ネタバレ注意!
当ブログのVIPコメンテイターhawkさんのブログで、縁側でお昼寝する猫のそばを鼠が通り過ぎる折に、お互いに「まいど」と挨拶をするという、のどかで可愛らしいイラストが載っています。
私はhawkさんの素朴でいて、愛嬌と哀愁のある?イラストのファンなんですけど、最近は、これがまた俳句と合体していて、私にいわせれば「詞とメロディー」のように一体化して、ひとつの作品になっているところが、とってもいいのです。
しかも、hawkさんの絵には、ずらずらずらずら…とものすごい量のコメントが連なっています。
一遍の「絵ばなし」から、いろんな人がそれぞれにいろんなことを思い出したり、考え込んだりする、そんなコメントを読むのも楽しみなのであります。
でっ、その件の「お昼寝猫ちゃんの傍を横切る鼠くん」なのでありますが、これを拝見して、私は、即座にディズニーの「マダガスカル」と「アイスエイジ」を思い出しました。
両方とも、草食動物と肉食動物の友情を描いたドラマです。
…あり得ないのです、、、
まずは「アイスエイジ」。
これは、時代は氷河期だけど、マンモスとナマケモノとトラがチームを組んで、ヒトの赤ちゃんを、親に返すための冒険なのです。3頭の友情は感動的です。なんてこった。Takはこのストーリーが大好きです。
次は「マダガスカル」。動物園を飛び出したライオン、シマウマ、キリン、カバ…などが、漂流して島に流れ着き、これまで動物園育ちで、自分の食べている「ステーキ」が、動物の肉だということを全く意識せずにいたライオンが、お腹を空かせて、親友のシマウマのお尻にかぶりつこうとして、自分は肉食動物だということを、島の野生動物から教わり、とっても悩むのです。しかも、この悩むシーンで流れる曲は、さすがに「おーいおい」…って、、、
そして、結局ライオンは、「食欲より友情」を選び、魚を「ウマイ」といって食べてめでたし、めでたし…なんですけど、ご覧になった方いらっしゃいませんかー? なんじゃそりゃ~!?と思いませんでしたか?
魚を食えばいいって? じゃ~ニモはどうなるのさ??!(別の話だけどさ)
いや、映画は楽しかったです。ユーモア溢れまくり、子供はとっても喜んで、大好きで何度も観るし。
他にも、オオカミとヒツジの友情を描いたストーリーとかもあるようですが、私は、この肉食動物たちが、悩む場面っていうのが、ど~~~も違和感ありまくりなのです。
だって、肉食動物なんだから、肉を食わないでどうすんの??
お友達だから食べないの?じゃーお友達じゃなきゃいいの??
トムとジェリーが仲良く喧嘩するのに、「肉食草食」なんていうシリアスなテーマってあったっけ?
チビクロサンボのトラがバターになってしまう場面も、他愛なくて、笑えたしなー。
子供だったから、単純にたのしかったのかな。
まあまあ、そう深く考えず、楽しみましょうよ、…って、そりゃまあ、そうなんだけどさーー(-_-;)
ちなみに、Takは、「ダイナソー」も大好きで、これにに出てくる敵の肉食恐竜が好きなのです。非業の死を遂げるので、なおさら、、、のようなのですが。
「ダイナソー」では、草食恐竜のワカモノが主人公で、肉食恐竜を、草食恐竜軍団が結集して、一丸となって、追い払う場面があります。
Takは、「肉食恐竜は、肉を食べないと生きていけないんだから、アラダー(主人公)たちを襲うのは、しょうがない、悪くない」というのです。
「悪者」として登場する肉食恐竜を、、、
小学校1年生にもこんなことが理解できるんだゼ。
平和な世界って、理想郷って、ユートピアって、、、
肉食動物と草食動物が、お互いに仲良く共存できる世界なんだろうか?????どうやって?????
以前某宗教団体がもってきた冊子の表紙に、そういうユートピアの絵が載ってたっけ。
不思議だ…
まっ、やっぱり深く考えず、「あり得ないから楽しいんだよ」ってことにしておこう。
ツナとほうれん草のオムレツ和風ソース・ベーコン、レタス、カッテージチーズのサラダ / マグロステーキ&水菜のソテー・豚汁(さつま芋、大根、人参、豆腐、油揚げ、水菜)
当ブログのVIPコメンテイターhawkさんのブログで、縁側でお昼寝する猫のそばを鼠が通り過ぎる折に、お互いに「まいど」と挨拶をするという、のどかで可愛らしいイラストが載っています。
私はhawkさんの素朴でいて、愛嬌と哀愁のある?イラストのファンなんですけど、最近は、これがまた俳句と合体していて、私にいわせれば「詞とメロディー」のように一体化して、ひとつの作品になっているところが、とってもいいのです。
しかも、hawkさんの絵には、ずらずらずらずら…とものすごい量のコメントが連なっています。
一遍の「絵ばなし」から、いろんな人がそれぞれにいろんなことを思い出したり、考え込んだりする、そんなコメントを読むのも楽しみなのであります。
でっ、その件の「お昼寝猫ちゃんの傍を横切る鼠くん」なのでありますが、これを拝見して、私は、即座にディズニーの「マダガスカル」と「アイスエイジ」を思い出しました。
両方とも、草食動物と肉食動物の友情を描いたドラマです。
…あり得ないのです、、、
まずは「アイスエイジ」。
これは、時代は氷河期だけど、マンモスとナマケモノとトラがチームを組んで、ヒトの赤ちゃんを、親に返すための冒険なのです。3頭の友情は感動的です。なんてこった。Takはこのストーリーが大好きです。
次は「マダガスカル」。動物園を飛び出したライオン、シマウマ、キリン、カバ…などが、漂流して島に流れ着き、これまで動物園育ちで、自分の食べている「ステーキ」が、動物の肉だということを全く意識せずにいたライオンが、お腹を空かせて、親友のシマウマのお尻にかぶりつこうとして、自分は肉食動物だということを、島の野生動物から教わり、とっても悩むのです。しかも、この悩むシーンで流れる曲は、さすがに「おーいおい」…って、、、
そして、結局ライオンは、「食欲より友情」を選び、魚を「ウマイ」といって食べてめでたし、めでたし…なんですけど、ご覧になった方いらっしゃいませんかー? なんじゃそりゃ~!?と思いませんでしたか?
魚を食えばいいって? じゃ~ニモはどうなるのさ??!(別の話だけどさ)
いや、映画は楽しかったです。ユーモア溢れまくり、子供はとっても喜んで、大好きで何度も観るし。
他にも、オオカミとヒツジの友情を描いたストーリーとかもあるようですが、私は、この肉食動物たちが、悩む場面っていうのが、ど~~~も違和感ありまくりなのです。
だって、肉食動物なんだから、肉を食わないでどうすんの??
お友達だから食べないの?じゃーお友達じゃなきゃいいの??
トムとジェリーが仲良く喧嘩するのに、「肉食草食」なんていうシリアスなテーマってあったっけ?
チビクロサンボのトラがバターになってしまう場面も、他愛なくて、笑えたしなー。
子供だったから、単純にたのしかったのかな。
まあまあ、そう深く考えず、楽しみましょうよ、…って、そりゃまあ、そうなんだけどさーー(-_-;)
ちなみに、Takは、「ダイナソー」も大好きで、これにに出てくる敵の肉食恐竜が好きなのです。非業の死を遂げるので、なおさら、、、のようなのですが。
「ダイナソー」では、草食恐竜のワカモノが主人公で、肉食恐竜を、草食恐竜軍団が結集して、一丸となって、追い払う場面があります。
Takは、「肉食恐竜は、肉を食べないと生きていけないんだから、アラダー(主人公)たちを襲うのは、しょうがない、悪くない」というのです。
「悪者」として登場する肉食恐竜を、、、
小学校1年生にもこんなことが理解できるんだゼ。
平和な世界って、理想郷って、ユートピアって、、、
肉食動物と草食動物が、お互いに仲良く共存できる世界なんだろうか?????どうやって?????
以前某宗教団体がもってきた冊子の表紙に、そういうユートピアの絵が載ってたっけ。
不思議だ…
まっ、やっぱり深く考えず、「あり得ないから楽しいんだよ」ってことにしておこう。
ツナとほうれん草のオムレツ和風ソース・ベーコン、レタス、カッテージチーズのサラダ / マグロステーキ&水菜のソテー・豚汁(さつま芋、大根、人参、豆腐、油揚げ、水菜)