WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

コロナに感染してしまった! 

2024-03-05 | よしなしごと



前回記事で、「歩く人、走る人」を投稿してから、「よーし私も歩くぞ~ん♪」
…ということで、順調に楽しく毎日歩いていたのでした。
まあ、ウォーキングとまではいえないくらいちょっとの距離から、これまで車でしか行ったことのないダイソーや、ムーミー(スーパー)などにも歩いていったり、
ストロングを調達するローソンは、ちょっと遠くにまで行ったり…
それも物足りなくなってきたので、いよいよダイソーで軽量のお買い物用リュックを買って、街中まで歩いていくまでになった。



ビーツ


ところが…
ある日、所用で市役所まで歩いて行ったところ、帰りみち、なんだかゾクゾクと熱っぽいぞ。
でも、ここまで来たんだから、ついでに、「サヌキス」でビーツを買って帰ろう…と、さらに足を延ばしたのであった。
でもやっぱりこのゾクゾクはちょっとマズイかも…と思って、適当なバス停で、たまたまバスが来たので、乗って帰って、家で熱計ったら38℃だったのだ。

そして、翌日かかりつけ医に行ったら、まさかのコロナ感染、、、、
終始一貫3蜜を避けまくり、手洗いは30秒以上…などなど、これで完璧!と思っていたのでしたが、、、




一応熱があることをTELで伝えてから予約をして行ったので、問診は電話でしていただき、外(といっても屋内)で待たされ、スピーディーに検査をしていただいて、結果もほどなくお伝えいただき、その後先生が、丁寧な説明に来て下さった。
丁寧といっても長々とではなく、要点を的確に押さえ、昨年5月から、コロナは罹患者を隔離したり、外出を制限するものではない。でも、大変感染リスクは大きいので、不要不急の外出は避けるなどの配慮が望ましい…など。風邪のようなものだから、心配しなくてもよい、でも、容体急変の場合はここへ連絡…などなど。
私は他人伝染して迷惑をかけないように…というのがいちばんの懸案事項だったけど、先生は、まずは患者の私の体だけでなく、メンタルなことについても気遣って下さる対応で、すごく嬉しかった。
先生はいつも優しい。血圧と尿酸値高めで通っているのだけど、いつも優しいし、私の酒量についても正直にお伝えしているのだけど、優しいし、コジマ先生じゃなきゃヤだ。
だから、絶対に私より先に死なないでほしいよ、センセ。


大量の薬を処方していただいて、「外出制限ない」というので、ここはまず、メディカルモールの下ののスーパーで1週間分の食材とストロングを買った^_^;

さて。
前日に買ったビーツで「ボルシチ」を作ろう。
買っておいてよかった。これも、きっと体が求め、体が指令を出したのだ。
鍋いっぱい、約5食ぶん。









ボルシチを作るのは久々なので、一応レシピを検索して、いちばんめんどくさそーなヤツを参考に。
肉は、牛肉なんだけど、部位は時短系のヤツは細切れとか、薄切りとかだけど、じっくり煮込むスネを買ったのだ。
煮込む間に野菜をカットして、「ビーツ」は汗をかくくらいまで蒸し煮にする…。
こんなんこれまでやったことないよ。これで旨味を引き出すのかなーわくわくするな。


これは野菜投入直後


出来上がった「ボルシチ」は、ジャガイモも人参も真っ赤っかで、どれがなんだかわからない。(冒頭の画像)
サワークリームを溶かして味変すると、毒毒ぴんくになって、チョー怪しいけど、色に似合わず、ちょっと爽やか系になる。
そして、ハバネロも少々投入。辛く感じない程度。すると、体がぽっぽっ…となる。
これ5食食べたら、めっちゃ免疫力高まって、倦怠感を残さず、完治できるのでは…!と信じる。





さて。お篭り1週間、LIVEで演ろうとしている自作曲のピアノ弾いたり、4月からの教会の主題聖句の歌作ったり、なかなか音楽的には充実していました。

教会の「今年度の主題聖句」というのは、教会員の思いの結晶のようなもので、
私はSYOさんの所属教会に転籍してて、このたび戻ってきたばかりなのですが、いろんな事情を知っている私にとって、
「これが選ばれたのかー-」と、大変感慨深かったのでした。
毎年自主的に作っているもので、「作ろう」と思うより先に、メロディーが甘露のように流れ落ちてきて、
神さまが天で作曲しているものを私の器で受け止めているだけ…な感じで、私が何かを付け足したり挟み込んだりする余地はないのです。
今年は、輪唱風な感じにできあがりました。
これを会衆の人たちが、「私たちの教会の讃美歌」と思って、喜びいっぱいで賛美してくれたら嬉しいなあ、、、




あと、キリスト教関連では、お篭り1週間、午前中は中川健一牧師の「ハーベストタイムメッセージステーション」の講解メッセージ1回1時間を、4,5本、聴いてました。
かなり以前から、私は中川牧師のメッセージがとっても好きで、毎晩寝る前に聞いて、途中で寝てしまうので、続きを朝起きて聴いているのですが、
聖書時代のイスラエルについて、読むだけでは、モノクロームな世界に感じがちなところを、中川牧師のメッセージは、もうサイケデリックといえるほど、リアルをさらに超えた世界で語ってくださるところがとても好き。
今は、「メシアの生涯」という新約聖書の中から「マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ」の4人の福音を時系列に並べて解説するシリーズを聞いていますが、その前には、「出エジプト記」。
モーセが、400年間エジプトの奴隷になっていたイスラエルの民を率いて、エジプトから脱出し、途中、エジプトの軍勢が追いかけてきて絶対絶命と思いきや、神の導きで海が二つに割れて、そこを渡り、イスラエルの民を救う…という「十戒」の映画は大変有名ですが、私は、その後の、「幕屋の作りかた」などという地味~な箇所のメッセージにも大変感動し、さめざめと泣きながら聞いていたのでした。





コロナと診断されて、すぐに「抗原検査キット」を買いました。
翌日にはすぐに届いたよさすがamazon!
実は3/3にとっても行きたいコンサートがあった。
一部の方からアテにならないというご指摘をいただいたので、陰性となっても暫くはおとなしくしていようと思って、コンサートは諦めました。
しかし前日土曜日、検査の結果はまだ陽性だったのだ。もうすっかり諦めついた。

そして、2日後月曜日、再検査したところ、晴れて陰性となりました。



やった~~~\(^o^)/
これで、お篭り生活から解き放たれる!! うれし~~~!!

このくっきりとした土曜と月曜の検査結果。私はきちんと正確に診断されていると思います。アテになると思います。
今はコロナでなく、フルーが流行しているようなので、土日とか、病院に検査に行きづらいときもあるかと思いますので、一家に抗原検査キットの買い置きオススメします。




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歩く人 走る人

2024-02-13 | よしなしごと

今日ダイソーで買ってきたボヘミアングラスにポテサラを盛り付けてみたかった ただそれだけ



私の周囲、特に同年代の男子には、歩く人、走る人…がとても多いのです。
考えてみれば、近しい人殆どがそうなのであった。


歩く人
 
◇父 
毎日散歩する。 かなりの頻度で屋島山麓に車を停めて歩いて山頂に登る。 我がマンション(8F)には必ず階段で昇降する。

◇パートナーSYOさん(故人)
定年退職後は、自宅近くを探索して、知らない道を見つけるのを趣味としてた。家を出ると最低でも2時間は歩き回っていた模様。
私はそれほど長い間一緒に散歩したことは数回しかないことが悔やまれます、、、

◇KZ氏 高校部活の先輩で某W大グリークラブOB、超美声のうどん探求家。
平均して1日10kmくらい歩く、またそれ以上も平然と歩く人。
この記事を書くきっかけになったのは、彼の「歩くことについて…」をナニゲに漠然と伺ったときの答えに大変共感したからなのでした。(後述)

◇舟田譲二牧師 私の恩人ナンバーワンの方
歩く人になって9年間で歩いた距離は、東京から太平洋を越え、オーストラリア大陸を縦断して南極大陸の南極点まて…くらいとのこと。
彼は、現在も、体の痛みと共存しながら今もなお歩くことで、自然と、この世界そのもの、大いなるいのちそのものと共存していらっしゃると感じます。


走る人

◇六さん Tak父 & 現在も音楽仲間
週に何回かは走っているとのこと。トレッドミルでペース配分もきっちりとして、道路を走るときもランニングの時速で走る。
マラソンや駅伝などの経験もあり。

◇MZ氏 高校の後輩のアルピニストで、うどん探求家。
毎日かは定かではないが、相当なペースで相当な距離を走る模様。コースやペースなど、時々FBにアップされている。

◇K氏 長年私の音楽活動に関わって下さってる人。
毎日、ジョギング程度のペースで数km~10km以上走るとのこと。
ご自宅から主に代々木公園あたりまで、コースを変えたりしながら走っている模様。


ほらね。
ちょっと挙げてみるだけでも、私の本当に身近な人、主要な人たちはみんな「歩く人 走る人」だ。
これ以外にも絶対いるはず。
そうそう、長年レッスンに来て下さっている私の生徒さんのご主人も、徒歩通勤してるって言ってたっけ。まだまだいるはず。
それに対し、女子はダメダメだ…私も含め。


あるとき、歩く人、KZ氏に「歩く」ということについて、それとなーーく伺ってみました。
そして、その理由は…


1 ほかに運動してないのでせめて歩くくらいは
2 年齢的に、普段から歩かないと、だんだん歩けなくなる(自分の親がそうだった)
3 古い時代(江戸時代とか)の東京を思い浮かべながら歩くのが楽しい
4 交通費が節約できる
5 東京にはまだ歩いたことがない未知の道があり、それを発見するのが楽しい


なーるーほーど~~~~
…と、共感しまくった私。


普段は車で通る道 


私の想像だけど、私たちの世代で、歩いたり、走ったりしてる人はきっと少なからず、このような理由で楽しんでいるのではないかなあ。
特に「未知の道を発見するのが楽しい」
これは、SYOさんも言ってた。知らない間に時間が経っているのであって、何時間…とか意識して歩いたことはないとのこと。
東京の人たちが昔の江戸を思い浮かべながら…というのもすごくわかる。
私だったらそうだろうなあ。江戸の地図アプリみたいなのもあるようだし、私だったら絶対使うな。

「痩せよう」とか「足腰を鍛えて健康を維持しよう」なんていう動機では私の場合、絶対に続きません。
30歳のとき「ホノルルマラソンを走ろう」と決心して、トレーニングしたことありました。
「フェスティバル」な感覚だと俄然やる気が出るというものだ。
ジムにも通いました。トレッドミルも、時間とペースを決めて、今日は時速○kmを○分走ったぞー…といって、記録が伸びていくのが嬉しかったり。

しかし、もうマラソンはやりません。
お山も、一時本気で取り組もうとしたのですが、ふらつきが出るようになり、特に下り坂が怖くて、断念しました。(下り階段も実は怖い)

でっ。「未知の道を発見する」
私の動機付けはこれです。
車で通る道も、信号や標識だけしか見ていなかったりするところを歩いてみると、
こんな場所があったのか…などなど発見があって楽しい。
マラソンのトレーニングで玉川上水を走っていた頃も、普段は車で来るレストラン、「こんなところまで走って来たんだなあ…」と感慨深かったり、
それに、八王子10km…なんていう標識を見ると、走って○分…と、つい換算してしまう癖がついたり。

これからは、私もそんな生活をしよう。

ちなみに昨日はdocomoショップにお友達の車で送っていただき、帰りは歩いて家まで帰りました。

よく通る交差点にこんな信号があります。



ナビに誘導してもらったら
「キタチョウ キタミナミショウガッコウキタヲ ニシホウコウデス」
これ、、地元じゃない人の耳には
「北町北南小学校北を西方向です」に聞こえる。ウケまくったので画像撮りました。

今日は、割れたワイングラスの補充にダイソーに行って、コンビニでストロングを買って、肉屋で鶏モモ1枚買って… 
ついでにサイゼリヤまで昼飲みに行こうかと思ったけど、今日はポテサラを作りたかったので、我慢。



ポテトは北海道産の皮のうす~い新馬鈴薯、そのまま調理してね…とのこと、
大きめに切って茹でて、そーっと潰して…というか、殆ど潰さず、オクラ、ニンジン、海老、茹で玉子、キュウリ…
これが私の究極のポテサラなのであります。そして仕上げにはウスターソースをうっす~いティースプーンにひと滴し。

ポテサラ用のキュウリは半分しか残してなかったので、本日おうちランチのカオマンガイの付け合わせはリンゴ。


半分残ってたリンゴの存在忘れかけてたけどこれにてパーフェクト! 


いいじゃーん。こうして、散歩がてらあちこちで買い集めた食材で、なんかうきうきと作る。めっちゃ楽しい


私も「歩く人」になるよ。




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TAKAMI’s home リフォームレポート一挙掲載 5

2023-11-29 | よしなしごと





ここまでやるのに、業者さんのリフォームが終ってから3週間かかりました。
チェストの引き出しも、押し入れの衣裳ケースも、本もCDやDVDも、楽譜も、、、
とにかくごちゃごちゃを整理して、使わないもの要らないものは捨てるのです。
「断舎離」なんて観念的なんじゃなく、もうぎゅうぎゅう詰めをスカスカにしたい。

なんといっても息子の成長の中で、次々と買ってきたもの。
プラモ、モデルガン、ゴムボート、クリスマス系も大量。
息子のとーちゃんから貰った釣り道具や、楽器練習用グッズなどなど大量。
息子とも連絡とりながら、淡々と処分したなあ。

それに、SYOさんの遺品、とりあえず持ってきて置いといて、一部屋は息子とSYOさんの化石のような部屋だった。

粗大ゴミ、破砕ゴミ、気持ちいいほど出しまくりました。




やっと「ゲストルーム」まで漕ぎつけた。
息子帰省の折もこの部屋。
ここのクローゼットには楽器類や周辺機器を収納。








いわくつきの鈴木和也さんの遺品のステンドグラスはリサイクルに出さずに活用することにしました。

これにてリフォーム完了。
見映えとか、装飾的なことは節約のため全く考えず、とにかくまだこれから先いくよ…というコンセプトは「よくできました」。
腰の痛い中、しかも乳がんマンモでひっかかり要精検になったりして受診した中、ホント、ひとりでよく頑張りました。(結果はだいじょぉぶ)

そんな中、従弟のともちゃんが、PC移動の手伝いに来てくれて家具の移動も手伝ってくれたり、
ワーシップバンドのゆみこさんが、粗大ゴミの運び出しのお手伝いに来てくれたり、
たくさんのみなさま、本当にお世話になりました。 ご協力ありがとうございました。

           (完)













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TAKAMI’s home リフォームレポート一挙掲載 4

2023-11-29 | よしなしごと


うちのマンションは大変古くて、3度目の大規模改修工事が終ったところです。
そのかわり、8:00~20:00 音出しOK。 ピアノ&ヴォーカル教室OK。
それでこのマンションに決めたようなものです。
今の新しいマンションではあり得ないですね。防音室は自分で作らないといけないし。
なので、壁も、外壁はもちろん、仕切りの壁もたいへんしっかりしていて、壊すのが大変だったのでした。
本当にドリルで叩き壊す…な感じ。
粉塵が飛び散りまくり、ここまでラッピングしまくらなくては家具が守り切れないことに、、、
普通なら「カパっ」と外れる仕様になってるとのことらしいのですが、、、

もちろん、壁の中には、電気のコードなどなどが複雑に通っているので、それも併せて別の壁に移動します。
コンセントとスイッチね。


壁を真横からみたところ



1日でなんとか壁がすべて外れました ひろびろ~~


大工さんも電気屋さんも、めっちゃ頼もしい。
電気屋さんは、その大変そうな電機の線以外に、部屋の照明をすべてLEDにするのも私が自分ではムリ!ということで、お願いしてみたら、
すごく快く引き受けて下さいました。
4つもだよ。
リモコンの設定とかもちゃんと確認して下さり、結構この作業には時間がかかった…
にもかかわらず、これは、見積りに入ってなかったにも関わらず全部サービスでやって下さったのであった。

大工さんには、壁の撤去のあと、1~2cmできる床の段差をどうするか…という悩ましい問題があり、
彼は、最初に部屋を見にきて下さったときから、最後まで、これをどうするか考えこんでいたのであった。

壁を取り払ってしまわないと、「段差」がどのような状態になっているのかはわからないので、まあとにかく外してから考えるということになった模様。
私は、まーそれくらいテキトーでいいんですけど…と思ったけど、
大工さんにとっては、そんな杜撰な仕事はできない職人としての誇りがあります。


段差をどうするか、脚立の上で考え込む大工さん 疲れてたそがれている図ではない



その後、サッシ屋さんにも見てもらって、相談されていました。
そして、1~2cmにビミョーに傾斜している段差に合わせて平行になるまで木を削ります。


右側の高いほうに合わせる


特注の床の仕切りを被せる


以前この物件を契約したときにも、壁をブチ抜くリフォームをして貰ったのです、広いLDでレッスンしたかったのです。
その時の業者さんが作った床の仕切りと全く同じものを特注で作って下さった模様。

こんなワケで、広々としたL字型のLDKはこれにてめでたく完成しました。
本当に、大工さん、電気屋さん、クロスやさん、建具やさん、サッシやさん…それぞれみなさま、大変卓越した職人さま方で
めっちゃ頼もしく、連携プレーも素晴らしく、感動いたしました。

しかしこのあとの片付け作業は、地味だし、腰は痛いし、遅々として進まず、
本当にリフォームの感動を噛みしめるのはまだまだ先なのであった、、、


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TAKAMI’s home リフォームレポート一挙掲載 1

2023-11-29 | よしなしごと


このたび、1か月少々かけて、自宅マンションのリフォームをしました。
リフォーム前の3LDKを壁をひとつ取っ払ってドアも外し、2LDKにしました。
そして、息子の部屋だった和室をフリーリングにして、クロスも張り替え、1間半の押し入れを
衣替えしなくていいクローゼットにしました。




おひとり様で住むには広すぎる部屋ですが、息子が独立してから、2部屋が物置と化していたのでした。
そんな中、SYOさんも天国に帰り、あまりの事後処理のストレスで、髪の毛が抜けたり、皮膚がかぶれたり、
免疫力も落ちて、頭の回転も確実に鈍っていってるようで、
このままでは認知症を発症して、どんどん進んでいくかも、、、これではマズイ!
…などと思って、まだまだこれから感で次いかなきゃ!と考えたのでした。



 



9月の中秋に、月を愛でようってことで、ベランダで友達と焼肉やりました。
これがもう、すごく楽しかったのでした。
しかし、このベランダには、自室を通ってしか出れないので、気軽にご招待はできない。
部屋の片付けにはうんと気合が必要。
または、も~~超気のおけないお友達しか呼べない。 
そんなことから、誰とでも気軽にベランダで夜景を見ながら、焼肉や鍋ができたらいいなあ…と考えたりもしました。
それに、うちでバンドのリハをやるときには、大きな重いダイニングテーブルや椅子をいちいち動かさなくてもいいように…とか。

それでキッチンをリフォームしていただいたときの業者さんに相談してみたら、すぐに見積もりに来て下さって、
見映えは殆ど気にしないので、最低限でお願いしたのですが、思ったよりもすごく安く請け負っていただくことができました。

リフォームの工事は約10日。
しかし、その前にモノを移動するのと、終わってからの片付けなどの作業あわせて1か月以上かかってしまったのであります。

このあと、工事中の部屋の中をアップしていきます。

私の「記録」とか、「記念」としてのつもりです。もしお時間ありましたらお付き合いくださいね。



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TAKAMI’s home リフォームレポート一挙掲載2

2023-11-29 | よしなしごと

リフォームは、引越しと違って、まずリフォームする部屋の中のものを全部移動させなきゃいけません。
当たり前だけど、、、
和室は息子の部屋。
学習机とベッド…という私一人では絶対無理な家具があり、これは業者さんにお願いしました。
あとは、押し入れの中には、衣装ケース、布団…などがびっしり。
これらを全部運び出さなきゃいけないのだけど、
大工さんが来られることになってる3日前には突然葬儀の奏楽をやることになったり、
胃の内視鏡と、乳がん検診のマンモグラフィの検査もあって、ぐったり…で1日中何もできなかったり…
と、こんなことでズレこみまくり、遅々として進まない運び出し。

自室とピアノ周りは、あっという間に荷物だらけに。





ここの壁をブチ抜くのです



さらに、リフォーム中、特に壁を壊すときには粉塵が部屋中に散らばるので、大きくラッピングされました。
この間、ベッドもPCも使えないし、ピアノももちろん弾けません。
ダイニングスペースには天井からブルーシートを吊るして食事できるスペースだけは確保。







ブルーシートは、常時下まで垂れ下がっています


私が寝る部屋はここ(まだ物置状態に息子のベッドをむりやり設置した



当然レッスンはお休み。非日常な日々が続きます。
キッチンでご飯炊いたり料理したりする気には当然なれず、スーパー&コンビニ総菜で昼からストロングを飲み、
それ以外の時間はベッドでごろごろしながら本を読んだりなどして、物置に籠る。
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国際ロマンス詐欺

2022-03-25 | よしなしごと

井出智香恵さんのTwitterプロフ画像をお借りしています


先日「国際ロマンス詐欺」というドキュメンタリーをNHKオンデマンドで観ました。

漫画家の井出智香恵さんが被害にあって、7500万円を騙し取られたというもので、衝撃的な内容でした。

「井出ちかえ」といえば「ビバ!バレーボール」タイトルだけならご存じという方も多いのでは?
私は彼女の画風…あの爆発してる目がダメで、「りぼん」は買ってたけど、読んでませんでした。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが(私は全然知らなかったけど)
「国際ロマンス詐欺」とは、外国人からまずはメールが来て、そのうち恋に落ちて、大金を騙し取られるというもの。

井出智香恵は、50年もずっと漫画家で、今では英訳も出版されているらしく、大英博物館に展示されたこともあるという、今では世界に名だたる方。カネある。
ということで、ターゲットになってしまった模様。

私、ドキュメンタリーの内容とWikipediaの情報のみで書いてます。ご容赦を。

井出智香恵のところに、あるときファンレターのようなメールが来て、
「あなたの作品を読みました。すごくよかった。」というところから始まって、ものすごく時間をかけて、彼女の信頼を得た模様。
犯人は、彼女の好きなハリウッド俳優に成りすまして、動画も送ったり、しかしやはり俳優なので、「この恋はヒミツ」ってことで進展していったらしい。
彼女は、すっかり信頼し、騙されてしまいました。
バツイチで3人の子供を筆で育て上げ、その子供たちさえ彼のことを信じていたとのこと。

そして、私が衝撃だったのは、
「本当に幸せになれるチャンスがきたのかもしれない。私にこういうことがやっとおこってもいいんじゃないか。」と思ったということです。
彼女は世界的漫画家で、70歳であろうと、自信があったのだ。容貌ではない。自分そのものに。
番組では、彼女の首から頬にかけての皺を強調するアップや、丸い背中の後姿を殊更に映していたように思います。不愉快でした。

自信がなくては恋はできないと思います。
井出智香恵の場合は、結局詐欺の被害者であった訳だけれど、
そして、どんなに時間がかかっても相手(犯人グループ)を特定して捕まえてやろう…と今は思っていらっしゃるようだけど、
私は早く忘れて、次は本当の恋をしたらいいのになと思います。この先の人生の、大切な持ち時間なのです。

独身男女のみなさまも、70代で恋をしましょうよ!!いや今すぐからでも。



えっ私?
もうひと恋…とは、正直ごく近親いやその周囲からも言われております。理由もよく承知しております。

音楽にときめき惚れまくるはこの先いくらでもあると思うけど、
恋はしません。私にとってSYOさんに優る人はこの世にはいません。



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手入れ

2021-12-16 | よしなしごと




仕事の帰りに実家の前でヒロコさんにバッタリ会ったので、ちょっと実家でお茶いただきました。
実家の1Fは社交ダンスのスタジオ。床がぴかぴかで、こんな幻想的な風景。
昨日ワックスかけたばっかりだって。
私が住んでいた頃から、この床。床は命。すごく大事にして、毎週ワックスかけてたなあ。

もうすぐこのスタジオも60周年。「古くても家は手入れよ」とはヒロコさんの名言。
掃除とか、片付けじゃなくて「手入れ」。


60年越…自分の手入れもしないとなーー。
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信号のない交差点

2021-11-12 | よしなしごと



仕事の帰り、行きとは違い、住宅街を通って帰ります。
信号のない交差点がいくつかあります。

ここはわりと交通量の多い「信号のない交差点」

殆どの車は、歩行者が渡ろうとして立っていても止まりません。
歩行者は車の往来が途切れてから渡ります。
私は自転車ですが、自転車用区分がないので、自転車を降りて止まります。
そしたら私も歩行者。
それでも、車は止まりません。他にも渡ろうとしている歩行者が何人か立っていても。

止まってくれたらすごく嬉しい。
ほんとは当たり前なんですけど。
しかし、対向車が次々に通過していくので、なかなか渡れず、止まってくれた車はものすごく長い間待たされる…ということが先日もありました。
よくあるんだけど、先日はあまりに長い間お待たせしたので、ついに記事に書くことに。

歩行者が渡ろうとしているのに止まらないのは「違反」。
これ知ってる?香川県民。

・横断歩道等における歩行者等の優先
   罰  則 3月以下の懲役又は5万円以下の罰金
   反 則 金 大型車1万2千円、普通車9千円、二輪車7千円、原付車6千円
   基礎点数 2点
           (警視庁ウェブサイトより)

行きは幹線道路の自転車道を通っていますが、信号無視は日常茶飯事。毎日。
信号無視が違反だと知っていてもやるんだから、信号のない横断歩道は言わずもがな。

自転車のマナーも悪い。
中心街は一通がとても多く、自転車が前を走行していると、車は追い抜けない。
いきなり曲がるかも…と、大変危なっかしいのです。
一通では自転車が左側通行して、右に曲がるときは必ず手で合図するべきなのではと思います。
自転車道に慣れきっている香川県民。ちゃんとしようではないか。

子供たちへの指導は警察がやってると思う。

大人よ。ちゃんとしようではないか。

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夏休みダイジェスト

2018-09-08 | よしなしごと



ブログ、サボりまくっていますので、このたびどど~~~ん!と、まとめてアップします。ごめんなさいね~~


冒頭の画像は、池田秋濤センセが毎年催していらっしゃる流し素麺。
これまでもいろんなお友達と参加させていただきましたが、今年はSYOさんと2人、ちょっと寂しい、、、
嘗ては息子がセンセのお宅で育てているメダカを流して踊り食いしたことも…
しかし、激暑の夏、ここには涼しい風が吹き渡り、風鈴が鳴り、さらには、訪れた方の「書」がさらさらと音をたてて、素敵でした。



いつも、「君が代斉唱」「国旗掲揚」から始まるこの宴。
秋濤センセが畑にミニトマトを採りにいってなかなか帰ってこないので、SYOさんと私は、フライングして勝手に素麺流して食べた(^_^;)
しかし、やりました、儀式。バツが悪いとはこのことだな~~~
素麺の途中でトマトもころころとリズミカルに流れてくるのもいいんだな~これが。

そして、最後に、本日の思い出、感想を「書」にしたためるというのが、今年の趣向。

空気ごて んまい!

これわかる?





エシカルガーデン

この日は台風の影響で、雲がものすごく早く流れていく昼下がり。
相変わらず、休日は安定の「メシ・フロ」です。
息子が少年の頃は、公園、海、山、いろいろ行ったけどな~~~












ラフォン LIVE

久々のSYOさんとのデュオ。
30分のステージでしたが、リハが楽しかったな。
SYOさんとは、いつでも、うちでもSYOさんちでも音楽、できるけど、「リハ」となると、テンションが違う。






SYOさんもうちょっとかわいい顔しまい




庵治探訪

最初は、潟元の「恵味屋」さんでランチ。
これ、休日にはかなりのヘビロテ。





この日は庵治一周ってことで、まずは私が小6の頃に住んでいたアパートのサボテンに会いに…
このアパートは廃屋となっていて、雑草が生え放題、このサボテンも、嘗ての主から置き去りにされ、自力でずっと棲息しているようなのです。
私はこの子を自宅に連れて帰ろうと試みましたが、ダメでした。あまりにもデカすぎて、重くて、トゲトゲもあり、断念して、時々会いに来ることにしました。





私、ホント、庵治に思い入れあるんだよ。
一生、私にとって特別な場所なんだなーーー





これは武居観音岬。
四国最北端(ってあまり説得力ないけど)
小6の夏休み、私はここに、おそらく1時間近くかけて一人で自転車で来て、石投げしたり、観音様にお参りしたりしていた。
ここも、当時とはかなり変わっています。








まっそんな「センチメンタル」なこともありーの、浸かっちゃいました、思いいれの海に!!!
アホですが、ここまでやると、すご~~~~~~く満たされるんだよねーーー。








あとは、SYOさんちで採れた野菜などなど…



Comments (2)
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リモコン洗った( ̄□ ̄;)!!

2018-08-06 | よしなしごと


>




実は20日ほど前に、自室のエアコンのリモコンを洗ってしまいました。
遠近両用眼鏡も一緒に。

私これまでに、数多の洗う必要のないものを洗濯機で洗ってきました。
今ここですぐに思い出すだけでも

息子の紙パンツ
息子の保育園の連絡帳
ティッシュ
息子の生徒手帳
コンタクトのケース(中身ごと)
ピアス
イヤフォン
小袋入りのアメ

まあ、私の責任じゃないヤツもあります。
…が、いちばんやらかして後悔したのは「紙パンツ」でした。
洗濯機の蓋をあけたら、きらきらと無数の小さなまあるい粒が輝いているのよね~~~、、、
その後の対処はほんとにほんとに大変でした。
身に覚えのあるみなさまもいらっしゃることでしょぉ!!
なんでこんなに何度もやらかしたのか、今となってはさっぱりナゾであります。


でっ、今回の「エアコンのリモコン」「遠近両用眼鏡」

息子がいなくなってから、大きな洗濯機でタオルケットやシーツを洗う機会が増えて、
「さ~~今日はお洗濯お洗濯!」とばかりベッド周りをひっぺがしてまるごと洗濯機に入れたら、
その中にリモコンと眼鏡が紛れてたのでした。
酔っ払っていたわけではありません。朝だったし。

さすがにこんな人いませんよね(-_-;)

洗濯の途中でなんだか音が変なので気がついて引き上げましたが、時既に遅し。
リモコンは液晶のところが水でひたひたになって、空気が気泡となってぷっかりと、、、
眼鏡はちょっと曲がったところを直すだけで無事でしたけど。

乾けば復活するか!?と思って、数日間ずっと放置してみました。
電池ももちろん取り替えて、液晶の気泡がなくなったところで「よーし乾いたかも」と思って「運転」しようとしましたが、やはりムリな様子、、、

その間毎日、本体の「応急運転」スイッチで対処しておりました。
温度も風量も全く調整はきかず、暑すぎる夜は、何度もじっとりと汗ばんで目が覚め、そのたびに脱水及び熱中症防止のため、水分補給。
あーもうこのままじゃダメだ、そろそろリモコン買いにいかなきゃな…と思っていたある朝、お友達からTELが。
まあ、雑談なんだけど、「昨日は暑くて夜中に何度も目が覚めた」話をして、リモコンを洗ってしまった話しなどもしたところ、
「TAKAMIちゃんは相変わらずだね~~~」などと言われ、
そうか、相変わらずなのか私…と、昔も紙パンツを洗ったことなど思い出したのでありました。

そして、それをきっかけに、死んだと思っていたリモコンをなんだかふと手にとってみたのでありました、、、
そしたら、液晶が復活してるじゃないの!!

スイッチ入れたら、作動する!!
直ったのだ\(^o^)/

リモコン買うお金が節約できたとかそーゆう次元じゃなく。
もうダメだ死んだ…とすっかり思ってたのがさりげなく、何事もなかったかのように完全に復活してるこの感動、、、

まあ、こんな経験をされる方はそうそういないでしょうし、同調してくださる方もいないとは思いますが、書いておきたかった!


みなさま、こんなことはなさらないでしょうけど、もしリモコンを洗濯してしまったら、根気よく20日間ぐらい放置してみてくださいね。
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息子帰省の3日間

2018-07-16 | よしなしごと





金曜の夜から月曜まで3連休で息子が戻ってきていました。
夏休みではなく、奨学金の手続きの書類のためで、明日は授業なので慌しく帰って行きました。
私のこの連休は大変慌しく殆ど息子をかまうこともメシ作って食べさせることもできませんでした。






まずは「フラウエンコール」という薦田義明先生率いる合唱団の定期演奏会。
私は、団長(教会関係のお友達)から「モツレク」(モーツァルト レクイエム」の歌詞の日本語訳を本番でステージ背面に流すというのを頼まれ、お引き受けしました。
夕方からはレッスンがあるので、「モツレク」が終わったら、帰らねばならず、本番を聴くことはできませんでしたが、午前中たっぷり2時間余りのリハーサルをじっくりと客席で聴かせていただきました。
大変有意義でした。
薦田先生、めっちゃコワい先生だけど、ものすごく一生懸命で、いやもう必死で、熱意が伝わりまくります。
先生の指摘(殆ど怒鳴り)は、私も共感できることで、「あっ、それはちょっとなぁ」と私が感じるころ、先生はすかさず怒鳴りまくります。
そして、練習の最後に先生が仰った「みんなには一人ひとりが表現者として自立してほしい」という言葉、とっても共感しました。




一杯の姿撮りそびれました もう最高~~~


その後、自宅でのレッスンが終わってから、SYOさんの家の近所の「山活」へ!
(めっちゃ美味しいけど全然気取ってない穴場の割烹串揚げやさん)
息子と3人で行くのは何年ぶりだろう、、、
息子は高校の部活に顔を出し、後輩たちと遊んだあとで現地で合流。
最後に行ったのはたぶん中2だったかな。
あまりにも久しぶりだけど、子どもの頃はほんとによく3人で行って、カウンターごしに魚や貝のこと教えてもらったり、時には閉店後にマスターとコマで遊んだり、
ほんとにほんとにものすごくお世話になりました。




  


5年ぶりぐらいで行った息子は、何もかもがものすごく美味しいと、俺はこんな美味しいものを食べて育ったのかと改めて感動してました。よかった~~\(^o^)/
ホント美味しいんです!!!



息子が思春期になってから、3人で行動を共にしなくなってしまったけど、
こうやってまた3人で食事に行くことができて素直にとっても嬉しい。
3ヵ月ぶりに会う息子は、少しの間に大人になったなあと感じました。
限られた仕送りで、自活して、無遅刻無欠席で学校に通ってるって、本当に偉いなと思います。
息子の通う専門学校からは、定期的に出席状況についての通知が来るのです。

私はゆる~~い大学生活の前半2年、一般教養なんてサボりまくってたもんね。



2度目の出席状況通知。これを見ると、よし、母も頑張って働かねば!ってすごく思う。




2日目は、息子は昼は友達と遊び、夜は祖父母の実家に行きました。









私は生醤油中華そばをいただきました 昨日は山田家さんのうどんだったもんね♪



3日目の今日は、ランチに「竜雲」(うどん)に行き、その後、建築家macotoさんの会社に遊びにいきました。
macotoさんは、以前にも何度もご紹介した建築家で、SYOさんのスタジオの設計、施工者であり、あるときCIDPという難病に罹り、今でも病気と闘っていらっしゃいます。
完治することのないこの病気になって、健常者と変わらないほどまでに回復するのは4%なのだとか。
私はひたすらにmacotoさんの仕事やご家族に対する熱意や愛によってここまで回復されていらっしゃるのだと、本当にいつも尊敬しています。
そのmacotoさんとの出会いも奇跡なんだけど、息子が建築家を志し、macotoさんのご出身の専門学校の後輩になる…というのも奇跡…というより、
これは神さまのご計画であります。きっぱり。

macotoさんの体調にも波があり、今回は息子がmacotoさんにお会いできるのか微妙というところでしたが、叶いました。


こうして、息子は、短い高松帰省の3日間、濃い日々で、きっと満足で帰っていったと思う。
だけど、私は息子になんにも作って食べさせられなかったよ。


さて。冒頭の画像は我が家のLDK兼レッスン室なのですが、息子は自室にベッドがあるにもかかわらずここで寝るヽ(`Δ´)ノ






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どちらもスッピンでむちゃくちゃな画像、、、

2018-06-17 | よしなしごと
私は2週間前に浴槽のフチに上がって「カビキラー」をしていたところ、立ちくらみで転倒し、気絶しました。
気がついたときはベッドで寝ていて、それまでの記憶なし。
ミョ~に頭がズキズキすると思ったら、頭に大きなたんこぶができており、血痕も、、、
(以下略)





しかし、今日はチャペルライヴだったので、昨日いきつけの美容室に行ってカラーとシャンプーをしていただき、復活しました。

もちろん転倒の翌日、脳神経外科も受診しました。缶チューハイ1本飲んでたことも正直に告白しました。結果、脳と頭蓋骨に異常ありませんでした。ホッ。
あまり気にしないようにといわれました。

そして、昨日先生に「明日はライヴ本番なのです。カラーとシャンプーしてもいいでしょうか?」と伺いました。
先生は、「見た目はキモイけど、だいじょうぶだからビビらずやればいいと美容師さんに言いなさい」と仰いました。
先生は、前回受診のときも、「見かけはすごいけど、気にせずおおらかに過ごしなさい」と仰って下さいました。

行きつけの美容室のオーナーさんは、フツーお客さまのシャンプーはしないのですが、今回は私のアタマにオーナーとして責任を持って下さり、しかも通常2回のところ、3回も超丁寧にシャンプーして下さいました。

転倒の経緯につきましては、私も気絶していたし、ちゃんとした記憶がないので、ここに詳細は書けないのです。
TAKAMIは酔っ払って転倒したと思われるのは必至。覚悟で書いております。


私が書きたかったのは、そんなヨッパの私に対して、医師の先生も、美容室のオーナーも、本当に親身になって私を励まして下さったということです。


昨日美容室に行って、カラー→シャンプー→セットしていただいた、この画像がな~んだかすごく嬉しい。
2週間も髪の毛ぐちょぐちょだった。
美容室オーナーに「明日朝起きたら、そのまま着替えて本番の会場にいけるようにしてね」
という超ムチャぶりしたんだけど、私が自分で殆ど髪をいじれないことをわかっているオーナーはちゃんと対応して下さいました。


私はどれほどたくさんの方たちに支えられているのだろうか、、、、


まだ暫くたんこぶが治らないようなので、また美容室でシャンプーして貰おう♪
「血を見る」ような怪我などなどには超絶「ビビリ」なオーナーが、「これは自分でシャンプーするのは大変やわ。いつでもおいで。」と言って下さった。


たんこぶ直後と、ライヴ直前の画像をアップ致しました。



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先日のサボテンの件

2018-05-30 | よしなしごと






前回記事で、嘗て住んでいた庵治の廃屋に置き去りにされているサボテンを我が家にお連れしたいと書きましたが
残念ながら断念いたしました。

昨日、SYOさんがお連れするために手袋や袋や、その他持って迎えに来てくださったのですが、、、、


あまりにも大きく、あまりにも重く、しかも、あまりにも植木鉢が小さくて抱えようとした瞬間に「ムリ!」と。


植木鉢は洗面器ぐらいで、サボテン本体は私の両手で「まる」を作ったくらい。
そして、前回、一部腐っているかも…と書いてしまいましたが、全くそんなことなく、ちゃんと観察したら、下半分が激しく汚れているだけでした。
雨ざらしなので、上半分の汚れは洗い流されるけど、下半分の汚れや蜘蛛の巣はそのまま…ということだったのです。


私は出会った当初は「お連れしたい」などと考えもしてなかったので、大きさや重さのことを具体的に考えていませんでした。
拙ブログに画像をアップしたとき、それを眺めながらゼヒとも我が家に…と思ったのです。
しかし、無謀なプロジェクトだった(-_-;)
これはプロでなくてはムリです。


さあどうする?
…って、一応断念してるんだけど、この方をお連れするには、どんな方策があるでしょうか?

植木やさん、土木関係の方、この記事をご覧の方がいらしたら、お知恵をいただけないでしょうか?

植木鉢は洗面器ほど。サボテン本体は直径約45センチほどです



どうしてそこまで!?
…と思われることでしょうけれど、私はこれまで、サボテンや桜の老木から、何度も暖かいものや、厳しいものを受け取ってきました。
アンタ、アホちゃう?と思われようが、、、
植物と交信ができるわけではないのですが、これまでたくさんのメッセージを貰ってきたのです。

「気のせい」とは思えません。


伊豆シャボテン公園



鬼怒川温泉






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久々の「カオマンガイ」

2018-04-14 | よしなしごと





相変わらず引越しの疲れを引きずっていて、
一昨日は欠勤、食欲なく、1日でお粥1合しか食べられなかった。
昨日は出勤したものの午前中で早退させてもらった。
しかし!
なんか食べないと吐き気がおさまらないぞと思い、自転車で帰宅途中、
兼ねてから気になっていたアジアンレストランの入り口にベトナムフォーやカオマンガイのメニューが掲げてあるのを見て、
コレならいけそうかも!
…と思い、入ってみた。
おそるおそる「ほんと~~に少なめで…」といって、カオマンガイをオーダーした。

「カオマンガイ」とは、タイ料理で、鶏肉を米といっしょに炊き込み、ニンニクや生姜、唐辛子などの入った辛酸っぱいタレをかけて食べる。
「シンガポールチキンライス」の親戚のようなもの。

このお店のカオマンガイは、お米も普通の日本のお米だったし、タレも全然辛くなく、
本場のカオマンガイとは全く違う食べ物だったけど、パクチーとニンニクの香りに癒されつつ完食できた。

「完食できた」ことがとっても嬉しい。

でも、「カオマンガイ」なら、次回は自分で作る。
なんといってもこのご飯と鶏肉にかける「タレ」が決め手。これは私、自分で作りたし!!
それに、フォーやら、タイ風お粥(お茶漬け?)やら、
これまで封印して忘れ去っていたメニュー、解禁じゃ~~\(^o^)/

ってことで、早速スーパーマルヨシで、「フォー」を買った。
パクチーは乾燥のヤツしかなかったけど、SYOさんちで育ててくれてるもんね♪
このところスーパーマルヨシはアジアン系も充実していて、激辛唐辛子も売ってるし、
近所のスーパーとしてはめっちゃ優秀\(^o^)/


ところで、先日勤務先で、アメリカから一時帰国している社員の方がメロンパンを差し入れてくださった。
近所の商店街の、わりと新しくオープンした話題の有名店のメロンパン。数種類の中から選んでるとき、「息子はどれが好きかな」…と咄嗟に思った。
…あっ、そうか、息子はもういないんだ、私が食べるんだった。
これからも暫くはこんなことが続くのかなあ、、、

これまでの食生活は完全に息子中心で、
息子の嫌いなアスパラとナスはスーパーで手に取ることもなかった。
未だに冷蔵庫には息子の残骸として、卵とソーセージがかなりの量残っています。
スーパーマルヨシでの買い物は、買い物カゴの底にこぢんまりと、自分の食べる分のみ。

これからは、自分の食べたいものを作って食べられる…っていうのも、なんだか不思議な感じ。
暫くはアジアン炸裂しそうかも。



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