WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

続 うどん三昧

2013-10-31 | 美味礼讃




今日は、「さぬき一番」のエコメニュー「バーミーナム」を食べにいった~!
{^L^}さんが、あまりにもウマそ~~に書いていらっしゃるので、こりゃ絶対早く行きたい!と…

もちろんパクチー持参でいきました。

パクチーは、フジ楠上店で1週間ほど前にゲットしたもの。
半分に切って両方ともコップに水を入れて挿して上から軽くラップをかけて冷蔵庫に入れておくと、かなり長持ちしますよ♪





バーミーナムとは、汁あり麺…ってな意味。
センミーナムというのが、汁ビーフン。

私が家でよく作ってるのは、「センミーナム」ですが、とっても薄味。
タイの屋台では、「センミーナム」は、ものすごく薄味で、各自、テーブル調味料で、お好みに味付けをするというもの。
…とは、何十年も前にタイに行ったときのことなので、今はどんなだかわかりませんが、、、


麺もビーフンなので、ざぶざぶした感じで薄味のスープとともに食べるのがお好みなのです。

そんなことをブログに書いていたら、「さぬき一番」大将がTAKAMI仕様に「ざぶざぶ」系メニューを作ってくたさって、ものすごく嬉しい♪♪
大将、ありがとうございます。読んでくださってるかな~~~





…しかし、本日の「バーミーナム」は、薄味ではありませんでした。
もうこれ以上何も入れなくていい、しっかりと完成形の味で、唐辛子だけは入れましたが、その他のテーブル調味料は、高血圧のTAKAMIにとっては、もうこれ以上の塩分は要りません、、、って感じ(^_^;)

やっぱり、ビーフンとうどんで、このスープの濃さの差は当然。
そして、ニンニクの風味がたまりませんヽ(^o^)丿
でっ、春菊が乗っかってます。
私は持参のパクチーを入れましたので、春菊はぼやけてしまいましたが、
なるほど、ここは春菊ときたか!
どうせなら、葉っぱだけじゃなく、茎も刻んで投入すれば、すごく香りたつ、ええカンジかも、、、
超納得のこの一杯!
ごちそうさまでした。あ~~もうホンマに毎回感動です。

冒頭の画像は、TAKAMI仕様に、はじめから唐辛子がぶわっ!とかかっていますが、一般人向けにはかかっていませんので、ご安心を。




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うどん三昧

2013-10-30 | 美味礼讃




瀬戸芸レポートは、草稿からアップまで、大変時間がかかりますので、ちょっとその間に、うどんネタで、、、


冒頭の画像は、先週の「さぬき一番」のエコメニュー
「バーミーヘン」

この画像は、TAKAMI仕様に唐辛子が大量に投入されていますが、一般の方には、殆ど辛くないメニューとのことでした。

タイ料理の場合、麺は、中華麺か、またはビーフンなのです。
それを「うどん」で供する…
うどんは、麺が太い。
私は汁ビーフン系が大好きで、パクチーが手に入れば、やったーとばかり家でもしょっちゅう作ってますが、これをうどんで作ろうとは、考えたこともありません。
我が家にとっては、あくまでも、お茶漬けや雑炊の延長のようなもの…

タイのビーフンは、きしめんのようなものから、春雨のようなものまであります。
しかし、うどんのような太い麺はありません。
さぬ一のタイ風メニューは、あくまでも「うどん」で食べるってことで、
タイ料理の根幹的なところは押さえつつ、どの料理もうどんに合うようにアレンジしてあるところが凄いのです。
タイ料理の麺や、ライスをただ単にうどんと取り替えたというものではないのです。








こちらは、新しくオープンした「釜からどん」

美味しかった~♪
ずっと行きたいと思っていて、やっと念願叶いました。

私は、讃岐うどんフリークではありませんので、うどんブロガーのみなさまのように、細かいコメントは言えません。
とにかく、ホントに美味しかったのです。詳細は{^L^}さんのブログをご覧下さい。

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瀬戸内国際芸術祭 本島編2

2013-10-28 | 瀬戸内国際芸術祭







さて。シーボルトガーデンを後にして、早めにお昼を食べないと、混雑して喰いっぱぐれる~~ってことで、海辺のタコ飯やさんへ。
画像なし。残念!
タコしゃぶと、タコ飯のセットに瓶ビール♪
おばあちゃんちに来て、ちょっとお昼をご馳走になった…ってな感じだったな。

お隣には、「島スープ」のお店があって、100人以上並んでました。
「島スープ」は、春会期のとき、沙弥島でいただいて、もうスタンプも押してあるので、ここはスルー。
こんなに並んでいるところを見ると、私達、沙弥島ではすぐにありつけて、ほんとにラッキーだったねと言いながら、、、


腹ごしらえをしたら、次は…

ん?なんじゃこりゃ~??



村尾かずこ 「漆喰・鏝絵(こてえ)かんばんプロジェクト」 


一応、ここは島の商店街…だったようやね。
小学校5~6年の頃住んでいた「庵治」の家の前の通りはこんなだった。
なんだか郷愁を感じ、ちょっと切ない…




本間純 「耳鳴り」 画像は(瀬戸芸公式サイトより転載)


お寺の畳の上に置かれた「彫刻」
「私たちが立っている場所と、海を繋ぐ、見えない海図」とのこと。
すぐにはピンとこなかった。
このアングルで、じっくり座って鑑賞したかったなあ…






森節子 「崩壊と再生の中で」


この入り口、なんだか愛嬌があって、音楽的な感じがして、思わず声を出して笑ってしまった。
でも、門をくぐって中に入ると、そこは、一面般若心経の世界。仏教五色で埋め尽くされ、笑いは消え、泣く子も黙る…感じ、、











大笑い、大泣き、絶叫、そのむこうにあるもの…みたいな。
家を全部お経で埋め尽くして作品にしてしまう、このアーティストーの精神のただならぬパワーに圧倒されました。
70代の女性とのこと。
解説文もいただいたのだけど、さっと目を通しただけで。
やはり、作品は自分の感性で感じたい。
作者の意図を知ることでも楽しめるけど、作品は作家から離れて、観る人、聴く人の自由に鑑賞されることで命を得る…という気がします。


本日はこれまで。

このあと、レンタサイクルで、島の反対側へ…
次回(予定では最終回)は、「サイクリングで巡る本島」を執筆予定♪


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瀬戸内国際芸術祭 本島編1

2013-10-26 | 瀬戸内国際芸術祭




10月19日(土)

レッスンの生徒さんがお休みになり、突然の完全オフとなったこの日、迷わず瀬戸芸へ~~~!!
久々のアート散歩♪ 楽しかったよ~~~~ヽ(^o^)丿

本島は、丸亀港からフェリーで行きます。









高松からの航路とは違った眺めが新鮮で、とってもよかった。
瀬戸大橋を眺めながらの船旅。
船から眺める瀬戸大橋はとっても美しいです。
瀬戸大橋から眺める瀬戸内海も感動的に美しいけれど、、、

本島、もちろん初めて訪れました。

ちいさな島だし、作品もそう多くないし、突然のことなので、何も予習もせず、お散歩できればいいや…なつもりで行きました。
でも、めっちゃよかった~~~~!!ヽ(^o^)丿

2~3時間でまわれるとのことなので、ひとつひとつじっくり観ていきましょう~♪
ただ、豊島の教訓を生かして、喰いっぱぐれにだけは遭わないように(^_^;)








石井章 「出航」

まず、港で、この作品がお出迎え。


本州と四国が最も接近する備讃瀬戸の海域にある大小28の島々を「塩飽(しわく)諸島」といい、かつて本島はその中心地として栄えた。
優秀な造船、操舵術を持ち、中世から江戸時代にかけて海運業で全国的に活躍し、また、ときの権力者たちは、「塩飽水軍」として利用した。

日本で初めて太平洋を往復した咸臨丸には、塩飽諸島出身の優秀な船員が多く乗船していた。








磐田草平×プロマイノリティ 「New Port-青い香辛料-」

インドの先住民族サンタルの人たちが本島に滞在。初めて海を見る彼らが、島の生活に触れながら倉庫をつくる。
サンタルの建築工法と、島の伝統技術を融合させたもの。
倉庫の壁には、滞在中のプロセスの壁画が…





これはひまわりの種のオブジェ…と、団体の方のガイドさんが仰ってるのが聞こえてきたよ(^_^)





シーボルトガーデン

これが、すっご~~~く楽しかった。素晴らしかったです。
この、ケッタイな小屋、庭も荒れ果てていそうに見える外観、なんじゃこりゃ~~…な第一印象なのですが、、、

長崎のオランダ商館医として来日していたドイツ人シーボルトが、商館長の江戸参府に随行して、瀬戸内海を航行した折、
その美しさに感動し、著書「日本」の中に、紀行文を残している。
それをベースに作られたインスタレーションのようです。



「以下は、「シーボルトガーデン」の屋内展示の解説より抜粋

「舟が向きをかえあるたびに魅するように美しい島々の眺めがあらわれ、島や岩島の間に見えかくれする日本(本州)と四国の海岸の景色は驚くばかりで
……ある時は緑の畑と黄金色の花咲くアブラナ畑の低い丘に農家や漁村が活気を与え、
ある時は切り立った岸壁に滝がかかり、また常緑の森のかなたに大名の城の天守閣がそびえ、その地方を飾る無数の神社仏閣が見える。
はるかかなたには南と北に山が天界との境をえがいている。隆起した円い頂きの峯、それをしのぐ錐形の山、ぎざぎざの裂けたような山頂が見え……峯や谷は雪におおわれている。」
(斉藤信訳『江戸参府紀行』より)



ドイツ人シーボルトにとって、鎖国時代の瀬戸内海のは、どれほどエキゾチックで、魅力的だったことだろう、、、


屋内のそれぞれの部屋




普通の部屋の中で足元が波打ち際になって、寄せては引いている…







こちらの部屋では、たくさんの木箱が積み重なっていて、この中がスクリーンに…
手と足と、植物の動画♪







この部屋は、ミニシネマ的に、シーボルトが集めた草花、観察、研究の記録が投影されます。
本の中の草花が動き出したり…楽しい~~♪♪
普通の家の中の普通の部屋。だから、スクリーンの上にエアコンあります(^_^;)



シーボルトの肖像



こちらは日本人妻(というか、愛人)、楠本瀧かな?

なんだか「蝶々夫人」を彷彿とさせます、、、

どちらともスクリーンになってて、動きます♪
ちなみに、後ほど調べたところ、楠本瀧との間に生まれた娘、イネは、日本で最初の、西洋医学を学んだ産科医とのこと。
いろいろと、お勉強になります…し、とても感慨深いです。





庭を見渡せる、不思議だけど、くつろぐお部屋





ここは、最も感動的だった…
カーテンに仕切られた部屋の障子の向こうは海。
障子が少しずつ開けられて、軒下に吊るしてあるヤツデの大きな葉っぱを、女がやってきて籠に集めるシーン。
詩的で、メルヘンの世界のようだった。








これがシーボルトから観たニッポンの瀬戸内海の風景なのかなあ…
作品解説など、壁に展示されているのだけど、次の人が並んでいるので、読む時間ももったいなく、作品の世界に浸るほうを優先。






庭には、シーボルトゆかりの植物が生い茂って…



な~~~んて書いていたら、本島だけで、どんだけの量になるやら…ふう、、、


次回から少しはしょっていきます。



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「KAZEの弦」ミニコンサート

2013-10-22 | アーティスト魂




10月20日

「おへんろの駅こくぶ」でのミニコンサート、SYOさん&中山さんデュオは、これまで数回されていましたが、私が加わってのコンサートは、去年に続いて2度目。

今回も、アットホームな、とっても和やかで楽しいミニコンサートになりました。


「おへんろの駅こくぶ」ウェブサイトより↓↓↓↓


「お遍路の駅こくぶ」は、四国霊場八十八箇所 八十番札所国分寺の門前に生まれました。
心の病のあとで疲れやすくなっている方たちが、いろいろな人とふれあいながら、安心して過ごし働ける場所を創りたい、そんな思いから「おへんろの駅こくぶ」は
生まれました。
四国霊場八十八箇所、八十番札所国分寺の門前に、障害者と地域の人々が協同で開いたお遍路さんの接待所(休憩所)です。
お遍路さんが気軽に立ち寄り次の目的地へ向かう駅であると共に、
ある人にとっては新しい一歩を踏み出す駅であったり、またある人にとっては色々なことを経験した結果辿り着く駅であったり、色々な意味のある「駅」です。
ここで時間を過ごす人々が共に出会い語り合いながら、心と体を休め充電できる場所であることを願っています。






実はこの日、私は朝から「スーパー」のおしごと。終わってからすぐに現地へ。

実はこの日、私は朝から初めての作業があり、要領を得ず、全然はかどらず、先輩には叱られるし、その他もろもろで、へこみました。
いろんな意味でタイミング悪すぎ( ̄□ ̄;)!!

SYOさんのお迎えの車の中でず~~~っと「どんより」から、やがて「無」の状態で現地へと運ばれるボロきれ…状態でありました。

この日は、現地でのリハどころか、サウンドチェックも殆どナシ!
デュオのお二方は、慣れてるので、「ぶっつけ本番」でもなんとかなるつもりなので
私も、なんとかしなくては。


でっ、なんとかなりましたよぉ~~~












演目(私の)は

赤とんぼ
時には昔の話を
バードランドの子守唄
津軽海峡冬景色

ジョニィへの伝言
いつも何度でも
ムーンリバー

夕焼けこやけ


「津軽海峡冬景色」のリクエストにもぶっつけ本番で対応し、
昨日も書きましたように、最後は、「夕焼けこやけ」をお客様に歌っていただき、またお会いしましょう♪…で締めました。

「KAZEの弦」、今後の発展が見えるようです…


「KAZEの弦」のユニットでは、次は11月9日

「Doやまびこ」のふれあいイヴェントでのミニライヴです。

「Doやまびこ」も、障がい者さんの自立支援の施設。

素敵なサプライズありの、いいミニコンサートになる予定♪
地域の人たちとのふれあいイヴェントとのことなので、どなたでもいらしていただけます♪


 


ところで、このハードな日々の中で、実は瀬戸芸にも行っとりますヽ(^o^)丿

たくさんの画像、整理する時間がなくて、放置状態ですが、そろりそろりとまとめますので…
早くアップしたくて、心は逸るのですが、、時間がない!!( ̄□ ̄;)!!

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最近のレッスン事情

2013-10-20 | アーティスト魂







私は、ピアノ&ヴォーカル講師…というのが本職であります。

専門は、「声楽」なのです。

「ピアノ」は、専門ではないので、「ここまで」は指導できます、でもその先を希望されるなら専門の先生をご紹介します…ということで、お引き受けしています。

専門は「声楽」だけど、私のレッスンにはもっと別の切り口があります。


曲を創る
アレンジをする
伴奏を作って弾く
譜面を書く
正しい音程を身につける
アンサンブルを体験する


これらは、私が子供の頃、教わりたいのに、誰も教えてくれなかったことです。

一生、音楽を心の友として楽しめるように、それぞれの生徒さんの「やりたいこと」に併せてフォローすることが、私の役割とおもっています。

そんな私の主旨も少しずつご理解いただき、クチコミで生徒さんも増えてきました。



夏のある日、私の音楽教室のHPをご覧になったという方からTELをいただきました。

「私は車椅子で在宅酸素の生活を送っている40代の女性だけれど、歌がうたいたくて、レッスンを受けたい。」
歌いたい曲も具体的にあり、目的は、ご自分と同じように障がいを持つ方に、勇気や希望を持ってもらえたら、それが自分自身の生きる励みにもなるのです…とのこと。

即、お引き受けしたかった。
しかし、私の自宅のマンションは、段差だらけで、彼女が私のレッスン室に辿り着くには、あまりにも「段差」の障害がありすぎでした。

私は彼女がどのような事情で今の状況なのか、家族構成も、どんな生活をされているのか、殆ど知りません。

ただ、彼女の現在の心身の状態、歌いたいという希望と、目標…などを伺い、私の自宅で無理なら、他を当たりましょうと、いろんな施設に問い合わせてみることにしました。

「声楽のレッスンを受けたい。」

ただそれだけなのに、障がい者のための施設でさえ、「個人」の音楽レッスンの目的ての部屋の貸し出しという規定はないとのことで、
車椅子の彼女がレッスンを受けられる場所を捜す道は険しく、途中で頓挫しそうになりましたが、ついに、レッスンが実現となりました。
いや、私、絶対に諦めたくなかった。諦めるわけにはいかない。

障がい者のための教会。
「ひかりチャペル」
そこでは、設備費(冷暖房費)のみで、ピアノも使わせていただけるとのこと。

やった~ヽ(^o^)丿

早速明後日からレッスンスタートです。


今日は、私は、「おへんろの駅こくぶ」でミニコンサートでした。

KAZEの弦」のボランティア活動です。



朝の「スーパー」勤務でへろへろのところ、ピアニストSYOさんにお迎えに来ていただき、拉致されるように、現地へ。
ガツガツと、供されたランチをかき込み、リクエスト曲のチェック…
リハなし、サウンドチェックなし!

…それでも、とってもいいコンサートでした。

70代超えるお客様が殆どだったかな。
そんな中で、アンコールは「夕焼けこやけ」
お客様に歌っていただきました。
素晴らしい澄んだソプラノがあちらこちらから聞こえてきました。

また、詳細は、別途アップします。


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さぬき一番 ソトアヤムうどん

2013-10-18 | 美味礼讃





フジ楠上店で、香菜(シャンツァイ=パクチー)を発注していただけることになりました~~♪♪
青果担当チーフさんと、直接交渉しましたから!

早速、昨日試験的に1つだけ入荷したようなので、すかさず私が買いました!!

そして、これからも様子をみて、売れるようなら発注するとのこと。
タイ料理好きの方~~~!! みんなで買いにいきましょぉ~~♪♪

実は、私の近所のスーパーマルヨシでも、夏場は時々見かけるのですが、
最近はいつ見てもおいてなくて、この季節、完全に姿を消しているようです。

通年扱っているのは、三越だけ。
香菜を買うだけに三越にいけないもんな~~

ってことで、フジ楠上店、ずぅ~~っと発注し続けてくれますように、私もがんばって買います(^_^;)






でっ、今日は、その香菜を刻んでタッパーに入れて、早速「さぬき一番」へ!

今週の「エコメニュー」は、「ソトアヤム」うどん。
インドネシアのチキンスープベースのうどんです。
大昔、何度かインドネシアレストランにいったけど、「ソトアヤム」という名前は知らなかったなあ…

インドネシア料理というと、辛いというより、ココナッツミルク、シナモン、カルダモンの香りが特徴で、スパイスがすごく濃厚な感じ。

今日の「ソトアヤムうどん」は、さっぱりしたスープだけど、スパイスは濃厚で、味も複雑なハーモニーで、おもわず唸りました。
鶏肉はいつものことだけど、ものすごく柔らかくて美味しいし、
TAKAMI仕様に、めっちゃ生唐辛子をブチ込んでくださっているので、
じょわぁ~~っっと、目から涙、目の周りからも汗が、、、

幸せなひとときでした~~♪♪



食べ始めると、中から生唐辛子がどっざり!!





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楽しかったよ ありがとう♪(加筆)

2013-10-15 | アーティスト魂




好きなんやLIVE

大盛況のうちに終わりました♪

楽しかった~~~ ほんとに、お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
準備期間がものすごく短かったにもかかわらず、予想をはるかに越える、たくさんのお客様にいらしていただき、
一緒に楽しむことができました。







今回も、みんなでたくさん歌いました

赤とんぼ
サザエさん
荒城の月
夕焼けこやけ

一合まいた
金比羅ふねふね





Vocal 岡谷幸子さん、ツインヴォーカル一緒にやりましょ♪というオファーを、なんだかワケわからないままに快諾してくださり、
ジャズから昭和歌謡、唱歌、ノリノリでこなしてくださいました~ヽ(^o^)丿





 眞鍋洋一さん…つーか、まんべくんのオカリナ、このNAYA-NANYAののどかな空気に溶け込んで…
「荒城の月」のソロ、冴え渡りましたね…♪♪♪





サイモンさんは、午前中の急なお仕事を終えてから、駆けつけてくださいました。
ギター&ヴォーカル界の大御所。
たった1時間余りのお寺でのリハのみで、いろんな曲で絡んでくださり、ソロも、素晴らしかった~~~!!
いつも謙虚なサイモン和尚、ギターソロの実力、ホントはすごいんです!





ベース 高橋修さん
いつも、ドラムや機材を持ってきて、セッティングも筆頭でして下さいます。
ベーシストだけでなく、PA(音響)も担当で、ものすごく大変なのに、いつもにこにこ、快く引き受けてくださいます。
高橋さんは、ヴィヴィッドなベースだけではなく、実は水面下の功労が、いつもホントに凄いんです!





ドラム 稲生田純一さん
今回は、「ブルーライト・ヨコハマ」やら「恋のバカンス」などなど昭和歌謡をやりましたが、
リハーサル一発で完成に導いてくださったのは、稲生田センセのおかげ!
私が高校時代、地理の先生でした(授業を受けたことはない)
いつも、廊下ですれ違うとき、ロン毛でジーンズにタンクトップ、雪駄、そしてスティックを持ち歩き、
近寄りがたい雰囲気を醸し出していた稲生田先生も、その後頭を丸めて、生徒指導の主任となられたとのこと…
退職の後には、ご自宅に防音室を造られ、ドラムの後進の指導にあたられています。
稲生田センセのドラムソロは、毎回ものすごくパワフルで、年齢を全く感じさせません!






TAKAMI






トリオ(ピアノ、ベース、ドラム)
「風の丘」(魔女の宅急便) 「アリス・イン・ワンダーランド」 
ヴォーカルなしの、楽器だけの演奏は2曲のみでした。
めっちゃ盛り上がりまくりました~~~~~!!

ヴォーカルや、オカリナ、その他、メロディーを演奏するパートを「フロント」といいます。
サックス、トランペット、フルート… etc.

それに対して、ピアノ、ベース、ドラムは、「バック」です。
私は、超強力なバックに支えられているのであります、、、

LIVEの中で、フロントを外して、トリオ(バック)だけの演奏というのがあるんだけど、
ココで、トリオの実力が発揮されるんや~~~~ 素晴らしい!!!

私は、香川で音楽活動してて、最高のメンバーと思います。






NAYA-NANYAあるじ、池田秋濤先生の「おもてなし」の心…
NAYA-NANYAは、秋濤先生のギャラリーです。
先生の作品を取り払い、LIVEのために椅子を狭い階段で運び、会場のセッティングをして下さいました。
会計も、休憩タイムのお茶も…
1部と2部のインターバルに、50名を越すお客様みなさまに、お茶をお配りされました。






「はくしゅ」しろ! 「割れんばかりの拍手」
などなど、いろんなプラカード?があって、客席では、秋濤センセとお客様の間で結託していた模様(^_^;)








本日のライブ、すべての、ミュージシャン、スタッフ、自分達もお客様と一緒になって楽しもうとの思いで、本当によかった。
秋濤先生から「心」と書かれた書と、ステージの壁に貼られていた、藤本誠先生作の、それぞれのメンバー紹介のポスターを、お土産にいただいて帰りました。

秋濤先生は、いつも、お客様をお見送りされる時は、外に出て、車が見えなくなるまで立っていらっしゃいます。



「好きなんやLIVE at NAYA-NANYA」

これからも毎年、NAYA-NANYAの定例イベントになりますように、発展していきますように…



本当にありがとうございました

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ホンマに「好きなんやLIVE」!

2013-10-14 | アーティスト魂
今日は「好きなんやLIVE」ですよぉ~~~
みなさま、ゼヒお越しください。心よりお待ち申し上げています。

私は5時起きで、(ホントは4時のつもりだった)譜面の整理、書き直し、突然やることになった曲の譜面起こし…
などなど、今頃やっとります。
そして、音出しOKの時間になったら、新曲の個人リハですわ~~~

「リハ」というのは、「リハーサル」です。「リハビリテーション」ではありません。

10時にお迎えが来るまで、がんばります。



ではでは、会場でお待ちしてますよ~~~ん♪♪







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人生は3万日の地球旅行

2013-10-13 | アーティスト魂





話は「うどんLIVE」に遡ります。

この日、私の大先輩、デザイナーの藤本誠先生が、聴きに来てくださいました。
その折、先生から1枚のレターをいただきました。

それは…



「人生は3万日の地球旅行」


人生は 遠い星からやって来て
ひどりぼっちで 観光バスに
心が弾む まだ見ぬ世界
見知らぬ人の 隣に座り
同じ景色を 車窓から
ともに眺めた 行きずり同士
不思議なものだ 人の縁
3万日の 地球旅行


人生は 時と場所とが 重なって
人の出会いを 奇跡でつくる
旅人達は 色んな国で
星の数ほど ドラマをつくる
親や子供も つながって
ともに暮らした 行きずり同士
不思議なものだ 人の縁
3万日の 地球旅行


人生は 流れて落ちる 砂時計
一度限りの 定めのままに
やがては星へ ひとりで還る
喧嘩もしたね 笑いもしたね
うれしい時も あったよね
ともに汗した 行きずり同士
不思議なものだ 人の縁
3万日の 地球旅行


人生は 楽しかったよ 有難う
オーロラのような 思い出ばかり
旅の終わりが 近づいたから
想い出したら 満天の星
私はいます その中に
神話の星で 会えるといいね
不思議なものだ 人の縁
3万日の 地球旅行




そして、そこには

作曲 TAKAMI
作詞 藤本 誠

と、、、、(ふつー 作詞者が先なんだけど、そこは先生のおくゆかしい?お人柄)

つまり、この詞で、曲を作ってネというわけです(*^_^*)
ハイ謹んで喜んでお受けします。


しかし、センセはことのき、こうも仰いました。
「ワシは、この曲が、全国津々浦々、誰もが歌うことを想いながら作ったんや」

…相当のプレッシャーをかけられましたわ、、、

「うどんLIVE」が5月でしたから、あれから5カ月。
折々に、詞をピアノの譜面台に置いて、何パターンもいろいろ歌ってみました。





素晴らしい詞です。
私も心から共感します。
「一期一会」のうたですね

この五七調の詞は、簡単そうで、実はめっちゃ難しい!!( ̄□ ̄;)!!
いちばん陥りやすいのが演歌調。

しかし、やっぱ私の真骨頂はバラード、ココはバラードでいくべきでしょう。
…とか思いながら、ほんとにほんとに、100パターンは歌ってみたかな。
いろいろてきておーに歌うだけなら、カンタンやから(^_^;)


先日、藤本先生に、LIVEのフライヤーを作っていただけることになったので、事務所にお邪魔した折、先生と創作活動の話になりました。

「この路線でいこう…と思って、勇んでいくと、ついに行き詰まって袋小路にハマる。そういう時は、無理に打開策を講じず、相当手前まで戻ってくる」

そうや~~、それが鉄則や~~ わかりますわかります♪

私も「バラード路線」に無意識に縛られていました。もうあとちょっとで完成ってとこで、やっぱ、違うやろ…ってことで、振り出しに戻って参りました。


こでまでのTAKAMIの作風と違う「おおおぉぉ~~」という仕上がりになった。
胸がきゅ~ん…ってなるよ♪♪♪

楽しみにしててください。
しかし、もう本番まで24時間切ってる。

曲はできたけど、これから練習するってどぉよ!!

やります、やらせていただきます!!
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お寺でリハやった♪

2013-10-12 | アーティスト魂





11日(金)は、「スーパー」オフだったので、レッスンまでの間、
「さぬ一」にランチにいって、サイモンさんのお寺で「好きなんやLIVE」のリハをやって、お風呂にいってきました~~♪

「さぬ一」今週のエコメニューは、「カオ・ソーイうどん」
レッドカレーを酸っぱく、さっぱりさせた感じのスープに揚げ麺が乗っかってます。
揚げ麺なんて別に期待もな~んもしてなかったけど、コレがすっごく美味しい!
スープにひたして、少しふにゃっとなりかけたところが~~!!
固焼きそば的な感じかな?
うどんと一緒に食べる不思議(^_^;)
スープはもちろん、美味し~~い♪
そして、鶏肉が、もぉ~とろとろで♪♪
やはりこれで¥250は、申し訳なさすぎ、、、





さて。満腹まんぞ~になったところで、次の目的地は、サイモン和尚のお寺「吟龍寺」
ギター&ヴォーカル、サイモンさんは、実は「お寺さん」なのです。
香川では、お坊さんのことを、「お寺さん」「おじゅっさん」などといいます。

サイモンさん、わざわざこの日のリハのために、セッティングして下さったのです。
広々として、天井は高いし、音響サイコーでした。
リハだけなんてもったいない。
ここでLIVEやりたいな~~~(^_^;)

教会で「チャペルコンサート」をやるのだから、お寺でも、サイモンさんの説法付きのコンサート、いいと思うんだがなあ~~

お経も音楽。木魚とか、銅鑼(ドラ)や鐃祓(にょうはち=シンバルミタイナヤツ)、磬子(けいす=でかいおりん?)、音木(拍子木?)
お寺には、味のある打楽器がたくさんあるのです~~

こんど、ゆっくり行って、いろいろ見学させていただきたいな~~(*^_^*)


私は、葬儀のときのお経を「音楽」と思って聴きます。
不謹慎とは思いません。
家庭での法要などでは、お寺さんが、小さい鳴り物を持っていらっしゃいますが、
葬儀では、大きな楽器が(いや、仏具というべきかね?)用いられ、盛大な葬儀のときには、脇師も複数いらして、合唱のようなお経が聴けたりして、素晴らしいです。

サイモンさんは、声も深みがあって、きっとお経もいいお声で、染み渡るようなんだろうなあ…










…っっっとまあ、それはおいといて



「好きなんやLIVE」のリハですが、
めっちゃ楽しかった~~♪♪

サイモンさんと絡む曲のみささ~~っっとやりましたが、
そんな中で、Very Good! に仕上がったのは「赤とんぼ」です♪♪♪

サイモンさんの「赤とんぼ」最近レパートリーに加えられたとのことなので、
お聴きになった方も結構いらっしゃるかも…
一方、私もSYO Michaelさんのピアノで、Jazzyでルバートな(テンポがない感じね)赤とんぼ、いろんな機会に歌わせていただいています。
それをドッキングしたんだよ~~~

しかも、お客様を巻き込む演出です。ど~~~ぞお楽しみに(*^_^*)

私、リハで歌ってて、NAYA-NANYAいっぱいのお客様の歌声と笑顔が鮮明に広がりました。
ああ~~絶対いいLIVEになる♪
すっごく嬉しくなりました。

あと、「一合まいた」もやりますよぉ~~ん。
ギターは、弦楽器且つ打楽器なので、曲に加わっていただくと、ピシッと締まるのよね~ん。


…ってことで、明後日が本番!


なんだか私もすっごくわくわくしてきたよ。
でもその前に1曲、新曲を仕上げなくてはいけません。
まだ完成してない。
故意に、完成は明日ってことにしてます。
本番にむかって、テンション上げるためです。

素敵な新曲をお聞かせできるよう、あと2日… がんばりまーーーす!!


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めっちゃ喧嘩した

2013-10-11 | 教育ママ日記




Takとめっちゃ喧嘩しました。
罵りあい、殴り合いとなりました~~~~( ̄□ ̄;)!!

先に殴ったのは私なので、私が悪い。


ことの発端は、まあいろいろお互いの人間関係のこともあり、
「アンタ、それ違うやろ!」ってことで、叱るつもりだったんだけど、私も、始まったらエスカレートしまくり、お互いに怒鳴り罵り、
母親の義務についての口論にもなり(ご飯を作るとか、洗濯とかね)
「私はアンタの奴隷か!?」「私の人生はどうなるの!?」とか、あげくの果てに「死ぬ」とかまで…

Takも叱られたら泣く…という時代はとっくに終わっているので、当然反抗してくるけど、
「意味わからん」「ワケわからん」
不満、反発はあるけど、ちゃんと言葉にできないときの、コレが常套句。
そこを私がつっこむと、Takも逆上し、お互いエスカレートしまくるという、低次元の喧嘩になって、アホな場面が展開されるというワケです。

Takが先日プレゼントしてくれたブレスレットは、バラバラに破壊され、
冷凍のポテトも部屋を飛び交い、ゴミ箱へ…



今は亡きブレスレット…




親子の枠を外れとる… 母親をかなぐり捨てている…

つーか、裸の自分を息子にぶつけまくる私、、、


もともとTakに対して、あまり「母親然」としていない私です。
人と人…として、映画の感想やら、音楽やアートのこと、語るのはいい関係…と思ってるけど、
「叱る」つもりが「喧嘩」になるのは…(-_-;)

ここは、やはり、逆上せず、人間同士として、最後まで冷静に語るべきだったと深く反省。



この日はふて寝して、翌朝も、寝ているTakを足で蹴飛ばして出勤しました。(一応起こしたつもり)

でっ、Takが学校からどんよりな声で「ただいま~~」といって帰ってきたとき

「ゴメン、昨日はおかーさんが悪かった。やり過ぎた。」
「ああ…」


これで一件落着、TAKAMI家に平和が戻りました。


どんな大喧嘩をしても、引きずるのだけは避けたい。
本当はお互い相手が好き…ということから、意地を張ってかけ離れていかないようにしたいなと思います。


冒頭の画像は喧嘩の翌朝。蹴飛ばして起こす直前の画像
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なつかしの名作「E.T.」

2013-10-07 | 親子 ART LIFE






一昨日、昨日と連続で、Takのリクエストで「E.T.」を観ました。

E.T.って、82年の作品。30年も前じゃ~~ん( ̄□ ̄;)!!
観ましたよ、もちろん、劇場で。でも誰とどんなシチュエーションで観にいったのか、全く何も覚えてない私、、、
何故かTakが、観たいと申すので、私も懐かしく、借りてきたはいいけど、ウチはDVD再生システムがすべて壊れておりまして、PCでしか観れない!!

音声ショボいけど、Takと一緒に、私のPCデスクに集合して、あまり良くない環境での鑑賞となりました。

懐かしかったし、30年前の映画、褪色感全くなし。

Takは、これまでに、ものすごくたくさんの映画を観てます。
彼のお気に入りは、

パイレーツ・オブ・カリビアン シリーズ
穢れなき悪戯
Back to the Future 3
テルマエ・ロマエ
ジブリ系作品すべて…特には「紅の豚」

…やっぱ、スカッ!とするヤツがいいらしいが、人間模様の織り成され方に関しては、
ディズニー系よりジブリ系、単純明快な勧善懲悪系より、複雑系…

他にも、大人と対等に映画を語れるほどにいろいろインプットしていて、忘れてないところがスゴイ!


そんなTakにとって、E.T.は超感動の、ベスト3入りの作品なのだとか。
2日連続で観たのは、1日めは日本語吹き替え、翌日は日本語字幕。
「E.T. phone home」とかさ。「ouch!」とか。みなさま、覚えてますか?
やっぱり 宇宙人とのシンプルなコミュニケーション、原語で観るべきだよと母は主張しました。

あと、
「Come.」
「Stay.」
コレも、忘れられないシーン。絶対英語で鑑賞するべきだよね~~

E.T.は、スカッとする系じゃないけど、E.T.がイッパツで大好きになって、心の友となった…ってパターンやね。
私がこの映画を観たのは22歳の時(のはず)だったけど、思春期のこの時期に出会えて、ホント良かったね。
そうそう、途中で、ハロウィンの雑踏で、「ヨーダ」が出てきて、E.T.が「Home…」とつぶやいているシーン、覚えてますか?





ヨーダって、E.T.より前に出現してたんだっけ…とか、、ココで私はウケたことなかったけど、通?のTakにとっては、ものすごくウケるシーンだったんだよね。
スターウォーズのあの複雑な順番も一応ちゃんと整理されているらしいが、私にはなんのことやらさっぱり…

登場人物を心の中に連れてくる…ってことができるのは、今のうち。
いくらお子ちゃまなTakでも、もうそんな時代はホントにまもなく終焉を迎えていくであろう。


数ヶ月前に「プロメテウス」をこれまたPCで、肩寄せ合って一緒に観たけど、2人して「なんちゅう駄作!」と大騒ぎでプンプンで語りまくったこともあった(^_^;)
いえ、決して作品としてヒドイということじゃないんだけど、まあそれも多少はあるけど、私ら親子の「世界観、宇宙観」的に、この設定、このストーリーはあり得んやろう…と、、
一緒に映画観て語るのって、楽しいわ~~~

瀬戸芸にいけなかった代わりに、E.T.で盛り上がって、語りを入れまくったのは、よかったな。

結局、そういうことなんや。
どこに行って何をするか…ってことより、何かを一緒に語るってことそのものが私は好きやなあ。


…とはいえ、またまた今期中間試験の結果も惨憺たるものである可能性も大いにあるし、、それによっては私もぶるぅ~になるやろうし、、、
人生いろいろですわ~~~~


Comments (2)
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Tak発熱の終日オフ

2013-10-07 | 教育ママ日記





今日は久々の終日オフで、教会の礼拝のあとTakと「瀬戸芸」女木島に行こうってことになってたのに、
Takの体調不良で敢え無く断念(T_T)
Takは、先週の中間試験で精根尽き果て(んなワケない!!)喉の痛みと微熱の週末を過ごしております。
俺は夜型!夜に集中して勉強するとかなんとかいって、私が寝てる横のPCデスクで、女子とメールしてた模様、、、
そんで、テストの結果はどうなんじゃ~~~!!ヽ(`Δ´)ノ


今回、私は、耐え抜いて、全く彼の勉強に口出ししませんでした。よく頑張りましたTAKAMI!…と、Takよりも自分を褒めていいでしょうか??
御褒美に、1人でこっそり鰻やさんにレディースランチでも食べにいこっと!!



ところで。

先日、「さぬ一」に行きました。
¥250円のエコメニューは、「トムヤムガイうどん」

辛酸っぱいスープ仕立てのうどんなのですが、3本の生唐辛子が入ってました。
スープ自体が辛いんじゃなくて、唐辛子が激辛で、ちょっとずつ齧りながらいただきます。
私は、「さぬ一」のタイ風うどんのメニューはどれもお気に入りで、ほんとにいつも嬉しく感動とともにいただいているのですが、中でも特に、さっぱり系が好きなのです。

ごくごくと飲み干せるような、さっぱり系のスープに、涙が出るほど辛い唐辛子…

濃厚で複雑な、タイカレー系に対して、こちらは、家庭料理系な気がします。

朝のお茶漬け、夜の飲みの〆、ここで、コレの出番でしょ♪


大昔の東京時代、吉祥寺に「オリエンタルカフェ」という、タイ料理バーがありました。
オーナーは日本人で、奥さまは、チェンマイ出身の若くて超美人の方。
ここで、常連となった私は、まかないのお料理(特に北部系、もち米系)を、いろいろといただきました。
私のタイ料理の原点的には、マイルドにすべてがまろやかにまとまっている味じゃなくて、
辛さも酸っぱさも、つんつんとんがって、もやしも親鳥も米も、全部それぞれでOK♪

…ていっても、あまり理解されないだろうな~~~ 
味覚って、ホントに個人の生い立ちから始まる歴史やからな~~


吉祥寺には、ほんとによく飲みにいった!
八丈島居酒屋「浜やん」
焼き鳥「いせや」
タイ料理「スコータイ」「ペパカフェ・フォレスト」

LIVEもやりました「MANDA-LA2」

どのお店もまた続いてる…
Takの高校受験が終わったら、1週間ぐら東京に滞在したいな。
LIVEもやりたい。

あと1年半だよ。

あと1年半しかないんだ、Tak、頑張ってくれよぉ~~~!!
晴れて、笑顔で東京のみんなに会えるようにねっ♪

女子と深夜にメールしてるTakも、まだまだお子ちゃまで、「彼女」もいない模様。
Tak曰く、吹部にいたら、女子が9割以上。だから、女子と必然的に友達づきあいをするしかないんだと(^_^;)
そりゃ、ごもっとも。
「この世界に、男女は半分ずつ。だから、友達も男女半分ずつってのが、自然や。
ましてや独身なら、同性の友達しかいないほうがヘン。」
と、私も申し述べました。

(つづく)
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好きなんやLIVE at NAYA-NANYA

2013-10-04 | アーティスト魂
記事を更新しました。みてね!



10月14日(月 体育の日) NAYA-NANYAで LIVEやります。






拙ブログ常連の方は目にタコタコタコタコ…かと存じますが、どうぞお付き合いを(^_^;)



NAYA-NANYAは「なやなんや」 納屋を改造して、ギャラリーにしたスペースです



NAYA-NANYA玄関









作品展や、イベント、そして時々ライブもやります



納屋にふさわしいライブってことで、かつて、「百唱ライブ」…もんぺ姿で、どろんこになって遊んで帰ってきた少女TAKAMI、
讃岐弁のうたなどなど、歌いまくりました♪


これがその時の画像ね♪

















新曲「どこの駅にいっきょんな」の作詞者 藤本誠氏より感謝状をいただきました。TAKAMIの自慢~えっへん!





流し素麺を食べて、お琴を聴く…なんていうイベント…聴いてないし、、みんなでお琴をバックに「夕焼けこやけ」を歌ってます(*^_^*)



プライベートで、鍋を持参して、アーティスト新年会をやったことも… たくさんお土産いただいたっけ~~






さて。月日は流れ…
秋濤センセから、ある日、「うちくにピアノが来るんや~~」とTELが…
年代モノだけど、良いピアノをいただいたので、コレで生ピアノでLIVEができるで~~ いっぺん弾きにきてや~~

…なんていうお話から始まって、「ほなLIVEやらな!!」ってことで。


もんぺで泥んこの少女TAKAMIも、ちょっとおねいちゃんになりました(^_^;)

さあ、次はどんなLIVEにしようか…

よっしゃ、ほな、お友達いっぱい連れてくるわ♪
みんな、LIVEが大好きなお友達ばっかりや♪
私の大好きなお友達ばっかりで、大好きなうたばっかりのLIVEをやる!

ほな、お客さんもみんな、楽し~て、ええ日やったな~~~って思ってもらえる♪



フライヤーとポスターができたので、早速NAYA-NANYAに貼ってきました







風渡るロビー?で暫し歓談♪ コトデンの駅の待合室風… 



夏はここで流しそうめんをやります。 今年も賑わいました(*^_^*)



みんな、500えん握って、来てよ~~ 一緒に楽しい時間を過ごしましょ!




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