WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

6/26 近況その4 「さぬ一」エコ・ランチ

2014-06-26 | 美味礼讃




チャペルコンサートが終わるまで、あわただしくて、「うどんデート」どころではなかったのでした。
ものすごく久々にさぬ一に行ったのは、今週の日曜日22日。
といっても、6月6日のうどん遠足以来なんですが。

冒頭の画像は、今週のエコメニューの、「フェジョアーダうどん」ブラジル料理です。
何度書いても名前が覚えられないヽ(`Δ´)ノ
ナゼに、うどんがブラジル料理に!?
それはもちろん、WCサッカー開催地の熱狂を舌で味わおう!ってことよ!
昨日は大変残念で、テンション下がりつつも、{^L^}さんの記事を見て、こりゃ~絶対ウマいに違いない!
…ってことで、早速いってきました~~~!!

予想をはるかに超えた美味しさでございました!
めっちゃ美味しかった~~~!

私は、何も、激辛だけを求めてさぬ一に行ってるわけではないのです。

本場のブラジル料理、食べたことないと伺ってます大将のセンスはほんとに凄い!
とっくに脱帽してるけど、ほんとに、アーティストだ!
香川のみなさん、ホント、今週いっぱいだからゼヒ食べにお出かけください。

私としては、さぬ一のコンテンポラリーメニュー№1は、「ガスパチョつけ麺」だと思っているのですが、
「え~~~っ!? なんでうどんにガスパチョ? うどんはうどん、ガスパチョはガスパチョでいいじゃないの」
って、当初は私も思いましたとも。ほんと、あり得ん!
しかし、{^L^}さんが、ものすごく美味しそうに記事を書いていらっしゃるので、
どれ、そんなに言うならまあ試しに…と、食してみたところ、ほんとに「どっっっひゃ~~~ん!!」だったのでした。

「ブラジルうどん」、このときの衝撃と殆ど同じ衝撃が走ったよ。
   ↑↑ すみません、名前覚えられないもんで…(/´△`\)

私は「ブラジル料理」というものを食べたことがないのです。
なので、何が「ブラジル」なのかもわかりませんん。
でも、この黒インゲン豆とワイルドなソーセージがすごくエスニックで、でもマイルドにうどんとハモっていて、めっちゃアートでした。
ご興味のある方は、ぜひ{^L^}さんの記事をお読みください。





「ガスパチョのスープのみ」ってのも一緒にオーダー。
もぅ、こんな幸せなランチ、あり得ん!!


私は{^L^}さんのように理路整然とこの料理について語れません。
いまどきギャルの文章のようで申し訳ありません。
でも、正直いって、宣伝してます。大勢の方にこれを味わってみてほしい。
たったの280円で、こんなアートな料理が味わえるなんて、
もぉ~~WCの無念もふっ飛んでイッキにテンションあがりまくりました。

豆料理って、もともとあまり主張せず、「ガツン!」っていうインパクトはないです。
ひたひた…じわじわ…とくるのです。
なので、これほど私が感動しまくったと書いても、「ふーん、こんなもんか」と思われる方もいらっしゃるとは思います。

豆料理系うどん、今後も期待したいです。
これで終わりにしてほしくない~~~!!






順序が逆になりましたが、こちらは先週のエコメニュー、「冷やしカオソイうどん」
全く、この素朴な飾らないネーミングが…(^_^;)

こちらは、タイ料理。
口にした瞬間は、ココナッツミルクの甘みで、あまり辛くないな…と感じるんだけど、あとでじわじわと辛さが、、
レモンの酸味で、甘さもまとわりつかず、さっぱりとした、この絶妙なバランスに感動するんだってば。





一応、文章でご紹介しているので、このように、理屈っぽくくどくどと申しておりますが、
私は食べながら、ただひたすら幸せなのです。
あ~~~ほんとにこんなお店と料理に出会えてよかったな…と、、、



TAKAMIちゃん、パクチー要る?と大将がお声がけしてくださり、「いるいるいるいるーー!」ってことで、食べてる途中でパクチー投入


「さぬき一番」





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近況その3 セバスチャン元気だよ♪

2014-06-23 | よしなしごと




知る人ぞ知る、SYO Michael邸のウッドデッキの植木鉢周辺で棲息していた蛙のセバスチャン。
去年の暮れから植木鉢の中で冬眠して、この春、めでたく?冬眠から覚めて、またまたガーデンで、飄々と暮らしているらしい、、、

私は一度もお目にかかったことがないのです。
すべてはSYOさんから送られる画像からのみ、、
でも、めっちゃ愛着湧きまくり。
「セバスチャン」と命名したのはTakです。

このところ、長い間SYOさんもセバスチャンと会ってなかったとのこと。
でも、元気で、ガーデン周辺で楽しく暮らしている模様、、、、

いいなあ~~~







「飼育されてる」わけじゃなく、勝手にガーデン棲息しているセバスチャン。
時にはどこまでも旅に出かけるらしいけど、時折戻ってきては、SYOさんに姿をみせるんだよね~
心が通ってるんじゃないだろうか…??

SYOガーデンにはクモもトカゲもヘビもいる…
ここに棲息している動物や虫達は、きっとみんなSYOさんが「あるじ」って知ってるんだと思う。

植物たちも、すごく気持ちのいい環境で、これでもか!!と、生長しまくる、、小さなガーデンに佇んでいると、植物たちの優しさに癒されます。これほんとにホント。
超能力も霊能力もさっぱりない私ですが、植物とだけは、ちょっとだけ心が通うのです。
SYOさんが、愛情をこめて育てている植物たちが、ものすごく生き生きと、楽しそうなのが伝わってきます。

先日お邪魔したら、ポタジェから、スイカとメロンの蔓が領域を超えて延びまくっていました。
また、別のところからは、去年のカボチャが土の中に残っていたらしく、またまたすごい勢いで増殖を始め、恐竜の子どものようになっていました。

「SYOさん、コレ、ヤバイやろう、先っぽを切らないと!」
と申しましたが、SYOさんとしては、かわいいこの子たちが、今後どんなことになるのか、やりたい放題で、成り行きを見守りたいらしい、、、

こんなSYOさんだから、絶対みんなSYOさんのことが大好きなんだと思う。
ほんと~~~~に、ガーデンに佇んでると、みんなの嬉しい楽しい「気」が
伝わってくるんですよ。






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近況その2 TAKAMI家の食卓

2014-06-23 | アーティスト魂





6/23 

先日、水餃子鍋については書きましたが、TAKAMI家では、私のレッスンが夜8時までだったり、Takが塾にいったり…などの事情で、夜ご飯がたいへん遅くなります。
早くても9時、10時も当たり前な日常。


昼はスーパーからへろへろで帰ってきて、壊れたように寸胴にお湯を沸かして、
ナポリタンを作りまくりました…が、、、





そろそろ季節は移り、「冷や汁」ブームに火が点りました、、、、

去年も、ハマりにハマった「冷や汁」。
今年は血液検査もコレステロール黄色信号だし、鯖水煮缶による冷や汁をメインでいきます!


ちなみにレシピは、

白だし 大匙2
味噌  大匙 1.5
半分擂った煎りゴマ大匙1
鯖水煮缶1缶ほぐす
胡瓜のスライス塩もみ1本
トマト湯剥き、1口に刻む 中1個

擂りおろし生姜好きなだけ

以上をボウルに入れ、冷たいミネラルウォーターをどぼどぼと、お好みの濃さになるまで入れて混ぜる。
さらに絹ごし豆腐1/2丁を入れてそぉ~~っと混ぜる

器によそってから、茗荷、大葉の千切りを好きなだけ乗せる♪


今年は、これに茄子の塩もみも仲間入りさせようとおもってます。
生姜じゃなく、生唐辛子バージョンもやりたい。
魚も、余裕あればたまには切り身をレンジでチンして入れたい。


ちなみにTAKAMI家の本日の夕餉は、丸ハギの煮付け、冷や汁、レタスとわかめと油揚げの酢の物…であります。



SYO Michael邸ポタジェで初収穫の茄子、バジルは大量に増殖中 ジェノバソースつくりました♪







Takが焼いた卵焼き 絶品でございました。ふわふわでほんとに美味しかった!!




冷や汁の残りの新生姜は、お好みのお酢に好みの甘さにてんさい糖を少々加えて紅生姜に♪ 辛味がたまりません







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近況その1 同級生遠足

2014-06-23 | 人生妙なり



仏生山 「竜雲うどん」店前のショップにて





どーんと、まとまった記事を書き始めると、時間がかかってしまって、更新が滞るので、このあたりで、TAKAMI周辺の近況、覚書です。



6月6日

もうすっかり「近況」とはいわず、過去のことになってしまった、同級生遠足。

atatachanと高校の「芸専」(芸術専門コース)のお友達2人とTAKAMIの4人で、まずはうどんハシゴ。

場所は、「さぬ一」(さぬき一番)と、「竜雲うどん」

どちらも、コンテンポラリー、進化系うどんで有名なお店です。

これまでにも何度も登場した「さぬ一」のガスパチョつけ麺や、超安くしかも充実しまくり¥280円のエコメニュー
「竜雲」うどんでは、私の超お気に入りの「生醤油中華そば」などなど

今回はコンテンポラリーうどんを集中的に食べようってことで(^_^;)



ガスパチョつけ麺 ロコモコハーフライス付き ワタクシ的には、さぬ一の定番超お気に入りといえば断然コレ!!



青ざるうどん 細切りのうどんに葉物粉末を練りこんでるざるうどん。野菜もたっぷりヘルシー♪ とろろとレモンで、さっぱり爽やか♪



今週のエコメニュー「魚粉入り冷やかけ」私は、これをこころゆくまで食べたかった~~!!



麻婆うどん スタンダードメニューは、ボリュームだっぷり! …以上「さぬ一」




「坦坦つけうどん」…竜雲うどんの画像はコレのみ




4人で8種類食べたので、初体験のおともだち2人は、どれがどれやら、わかんなくなっちゃったかも??
1杯を4等分するんだもんね(^_^;)

どれもこれも、ほんとに美味しいので、ほんとなら、1杯ずつじっくり味わいだいのです…が、なんだか「試食会」みたいやったね~~


http://blog.goo.ne.jp/atatachan/e/ef7cf3a3124f24afaa72d24cca888e01

atatachanが、8種類まとめてアップしてくださいました。
どーーーぞ!!ゼヒごゆっくりご覧ください。

私は現在多忙につき、そのへんにある画像だけでサイズも整えずアップさせていただきます。







さて。お腹いっぱいになったところで、つぎは、atatachanのご実家のアンティークショップへ…
とてもすてきな古民家、、、時間の流れ方が違う。
「くら椿」というこのお店は、atatachanのお母さまがお住まいの古民家の一角でゆるりゆるり…営んでいらっしゃいます。
お店なのに…私たち姦し4人組み、「応接セット」にどっかりと座りこみ、4時間!すっかり根を生やしてしまいました。
お店よぉ~~~~( ̄□ ̄;)!!






あまりにもくつろげる空間で、しかも、雨のお庭がとっても素敵。
若葉の緑がしっとり、くっきり、いつまでも時間を忘れていられる。

そして、お店は、この期間はガラス食器のフェアーをやっていて、きらきらと魅惑的な食器が「ほら、きれいでしょう? 見てね、連れて帰ってね」と言わんばかりに並んでいます。
画像はすべて失敗で超残念!!
「きらきらしたもの」を撮るテクがないのです私(T_T)






ほんとに、連れて帰りたくなるんだけど、
やっぱ、ウチのダイニング、その前に片付けして、掃除して、テーブルクロスもかけて、居場所をちゃんと整えてあげなイカン。
テーブルクロスも素敵なヤツはあるけど、カーテンと全然あわないし、、、
ちょっと待っとって……なカンジ(^_^;)

それから、照明器具も、すごくそそられまくりました。
ホントは私、まずこのお部屋に入ったとき、まずガラスの傘の照明に心奪われました。
夜になったら、このお部屋、全然違ったムードでいいだろうなあ~~~~、、、、と、、、


職人さんが手作りした作品は、やはり素晴らしい、、、、
心が伝わってきます。
こんなモノに囲まれて暮らせたら、とても心が豊かで幸せになれそうです。


でっ、
4時間も応接セットのソファーに根を生やして語りまくったこと!!
まあ、私たちに限ったことではないと思いますが、同級生って何十年経っても、一瞬でその時代に戻るんだよね。
でも、話題は娘や息子や、あとは、同級生や先輩後輩の噂話(^_^;)
それから、美味しい食べ物の話… コレって、めっちゃオバサンのスタンダードナンバーだね。

これからも、回を重ねていく予定(*^_^*)

次はどこにする??






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ミッキーさん 安らかに…

2014-06-21 | 人生妙なり




音楽ともだちのミッキーさんが一昨日旅立たれました。
54歳でした。


昨日、別の音楽ともだち「リハセン山」さんのmixi日記での告知にて旅立たれたことを知りました。
重いご病気だということは、なんとなくいろんな方のブログやコメントで存じていましたが、信じたくなく、お元気になってほしいと願い、誰にもなにも私から聞くことなく今日を迎えることとなりました。


それほど親しかったわけではなく、ギター弾き語り系のライヴのお店=「ラ・フォンティーヌ」&「カフェ・ド・アーク」限定でのお知り合いで、
何度か行くうちにお友達になりました。
ミッキーさんも弾き語りをされるそうですが、私は一度もお聴きしたことがありません。
おくゆかしく?謙虚なミッキーさんはライヴの「司会」をされていた印象が…
ミッキーさんは、いつもにこにこと笑顔で穏やかで、優しさをひたひたと湛えていらっしゃいました。
  
一昨年ご結婚されたことも、噂は耳に(目に)していましたが、奥さまとも今日初めてお話ししました。
でも奥さまは、私のライヴにいらしてくださったことがあり、私の顔も名前もご存じでした。


「リハセン山」さんの告知に

>明日18時からのお通夜の後、弾き語りで送ってあげたいと思います。
>寄れる方はスコアを持ってベルモニー会館香西までお越し下さい。

と、ありました。
私は弾き語りはできないけれど、そういうお見送りの席には参加させていただきたいな…と思って、お通夜には激しく遅れてしまいましたが、
その後、親族控え室のようなところで催された「弾き語りお見送りの会」?に、参加させていただきました。

それが…
ものすごくいいお通夜でした。




ミッキーさんのご遺体を安置したお部屋で、ミッキーさんへ、ギター&ヴォーカルの方たちが次々に歌う…というもの。
送る会は、高松千春さんの「旅立ち」から始まりました。
それぞれの方が熱唱。
ミッキーさんとの最後のお別れを、こんな音楽なお見送り…って、すごく素晴らしい。
ミッキーさん、きっと心から喜んでいらっしゃることでしょう。


「チャコの海岸物語」
「シクラメンの香り」
「上を向いて歩こう」

…と、「ミッキーさん縛り」の歌本の中から、参加の方が次々と歌っていくうちに、
次々と、お友達のみなさんの演奏が続いていくうちに、だんだんと参加者全員コーラスになりました。
特に「上を向いて歩こう」は、自然に3部になっていて、ナチュラルで、風のようで…  素晴らしかった。
きっとこの場だから、みんな一緒にハモって歌ったんだろうな。
ミッキーさんをお見送りする心がひとつになったんだろうな、、、


音楽でお見送りするって、すごくいいな…
私も、こんなお葬式、やってほしいな~~~
明るく楽しく、仲間で見送ってほしい、、、






でも、奥さまや、ご遺族の方たちにとっては、このような「送る会」は、
その場は楽しく、故人も喜ぶし、いい時間に違いないけれど、このあとで本当の寂しさをひたひたと味わわれると思うと、胸が締め付けられます。
ミッキーさん、どんな思いで旅立っていかれたのでしょう?
同い年なのです。
でも、最後の時間は、愛する奥さまと一緒に、ほんとにお幸せだったことと思います。
いい人生だったことと思います。


数えるほどしかお会いしていない私にさえも、やさしい笑顔で、たくさんのことを伝えてくださいました。


本当~~~に今日の送る会はよかったです。
これもミッキーさんのお人柄…


ミッキーさん、安らかに…
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ところで、ダイエットの結果

2014-06-16 | アーティスト魂




同級生軍団4人で今月6日に「さぬ一」と「竜雲うどん」のハシゴをやった
…などというイベントを、さっぱり記事にしそびれているのですが、

そんなこんなで、ダイエットの記録も書きそびれてしまっていました。

でっ、結果は、
ライヴ当日朝、マイナス4cm
目標のマイナス5cmには届きませんでした、、、
とほほほほほ

しかしまあ、昨日の記事でご覧のように、ドレスは着られました。

…てゆーか、
本番前日に、息子Takが「水餃子が食べたい」と言い出し、全部自分で作ると申すのです。
ああ、久々に水餃子いいね~~
しかし、アンタ、勉強も部屋の片付けもやんなきゃ…だから、タネは母が作ってやろうってことで。






















このタレがたまりません!!




43個。

全部食べ切りましたとも。
私はこのうち何個を食べたのだろうか…恐ろしい、、、

最後の最後にコレだから、今までやってきたダイエットはなんだったのだ!?!?

Comments (6)
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JAZZ & GOSPEL LIVE 応援ありがとうございました

2014-06-16 | 親子 ART LIFE


あのう… ひまわりのお花は、私の頭から生えているのではなく、後ろの講壇の花瓶に生けられているものなのです、よろしく!!






父の日のためのジャズとゴスペルライヴ♪

教会における「ゴスペル」とは「福音」という意味で、ゴスペルミュージックのジャンルよりももっと広義に解釈されています。
なので、日本語で歌う「土の器」「Smile」「恵みと愛に満てる主よ」(いずれも、ワーシップソング)なども、ゴスペル魂?でやらせていただきました。



会場の新生教会の教会員の方から、「TAKAMIさん、だんだんワーシップリーダー的になってきた」…とお褒めのお言葉をいただきました。
感動して涙がぽろぽろ出て止まらなかったと言って下さった方も、、、
はずかしぃ~~~(/´△`\)
まだまだまだまだ、私は「ワーシップリーダー」の端くれにも到達していません。


一方、Takも、「来なくていいよ、勉強してなさい」と申し渡してあったのに、1人でチャリで来たよ。
シオン教会(Takと私が行ってる教会)の方たちから、絶対いくべき!と言われまくったらしい(^_^;)

でっ、
「Deep River」サイアクや。
あの「River」って上がるところ、アレはなんや、ハァ~~と深いため息が出た。
音程上がりきらず、もういちどずり上げたやろ、あんなん許せん!
(ここは、オリジナルのメロディーではなく、TAKAMIがフリーで歌ってるところ)

ほんの一瞬のことなのに…あまりにスルドすぎて、ぐうの音も出ません(ーー゛)
いや、マジでここ、腹筋持ちこたえられず、上がりきらないとヤバいぞと思って、力抜きました…つまり、裏声にしました(-_-;)
実は最近ココのところが、正直いってちょっと苦手だから、フレーズ変えようかと思っていたところなんだよね。
でもまあなんとか裏声でうまくいったかと思ったけど、Takの耳はごまかせなかった。そこまで細かく辛辣に指摘されるとは!!
そこんとこが気に入らなかったので、あとの曲は何も覚えていないとさえ言われた( ̄□ ̄;)!!

しかし私、Takの歯に衣着せぬ、率直で鋭い感想は大切に思っております。
昨年のうどんLIVEのときも、とある曲に対して「なんだあのへにゃへにゃの声は」と言われた。
いや私は、わざと今回は力抜いて歌ってみたのですけど…と言いたかったんだが、
Takとしては、母には、声楽科卒のちゃんとした発声で、ハリのある声で朗々と歌ってもらいたいと思っているのだなあ…と、母は感じます。
私の歌をいちばんたくさん聴いているのは息子だからな、、、
息子なりに、音楽する母の「こんな声」「こんな歌」が好き…というのは、誰よりもあるのだろうなあ、、、






以前にも何度もこの場に書いているのですが、Takは物心つき始めた頃、
「歌」といえば、「母が作ったうた」と「それ以外」
「ライヴ」といえば「母が出演するライヴ」と「それ以外」
と、このように自分の中でカテゴライズしていたのです。

そのうち、母が中心の音楽の世界から、当然だけど、音楽の世界の中で、母は大海のほんの一滴の雫だということに徐々に気がつく。
赤ん坊が自分と他者を認識していく過程と同じようなものですね。


母が大海の一滴の雫としても、自分にとっての母は「このようにあってほしい」という想いも、成長につれ、形成されていくのだろうな。
私はもう、肉体的には老いてゆく世代…ということを日々痛感していますが、
そこのところと向き合いつつ、これからの自分の音楽の方向性を実はほんとうにいつも考えています。
エラソげに聞こえるかもしれないけど、全くそうではなく、自分と向き合うと不安でもあり、自分の音楽の照準をどこに向けるかというのは、「取捨選択」なのです。
限りなく時間があるわけではないので、本当に心で呼応する出会いや関わりが、縄を綯うように束ねられて、結び目となっていけばいいなと思います。



ところで、今回のライヴの私以外のメンバーは「SWJO」という、県下で超活躍しているフルバンドのメンバーなのです。

これまでもそうだったけど、今回は、テナーサックスの「サッコちゃん」=サキコ・グレイス(=堤 佐紀子)が加わり、本格的にJAZZのカルテットな雰囲気が最高!
チャペルでこんな本格的なジャズのライヴをやるって、すごい…しかも無料!!
…と、自分の出番の前に後ろで聴いていて感じました。
楽器(ピアノ)もPAも、ライヴハウスに全く引けをとらず素晴らしいし、ほんとにライヴ環境として最高!

ドラム稲生田センセのソロが今回は普段に増してものすごくパワフルで素晴らしく、Takはソコのところにいちばん感動していた模様。
ベース、ローン中山さんの低音も響き渡り、特にワタクシ個人的には、サンバの曲で、ドラムと完全に合体していて、これはドラムの響きなのか、ベースの音なのか??
…というような一体となったノリをつくっているところが、とっても気持ちよくてたまりませんでした!!


この人たちを「アマチュア・ミュージシャン」と呼ばないで欲しい。彼らは、地元のプロ・ミュージシャンなのです。
私もです。そのように自負しております。
「うどん県・それだけじゃない香川…アート県」などといっている香川は、地元ミュージシャンをもっともっと大切にするべきです。
各種イベントになるべく金のかからないアマチュアのミュージシャンを雇うのでなく、本当に香川の誇りともいえるミュージシャンをきちんと評価するべきです。
市も県も、その評価基準というものを全く持っていないと思われます。


ある時、栗林公演で行われているコンサートに行ったお友達からTELあり、「ちょっと、この演奏どうな~~ ウマイんな?」と… 携帯で私に演奏を聞かせてくださいました。
その方は、アーティストなのです。自分は音楽に造詣が深くないので、よくわからないのだけれど、全くいい演奏とは思えないのだ…といって、私にTELしてきたのです。

いんやぁ~~ これ以上具体的内容は書きませんが、県外のみならず、海外からも観光客が訪れる名勝で、こんな演奏やってんの?? 

どんな基準で出演アーティストを選んでいるのか、まあ想像はつくけれど、「アート県」としたことが、こんなことでいいのかと、、、



しかし。
恐れながら申しますが、私の音楽活動は自分の信じるところでやっていくので、どこの団体とも迎合することはあり得ません。
ビンボーでも全然いい。髪のセット料金分が赤字にならなければよい。




使用後メデューサ …Tak撮
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「時の記念日」

2014-06-11 | アーティスト魂






6月10日

「時の記念日」

時間の貴重さを思い,時刻を守る念を深める趣旨で1920年に制定。671年,天智天皇のときに水時計(漏刻(ろうこく))を置き時刻制度を定めた日(旧4月25日,新6月10日)を記念する
(百科事典マイぺディア)

小学校の頃習った。
忘れ去っていた。


忘れ去っていた「時の記念日」

現世には刻一刻と流れゆく「時間」がある。

でも私、天国とか、神さまの世界とか? 実相世界??に「時間」というのはないのだと感じる。
今生きているこの世の中にだけ「時間の流れ」っちゅうのがあるのだと感じる。

時計は時を淡々と正確に刻むけど、ヒトはどぉよ…
10年前のことが3年前のような気がするし、
小学校6年間は、成人してからの30年よりも長かったように感じる。
そして、川は海に辿り着くように、時の流れも辿り着く海原があるのだ。
…と感じる。


「永遠」とは
「時間」の概念がないことだ
…と感じる


ついでに
「大きさ」というのも、
この世の中だけの概念と感じる


私は、「時間」も「大きさ」の概念もない、「天国」といわれるところに行ってみたい そんな素晴らしいところがあるのなら


…そんな思いを込め、「DEEP RIVER」うたいます



Deep River - Mahalia Jackson



「時の記念日」

その響きだけでもなんだか切なく、無常…人の人生は「永遠」の中から切り取られた儚い時間ということを思い起こさせられます。







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人形劇団「すまいる」

2014-06-06 | アーティスト魂



「不思議な夏」
夕食の後 おばあちゃんと 野外映画会へ行った でも ぼくには たいくつな 映画だった 
ぼくは 客席からはなれて 夜の海をながめた 海は 月の光に キラキラ 輝いていた
「映画より 海の方が ずーっと きれいで 楽しいよ」 ぼくは みんなの じゃまに ならないように 小さな声で 海に 話しかけた 
すると とつぜん 海の 暗いところが キラキラ 光り始めた 目をこらすと それは 花火をしている ゴジラだった ぼくはびっくりして 尻モチを つきそうになった 
ぼくは いそいで 客席にもどり おばあちゃんの手を 引っぱった 「ゴジラが 花火をしているよ 早く 見ないと 終わっちゃうよ」
でも おばあちゃんは 映画に夢中だった・・・
絵と文 篠崎正喜画伯





今日は真面目にいきます。


先日、お友達の人形劇団「すまいる」の練習を見学してきました。

お友達=颯ちゃん(仮名)とは、高校時代(芸専)の同級生ですが、大学で上京してから、ず~~~~~~っっとお会いしてなくて、
2年前のLIVEに来てくれたのが何十年ぶりの再会。

颯ちゃんには重度の障がいをお持ちのお嬢さんがいます。
お嬢さんが3歳(ぐらい?)のとき、心臓の手術中の事故で重度の障がいが残ってしまいました。
それ以来、颯ちゃんは教師の仕事を辞めてお嬢さんのお世話に専念することに。

お嬢さんを養護学校に送り迎えをし、卒業するまで~卒業後も、彼女は、健常な子供のお母さんとは違う人生を歩んでこられました。
想像を絶する大変な人生だったことでしょう。
私たちが、普通に飲み会や同窓会に出席したり、LIVEやコンサートに行ったりする時間も、
彼女はずっとお嬢さんのお世話で、夜の外出もままならない…というのは表面的なことで…
私はそれを数年前に聞いて、私自身も、就学児を持つシングルマザーなので、夜の単独外出はできないので、
「みんなそれぞれに、大変だなあ…」ぐらいで、あまり深く考えていませんでした。
(ここ、重要)


颯ちゃんがLIVEに来てくれたことをきっかけに、颯ちゃんのお嬢さん=爽ちゃん(仮名)の通っている就労支援施設関連の方も一緒にLIVEに来てくださいました。
去年の「うどんLIVE」です。

爽ちゃんの就労支援施設は、メインがうどん屋さんなのです。
「うどん屋でLIVE」ということで、施設の方たちも興味を持たれて、いらしてくださいました。

そんなことから広がって、去年は、颯ちゃんからのオファーで、リハビリセンターでの「肢体不自由児者と母の会」のみなさんをお迎えしてのコンサートや、爽ちゃんの通う施設でのミニコンサートも実現することができました。

東京時代には、高齢者の施設では、何度もミニコンサートのオファーをいただきましたが、障がい者ばかりのお客さまというのは、私も経験がありませんでした。
でも、月並みな言い方ですが、音楽は直接心に伝わります。「垣根」がありません。

できることなら、1人ひとりの方と手を繋いで歌えたらなーと思いました…
こういう思いから、次のビジョンが明確になっていくってものです。



「6月の花嫁」 篠崎正喜画伯



…と、前置きがとめどなくなるので、そろそろ本題へ、、、

颯ちゃんは、爽ちゃんの養護学校時代のママ友さんたちと10年前に「人形劇団」を立ち上げて、
これまで、障がいを持つお子さんたちの施設を中心に活動をされているとのことです。
颯ちゃんは演出の総監督もこなしながら、当然のことながら、音楽を一手に引き受けていて、私にちょっとヘルプ要請…みたいなことになり、
私も、できることがあれば、ぜひ協力させていただきたいので、とにかく一度見にいってみる…ってことになりました。

それが。

もはや素人集団とはいえない、素晴らしいものでした。
劇団を立ち上げてから10年という歳月は、今振り返ればあっという間かもしれない。
でも、紆余曲折あったに違いない。
10年続けるということは、それなりの覚悟があったり、腹が据わっていなくてはできないことと思います。
しかも、障がいを持つ子どものお母さんの集団で、10年も経てば、子どもたちは養護学校を卒業し、成人して、次の段階へ、、、
それぞれ、就労支援の施設に通い、それでも母の役目は終わるわけではなく、さらに、高齢の両親の介護が加わる。



こんな状況の中で、「人形劇団」ずっと続けている彼女たちの強い「想い」には迫り来るものがありました。

障がいを持つわが子の卒後の行く先を自分達で作ろうということが出発点だったとのこと。
そこから、他の同じような子どもたちや親たちに、普通のコンサートやお芝居に行けない人たちにも楽しんでほしい…と発展していったと伺っています。

…それは、今後私がライフワークにしたいと思っている「宅配コンサート」と同じ発想なのだと思います。

毎年演目を決めて、台本からすべてオリジナルで、1年間で県下のあちこちの施設で公演を行っているそうです。

拙ブログでご紹介するにあたって、颯ちゃんに概要を伺ったところ、以下のようなメッセージをいただきました。



                                              



「すまいる」は今年で結成10年目を迎えました!
元々は、卒後の行き先を自分たちで作りたいとの考えで、親が勉強しなくては…とクラスメイトの母が言い出しっぺで、
仲良し母たちが集まったのが始まりでした。
そこから、ちょっと楽しい出し物をしよう!と
お試しでペープサートの「かさこじぞう」を余興みたいな乗りで作って発表したら、喜ばれ、私たちも思いの外楽しくて…
そうこうしている内に世の中の福祉制度が大きく変わり、親たちが作業所を立ち上げるのが主流を外れ、メンバーの考え方の違いが溝を生み…
いつしか人形劇が私たちの活動の中心になっていきました。価値観の違いから、やめた人、新しく仲間入りした人など紆余曲折を経て今に至っています。
最初はペープサートだったものが、どんどん求めるものも高くなり、「障がいのあるこどもたちに、よりリアルにわかりやすいように」と、
「見ているだけじゃなくお話の中に参加できる演出」を主にして作るようになりました。
今回のかぐや姫で10作目になりますが、5作目からはブラックライトも使い始めました。
作品づくりの費用を稼ぐために、秋にはメンバーの親戚の花の卸売業の方から苗を安く仕入れて売って収入を得ています。
また、公演する事業所から謝礼を頂く事もあります。(ありがたく頂きます)

毎年楽しみに待っていてくれる子どもたちや事業所の皆さん、学校の先生方が私たちの励みであり、力の源です。
もう一つ何よりも大切なのが、同じ苦労を分かり合える仲間の絆です!
愚痴をこぼして大変な日常をも笑いに変えることで、肩の荷を軽くして、また頑張る!そんな「すまいる」なんです。

親の介護もどどどっと来たけど、旦那が肝硬変で断酒と戦っていて息子の学費のため自分もパートに出ながら、がんばってる人
旦那が脳出血で半身麻痺その世話をしながらがんばってる人
夜寝ない子どもの為に自分も疲労困憊で点滴打ちながら頑張ってる人
ほんとにみんな壮絶なんで。だけど、誰もすまいるをやめようとは考えないんよね。試練で絆が深まったみたいです。
すまいるはオアシスであり、苦しい日々を支える場所なんやね。
 



                                             





「一休み」篠崎正喜画伯




私が見せていただいたのは今年の演目「かぐや姫」のリハ。
ご存じのストーリーですが、まず、人形がものすごく本格的で感心しまくりました。
デフォルメされた顔の表情はとても生き生きとしていました。
台詞もナレーションもとても上手だし、それぞれがプロの技と感じました。

まだ一度も本番のステージを見たことがないのに、ヘンな話だけど、リハを見ていて、本番のステージが自然に浮かんでくるのです。
ここまでやってきたのなら、プロフェッショナルとしての自覚と誇りをもって、もっともっと、さらに先を目指してやってほしいと心から思いました。

今年回る施設は、ご自分たちの子どもたちが通っている事業所で5ヶ所と、特別支援学校6ヶ所とのことです。
最初は高松養護学校のお話会にやらせてもらったのが始まりとのことですが、、先生方が異動で西や東に変わられて、いつの間にか学校関係が広がりました。
必ず先生や施設の職員さんが絡むシーンが入るので、それも演る側、観る人双方の楽しみなのだそうです。
職員さんや先生方も、お芝居好きということです♪


私としては、この人形劇団を周囲は「プロ集団」と認識するべきだと…
なんだかすごい宝物を発掘したような気分だったのでした。

(つづく)
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ご家庭ざるうどん

2014-06-02 | 教育ママ日記




峰山公園




6/1 


今日から6月。
暑かった~~~!!

今日はTakがざるうどんを作りました。
つゆも、家にあるいろいろブレンドして自分で作りました。


我が家は水商売で、生活費はすべて生徒さんからのお月謝で賄っております。
(住宅ローン、管理・共益費などはアルバイト収入より)
日曜日は通常レッスンがなく、収入がないので、今日は財布の中の1000円札1枚で生きていかなくてはいけません。
1000円なんて、楽勝っちゃ~楽勝なんだけども、、、

朝、珍しくTakが早起きして、「勉強せなイカン…」と、ボソッと呟くのだ。

エッ…  と、一瞬耳を疑いましたよ。
そんなこと言ったの初めてじゃないだろうか( ̄□ ̄;)!!

「教会は?」
「勉強するからいかない、みんなに宜しく言っといて。(いつもは部活があるから行かない、または眠くて起きられないからいかない)
 あっ、それと、昼はざるうどんが食べたいから冷凍うどん買ってきて。」

「え~~っ!! じゃあ、ねぎも買ってこなきゃダメじゃん。生姜もないし!
 わかった、で、のそのかわりおやつはナシね。」
「いてら~~  あっ、それと財布の1000円、思わず献金するなよ!」
  ↓↓
コレって、「いってらっしゃい」なんですが、みなさま、ご存じなのでしょうか??


さすがに今日は献金はできません。
ホントにスッカラカンになって、ネギ1本も替えなくなる(ーー゛)
5月いっぱい、よくがんばりました。
年度末からの貧窮状態をまだ引きずっているのであります。もうそろそろ立ち直れる予定です(^_^;)


さて。
今日は教会で、昼食後クワイヤーチームの練習がありました。
礼拝が早く終わったので、いったんうどんやネギを買いにいって、買い物袋を冷蔵庫に入れてから、練習にいきました。
私は、クワイヤーチームのアドバイザーです。
今日は有志のみの練習ってことで、忙しいならいいですよと言われたけど、
忙しくないので行くことにしました。
ちょこっとだけのハズが、1時間以上みっちり…

教会のクワイヤーチームと、ワーシップチームについては、私は両方にかかわっているのですが、これは本日のうどんとは別の話… 

すっかり帰りが遅くなったら、Takがお冠ヽ(`Δ´)ノ
私が、うどんどネギと生姜だけ置いて遊びに行ったと思ったらしい。
一向に帰ってくる気配がないので、怒り散らしながらひとりでうどんを作って食べたのだと…


テーブルには、食べ終わったざるうどんの食器類が積み重ねてありました。

「つゆはどうしたの? 蕎麦つゆ使ったの?」
(ストレートの蕎麦つゆは高いので、あまり使ってほしくなかった)

「蕎麦つゆと白だしを使って、自分でつくった」

…というので、グラスに残っていた出汁を味見してみたら、なかなかイケました。
ネギも生姜もちゃんとちゃんと入ってた。

「やるじゃんTak。ウマイよ!」










私が、Takの作ったつゆを褒めたら、かなり気をよくして、夜もざるうどんのつゆを作ってくれることになりました。
…ていうか、予定の「肉野菜炒め」を食べたくなかったからなんだけどね。
できることならいりこ出汁がよかったけど、テスト間際のTakにいりこ出汁をやらせるのはちょっとマズイだろうってんで、コレで代用。






これらでオリジナルの「つゆ」をつくってくれましたよ。まあすごい荒業ですが、それなりにイケました。

うどんに手間隙かけるより、近所にいっぱい美味しいうどん屋があるあので、家でざるうどんを食べることは、殆どありません。
しかも、冷凍うどんで「さる」とは…

これまでもいろんな料理に挑戦しては、マイブームはすぐに過ぎ去り、ほっといても自分で常時作れるのは、手羽先の塩焼きぐらいかなあ、、、


まあそんなワケで、Takは珍しくというより、生まれて初めて、自主的に1日じゅう勉強しつつ、合間に昼飯自分で作り、夜飯手伝ってくれたという、平和な1日なのでありました。




峰山公園 夏模様






5月29日

◆朝
 青汁

◆昼
 昨日の鶏ムネ肉3切れ
 さぬ一 中華風冷麺うどん 鶏天2個 おでん2本

◆夜
 鶏ムネ肉(酒のつまみ)
 青汁

◆酒
 焼酎ロック


5月30日

◆朝
 忘れた

◆昼
 ほっともっと五穀類米弁当

◆間食
 アイス
 落花生 胡桃

◆夜
 梅茶漬け アイスココア

◆酒
 焼酎ロック



5月31日

◆朝
 青汁

◆昼
 ナポリタン

◆間食
 絶対何か食べたのだが、忘れた 

◆夜
 ひじきふりかけごはん 
 ウィンナー
 スクランブルエッグ
 千切りキャベツ
 (まるで作る気ないメニュー)

◆酒
 焼酎ロック



6月1日

◆朝
水 
 
◆昼
 スパゲッティ・ポモドーロ(食べすぎ)

◆夜
 ざるうどん 

◆酒
 缶チューハイ3本
 
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