WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

温泉&ビール♪

2010-01-30 | 人生妙なり





このところ温泉にハマっている私たち母子を、ミュージシャンSさんが、お風呂&夕飯にと「ベッセルおおち」に誘ってくださいました。
ここは、海の見える露天風呂が気持ちよくて、Takがお腹の中にいる頃から家族でよく訪れた、懐かしい場所です。
Takが生まれてからも、帰省するたびに何度も訪れましたが、
そのうち家族で足が遠のいてしまっていました。

Sさんと3人で近くの海辺に少しだけ車を止めて、海岸を散歩しました。
そこて、Takは、放置された物干し竿をみつけて、砂に大きく字を書きました。


「お母さん 大好き」


きっとTakは、カノジョができて、デートで海にきても、お母さん」のところをカノジョの名前にしてこんなふうに書くんだろうな。
屈託なく、素直に、思いをこうやって表現できるって、すごいな…




この日は、こんな不思議な雲がずっと広がっていました




さて、それから「ベッセルおおち」、海の見える露天風呂へ…♪
一時は寂れた雰囲気になってしまっていたここも、以前の活気を取り戻していたような気がします。
露天風呂の外は、夕焼け空を映した海。
静かで穏やかで、波のない、夕凪の瀬戸内海。
貸切状態で、暫し無音の世界に浸りきっていました…

そのうちTakとSさんが隣の露天に出てきた模様。
そこでいきなり「お富さん」を大声で歌いだすTAKAMI。

ウケてました~♪へっへへ(^_^;)

と、その時。
高齢のご婦人がいきなりドアを開けて入ってきました。
出てきたというべきか?

げっ( ̄_ ̄|||)

なんだか品のよさそうなご婦人だったので、急いで歌うのをやめたのに、
隣からは「おかーさん、もっとうたって~~!!」とはやしたてるTakの声(-_-;)

ご婦人は、尼崎から、息子さん夫婦と3人で気儘な日帰りドライヴを楽しんでいるうちに、淡路島から徳島へ足を伸ばし、さらに香川まで来てしまったのだとか。
少したってから入ってきた女性を「お嫁さんです」と紹介してくださいました。
「とっても気が利く、優しい人なんですよ」
「ようおいでました」(TAKAMI)
う~~ん、私もここですらっと讃岐弁が出るようになったぞ(*^_^*)


館内の和食レストランは、以前からお魚がとっても美味しいのです。
ドライバーのSさんには大変申し訳なかったのですが、
新鮮なフグのお刺身で、ビールをいただいてしまいました~~♪♪
あ~~幸せいっぱい、おなかいっぱい~~(*^_^*)








やっぱ、温泉のあとはビールだぷは~~っ!!

今度は、朝から1日コースで、ご一緒にランチビールしましょぉ!
そんで、昼寝して、2度風呂浴びて、帰りは私が運転しますから~~♪♪


                     少年時代


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「お富さん」リハ ドキュメント

2010-01-30 | アーティスト魂
お富さん     



「死んだはずだよお富さん 生きていたとはお釈迦様も知らぬ仏のお富さん…」
…って、きっとこのフレーズはみなさん、ご存じではないでしょうか??

来週、ミニコンサートで高齢者の方々に童謡と昭和歌謡を歌います。
今日は、午後からピアノSYOさんをお招きし、リハをやりました。
いろいろ伝えたいことはありまくるのですが、、、、

「お富さん」
本日のリハで、最後の1曲に決定したのでした。
今日はコレに絞って。


なんとなく曲は知ってる。
じゃっ、ちょっと歌ってみます。
楽譜のキイはF。コレは、春日八郎さんの原曲のキィで、高すぎる。
じゃっ、とりあえずCで。

キィFの楽譜を、Cに読み替え、さらに歌詞もつけつつ初見で歌う
…ってゆーのは、結構難易度高いが、ここはプロのプライドでがんばってみる。

しかし、、、
「♪~いきなくろべい みこしのまーつに あだなすがたのあらいがみ」
そのあと「死んだはずだよ…」と聞き覚えのあるフレーズへと続き、最後に
「エーサオ~ げーんやだな」
なんじゃこりゃ…??
イミがさっぱりわかりましぇ~ん!!

しかし、フルコーラス歌ってみると、なにやら、ツラく深い過去があって、死んだと思っていたお富さんが、いきなり現れて、今宵は、「茶碗酒」を酌みかわそう…と歌ってる。なんだか粋じゃん、お江戸系じゃん??

SYOさんは、当然ある程度はご存じで「コレはなんだかの歌舞伎の場面を歌にしているのだ」と仰るのだが、やはり、詳細が知りたい私は
「ちょっとお待ちを。意味を調べてきます」
といって、SYOさんを放置して、自室に篭る。
PCで検索すると、「お富さんの歌詞の意味」ってことで、多数ヒットし、私のように、この歌詞の意味を知りたがってる人がうじゃうじゃいて、おもしろくて、読み耽りそうになりましたが、ここは我慢して、ざざ~~っ…と数分で、お富さんのストーリーと歌詞の中の単語の意味を拾い上げて。

「お待たせしました」ってことで、
ようやくこの歌の意味を把握して、仕切りなおしで、再びSYOさんのピアノで歌ったところ、もぉ~~ホンマに楽しくてたまりませんでした。

「お富さん」とは、ヤクザの親分の妾であった。そして、歌の主人公の与三郎は、お富さんと恋におちて、逢引しているところを親分にみつかってメッタ刺しにされ、海に放りこまれた。お富さんも、その話を聞いて、悲嘆にくれ、海に身を投げたのだが、奇跡的に2人とも助かって、3年後、超奇跡的に「粋な黒塀、見越しの松」の「玄冶店」(ゲンヤダナ)で再会するのである。

歌舞伎のことは私にはわからないけれど、これは、決してコミカルなシーンではないのだと思う。
それを明るく歌い放つのも粋。
そして、その後 YOU TUBE で、春日八郎さんのステージを片っ端から見ました。
白いスーツで、ぴしっと立って、動作は最小限。
これが昭和初期の歌い手だ。
かっこいい。惚れました…
ステージで歌っているときの彼は、いつもなんだかはにかんでいるように見える♪
67歳で逝去。若すぎる。

お会いしたかったなあ~~
ヘルマン・ヘッセも、ドビュッシーも、春日八郎さんも、いつか天国でお会いして語れるときが来るんだろうか・・・???

SYOさんとのリハ中にTakが帰ってきて、ノリノリで「お富さん」を歌う私を冷静に見守り、SYOさんお帰り後もずーっと私のテンションが異様なので、いろいろと質問してきた。
Takにも、YOU TUBE で「お富さん」を聴かせて、曲の説明をした。
そのうち、「お富さん」のディスコバージョンを発見。
コレまたおもしろくて、Takも歌詞を覚えて、一緒になってノリノリで歌った。





いんやぁ~~カバーって、やっぱ楽しい♪♪

この曲が大ヒットした頃、子供達が歌詞の意味もわからず歌いまくることが社会問題になったそうだけど、私は、全部Takに説明したもんね。
ガンガン歌えTak!



今宵はTakとともに「お富さん」で夜が更けていきましたとさ。



昭和歌謡アッパレ!!

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ひよこ豆サラダと豚丼

2010-01-26 | 美味礼讃
  




本日の夕飯は、ひよこ豆のサラダと豚丼。

私はひよこ豆が大好きなのであります♪
しかし、豆を調理するのは時間がかかって…
水煮缶でも全然OKなのですが、ちょっと入手しにくい、、、
そんなときに、「コープ自然派オリーブ」の宅配メニューにコレが載っていたので、即決でオーダーしました~~♪

ひよこ豆に、レンコン、ひじき、ブロッコリー。
それぞれほどよく塩茹でにして、マヨネーズで和えて挽き立て胡椒をかけるだけ!!

凝るぞ~ってときは、すり胡麻や、カルダモンなどなど加えたりしますけど、
それより、茹で加減だけ気をつけて、野菜それぞれの食感を存分に味わえればOK!





豚丼は、ベネッセ宅配時代のメニュー。
ただ豚肉を焼いて醤油とお砂糖で味付けしただけ、紅生姜と大葉をきざんでトッピングするだけ。
今日は、ネギも一緒に焼いて、ターンオーバーの目玉焼きものっけました。
(撮りそびれたので、画像はベネッセのテキスト)


明日のお弁当も、同じになりそう(^_^;)

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磨きをかける!

2010-01-26 | 健康とダイエット


  先日いってきた「ビレッジ美合館」で、こんなものを買ってきました。

  温泉の脱衣所の洗面コーナーに見本が置いてあるので、試してみて、
  とっても楽しかったのだ。

  ジェルを塗ってマッサージすると、ぽろぽろと汚れが消しゴムのカスみたいに
  まとまって落ちるというヤツ。

  私、実は、お化粧品というものは、よほどのことがないと買いません。
  洗顔も、ふつーの石鹸でします。
  洗顔後は、ローションもつけません。
  ちょっと乾燥してしまったときに潤おす程度。
  そのうち突っ張らなくなったらつけ忘れてしまうんだよー
  なので、「お試しセット1000えん」とかで買っても、全然使い切ったことがないのだ。

  その私が、2600円も出して買ってしまったコレは、
  汚れがぽろぽろ取れて楽しいだけでなく、
  その後も継続的にお肌つるつるで、とっても気持ちよかったのだ。

  ふつーのドラッグや、コスメのお店には売ってません。
  問い合わせたところ、温泉御用達ならしいです。
  とはいっても、ネットでも買える。




  せっかくお肌のお手入れに目覚めた?ので、春に向けて、深海の底から浮上するべく、
  磨きをかけよう♪

  どぉやって…??

  まっ、とりあえず、部屋をちゃんと片付けて、掃除をして、
  窓ガラスや壁や床を磨くところからだな(^_^;)



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観音寺「琴弾廻廊」

2010-01-25 | 光と風と旅



気合いをいれて、観音寺までいってきました。
(香川最西端っちゅうカンジ)

おともだちもお誘いしました。


「観音寺」といえば、「寛永通宝」

江戸時代に流通していたお金です。これをかたどった巨大な砂絵が観音寺市の海岸付近の松原にあって、
小学生の頃、再婚したばかりの両親に連れられて(子連れデートに違いない)訪れたときには、この砂絵の中に入って、
走り回って遊んだ記憶があります。
何十年ぶりだろう~~ 懐かしかったーー!!
ちなみに、砂絵の高さは2mぐらい。。
しかし…
今は文化財となっているらしく、「立ち入り禁止」
なんやツマラン。こん中で遊ぶのが楽しいんじゃないのよ。
今は、展望台から眺めるだけ…

しかし周囲の松原も見事だった。
ワイルドで、もぉ~めっちゃ木登りしたくなるような、ぐにゃぐにゃの枝の立派な松の林。







そして、ここの海岸で2人の「パラサーファー」が出没。
かっっっくぇ~~~!!!!

とってもお天気よくて、でも風は強かった。

パラサーフィン…って、初めて見ました。
大きなカイトを操りながら、海面を滑るんだけど、時々風に煽られてふわ~~っっと、海面を離れて浮くのよ。
気持ちよさそぉぉ~~!!
もぉ、見とれまくりました。
しかも、この人たち、2時間以上、ず~~っと海を滑って遊んでるの。
めっちゃパワフルや、、





さて、メインはもちろん「琴弾廻廊


内湯からは瀬戸内海が展望できるし、露天風呂は広々として、大満足。
露天の塩湯(海水)はよかったなあ~~
なんだか海に浸かってる感じ♪♪

さらにレストランも充実!




浴場内はカメラ持込禁止なので休憩室から海を取りました。
夏にはこのデッキみたいなところでLIVEもやるとか。



次回は、本気で朝から夕方まで、本格的に1日コースで訪れたいっ(*^_^*)

やっぱ、お昼、グラスビール飲んで昼寝したい~~!!
お目覚め後、もう一風呂…ってのがいいなあ~♪♪


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お蕎麦やさんが恋しい…

2010-01-21 | 美味礼讃







先日、高松で初めて美味しいお蕎麦屋さんに遭遇しました。

検索すれば、きっと高松にも美味しいお蕎麦やさん、どこかにあるに違いないとは思ってたけど、そこまでして、車でランチを食べにいくシチュエーションっちゅうのがなくて、、


東京時代、調布のオフィスの近くにあった、「やくも」という、出雲そばのお店。
お蕎麦やさんってのは、オフィスから歩いていけるのがベスト。
ずずぅ~~っっ!と3分ですするもり蕎麦、そして、夜は仕事の帰りに、ちょこっと厚焼き玉子や、山葵漬け…などのアテで焼酎蕎麦湯割りをひっかけ、〆にお好みの蕎麦をささ~っと味わい、引き際爽やかに店を出る…  オツでしょぉ~
日々過酷な労働を強いられている??代議士秘書の若い男の子達御用達でした。

さぬきうどんが台頭している香川で、お蕎麦屋さんの立場はいかなるものか???

だいたい、さぬきうどんは、夜やってるお店は稀。「酒」とは相関性が殆どない。

さらにお蕎麦はうどんに比べ、高い! お店で食べると倍はする。
かけうどん、ざるうどん、、230円…なのに対し、もりそば、かけそば、680円~の世界。


郷に入りて、郷に従うのは楽し…しかし、やっぱ時おり、蕎麦文化を渇望してしまうTAKAMIなのであります。(ラーメンもなんだけどさ)


でっ。

通りすがりのお蕎麦屋さん。
「鴨ざるそば」というのがあった。
熱々の鴨、ネギ…などの入ったつけ汁に、冷たいざる蕎麦をつけていただくもの。
うわぁ~~!懐かしい、コレだよコレ。
…しかし、\1500 (@_@;)
ランチには贅沢すぎて、却下。
「鶏ざるそば」にしました。鴨の代わりに鶏。
ネギはね、ちゃんと網で焼いて焦げ目のついたヤツなのよ。



「杉亭」


…ウマかった。

そば湯で漬け汁を割って、全部飲み干しましたとも、、

でもこんなに美味しいと、やっぱ、焼酎そば湯割りが飲みたくなるってもんよ。
お蕎麦やさん系の居酒屋チェーン店では、旬の肴でそば湯割りをエンエンと飲み、〆の「十割そば」は必須だったなー

…って、ここまで書いて、私、「お蕎麦」じゃなくて、「居酒屋」を渇望しているのではないかと、ハタと気付いた。

Takを産んでから数年経って、職場のお友達と何年ぶりかで居酒屋のカウンターに座ったときのうきうき感…
焼き筍や、エンドウマメを肴に飲むカウンター、隣にいあわせたカップルの幸せのおこぼれやら、職場のスタッフ同士のグチグチ…いろんな声が入り混じった、あの活気が、とっても懐かしい、、、
そして、〆は必ずお蕎麦。


いいお酒がのみたいなー



只今、失業間際でございます。
ストレスだかなんだか、目のまわりのぴくぴくが何日も治まらない、、、
まーそんなのは、命にかかわることでもないからいいけどね、、
あまり気にしてないつもりでも、相当のプレッシャーがあるのかもしれん…

来年度初頭には、きっと「いい酒」を、しゅぅぅ~~っっ!としたきれいなカウンターで飲んで、〆に十割蕎麦を食べて、祝杯をあげたいと思います!!



誰と!??




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おでんとストーヴ

2010-01-17 | 美味礼讃





10年間使ってなかったPERFECTIONの石油ストーヴを昨日解禁にしました。
東京の国分寺時代、古道具屋さんで買った、お気に入りのストーヴ。
ガラスのチムニー(筒)で有名なアメリカのオイルヒーター・メーカー。

こちらです

黄色い火が出るので、一酸化炭素に注意。換気が必要。
でもランプ型でとても明るく、灯りを落とした冬の夜のリビングをあったかく演出してくれるので、とってもお気に入りだったのです。
コレと、同じところで買ったちゃぶ台が、国分寺の木造推定築40年のアパート時代を
暖かく幸せに彩ってくれたのだ。
でも、Takが生まれて、火傷と、一酸化炭素…両方とも命にかかわるので、ずっと押入れに仕舞ったまま10年。
Takと一緒にぴかぴかに磨いて、灯油を入れて、いざ点灯!








このストーヴは、上のまるい蓋がはずれて、大きなシチューパンや土鍋をどっしりとかけることができます。
いいでしょぉぉ~~
でも、このストーヴ、Takの部屋で今後は活躍することに。
自分で火を点けて、窓を開けて、換気にも気をつけられるようになったので、
Takに譲ることにしました。

でも、シチューやおでんの時は時々ダイニングに貸し出ししてね(*^_^*)


でっ、お客さまが見えるので、本日はおでん。
たまにはおでん。

さぬきうどんのお店には、なぜかおでん。
それも、出汁が茶色で、牛筋の油がぎとっと浮いてたりして、
東京の上品な澄んだ出汁のおふろに浸かっているのと違う、田舎風おでん。
私は東京時代も、家で作る「おでん」というと、やっぱりコレだった。

おでんといえば「牛筋」な私は、牛筋の入ってないおでんはあり得ないのである。
煮込むにも時間がかかるので、あまり出番がない「おでん」

土鍋いっぱい、いや、いっぱい半ぐらい作って、2、3日かけて食べる~~♪♪
ウチは、野菜の補給に、和風ポトフ風に、白菜や人参も入れて煮込みます。
ご飯は、ほうじ茶で炊いた茶飯。
ああ幸せ♪♪♪

(ダイエット中なのに、こんなんでいいのか!?!?)

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恋せよオトメ??

2010-01-17 | アーティスト魂





私は、実はmixiにたま~に裏日記を書いてます~~(^_^;)
おともだち限定ですごめんなさい。

というのも、ここのスペースは、もぉ、「匿名性放棄」でやっているので、
誰に読まれようと、たとえ母に、または母の関係者に、はたまた、歴代カレシ、歴代夫またはその関係者…などなどに読まれても「どうぞ、ようこそいらっしゃいませ」というスタンスでいくぞと覚悟をきめているのであります。
なので、やっぱ、「こりゃー世界に向けては書けない」っちゅうことがあるのでございます、、、
そんで、決してウソや心にもないことは書いてないんだけども、自分の優等生っぽい文章に嫌気がさし、たまに裏日記でブチまけたりするワケなのよね~~(^_^;)

たとえば、守秘義務の範囲で仕事のことや、哀し美しき?恋バナ、グチグチ、、、


でっ、その裏日記に、先日、求職活動に伴う自分の年齢と容姿についてを赤裸々にブチまけまくったところ、フラミンゴまゆこちゃんがあたたかいコメントを下さいまして、ソレに対して書いたレスの一部

>お化粧の仕方じゃなく、内側から磨きをかけなイカンのだと思うわ…やっぱ、、、
>やっぱ、ヒアルロン酸をそろそろ摂取しなきゃかなぁ~~などと血迷っているところ、、、
>自分の「キレイ」に対するお金をちょっとぐらいかけられるほどの、収入的余裕が欲しい、、、
>しかし、やっぱ、タダで内側から容姿に磨きをかける唯一の方法は恋をすることだなっっ!!

…とサクサクと流れるように書きましたが、あとで読み返して、「全くだ…」と、自分の文章に大きく頷き、ため息が出たってもんだ(^_^;)

ああ。やっぱ恋だ、恋。

しかし私、「ミュージシャン愛」とか、「アーティスト愛」のほうが一般的恋愛よりずっと楽しくって、うきうきするし、もぉ、ふつーの恋ができない体質になってしまったんだろうか???

「ミュージシャン愛」っちゅうのは、アドレナリンは出まくるのですが、女性ホルモン的にはどおよ、、、

だってさ、私、真冬でも、リハとなると暑くて脱ぎまくり、タンクトップいっちょで、カッコなんか気にしてる場合じゃなく、「恥じらい」のないヤツになってるし。
東京フラミンゴ時代は、リハはキャミいっちょだったりしてたしな~~
そして、メンバーも「TAKAMIはこーゆうヤツ」ってことで、誰もなにも気にもとめないのであった。
でも、さすがに、高松WIND AND SOUND は、大御所、大先輩の方々とのリハなので、最初の頃は、いちお~、リハで暑くてもなるべく脱がなくても我慢できるように、もし脱いでも「キャミ」じゃなくて、いちお~タンクトップ、いちお~「女性」なのだし…と、カッコは気にしてましたが、最初だけ

今じゃ~もぉ、すっかり「ス」になってるし~~

なので「ミュージシャン愛」では、女性ホルモンで肌を潤おすのはムリだな(-_-;)


ところで、今年いただいた年賀状のグランプリ受賞は、「ちゃん」氏であります

>TAKAMIちゃん、昨年のLIVEはよかったで
>衣裳も左右非対称でバッチリきまっとった
>お金かかったやろ(いらんこと言うてしもた)
>輝いとったで~ 若い頃よりキレイや(またいらんこと言うてしもた)

…まあこんな調子(*^_^*)
女冥利に尽きるとはこのことだゼ
LIVEでは、キレイで輝く私??
しかし、LIVEだけってどぉよ、、、
1年のたった数時間だけ、深海の底から浮かび上がって日の目をみるっちゅうのは!

ああ。やっぱ恋だ、恋。
神さま、わたしにときめく恋をください。


ちなみに今年いただいた年賀状の準グランプリ受賞は「ぎゃん」氏です。
とびきり笑顔ツーショット画像とともに、

> 私たち結婚しました 25年前ですけど

銀婚式おめでとう!
未知のの領域だ私には。
神さま、わたしにときめく恋と銀婚式のできるパートナーをまとめてお与えください…!?!?




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さ~LIVEだ!ダイエットだ!!

2010-01-16 | アーティスト魂





セーブしていたつもりでも、やっぱ、お正月食べ過ぎたらしく、、、

またダイエットだよ(-_-;)
またまた、性懲りもなく、目標 ウェスト-5cm 
…つたって、3週間後に、今年初のLIVE…っちゅうか、ミニコンサートが決まった。
たったの3週間で5cmはムリ!!

1ヵ月でマイナス2kg、マイナス4cmを一応目指し、ダイエット月間に突入致します。

私、いちお~~これまで、ダイエットの目標は意地でもクリアーしてきましたが、今回は期間がないため、かなり厳しいだろうな~~
ムリしてやつれたくないしね(^_^;)





こんどはね、
高齢者の福祉施設で、利用者さんたちのレクリェーションとしての、ミニコンサートです♪♪
ボランティアということで、やらせていただくことになりました。

東京時代も、同じ施設で何度かやりました。
回を重ねるごとに、利用者やスタッフのみなさんにとって「お馴染み」ってなって、
楽しみに、心待ちにしていただけるようになっていった。
そして、演奏する私たちは、高齢者のお客さまから、たくさんのことを学び、パワーをいただきました。
それが本当に素晴し体験だったので、高松でもぜひやりたい…と思っていたのでした。

曲はね、童謡、文部省唱歌、昭和歌謡…などです。

「昭和歌謡」ったって、時代が戦前とか、敗戦後…とかなのよ。
その時代の歌、すご~~くいいうたがたくさんあります。大好きなのです。楽しいのです♪♪

「蘇州夜曲」や「夜来香」なんて知ってる?
「リンゴの唄」「憧れのハワイ航路」「湯島の白梅」「別れのブルース」
…なんて、いちお~母に、「こんな歌、知っとる?すぐ思い出して歌える?」と聞いてみましたところ、とても懐かしそうに電話口で口ずさんでおりました。

こんな曲をね、現役でその世代を生きた人に聴いていただけるなんて、なんという光栄。
こんなん、自分のLIVEではさすがにガンガン歌いまくるわけにいかないもの(^_^;)


本番までにこれからやることは、「腰回し」でくびれを作ること!
(やっぱ、ミニコンサートといえども、タイトでシックな、時代設定ちゃんと昭和初期を歌うにふさわしい衣裳でやりたい!)

そして、原曲を聴きまくって、ひたすら歌いまくるのよぉ~~
楽しすぎます♪♪♪


でっ、ダイエットの経過も、ご報告させていただきます。
乞うご期待!?!?



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「許して、忘れる」

2010-01-15 | 人生妙なり






Takが熱を出して、学校をお休みしました。

サンタさんからのプレゼント、「ナルニア国物語」を、累計2時間ぐらい読み聞かせました。
めっちゃ字が小さくて、緑内障の私にとっては、片目で読んでるに近くキツイのですが、Takも字が小さく、漢字が読めない、言葉の意味もわからない…ってんで、私が読み聞かせるしかないもんね。


それはそうと。

夜寝る前のこと。ベッドの中で、いろんな話をしながら、「お母さんの許せない人」の話になった。

過去に大変な実害を被って、今でもどこかで根に持っていて、「お互い様」と思えなくて、許す気にならない人というのが、何人かいる。
Takは、そのことを知っている。
家の中で話し相手がTakしかいない私は、いろんなことをTakに語ってきた。

「どうしてイヤなの? どんなことがあったの?」などと聞いてくるときは、私はできるだけTakにわかりやすく、自分の心の内を話して聞かせることにしている。
でも、2度も同じことを聞いてくるときには、
「お母さんもね、人を嫌いでいることは自分自身にとって良くないってわかってるのよ。
だけど、お母さんは、イエス様じゃないからさー。
どうしてもヤだなと思うことは、ぽぉ~ん!と遠くに投げて、自分の傍に置いておかないようにしているの、それで、思い出さず、考えなければ何もないのと同じことだもん。Takに説明するってことは、そのイヤなことを思い出して引き寄せるってことだから、言いたくないのよ。」
それでも、まあ、Takがもういっかいだけ聞きたいというので話した。

「うんわかった。おかあさん、○○さんのこと、許すって言って」

えっ……

「人を許せないと、自分がつらいんだよ。今○○さんを許すって言って」

……

誰なんだコレは、Takじゃないのか、、、
なんで今そんなことを今私に迫ってくるんだ、、、、

30秒ほどだったかなあ、私も真剣にこの突き刺さってきたTakの言葉に対峙した。
沈黙が続いた… ものすごく長い時間に感じた。

「うん、わかった。そうだよね。許すよ。」


「やったー。じゃあ、これでもう忘れたらいいんだよ。」








「ねーなにそれ、教会で教わってきたの??」
「そうじゃなくて、自分で今、思いついた。イヤな人のことは、許してから忘れるのがいいと思った。」


Takは、ホントに根にもたないヤツなのだ。
先日も、隔週土曜日の「エコサイエンスクラブ」で、上級生の男の子たちにからかわれて、とてもイヤな気持ちになって帰ってきたようで、「もう絶対やめる」と言っていた。かなり引きずったけど、それでも1昼夜。
「どんより」状態をいつまでも引きずるのは、体質的に耐えられないっちゅうのは私と同じかも。
でも、Takは私と違って、その都度「許す」のだ。「水に流す」。
私は忘れようとしているだけ…だったのだ。

「許す(赦す)」って、上から目線のような言葉だけれど、実は「自分を解き放つ」ための言葉。ホントに人の罪を許すことができるのは、神様しかいないよなー、、


Takは、以前にも、私が職場態勢についてのグチグチを話したとき、
「会話が必要や。むこうからできんのやったら、お母さんから話しかけたらええ。」
と言ったのだ。
お互いにハラの中で不満を溜め込んだままで、管理者と「歩兵」の間の大きな溝がどんどん深まっていっているとき。

子供ってものごとをストレートに正面から捉えるのだ。
Takに限ったことではないと思う。
だから、ものごとの核心がすぅっ…とわかるのではないかと思う。

私がたぶん幼稚園くらいの頃、両親が私の目の前で大喧嘩をしていたことがあった。
喧嘩の原因は全くわからないけれど、父が怒って、どこかに出ていこうとしているのを、母が「子供の前で!」と、必死に止めようとしているように私には映った。
そのとき私は、
「おとうさんも、おかあさんも、お互いにごめんなさいといって仲直りしたらええやん!!」
…といって、私も泣きながら必死になって父にしがみついたことがあったのを思い出した。
事態は急に収束に向かったような記憶…。


でっ、とにかく、私は「許すよ」と口に出して言ったのだ。
そしてほんとうに私の拘りは、溶けて消えていった。
数年~長いものは20年の。
あのときのTakは、神さまの化身のようだったなあ……


というところで、この話は切り上げます。
Takは今日も微熱だけど、TVを見る気力は取り戻しています。
昨日はTVも見ると疲れるといって、「読み聞かせ」を所望されたんだけどさ、今日も累計1,5時間ぐらいは付き合ってもいいかな~~(*^_^*)




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美合(みあい)温泉

2010-01-12 | 光と風と旅




いってきました~~
日帰り温泉第三弾は、美合温泉「ビレッジ美合館


このあたりはドライヴで何度か通ったのですが、足を踏み入れるのは初めて。
よく行く「まんのう公園」の奥座敷…とでもいうところかな?

まずは、足湯がおもてなししてくれます。

駐車場の脇にある足湯は無料。
でも、本日は温泉に入るとあっては、ここははしょって、さっさと中に入りたい私(^_^;)







露天風呂つきコテージ、さらに露天風呂付きペット同伴コテージ…なんかもあって、お料理も、「山賊バーベキュー」など魅力的…

お風呂は、寝湯、打たせ湯…などもあって、クアハウス風。
露天には、内風呂から出て、通路を「さむっ!」と言いながらぱたぱたと小走りで行きます(*^_^*)

ご婦人がひとりで「べろ~~ん」と浸かってました(^_^;)
倉敷から、TV番組を見ていらしたそうで、香川にもこんないいお湯があったのね…と大満足のご様子。

私は、東京時代、関東の名湯にはあちこち行きまくりまして、そりゃもう、栃木や群馬の温泉のメッカにはかなわないと正直思う。
だけど、香川のいいところは、「日帰り満喫!」なんだよね。
こんなに経済的に貧窮しまくってるTAKAMI家でも、旅行気分にどっぷり浸りまくれる。
ココでも、滝の音を聞きながら、時をわすれて、ホント「べろ~~ん」となれる

ご婦人は、きっとご主人と一緒にいらしたに違いない。
まんのう公園のレンタサイクルで、久々に自転車に乗ったとか…
ご夫婦で、楽しかっただろうなあ~~♪♪
私は、倉敷は、大原美術館が大好きで、大昔、よく連絡船に乗って日帰りでいきました…という話をした。
彼女は、周辺の駐車場情報など教えて下さいました(*^_^*)


しかし…
こぉ、温泉に行くようになると、やっぱ、お泊りコースで、ビール飲んで、美味しいお料理を食べたくなるってもんだ。上げ膳据え膳で(^_^;)
今年は実現させたいな。

しかししかし…

やっぱ、どうせなら「温泉合宿」がいいなあ~~
バンドのメンバーとリハをやった後、「猪鍋」とか囲んで飲み、さらにまた演奏で盛り上がる、、、っていうヤツ。
きっといつか、実現させたいな~~!!


バンドのみなさん、いかがでしょうか??…って誰もブログ読んでないって(^_^;)



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てるてるちゃんとサンゴ

2010-01-11 | 人生妙なり





1月4日、ブログ友達で、フーレセラピストのてるてるぼーずちゃんが、愛犬サンゴくんを伴って、香川にうどんツアーにいらっしゃいました。
彼女とは、東京時代、私のブログの記事、「真夜中のキッチンに立つ女」にコメントを寄せて下さったことが始まり。
(結構お気に入りの文章なので、みてね♪)
てるてるちゃんは、「さぬきうどん」フリークで、何度も香川にはうどんツアーに訪れていて、初めてお目にかかったのも、てるてるちゃんがお友達とうどんツアーに来讃するとき、気軽に「もしよかったら、ご一緒しませんか」と声をかけて下さったのでした。
彼女の気さくさは、初対面の「垣根」ってのをまったく一瞬にして取り払うようなところがあり、今回も気軽に…ってことで、ウチはペットOKのマンションなので、よかったら一夜の宿にどぉぞ~~♪と、お泊りいただくことに。

Takは犬が大好きなので(もちろん私もです)、もぉ~ホンモノのワンコがウチにお泊りにやってくるってことで、ずっとわくわくしていたのであった(*^_^*)


てるてるちゃんは、サヌキ人のお友達の先導?で6件もうどん屋さんをハシゴしてきたとあって、きっとお腹いっぱいで、あまりガッツリ晩ご飯は食べたくないかもね…などと思って、結局夕飯は、お野菜いっぱい食べられて、無難で美味しい「薬膳鍋」ってことで。
手抜きもいいとこなんですが(^_^;)

夕飯の前に、フーレの施術を受けました。
以前にも紹介させていただきましたが、足を使ったマッサージ。
てるてるちゃんのの足技のスバラシさについてはいろんな方が書いてらっしゃるし、売れっ子で、たくさんのリピーター、常連さんがいらっしゃるとのことで、私もとっても楽しみにしていたのです。

てるてるちゃんの施術についての感想は、テクニック的にはもぉ~みなさんが認めていらっしゃるところなので、改めて私が書くまでもないと思うのですが、彼女の足の裏や足の指から、とっても心のこもった、あたたかいものが伝わってくるのです。
本当に心をこめて、お客さまの身体に触れているのだというのが、すっごくわかる。
彼女は、お客様の弱っている部分などに触れると、シンクロして自分の身体に痛みとして伝わってきたりするのだそうですが、私は胃腸がダメージを受けていることを、簡単に見破られて、、いや、触り破られてしまったなあ~~(^_^;)
なんせ、正月だから…っていうだけでなく、普段からですが、飲んだくれているからなーー(^_^;)



フーレ中のTAKAMIとサンゴ





これが天職!仕事が楽しくてたまらないというてるてるちゃん…
私はてるてるちゃんの施術のスバラシさと、人気のヒミツをふっっっかぁ~く理解したと思います。

それは。
てるてるちゃんは、本当に心の奥底から、人と触れ合うことが大好きなんだと思う。
彼女と土鍋を挟んで向かい合っているとき、私の話を聞いてくれるてるてるちゃんの表情は、まるで菩薩のようで、にこにこと白く優しく輝いていました。
独身の若い女の子がこんなに穏やかで本当に楽しそうな表情で、人の話を、ほんとうに心の耳を傾けて受け入れ態勢100%で聞いてくれるって、凄いなあ…と思う。

施術は、相手との信頼関係が大切…というようなことをてるてるちゃんは語ってました。当然のことと思う。音楽のレッスンでもそうです。
最近私もヴォーカルの女の子のレッスンをしていますが、身体を共鳴させて音を出すことなので、リラックスすること、受け入れ態勢100%になってもらうことが、ものすごく重要。
「それは違う、そーじゃなくてこうやって」ではなく、「ソレだよソレ、今、気持ちよかったでしょ? 今の身体の感じを覚えててね」っていうのを積み重ねていくのだ。

…と話が逸れましたが、てるてるちゃんも、私も自宅自営業。
そういう店では、てるてるちゃんは、若いけれど、私よりも先輩です。
彼女の仕事に対する取り組み方は、人そのものに対する姿勢でもあり、人生に対するスタンスだと思います。
スバラシイわ。

ほんとに、人に対し、施術する、とか、教える…って、こういうことだよねと再確認できた、とっても有意義な時間でありました。
てるてるちゃん、本当にありがとう。







でっ、サンゴくんですが、種類は「ミニチュア・ダックスフンド」。
といっても、でかいぞー!
そして、とってもおりこうさんで、人懐っこくて、お茶目なワンコくんでした。
いつもてるてるちゃんのブログで拝見してるので、初めて会った気がしなかったなあ(*^_^*)
Takとすっかり仲良しになって、ドタバタとダイニングテーブルのまわりを走って追いかけっこしてたけど、今日は許す♪
抱っこしたり、指令を出したり、一夜にして、いい関係を築けたね。
犬が飼いたくてたまらないTakなのですが、私には、まず経済的な余裕がない(T_T)
でもせっかくペットOKのマンションだもの、ワンコと一緒の生活、してみたいなあ…と、ちょっと思いました。

また、いつでも、気軽にきてね♪てるてるちゃん♪♪


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ミュージシャン新年会

2010-01-05 | アーティスト魂






これはLIVEではありません  
飲みまくり歌いまくった新年会

1月3日「LIVE銀」にて

スタジオ兼パーティールーム♪
ソファーは、電車のグリーンシート、天井にはミラーボール
マラカス、タンブリン…など盛り上げグッズ完備


参加メンバーは、
piano SYOさん、bass 高橋さん、drums 稲生田センセー、
guitar & vocal Takaさん、サイモンさん
vocal  たか美さん、 TAKAMI&Tak
tambourine Yさん
photo macotoさん


ポットラックで、すべて持ち込み、バイキングで総勢10名、
ジャズ、フォーク、アニメ、昭和歌謡、すべて即興で盛り上がりまくりました~~!!

こんなパーティーいちどやってみたかった(*^_^*)
TAKAMI的には、「インプロビゼーション元年」ってことで、他人の演奏に即興でハモリ、絡みまくりました~~♪♪
いつか、きっとLIVE本番で披露できるよう、精進したいとおもいます…が
精進ちゅうより、酔っぱらったノリのほうがいいという話も、、、??














プライベート画像につき、不本意ながら、めっちゃ縮小しました。
(macotoさんごめんなさい…m(_ _)m)




photo by macoto


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初 湯

2010-01-02 | 光と風と旅



年末の「庵治温泉」に続いて、こんどは山の湯、塩江の「さぬき温泉」に行ってきました。

私はもぉ~~とにかく温泉大好き!なのですが、なにしろ母&男児家庭。
男女別のおフロ、いくらなんでも私の趣味・都合でTakを男湯に放置するのは、気が咎める…ってことで、ここ数年、温泉は諦めていたのでありました。

しかし、実はTakも、私のお腹にいた頃から温泉体験しまくっていただけあって、温泉好きなのであります。

やっと男湯に放置できるようになった。
Takの10歳誕生日をもって、温泉解禁!!であります。

やっほぉぉぅぅぅぅ~~~~~~♪♪♪
…てなもんよ(^_^;)


でっ、「さぬき温泉」

エンエンと階段を降りたところにある露天風呂、竹林を臨み、川のせせらぎを聴きつつ、いつまでもぼぉ~~っっとしていたかった。

50代&20代の、美人親子が、語らっていました。
結婚について、、、
私もなんだか意見を求められ、お話に混ぜていただきましたが、
「好きな人がいるなら早く結婚して、子供を産んだほうがいいよ、子育ては楽しい、そしてさらに子供を手放したあとの自分の人生を楽しむためにもね」
…と、申し上げておきました。

20代くらいの女の子って、結婚して子供を産んだら、もうそこから先の自分の自由な人生はないと思ってるようなんだよ。
いや、実際私もそうだったな。
だから、いつか子供は産みたい、でもまだいいや…と、ギリギリまで粘りました(^_^;)

でも、子供が巣立ったあとの人生、そこからがまだまだ長い、ホントの自分の人生かもね。
その時間をどうやって過ごしたいの?
…そんなこと、20代じゃー、考えられなくて普通。
ところが私はこんなことになってるぞ、、、


竹林の露天風呂、美人親子が立ち去ったあとも、しみじみとあんなこんな想いに耽りまくりました。

その間、Takは休憩広間で折り紙に耽り…(^_^;)


てなわけで、これから「温泉」の記事が加わる予定。
…とはいっても、さっぱり新しいジャンルなので、「ココはいいよ」ってご存じのかたは、片っ端からご紹介くださいね。お願いします!!





元旦の実家での「おせち」も一応アップしとく







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謹賀新年

2010-01-01 | 人生妙なり



あけましておめでとうございます



穏やかな新年の朝を迎ええられたこととお喜び申し上げます


昨日大晦日、突風の中、庵治をドライヴして立ち寄った公園で、怒涛の瀬戸内海を眺め、
吹き飛ばされそうになりながら、滑り台を滑ったり、
遊具として設置されてる漁船の小部屋に避難したりして Takと遊びました

ものすごく寒かったけど、Takは、尋常でない突風を楽しんで
「おかあさんもおいで!」と誘ってくれました

これがまさに、今年の私たちを象徴しているかも…


「どんなにすごい嵐でも、海の中は静かなんだよ」
と、Takが言いました

うんうん、そうだ、どんなにすごい嵐でも、心の中は静かでいたいなあ…



年末に、突然、来年仕事のの契約更新がないかもしれない(確率高し)ことを言い渡されましたが、
今回は私、不思議と「魂」座っています


思い煩うことをやめて、脱力して風にも波にも身を任せると楽しい

そして、心の中は 海の中のように穏やかでいられたらいいなあ









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