がめっちゃ交わされていたのであります。
「主我を愛す」なんか、4番まであるのに、半分で終わってしまいました(T_T)
前半と後半で、逆転的変化をつけるつもりだったのにぃぃぃ~~ヽ(`Δ´)ノ
そして、ドラマティックなエンディングを…と思っていたのにぃぃぃぃ~~

野球のサインのように、まだ歌う…とか、もう終わりとか、これからサビへ…とか、そんなんを決めておくのがいちばんいいかも(^_^;)
あと、キイをこれから半音上げるとか、何度上げるとかも。
そんでもって、阿吽の呼吸で、「よっしゃ~まかしとき」みたいな感じで、お互いに満足ひたひたの演奏ができるように… 
やっぱ、サインだよ、サイン(^_^;)



コンサートのあとはカフェタイム♪




でもまあ、みなさま、喜んでくださったので、ヨシとするか。
でもでも、やっぱり、私としては「エッ、もう終わり??」な曲がいっぱいあったのであります。
ホント、今後はきちんと譜面を整えて、ココだけはキッチリ押さえてほしい!ってのを伝えとかなくちゃっっっ!!


せっかくお集まりいただいた方にも一緒に歌っていただこうと、「浜辺の歌」は、全員斉唱に急遽変更。
アンコールもいただき、みなさまと一緒に「故郷」を斉唱。

そして、最後は、ヤマちゃんの大好きな「赤いスイートピー」を2人で一緒に歌いました。

こーいう展開が、「ホームコンサート」「ならではだよ♪♪
そして、こーいう臨機応変な対応も、SYOさんならでは。
これからも、もっともっと仲良くなって、阿吽の呼吸でステージができるように頑張ります。


終演後には、牧師先生手作りのチーズケーキや、お団子などで、コーヒータイムです(*^_^*)
ここで、いらしてくださった皆さまとお話をすることができました。
本番中には、ホームコンサートとはいえ、みなさま、緊張というか「かしこまって」」いらして、お話などができないものです。
牧師先生のお心遣い、とてもあたたかく、嬉し楽しいひとときでございました♪♪



本日は第一回めで「お試し宅配コンサート」でしたが、これをもとに、徐々に体勢を整えていきたいと思います。
ライヴハウスや、コンサート会場に足を運ぶことができなかったり、億劫だったりする人たちに、生の音楽を届けるって、嬉しいもんです。

これから、場合によっては、ベッドによこたわったままの状態のお客さまに歌うことがあるかもしれません。
お客さまの手をとって、話しかけながら、歌もうたう…ということもあるかも。
どんな時も臨機応変にできるように、私たちも、音楽だけでない勉強も必要になってくるかも。
いろんな分野の方がたのお力添えをいただきながら、暗中模索ですが、私のできることをやっていきたい思いです。



小さなコンサートでしたが、大きな一歩かも…

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「旅愁」

2012-10-15 | アーティスト魂
旅愁


 

更け行く秋の夜(よ) 旅の空の
  わびしき思いに 一人悩む
  恋しや故郷(ふるさと) 懐かし父母(ちちはは)
 夢路にたどるは 故郷(さと)の家路

窓うつ嵐に 夢も破れ
遥(はる)けき彼方に 心迷う
恋しや故郷 懐かし父母
思いに浮かぶは 杜(もり)の梢(こずえ)





明日の「宅配コンサート」のリハをSYOさんとやりました。

リクエストに沿って、それぞれの歌のキーを決め、軽く演奏してみました。
SYOさんはこのところ、フルバンドのアレンジの作業がとても忙しくて、明日の「宅配コンサート」ついては私に丸投げ。
「とにかく、明日、譜面があればどーにでもなんとでもなる」のです。

クライアントさまからのリクエストの中に「旅愁」がありました。


これもまた、外国曲の日本語訳なのであります。素晴らしい訳詞だと思います。


私はこれまで「一人悩む」っていうところがイマイチこの明るいメロディーに違和感があって、
ただそれだけで、あまり好きな歌ではありませんでした。
が…、このたび、SYOさんのJAZZYなピアノで歌ってみたところ、、、
涙が溢れまくりました(T_T)

こんなのって、、

ほんとにすばらしいよ、、、


最初はとりあえず、譜面の伴奏の雰囲気でやってみたのですが、ココはやはりSYOさんの世界で…とお願いして、自由に弾いていただいたのです。


このうたって、こんなにいい歌だったんだ、、



50を過ぎて、この曲の真髄に触れるとは…

まだまだ人生これから、どんなにたくさんの感動が待ち受けていることやら。


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朝の挨拶

2012-10-15 | よしなしごと




二日酔いオフのときの「里の秋」





「スーパー」の通勤途中に、何日かに1度の割合で、コンビにの前あたりに立って、道ゆく人に挨拶しているご婦人がいらっしゃいます。
黄色い旗は持ってるんだけど、小学生の旗当番のお母さんにしては、ちょっと様子が違います。
年齢が60~70代に見えるし、出現回数が異常に多い…

何で、あの人はしょっちゅうあそこに立っているのだろうか??

最初は、自転車で通り過ぎていくので、「おはようございます」と言われても「えっ?」と思いながら、無言で通り過ぎていたのだけど、2度目は自転車から会釈を返しました。
3度目からは、私も大きな声で「おはようございます」と言うことにしました。
自転車なので、通り過ぎるのは一瞬だから、何メートルも前から大きな声で言わないとね(^_^;)

あー気持ちいい。
ほんとに声に出して言うと、ものすごく爽やかで、「今日もがんばろう!」って気分になるってもんです。


普段、大きな声で「おはようございます」って、言う機会はあまりないと思うけど、私は嘗て、国会議員の事務所でアルバイトをしていた頃、
駅頭の「朝立ち」っちゅーのを何度もやってね、大声で「おはようございます」を言いまくり、ビラ配りもやりました。
たいていみんな目を逸らして通りすぎていくけど、たまには会釈を返してくれる人もいるし、
こちらから「おはよう、お願いします」オーラを出していると、ビラも受け取ってくれる確立が高いので、私は優等生だったのだ(*^_^*)

小学生の旗当番もね、子ども達に「おはようございます」を言うのはとっても気持ちいいもんです。
これは、駅頭朝立ちとちがって、みんな挨拶を返してくれるもんね。

しかし、年に2回の旗当番、私は小学生にしか「おはよう」を言わなかった。
逆方向に歩いていく中学生や、通勤の人にも言えばよかったなあ…


私は、「ヴォーカル」もしくは「声楽」ですので、人前で大きな声を出すことは平気なのです。
Takが幼児の頃は、公園でもエスカレーターでも、大声で呼んだり叱ったりしまくりましたが、
やっぱり叱るより、大声で挨拶のほうがよほど気持ちいいってもんだ♪


あの、コンビに前に立ってるご婦人と、いつか自転車を降りて立ち話がしてみたいな。
どうしてここに立ってるの?…って伺ってみたい、、、
出勤の日はいつもギリギリだから絶対無理なんだよね~~
Takを起こして、朝ご飯を食べさせてからでないと出かけられないので、自分の意思で早く家を出ることは不可能なのだ。
私は彼女のおかげで、朝がとっても爽やかだし、スーパーの従業員用自転車置き場の近くで、犬の散歩の人たちに「おはようございます」と言うようになったのだ。
自転車置き場に入っていってるんだから、ここのスーパーの従業員だな…って思ってもらえるじゃないの。
素性のわからないどこの誰だかわからないヘンな人に声をかけられるよりは気持ちいいのではと…




1年前 父の病室からの景色




今日は終日オフ。

…といっても、明日、「宅配コンサート」第一弾なので、今日はそのリハのために「スーパー」の公休をいただきました。
こちらに時々コメントを寄せてくださっているヤマちゃんのお母さまに、初めてお会いします♪
これも楽しみ。

私の亡き父も、聴きにきてくれるはずです。

先だっても書きましたが、私は、病床の父に歌をうたってあげることを思いつかなかったことを、悔やんでも悔やみきれません。
悔いなく父を見送ったつもりだったのに…

けれども、だからこそ、「宅配コンサート」計画が生まれたのです。
父はきっとこれから毎回聞きにきてくれることと思います。


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かりり噛む紅玉の甘酸っぱさや

2012-10-14 | 美味礼讃







イカン…私、マジで俳句入門書でも買うわ。
こんなの「俳句」の仲間に入れてもらえないよ~~~( ̄_ ̄|||)
いや、あちこち探せば、ネットでもお勉強できそうだし、、、
「季語重なり」とか「切れ字」の重複とか、いろいろ禁則があるようだ。
ここはひとつ!ちゃんとお勉強しようと思います。

えー加減な俳句ともいえないようなのをアップしているのは、ちゃんとやってる人にも失礼ってもんだ、、、(-_-;)

そのうち、新聞にも投稿して選ばれるようになりたいなあ(^_^;)
だって、私の「WIND AND SOUND」は、サブタイトル「日々雑感 季節の風と音」だよ~~~!!

17字で季節の移りかわりとともに暮らす人の人生を表現するって、究極だと思うのです。


秋になり、スーパーでは、秋の野菜や果物が次々と入荷。

りんごだけでも10種類以上入荷してきます。
毎日試食用のケースを店頭に出すのですが、その都度「糖度」を計り、表示しています。
私たちスタッフも、お客様に説明できるようにと、試食するのです。

昨日は「サン津軽」とか、なんだかもう忘れちゃったけど、3種類の試食をお店に出すことになってたようだけど、
その中に「紅玉」(こうぎょく)がありました。


若きチーフなんかに言わせると、「紅玉」なんか酸っぱくてマズイので、試食に出すのはどんなものか…というのですが、
私は、最近のりんごよりも、この昔からある「紅玉」の甘酸っぱさが大好きなのよ。
これを食べると、「やっぱ、果物って、甘酸っぱいから美味しい」って思える。
同じリンゴでも、いえ、果物全般、甘くても味が薄いっていうのもあります。


20代前半で、ヤマハの講師をやっていた頃、調布市の幼稚園でレッスンをしていて、そこの生徒さんのお母さまが農家で、
ある時、トマトを紙袋いっぱい下さいました。
それが、、、ものすごく味が濃くて甘酸っぱい、子供の頃に食べたトマトの味でした。
それ以来、そんな味が濃厚で酸味があるトマトに出会ったことがありません。
私は「トマト」といえばアレだよと思っているので、1個100円…とかのトマトを買う気がしません。

1度だけ、タイに旅行したとき、食事のなにげない付け合せに出てくるトマトが、ソレでした。甘酸っぱくて濃いトマト!! 感動的だった~~
それも四半世紀も前のこと… タイでは今もトマトは甘酸っぱくて濃くて美味しいのかな??


果物も野菜も、どんどん味が薄くなっているので、本当に美味しい野菜は自分で作るしかないのか??
苦いピーマンや、臭い白菜…
Takはたぶん好きだろうな~~、、

果物も、「糖度」を計った結果と、実際に食べてみたところでは、違うのです。
「糖度」とは、甘さだけの基準であって、酸味とか、味の濃さっていうのは数値には表れません。


まっ、とにかく、ぐだぐだと薀蓄を語るつもりはなく、
「紅玉」とても懐かしく美味しかったので、本日2個買って帰りました♪♪

…しかし、これを17文字にするって、究極じゃん???

ちょっと頑張ってみる、、、





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秋風にうな丼香り「並」を食べ

2012-10-13 | よしなしごと



一昨年のまんのう公園





画像ナシですみません。携帯持っていくの忘れました(^_^;)


「スーパー」往復の途中で、うなぎ屋さんが4軒もあるのです。
「御坊川」という川の橋の周辺に大昔からずっとあるのです。
御坊川でうなぎが捕れていたのかどうかは知りませんが、、、

私は、「スーパー」の帰り、いつもお腹ぺこぺこでこの、いい匂いを放っている4軒ものうなぎやさんの前を通過していくのです。
「あ~~~うな丼食べたい!!」
しかし、うなぎは高騰中につき、絶対うな丼も値上げしてるだろうな。
私のような分際で、アルバイトの帰りに1人で入るのは贅沢だ。
ひとりでこっそり食べるのも、Takに対して気が咎める(^_^;)

しかし!!

今日、ついに食べてしまいました。おそるおそる…2000円だったらどうしよぉ~~…とか思いながらも、誘惑に負けました。

「並丼」¥1000でした。

1000円なら、まあそんなに超贅沢…てわけでもないんだけど、いやでも贅沢には違いない。

しかし…。ウナギがちっっっちぇぇぇぇ~~~~~~!!!!

ホントにほんの一切れ(@_@;)
丼に携帯ぐらいの大きさのうなぎがのっかってるのでありました!!
ご飯が余りまくりました。
っつか、まずご飯だけをガツガツと食べ、3分の1ぐらい残したご飯とうなぎとお吸い物を一緒にいただきました(^_^;)
まっ、1000円だからしょうがないけど、そんならもーちょっとお新香とか欲しかった。
やっぱ¥1800円の「上」にしときゃよかったな~~ これだと携帯を開いたぐらいの大きさなんだろうな~~


今日は土曜日。
そんなことも忘れてました。
平日ならランチタイムには、もーちょっと大きなうなぎがのっかったヤツが、¥1300で食べられたのにな~~

近日中に、平日ランチにいこう!
Takには内緒であります(^_^;)


でもやっぱり、いつか、ご飯がすっかり隠れるうな重が食べたい!!
ここのお店のうなぎはは、さっぱりさっくりほっくりで、通常グラスのコースターぐらいのうなぎで満足な少食の私でも、もりもりといくらでも食べられるのであります♪
うな重特上¥3500なり~(@_@;)
「香松」のランチより高い!!

すっかり超高級食材と化してしまっているうなぎ。
フォアグラやキャビアよりずっと美味しいと感じます。





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でっ、濡れ衣翌日の朝ゴハン

2012-10-10 | 教育ママ日記



4年前のある日の朝ご飯の記事から





「ヨシケイ」宅配のお試し週間が終わり、昨日からふつーに宅配してもらってます。

当初Takには「手抜きするな」とか言われたけど、全然手抜きじゃないじゃん。
これまでに比べ、なんといっても、使う調理器具や食器の量が倍以上だ!
煮物と炒め物とサラダ…とか次々とやってると、
「あぁ、、これが普通の家庭の夕飯なんだな」と、これまでいかに手を抜きまくってたかがわかるわ(^_^;)

それでも、Takはプレーンなのが好きなのでソースなどは省略することが多いけどね。
卵もホントはミモザサラダ風にするところを野菜とは別でゆで卵…だったり(^_^;)

まあ、いちいち画像を撮るほどのことでもないので、昨日の夕飯の画像もナシですが、
油揚げで卵の巾着煮をつくりましたが、
Takは、こんな料理があることを忘れていた!!
以前はよく作ってたのに、初めて食べたといって感動しているのであります(^_^;)
「ね~これ、どうやって作るの?」と…
普通の爪楊枝がなくて、ぶっとい「黒文字」を使って( ̄_ ̄|||)
(もちろん廃棄せず再利用いたします)
そういえば竹串やタコ糸もずいぶん前から切らしてるんだったなあ、、、

そういえば、Takの通知表の結果は散々でしたが、
技術家庭(だけ)が「5」だったのよね。
ナゼに技術家庭!?とか思ったけど、彼の日ごろの興味は、やはり、図面、料理、ミシンや裁縫も好きだし、
地味にそのあたりを評価されているのか!?!?
やっぱりこの人、ふつーの企業に就職する人種じゃなさそうだなあ、、、


昨日の朝の騒動もあったことだし、今朝は私も反省して、Takにちゃんと朝食を作りました。
…といっても、「お茶漬け」(^_^;)
(暢気に写真撮ってる場合じゃないので、せっかく美味しいお茶漬けを作ったけど残念!)
Takがシャワーしてる間に大葉と梅干を刻み、鮭フレークとゴマと天然出汁パウダーと塩をふりかけ、テーブルについたところでお湯を注ぐ。
Takは、ふにゃふにゃの海苔やあられはNGという我儘なヤツなので、お茶漬けは手作りに限るのであります(-_-;)
毎朝食欲のないTakになんか食べさせるのはかなり大変なのですが、
母親のみなさま、朝はどんなメニューでしょうか?
特に、「朝練があるのに、まだ起きてこない」といってるKちゃんとか、その他スポーツ系ご子息のいらっしゃるみなさま、、、
成績優秀なお嬢さん、受験生のいらっしゃる方がたも…朝はどんな様相なのか、ゼヒともおきかせくださいm(_ _)m

私は、自分自身が、朝ご飯が食べられない子供だったので、寝起きで何も食べる気がしない…っていうのはすごーくよくわかるのです。
それでも、とにかく炭水化物だけでも…ってことで、
おにぎり
バナナ
シリアル
などなど、なんか1品だけでも固形物を…という、最低ラインをやっております。
トーストは食べるのに時間がかかるので却下。

あと5分早く起きてくれたらなあ~~~~

当ブログ内を「朝ごはん」で検索したら、いろいろヒットしました。私、ずーーっと前からこんなんの連続じゃん。
全然進歩ないし…ってか、後退してるかも(-_-;)
冒頭の画像なんて、今じゃ、余裕なくて作れないよ!! 

しかしまっ、これも中学生の息子との喧騒であり楽しみでもあるんだろうけどね。




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「濡れ衣」

2012-10-09 | 教育ママ日記




最近、私はしょっちゅうTakに濡れ衣を着せています。

「濡れ衣」…つまり、濡れたお洋服であります(^_^;)

今朝も、めっちゃ濡れ衣を着せてしまいました。

今日はTakの学校の始業式。
「式典」なので、吹奏楽部は「校歌」を演奏します。
準備のため、早く学校に行かなくてはいけないようなのだ。

しかし、私は、そのことをすっかり忘れていた!!

「おかあさん、今日中に洗濯して、明日の朝には乾いてるようにしてね」

…と言ってたのに、昨夜は私は体調がイマイチだったので、さっさと寝てしまったのだ。
朝起きて、「あーそうだ、洗濯してと言ってたっけ。まあ、ズボンなら、脱水のあと15分も朝陽に干せばなんとか乾くだろう」…と、余裕のつもりで洗濯機を回しはじめた。

いつものように、6:45に起こし、7:00に起こし、7:15に起こした。
Takはいつも7:15に起きるのだ。
だったら、こんなめんどうなこと何度もやらなくても…(-_-;)

でっ、とどめの7:15に起こしたら、「なんでもっと早く起こしてくれないの~~!!」と、、、
「何度も起こしたじゃないの!」

しかし、今日は始業式で、演奏があるから早く出かけるというのだが、洗濯機はまだ回っている…
しかも洗濯機の中には、ズボンだけじゃなく、カッター3枚(つまり全部)入っていて、
コレはさすがに乾かないよ、、、
実は、この時に限って、私は、カッターの襟があまりにも汚れているので、まとめて襟を手洗いして、さらにワイドハイターに漬け置いていたのであった。それもすっかり忘れていた。

母が悪かった…

Takは、「また遅刻だ、先生に怒られる。君はヤル気あるんですか…とかいって、、、俺はどうすればいいの!?」と泣きべそをかき始めた。

「泣きべそかく暇があったら、今できる最善のことを考えなさい!」

私も、もう出かける寸前で、遅刻なんか絶対できないし、立ったままでおにぎり食べながら、どうするべきか、短い時間でアホな頭を必死で洗濯機とともにフル回転させました。

「おかあさん、よく暢気におにぎりなんか食べていられるよね!」
「なにいってんの、お母さんはこれから肉体労働なんだから、食べないとブッ倒れるんだよ! しかも今日は残業アリなんだし。食べながら考えてんだ!」

まずは洗濯機のすすぎを流水にして短縮。
15分干す時間はナシ。これでなんとか、7:30に家を出られる。
しかし、カッターは、めっちゃ濡れ衣( ̄_ ̄|||)
私の仕事用のカッターを着ていくように勧めても、「そんな袖の長いのはヤだ(つたって七分)。恥ずかしい!」
「袖なんて、まくればいいのよ。サイズは殆ど同じなんだから平気よ。」
「絶対にヤだ!」
「じゃあ、学ラン着ていきなさい、ほらもう時間がないんだから、学ランを出してきて、さっさと着なさいよ!!」
そうこうしているうちに洗濯が終わった。
Takは、どうしても濡れ衣でもいいから半袖カッターがいいらしく、洗濯機から出したままのカッターを体操服の上から着て
とにかく、部活の集合時間には間に合わないけれど、なんとかいつもより少し早く家を出ることができた。

Takは、パニクりまくり、絶望的になってたけど、そこまで絶望的な事件じゃないじゃないのよ。
部活の集合には遅刻して、部活の先生や先輩には怒られるかもしれないけど、
始業には遅刻もせず、始業式にはちゃんと演奏ができるじゃん。
もっと「できないこと」より「できること」を考えろよ!


母が悪かったのには違いないのですが、ギリギリまで起きなかったTakだって、ダメじゃん。
すべての責任を母に押し付けてメソメソ泣いてるようじゃ、これからの人生どーずんだ。



いんや~~壮絶でございました。


私も、遅刻寸前であれこれまくしたてたので、とりあえずTakが帰ってきたら、まずは謝ろう、、、、



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「第九」を聴いた夕べ

2012-10-09 | アーティスト魂






10月7日 「かがわ第九」とかいうコンサートにご招待いただき、行ってきました。

「第九」とな~~ 聴くのはものすごく久々かも。
「第九」といえば、歌うもの…みたいに、高校時代に始まって、合唱団としてステージに立ったほうが圧倒的に多かった「第九」


ところが、この第九は、私がこれまで体験した第九と違ってました。


当日のステージ画像はこちら


なんと! 「聴衆参加型」なのでありました。
曲の、ほんの1部、誰もが知ってるあの有名なフレーズを、客席の聴衆も一緒に歌うのであります。
このイベントは、どうやら毎年開催されているらしく、
「聴衆参加」も、定例らしい、、、

SYOさんと私と、Takと、Takの部活のお友達と4人で行きました。
開演まで、2グループに別れ、それぞれラウンジで、SYOさんと私はビール、子ども達はオレンジジュースを飲み、開演前の時間を過ごしました。
これも中学生たちには、開演前のときめく時間…てことで、良い経験かと(*^_^*)

そして、開演時間ギリギリに客席に戻ったところで、いきなり「合唱指導」が!!!

ドイツ語の歌詞を、「思い切り巻き舌で!!」…とかいいながら、歌の意味もご説明いただきながら…
それがね、みんな、「待ってました」みたいな感じで立ち上がって歌うのよぉ~
みなさま、曲はよくご存じなので「発音指導」が中心…みたいな感じでした。

第九の、中枢の部分の歌詞はコレ!


歓喜よ、美しい神々の火花よ、
楽園生まれの娘、うら若き使者よ、
神々しい人よ、我らの魂、感動に燃えて
あなたの聖域に踏み入る。
あなたは不思議な力の持ち主
時代の潮流が残酷に切り裂いたものを再び結び合わす。
あなたの翼が温かく人を包み込むところで
すべての人間は兄弟となる。


合唱指導の先生は、「全世界の人は兄弟となる」というところを強調しまくり、
ココのところを高らかに!!と仰いました。


そして、本番。

1楽章~3楽章。
ビギナーの方たちにとっては、「我慢」の時間!?(^_^;)
私は、最初からず~~~っと、何度となく演奏に参加してきた、親しく懐かしいメロディー、ず~っとわくわく感で辿ってました。


そして、4楽章。
いよいよ会場と一体となって歌うとき。
会場の照明がつき、コンダクターがくるりと会場に向きました。
聴衆は、「待ってました」とばかり、一斉に立ち上がり思い切り歌いまくったのでありました。

客席に向かって指揮をしたコンダクターは、最後に指揮棒を振りながら客席に敬礼をして、そしてステージに向きなおりました。
めっちゃカッコよかったわ♪


私はこれまで、何度も「第九」を歌いましたが、正直なところ、これほど歌詞の内容をかみ締めて歌ったことはありませんでした。
ステージと聴衆が一体となって「すべての人びとは兄弟!」と高らかに歌うって、
なんてすばらしいコンサートでしょうか!!

SYOさんと私は、前から3列目のセンターで聴いていましたが、Takとお友達は、2階席のセンター。
ココがいちばん音がいいのだといって(*^_^*)

でっ、彼らも、高らかに一生懸命歌ったんだってよ。
中1で「第九」を生で聴いて、しかも一緒に歌うなんて、いい経験、いい思い出になったことでしょう~♪
いつかぜひ、Takにもステージで歌ってほしいなあ。

オケは、まあまあそこそこだったけど、「合唱」は圧巻だったな。
やっぱり肉声は素晴らしいよ。


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さあ!年末大掃除計画!その他もろもろ

2012-10-06 | よしなしごと





一部のミク友のみなさまには、先行日記で、「ヨシケイ」お試しセットを取ってることをお知らせしましたが、
これで、買い物に行く時間を節約、スーパーに行く機会を減らし(って毎日行ってるけど(^_^;) )無駄買い、大量買いを控え、食費が増えるのをギリギリまで食い止めよう!

これまで、いくら節約しても、どーしても作る気しないときは、ピザや宅配カレーをとったりしてたので、
そんな贅沢ともいえないようなお金の使い方はやめるのだ。

さて。

10月になったことだし、これから、そろそろ年末大掃除にとりかかろうかと思います。

去年はやってない、年末大掃除。年度末に…といいながら、結局、Takが私の部屋の隣の部屋に引っ越してきたきり、元Takの部屋は物置となったまま!

「断舎離」報告なんかもしてた時期があったと思うけど、いつのまにか「放置」となってしまった~~
これから、また「ヨシケイ宅配」で節約した時間を大掃除に充てるぞ~~
Takも、時々作ってくれるというし(*^_^*) レシピがあるからね♪

毎日なるべく1箇所ずつ整理していこうと思います。
時間的に難しいときでも、引き出し1つだけでもね。
今年の年末年始は、「スーパー」があるので、ふつーにお休みはとれないので、
こまめにやっていくしかないのだ、、、


ところで、今日はTakの中学の終業式&個人面談でした。
終業式では、初めて式典で「校歌」を演奏するってことで、6:30に起きてシャワーして、7:00に張り切って学校にいったよ。
普段はギリギリまで起きないのに、朝練あるとこんなに張り切るもんなんだな~
部活命だからな~~~

そして、肝心の個人面談ですが、
先生には、「学校での生活態度は申し分ない」みたいなこといわれた。
学習態度も意欲的で熱心と褒めていただいた。
成績が振るわないのは、家庭学習の時間が全く足りていないからと…
もぉ、言われる前からわかってるよ、、、って感じ。
私はでも、面談のたびに、Takについて自分で感じていることを、先生も同じように仰ることで、自分のTakに対する感じ方は、客観的で、間違っていないのだなと安心するのです。

2時間勉強しようよ、Tak。がんばってみようよ。
先生は、最低2時間って仰ったけど、私は1日2時間でじゅうぶんだと思うよ。但し、毎日ね!
5教科のうち、その日やった教科のその日の復習だけで、じゅうぶん積み重ねていけると思うのだがなあ…
2学期は、毎日勉強して、その成果がどんなふうに現れるか、やってみればいいじゃん。


















ところで、話題が前後するけど、これはもう過ぎ去りし日の、atatachanちでのホームパーティー♪
私はこの日ワインを飲みすぎて酔いつぶれ…そして、↓の記事に至ったのれあります。

スゴイでしょ。テーブルいっぱいに並ぶお料理はどれも、すっご~~~く美味しかった!

初対面の方もいらしたのに、私はひとりでソファでガーガー寝てしまって、
大変ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

これに懲りず、また誘ってね♪
今度は絶対ワインは1杯までにしとくわ!!!


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二日酔いの車の窓に秋の空

2012-10-02 | 光と風と旅



ふざけた俳句が続いておりますが…

わたくし、このいつもダラダラと長いブログの文章を反省しておりますので、
17文字の世界を毎日のチャリ通勤の間にひねったりしとるワケなのです(^_^;)


今日は、二日酔いのヨレヨレの1日でしたが、ものすごく充実しまくり、「里の秋」を満喫してまいりました~~~

本日は画像をお楽しみくださいませ


終日二日酔いに付き、文章はパス!







まずはレストラン「香松」 オードブルのキッシュ



ボルチーニ茸のスープ これは絶品でございました いつも香松のスープは感動!!



メインディッシュは真鯛 二日酔いでへろへろなのに~~ パンとともに完食!!


このあとのデザートも絶品だったのですが、撮りそびれた~~




さて。温泉へ。


今日は「ビレッジ美合」




台風のあとなので、川の流れも滔々と…
















往きはすっかり寝てましたが、帰りは復活して、写真撮りまくりましたよぉ~~~♪♪

























里の秋に癒されまくりました(*^_^*)










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