WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

SYO Michael ツーリスト

2010-03-31 | 光と風と旅






日帰り温泉ツアーにお誘いいただきました~~♪♪


ツアーコンダクターは、ピアノSYO Michael さん。

メンバーは、たか美さん、ヤマしゃん、TAKAMI&Tak

観音寺、琴弾公園~琴弾廻廊~有明浜~満濃池



桜の咲き始めた晴天のドライヴコースを真っ赤なポルシェ…じゃなくて、デミオで駆け抜ける~~♪♪

SYOさんは、ピアノも素敵だけど、ツアーコンダクターの隠れた才能をお持ちなのであります。

私たち美女3人は、とにかく春のデイタイムの温泉…それだけでうきうき、この日を楽しみに、心待ちにしていたのでありましたが、
各種オプション、充実しまくり!!




まずは、「寛永通宝」の銭型砂絵






コレは、1月に訪れたときに撮った画像ですが、コレを見ると、一生お金に困らないなどと言われているそうなので、
しっかりと観て、心に焼き付けておきましたとも!!




風は冷たかったけれど
琴弾公園の神社の桜は、春の陽射しを受けてやさし~~く咲いておりました♪







そして、メインイベントの「琴弾廻廊」にて、ランチビール…のあと、美女3人で温泉へ…

むふふふふ♪♪



私は、ここの「潮風呂」が大好きなのだ~~

ここから海を臨むことはできませんが、広々として、
海からの風と陽射しの降り注ぐ露天風呂、海に浸かって癒されているカンジなのよね~~♪♪

ちなみに内風呂からは瀬戸内海を見渡すことができます。




琴弾廻廊HPよりお借りしました





温泉のあとは、海辺に出てみました。

潮が引いて、遠浅の海岸には干潟が広がって、近所の人が潮干狩りにきてると思ったら…







「マテガイ」狩り


干潟の砂をひらべったい鎌のようなもので平らに3cmぐらい掘ります。

…すると、穴がぽこぽこと、、、

そこへ、粗塩をかけます。







すると…

にょきにょき…とマテガイが顔を出し…

そこを素早くひっこ抜くのだ!!











Takは、私が追いかけてたどり着くと、既にご近所の達人っぽいご夫婦に教えてもらって、一緒に採りはじめていました。

獲れる獲れる!!

めっちゃ楽し~~~♪♪♪

すごい勢いで、たちまちザル一杯に~~\(◎_◎)/






おまけに、粗塩の袋におすそわけをいただいてしまいました(*^_^*)

こんなん初めてだ!!

調理法も教えていただいて、海水をこぼさないようにタオルで包んで、
デミオのペットボトル置き場に大事に入れて、運んで帰りました~~


思いがけないオプションでありました(*^_^*)



帰りは、満濃池にも立ち寄りました。

道すがら、桜があちこちで咲き始めていて、お花見シーズンの始まりのうきうき気分♪

約1200年前に、空海が改修したことは有名で、空海の像が池のほとりに立っています。








ツアーコンダクター SYOさん、次々に素敵なスポットに連れていってくださり、ありがとうございます♪♪

しかも、私たち美女3人の誰より健脚で、フットワーク軽く、サクサクと誘導して下さいました~~

帰途の夕陽も、光るため池も、美しかった~


最後は、仏生山公園の桜(冒頭の画像)を見ながら散歩したあと、みんなで中華やさんで締め、

Takと私は、家に帰って、早速「マテガイ」を料理しましたとも!

画像がないのは残念ですが、バター炒めにしました。とっても美味しかった~

おなかいっぱいなのに、またまたビールを開けてしまったよ(^_^;)


女三人、かしましく「メイクにかける時間」の話とかしながら、車の中でおやつをぼりぼり食べまくり、
SYOさんのことを「添乗員」よばわりしてましたが、心の底ではもちろん、熱く厚く感謝いたしておりますm(_ _)m



こんど、みんなで「SYO Michael ツーリスト」の旗作ろうよ(^_^;)

デザインはコレでどぉでしょう??






Comments (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年お花見その1

2010-03-27 | よしなしごと





Takも一緒に、お友達と4人で「レール・サクレ」にランチにいきました。

レストランには、子供は小学4年生以上でないと入れません。
いつかTakも一緒に連れてきたいなと思っていて、やっと念願叶いました(*^_^*)

オーガニックハーブ満載の、いつもとっても美味しいオードブル♪







風は冷たいけれど、空がくっきりと青く、白い雲が眩しい、いいお天気。

ランチのあと、「レール・サクレ」のお庭をちょっと散策。
Takは初めてなので、わくわく♪





光が降り注ぐ、白いチャペル。


それから、公渕公園へ桜を見にいきました。

公園から少しわき道に入ったところの、ヒミツの場所の枝垂桜。
まるで花びらが降り注いでいるよう…
いつまでも佇んで眺めていたくなる風景でした。

こんな素敵な場所を教えてくれてありがとう。







Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5回目の春

2010-03-22 | 光と風と旅





20日をもって業務終了。失職。

まだ4月からのことについては何も見通しがたっていないけれど、
とにかく終わった。

季節は春。
先へ向かおう。

今日はまんのうドライヴにいってきました。
まんのう公園は、イベント満載。たくさんの人で賑わっていました。
こんな賑やかなまんのう公園は初めてかも…




   



春の花が花壇を明るく彩っていました。
5回目の春。
きっといい方向に向かっていると思える。

Takは、木工教室で家の形の貯金箱を作りました。

楽しんでうまく作れたと、満足!








そのあと、ロングスライダーを思う存分滑りまくり…
いつもここで遊びたがっていたTakに、今日は寒いからヤだとか、暑いからとか、
いろいろ理由をつけて素通りしてきたけれど、
1ヵ月お荷物だった足のギプスをやっと先週外してもらえたので、
今日は思い切り遊んでいいよ。


さらに、快気祝い?にふわふわドームで思い切りジャンプ!

体育はまだ暫く見学と言い渡されていたのに、だいじょうぶなんかい!?
という親の心配をよそに…(^_^;)







春は心が軽い。上着を脱いだ身体も軽い~♪♪



明るいオーラを出していれば、就活もきっとうまくいく。







Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよなら ぎんじ

2010-03-17 | 人生妙なり






実家の犬のぎんじが天国へ旅立ちました。
10歳でした。
Takと同じ年に生まれた、Takのお友達。


冷たい雨の降る午後、じーちゃんの見守る中、息を引き取ったそうです。


ぎんじは「フィラリア」に侵されていました。

病気については多くを語りたくありません。



ぎんじのお父さんはじーちゃん(my養父)。
10年間、ずっとじーちゃんと一緒でした。

昨今のペットの飼い方と違って、服を着せられることもなく、部屋に入れて貰うこともなく、
庭の犬小屋で暮らし、朝晩じーちゃんと散歩して、餌を貰って、、、
時々家出して、車にはねられて骨を折ったことも…
近所のお友達の家にひとりで遊びに出かけたりも…


10歳といえば、もう老犬…と思っていたけれど、まだ60代なんだって、、、
60代といえば、私のバンドのメンバーの方たちの世代だと思うと、まだまだ若い…


ぎんじは、この半年ほど、だんだん元気がなくなって、食事をとっても痩せていっていました。
病気が判明して、とにかく、美味しいものを食べて、体力をつけるしかない…とのことで、特に治療などすることもなく、過ごしてきました。
旅立った日のの朝も、犬小屋から出て、庭のお気に入りのすみっこにうずくまっていたとか。


両親が、買い物や用事で出かけて、じーちゃんだけ、先に帰ってきて、
辛そうなぎんじを呼び寄せて、「ここで寝とれ」と声をかけて横にしてあげたたとたん、
ふた呼吸して、息絶えたのだそうです。



ぎんじは、前日までじーちゃんと散歩に出かけ、食事もとっていました。
散歩は、だんだん距離も短く、途中でなんども休憩するようになっていたとか。
それでも、散歩の時間を楽しみにしていたようです。
旅立つ直前まで歩いたり、食べたりして、主人に看取られて息をひきとることができたのは、幸せだったのかもしれません。
…というよりも、じーちゃんが帰ってくるのを、最期の命を振り絞って健気に待っていたに違いありません。



「ぎんじが死にました」…と母からメール。

家族で集まって、お通夜をすることに。

じーちゃんは、目はどこにいったのだというほど泣き腫らした目で、いつもと違う顔でした。

ダンボールで作った棺に、眠ったように横たわっているぎんじは、
まだお腹のあたりがあたたかくて、ちょっとごわごわした毛並みや、やわらかい耳はそのまま。
ほんとに眠っているみたいでした。
ぎんじは、触ろうとすると、いつも喜んで尻尾をふって飛びついてくるので、
こんなに長い間ゆっくり撫でたり触ったりしたことがありませんでした。



「ぎんじ、いい子だったね、お疲れ様、やっとお家に入れてもらえたんやね」

ぎんじに会って、最初に出た言葉でした。

私たちが遊びにいくと、いつも、家族団欒の中に入れてもらいたがっていたぎんじ。
ぎんじの頭にストレチアを飾りました。
天国にいけますように…
胸には、テッポウユリとデンファレ。

棺の傍に、「おりん」と、お線香が置かれてあったので、私はお線香をあげて手を合わせましたが、
Takは教会の子供なので、仏具の横に正座して、
手を組んで頭を垂れて「天国へいけますように」とお祈りをしていました。



じーちゃんは、これからぎんじのいない日々、本当に悲しくて寂しいことでしょう。
かわいそうだった…という思いでいっぱいのようです。
でも、私は、あんなに慈愛深いじーちゃんのもとで一緒に暮らすことができて、
ぎんじは極上の幸せものだったと思っています。
じーちゃん、ほんとにありがとう…という思いで旅立っていったと信じます。



ぎんじ、さようなら。
天国で、思い切り走り回って遊んでね。
時々は、私たちの夢の中にも遊びにきてね。











Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホワイト・デー

2010-03-15 | 親子 ART LIFE





チョコもクッキーも作る自信ないTakは、
今年は、プレゼントをいただいた皆様に、作品を作って送りました。


お魚は、最近Takと2人でハマっているmixiアプリ、
「ハッピーアクアリウム」の水槽にいる「匠」です。
(お魚には、それぞれ、好きな名前をつけることができます)
トレーニングしたので、いろんな泳ぎができます。


お仲間の方はぜひ見にきてやってください(*^_^*)





Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「まんじゃーれ」&雪見露天風呂

2010-03-11 | 光と風と旅





失職まであと10日。

今日は久々にオフだったので、雨の中ドライヴしてきました。

三木町の「まんじゃーれ」でランチ♪

私、ココでお客としてちゃんと食べたのは初めてなのでありました。
LIVEのときしか行ったことないもんね。

噂にたがわず、美味しかった~~♪♪
イカとベーコンのほんのりトマト風味スパゲッティ。(正確なタイトルは忘れました)
ものすご~~く微妙で、絶妙な味のハーモニー。
なんだか、とにかく、ホントに春を感じさせる素材と味。
こ~んな美味しいお店に、LIVEに何度かお招きいただきながら、
食べにいったのは初めてだなんて、いったい何をやってたんだい、私は!!!







まんじゃーれはご夫婦2人に、ウェイトレスのおねーさん数名で営業されていますが、
ママはもぉ~ホントにパワフルで、頭が下がります。
毎月、いろんなLIVEやイベントを催されているし、ブログやmixiはマメに更新されているし、
華奢でとっても可愛い方なのに、どこにそんなぱわぁがあるの!?
きっと人生まるごと「まんじゃーれ」(イタリア語:食べる)ってカンジで楽しまれていらっしゃるんだろうなあ。
私も、あんなふうに仕事がしたいな。
お料理はご主人が全部ひとりで作られていらっしゃるようです。
なんと、出張シェフもされるとか、、、
きっと創作意欲が迸っていらっしゃるのだろうなあ…

ほんとに素敵なご夫婦と感じます。

私も頑張らねばと…なんだか、ぱわぁのおすそ分けをいただいてきました。

「私、実はイタリアものが専攻だったんですよ、またお招きいただければ、こんどはカンツォーネ系でやりたいわ♪」ってことで。
きっとそう遠くなく実現することでしょう(*^_^*)


ランチのあと、向かったのは、財田、「環の湯」。

先日までの春の息吹はどこにいったのかというほど寒く、みそれそぼ降る中、山へ山へと向かっているうちに、みぞれは雪に…
うっすら雪化粧をした讃岐山脈を眺めながらの露天風呂、最高でした~~~!!

ご婦人が2人、直島のベネッセアートサイトや、瀬戸内アートフェスティバルの話なんかしてるので、思わず聞き入っちゃったよ。
この夏~秋にかけての瀬戸内海の島々で繰り広げられるアートイベントなのです。
ちょっとわくわく♪


真夏の瀬戸内海の島々に思いを馳せながら、雪見露天風呂… よかったよ~~

もっともっとず~~っと入っていたかったけど、帰りの運転のことを考えて、制限時間いっぱい!ってとこで切り上げましたが、下界に下りるまで、帰りはうっすら雪道!!
雪化粧の山々。こんな風景、めったに見られませんって。
コワかったけど、行ってよかった(*^_^*)


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶品!釜玉&ぶり大根の極意?

2010-03-06 | 宅飲み&うちごはん
  


最近の食生活は、手抜きを極めており、たまにブログにアップするのは「特例」であります。
今朝は釜玉。昼も釜玉。

しかし、やはり、恐るべしさぬきうどん…なのであります。
ウマイ!

でっ。
TAKAMI家の釜玉は、茹で上がったうどんを、あらかじめ溶き卵を入れておいたどんぶりに入れて手早くかき混ぜ、お皿で蓋をして1分程度蒸らします。
それから、おつゆとネギをぶわっと入れて、さらにそれからまたかき混ぜるのだ。

卵が「カルボナーラ」のように麺にからまって、、、
どぉです!
美味しそうでしょ♪



今日は久々のお休み…ですが、明日は仕事。

昼下がりはだらだらして、さらに3時間も昼寝しちゃいました。

元気になったところで、夕飯はぶり大根。
見かけはイマイチですが、これまた大根にもぶりの骨の中にまでも出汁が滲み込んで
Takが、ぶっとい骨の中のコラーゲンを真剣にしゃぶっています(*^_^*)

明日はコレをお弁当に持っていくのだ。がんばるぞ~
Takの明日のお昼ご飯もコレ!





Comments (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tak恐怖に囚われる

2010-03-06 | キリスト教のこと





本人の了承を得て書いています。

このところ10日ほど、Takは、奥歯が痛い、滲みる…といって、とても気にしていました。
自分でも、虫歯だと思って、これはマズイ…と思ったようで、昨日歯医者にいってきました。

でも、結果は虫歯ではなく、奥歯の噛み合せと、下から生えかかっている永久歯のせいだったようでした。

ところで、Takは一度、奥歯の治療でものすご~~く痛い思いをしたことがあるので、歯医者に行くのをビビりまくり、それでも、痛いから治療しなくてはと、ものすごく覚悟を決めていったのであった。
あの椅子に座るの、ホント、ヤだよね。
隣で「キィ~~~~ン」なんて音がしてるから、もぉ~~恐怖120%

衛生士さん?が予め、Takの歯を診て下さいましたが、もぉ~それだけでビビりまくり、涙がぽろぽろ…
衛生士さんは、「特にひどい虫歯はないようです。麻酔はしなくてもいいでしょう」と仰ったのですが、逆にTakは、「麻酔をしない」→痛い…と思い込み、さらに恐怖200%!!

ほんとにほんとに、まるで死刑台に上った冤罪の囚人のようです。

「大丈夫、先生が、虫歯じゃないって仰ったんだから」
と私が言っても、全くダメで、神経を突き刺すような痛みを想像して、恐怖で涙がとまらず、、、
教会学校に通っているTakですので、
「じゃあ、お祈りして、心を落ち着けなさい。虫歯じゃないんだから、痛くないのよ、信じて、心を落ち着けなさい」と言ったら、Takは、かけられたエプロンの下で手を組んで、真剣にお祈りしてました。

でもいざ、先生がいらして治療を始めたときには、もぉ~~恥も外聞もなく「おか~さ~~ん!!}といって、涙をためて私の手を握りしめるのだ。

結局、全然痛くなかったんだけどね。


先生は病院の人は、痛いのに痛くないよなんてウソは言わない。
Takはそれを信じられなくて、治療でちょっと歯に風を送るだけでも「痛い」と思い込んでしまったんだ。
人のいうことを信じられなくて、恐怖心でいっぱいになるってことは、ホントに無駄だってわかったでしょ。
でも、ほんとに痛いときは痛いんだから、その時は覚悟を決めて怖がらず、痛みに立ち向かわなきゃしょうがない。でも、人間の身体に耐えられない痛みなんてないよ。
立ち向かう気持ちがあれば、痛みはそんなに我慢できないものじゃないのよ。
不安や恐怖に囚われては、自分のためにならないよ。

…と私、えっらそぉ~~にお説教しました(^_^;)
その後、Takを出産したときの痛みや、最近、指先のタコを液体窒素で焼いた痛みなどについて、講釈しまくり、Takは「恐怖」や「不安」は自分がつくりだす心の闇なのだと、なんだかとっても納得した様子。

ってか、私、自分でエラソーに言いながら、コレ、今の自分が噛み締めるべきことだと思ったのでありました。
Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶品!30分カリー

2010-03-04 | 美味礼讃






またまた画像が美味しくなさそ~ですが、、、
ホントはとっても美味しかった一品

今日は完全オリジナルの、ベーコン&エッグカリー



材料は

厚切りベーコン、玉葱、ゆで卵、レンズ豆、ターメリックライス、パセリ

…つまり、あるもの適当。


ベーコンを1cm位に切って炒め、玉葱はフードプロセッサーでペースト状に。
ベーコンの油が染み出したところにどばっと玉葱を入れて、ぐつぐつと約10分。
スープをを少し足してたところにレンズ豆をひとつかみ、ぱらぱらと入れて、
ターメリック、コリアンダー、クミン、カルダモン、レッドペッパーをてきと~に入れて、コトコトとさらに10~15分。カレールゥも、隠し味にひとかけ。
最後に、塩で味を整え、香り付けにバター。

以上。

冷凍室のターメリックライスを解凍して、スライスしたゆで卵とパセリをのせて。


インドカリーは、玉葱を2時間炒めるのがお約束…ではありません。
カリーといえば、手間のかかりまくるもの…でもありません。
近所のインド料理のお店、チシティのカウンターで目撃したのは、ペースト状の玉葱が次々とお鍋できつね色になっていっているところ。
なるほどコレだな。

この方式だと、海老や、卵、豆、野菜、さっぱりした鶏ムネ…などのカリーがあっというまに美味しくできる♪

こんどはちゃんとナンを焼こう。

次は、ラムとほうれん草のカリーにも挑戦してみよぉ~~!!!



Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兆し

2010-03-02 | よしなしごと





昨日は、とても大きな月が瀬戸内海の東の空に浮かんでいました。

うすいオレンジのきれいな満月。

cosmosさんに教えていただいた、満月のときのお金に感謝の祝詞、
新月のときの、願いが叶うセレモニー、
時々忘れますが、やってます。

私のチェストの引き出しのどこかには、私の願い事リストが…
願い事を成就系で書いて、引き出しに入れて忘れてるといい…ってことで、私にはぴったり(*^_^*)
毎回何を書いたか忘れていますが、きっといつも同じなのでは、、、

忘れた頃に叶っているのだとか、、、、



まあ、いろんなことが次々とあって、なかなか更新ができない状況です。


ちょっとだけ近況を書いておくと、、、

私は3月末で失職します。
まだ次の仕事のメドはたっていません。
これから、求職活動。

Takのギプスはまだはずれず、送迎が続いていましたが、今日から下校は歩いて帰ることにしました。
だって、今日、担任の先生とTELで話したところによると、学校ではあばれまくっているらしい(-_-;)








ご覧下さい、コレが今のウチの玄関。
右足は靴が履けないので、このような状態で並んでいるのだ。
でかいのは、Tak父の履き古しのスリッパ。
ギブスの右足には、コレしかムリ。
その横に、普段履きのスニーカーが左足のみ3足(^_^;)
Takは、早くまた温泉に行きたいと…
両足で靴を履けるようになったら、峰山公園ハイキングにもいこうね♪
屋島や八栗にも麓から歩いて登ろう。

しかし…Takの学年末テストの結果は散々。
あまりにも唖然となって、言葉もない…
学年最後の懇談会も仕事のシフト調整がつかず、別途時間をとって個人面談をしていただくことに。

私の今年のLIVE活動も、少しずつ予定が入りつつあります。
どんなオファーでも、ひとつひとつを、丁寧に、じっくりと取り組みたいと思います。
自分のバンドのLIVEについては、まだ仕事の先が見えないので、保留状態ですが。




今、年度末で、大変な時で、ホントにどうやって年を越そうか、明日はどうやって生きていこうか…の世界ですが、
思い切りどんよりと暗い深海の底に着地してしまったかと思うと、大きな掌がやってきて、
手を繋いで、光の差し込むきれいで気持ちのいい場所に引っ張りあげてくれるような、、、

頑張って、乗り越えられそうな気がします。
桜の季節がもうすぐ。
きっと、ハッピーな新年度が迎えられる。
根拠はないけど、なんだかそう信じられます。

それまであと、もうひと頑張り、ふた頑張り、、
Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする