LIVEが無事おわりました。
ご来場のみなさま、配信チケット買って下さったみなさま、本当にありがとうございました。
バックのトリオの方たちは、とっても満足でめっちゃ楽しかったーまたやろう!!
…ってな感じで、私としてはすごく嬉しかった。
WIND AND SOUND2 いよいよ始動。
私は彼らと一緒にこれからもやっていきます。
しかし。
私自身の中では課題を抱えたLIVEだったのでした。
これからの方向性として。
高松に帰ってきてからも、いくつかの曲は作ったし、東京時代の曲も歌ってきました。
しかし! 私はこれからどんな歌を作っていくのだ。
心の中ほとんど透明。
やはり。
創作には「ときめき」が必要だ。絶対必要だ。
「あんたに恋したんは何十年前やったかな 今さら思い出すのも面はゆいわ」
…で始まる歌も、「ときめき」があるから作れるのだ。
友達夫婦を歌った曲だけど、私の中に同じ思いと、ときめきがあるからできる。
しかし、高齢者夫婦の歌ばっかりイカンやろ。
神さまのうたも最近は時々つくる。これも「ときめき」。
いちばん最近は、イエス・キリストが十字架刑に処される場面の黒人霊歌をアレンジしました。
殆ど完成してるけど公開できてません、この歌は「心がふるえる」。ときめきと対極かもしれないけど、私にとっては同じな気がする。
「と・き・め・き」…心がふるえる…ことに、きっとこれでもか!…と出会えますように。絶対出会える。