今日は、ZAC BRAN TRIO のLIVEにいきました。
Takと自転車を二人乗りして♪♪
ZAC BRAN TRIO については、以前にも記事でご紹介しました。
このピアノトリオは、昨年結成してから4回目のLIVEとのこと。
メンバーの方それぞれとも、だんだんお付き合いが深まってきつつあるので、Takも私も、とっても楽しみにしていました。
それに、実はなによりも楽しみだったのは、TakとふたりでLIVEにいくってこと♪
Takにとっての ZAC BRAN TRIO はこんなカンジ
ショウ・マイケルさん(pf)
次々におもしろいビデオやDVDを貸してくれて、「ゴジラ」の解説をしてくれて、バッタやコオロギの捕まえ方を教えてくれる師匠♪
高橋 修さん(bass)
初めてのふたりの会話…「タカハシさん、どうしてそんなに髪の毛を伸ばしてるの?」「これはね、冬になるとマフラーのかわりになって、とってもあったかいんだ。でも、あんまり伸ばしすぎると、床まで届いて、床掃除をしながら歩かなきゃいけないから、大変なんだ」大納得!?♪
美濃 英明さん(ds.)
Speak Lowでアイスココアを注文して(彼はお店のマスター)、カウンター越しに作り方を観察していたら、とっても丁寧につくってくれて、あまりにも美味しくてイッキに飲んだら、おかわりを注いでくれた♪
初めて見る御三家のLIVE。Takは私以上にわくわくだったようなのです。
以前いちど、リハーサルには連れていったけど、ちゃんとチャージを払って、堂々とひとりのお客としてLIVEにいくってことも、嬉しかったようです。
一人前扱いってワケね♪
本番では最前列で、Takは、「つぶらな瞳」でミュージシャン達に食らいついて、真剣そのもの。手拍子も拍手も真剣…
隣でみていて、なんだかとっても嬉しかった。
コイツは、私のLIVEも、こんなふうに見て、聴いてくれてたんだろうか、、、なんて。
スバラシイLIVEだったことはいうまでもなく、説明不能。
100人以上のお客さまで、熱気で溢れかえったSpeak Low。
この日のゲストヴォーカルのIVYさんも、とってもチャーミングで素敵でした。
やっぱり人柄って滲み出るよね、、、すごーーーく、、、
音楽って、やっぱり、自分自身を表現してるってことだな。
私も、こんな素敵なLIVEのステージをつくりたい。
もちろん自分のテイストで。だけどメンバーの個性を生かして素敵なサウンドがつくれるように♪♪
45~50分×2ステージ。
集中しまくったTakは、さいごのアンコール2曲でコト切れて、船漕いで寝てしまいました。そっと私の肩にもたせかける。手を握って。
あ~~なんだかホントに幸せ(*^_^*)
帰り道、カップルでいらしていたお客さまがなかよく歩いているところを自転車で追い越しながら、「バイバ~イ♪ おやすみなさ~い!」と、Takが声をかける。
うふふ、私たちもカップル気分よん♪
さっっ、3月LIVEにむけて、まずは選曲から!
冬空の下、私の心ん中は春の息吹が漲っているのであった(*^_^*)