WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

年越し

2005-12-31 | よしなしごと
やっと部屋の掃除がおわりました。大掃除…とまではいかず、「中掃除」程度かな。
12月後半、LIVEが続いて、部屋は荒れまくったまま。
27~31の5日間で新年を迎える準備をするので、ま~5日もあればなんとかなるだろうと思ってたけど、Takがいると、そう計画どおりにはいかないもの。
途中で彼のための時間をつくらなきゃいけないもんね。
大掃除よりもまず、日頃散らかしまくったものの片付け、何日分もたまった洗濯など、日常の状態に戻すだけでも2日かかったよ。
それから、大量のゴミ出しにとりかかり、昨日やっと押し入れの整理にメドがつきましたが、それまでは、あさってにでも引っ越すのか!?という状態。こんな私にとって、大晦日の昼下がりまでダストボックスの蓋が開いている府中って、ものすごく嬉しい…
その合間に年賀状をつくったけど、年賀状ソフトの調子が悪く、「画像が取り込めなくなってしまっている」ということがわかるまでに3時間。何度も挑戦して格闘し、無駄な時間を過ごしてしまいました。くそっ。
写真なしのつまんなーい年賀状になってしまいました(T_T)
年が開けたら、早速新しいソフトを買いにいくぞ。

ようやく、今日、キッチン、トイレ、お風呂などの水回り。
お正月用品と、灯油とお花etc.の買い出し。
あ~~なんでこんなに高いんだ!野菜が高騰。三つ葉なんて、4、5本が300円!
お雑煮は三つ葉なしね。
そして、Takのリクエストで、自転車でご近所探検。
たっぷり1時間以上、多摩川のサイクリングロード?などなど、走りました。
サンタさんに自転車を貰ってから、やっと今日、初めてマトモに遊んだのでした。

本日の夕飯はふつーに魚のソテーをつくり、年越しそばは、大晦日~元日にまたがって食べるのですが、みなさんちはいかがでしょうか?
私の実家では、いつも、紅白が終わる頃、母がおもむろに、作っておいたつゆ(肉、野菜入り)をあたため、そばを茹でて、NHKの除夜の鐘を聞きながら食べるのです。
香川といえど、年越しは「そば」です。うどんではありません。
でも、そのおそばっていうのが、太いのよぉぉ。うどんのように太いおそば。
コシは全く追求していません。
大根、人参の拍子木切り、豚肉、里芋、油揚げ、ほうれん草…などが入っていて「しっぽくそば」といいます。生っ粋の江戸っ子にとってはアヤシゲな食べ物かもね。
子供の頃から、年越しはこれ!と決まっているので、我が家でもこれで年越しです。

そして、元旦は、日本一アヤシイ「あん餅入り雑煮」となるのですが、とりあえず、東京生活最後のお正月なので、江戸風雑煮を作る予定!

では、みなさま、良いお年をお迎えください!
年末のご挨拶コメントをいただき、焦り狂うTAKAMIでしたが、私も無事に年を超せます。
来年もよい年になりますように(#^_^#)

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Takくんお誕生日おめでとう

2005-12-28 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
Takは本日6歳になりました。

今日のTakの1日。
朝、ゆっくりめに起きて、登園。
出がけに玄関を出たところに置いてあるサンタさんに貰った自転車にまたがってみる。なかなか自転車で遊ぶ時間がないね。
明日からお休みだから、思いきり乗ろうね。
保育園に着くと、みんな園庭で遊んでいて、担任S先生がにこにこしながら待っている。Takは走ってとびついていく。
何を話しているのか聞こえないけれど、
「お誕生日おめでとう」って言ってもらってるようだ。
先生に走ってとびついて抱っこされるなんて、私の幼稚園時代はあり得なかったな。
先生にお誕生日おめでとうなんて言って貰ったこともなかったよなー。
あの素直さが羨ましいな。

約束の時間にお迎えにいったら、おやつが終わって、S先生がなにやらお話をしていました。
…なんだろう?? ものすごく静かに全員集中して先生のお話を聞いています。S先生の影響はTakにとっても、他の子どもたちにとってもものすごく大きいだろうなー。たぶん、今年の締めくくりのお話だったのでは。
Takを引き取ったとき、S先生からお誕生日に貰ったプレゼントのバッヂを見せてくれました。
Takの誕生日のお月さまの月齢と、Takの(旬の)野菜「ブロッコリー」の絵がかいてある、先生のオリジナルです。

以前から何度か書いてきましたが、私は、S先生がとっても好きです。
栄養士さん出身の先生、たべもののこと、命のこと、自分の言葉で信念をもって、子供達に話してくれていると思います。

そのまま車でトイザラスへ。レゴが欲しいといっていたのに、Takは、「ゾイド」のプラモをみつけて、絶対これがいい!と…(-_-;)
ゾイドって、、、なんだかよくわからないけど、ロボットのようです(^_^;)
「ゾイド」の福袋、8個入り8000相当が1999  う~ん…これには母としては大いに悩みました。めっちゃ安いじゃん、でも私、プラモデル作るのは超苦手っす。かんべんして~~! でもTakひとりじゃまだ作れないし…
結局迷ったけど、お正月にじっくり、一緒に作る機会があるかも、、、と思って、買いましたよぉ~ いちどに8個なんて、贅沢すぎるよ。
「Takくん、今日はひとつだけだよ!お母さんは、プラモデル作るの大嫌いなんだからね!きょうはTakくんのお誕生日だから超超特別だからね!!」
そして、らいおんラーメン食べて帰って、荒れ放題の部屋で早速製作。もぉ~ムキになりました。泣きそうになりながら作った「ゾイド、ロードゲイル」


完成したら、次は銭湯。
これもTakのリクエストです。
6歳になったので、女湯が恥ずかしいんだけど、お母さんと一緒におふろにいくのは嬉しいらしい。ちなみに、先日の熱海では、いったんは母と入ろうとしたものの、おまりにも女ばっかりわらわらしてるので、2回ともDs.と一緒に男湯に入りました。
今日は、銭湯で、中をのぞいて、女の人が何人いるか確認してました。
そんなお年頃になったんだなあ(#^_^#)
本日の露天風呂はワイン湯。人がいなくなって貸切状態になるのを待って、思いきり遊びました。
ハダカで抱きついてきたり、お風呂で遊んだりするのもそろそろ終わりなのかな。

敢えて特別なことはせず、親子2人で過ごしたお誕生日でした。
もう、幼児の時期は終わり。これから少年になって、自分の世界をどんどん作っていくんだろうなあ…と、ちょっぴり寂しい気持ちは否めません。
でも、音楽があるよ、言葉があるよ。コミュニケーション、ずっと続けようよ。
私がこれまで、彼に伝えようとしてきたことを、きっと受け止めて、これからも素直に、実直に育っていってくれると思います。
お母さんのお腹に来てくれて嬉しいよと、これまでも何度も伝えてきましたが、Takは得意げに「ぼくが神様のところにいたとき、お母さんをみつけて、このお母さんに決めた!っておもったんだ。だっておもしろそうだったから」と言うのです(^_^;)
素敵なお伽話です。…が、こんな会話もそろそろ終わりなのかもね。

本日は、Takの成長記録ってことで、とりとめなく書かせていただきました。

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熱海1泊旅行

2005-12-26 | 人生妙なり


12/25はフラミンゴ Ds.のお誕生日です。彼には、バンド以外でもメンバーの中ではいちばんお世話になっているのであります。
そこで、TAKAMIとしては、クリスマスプレゼントじゃなくて、お誕生日プレゼントってことで、Takと3人で熱海一泊のんびり旅行をすることにしました。
Takの慰労も兼ねてねっ。お休みのたびに、スタジオに籠っておつき合いしてくれたもんね。
そうはいっても、ビンボーなTAKAMIからのプレゼントなので、めっちゃ安いプランですニュー◯◯◯ホテル。その昔はゴージャスなリゾートホテル、ゴージャスだったバーやサロンは今や無料のカラオケルームや囲碁クラブと化し、食事を済ませて歩いていると、サロンのグランドピアノを子供が弾いて遊んでるし…

赤鼻のトナカイ熱唱 ひろびろ~
夕食、朝食ともバイキング、飲み放題付き(^_^;)←コレは私のため。
それでも、海をみながらのドライヴ、海をみながらの露天風呂、今年1年のLIVEが全部おわって心と頭と身体をリラックスさせるにはじゅうぶん!
お部屋だって、広いのよ~~~ん♪ トリプル! かくれんぼもできる!!
冒頭の写真は、露天風呂からの海。風が冷たく、肩までお湯につかって、みんな人魚のように身体を伸ばしてました。時間が止まったようなひとときだったなあ。

しかし、私、この旅行でいちばんよかったのは、「伊豆シャボテン公園」にいったことでした。Takのために用意したコースだったのです。動物もいるし。孔雀や、ペリカンが人の歩くところを一緒になって歩いたりしてる。そしてサボテンは、ピラミッド型の大きな5つの温室の中に世界の地域ごとに分けて、約1500種類、生育されているのです。
私は実は、何も期待してませんでした。サボテン?べっつにぃぃ~~…っって感じ。
でもみなさん、サボテンって心があるとか、人の気持ちが伝わるとかって、聞いたことあるでしょ? それをいうなら、府中のけやきだって、調布の森公園の樹だってそうだろっ…樹にもみんな心があるんだよ、私だって感じるよ、、、などと私は思っていたのでしたが。

私の本日の不思議体験を書いてもいいでしょか。

ピラミッド型の温室の中に入って、Takに「サボテンってね、人間の気持ちを吸いとってくれるんだよ。嬉しい気持ちとか、悲しい気持ちとか、サボテンにお話してごらん。サボテンはお話はできないけど、じっと聞いて、吸いとってくれるよ。」と言ったのです。
Takは、サボテンに向かって、「ぼくは、サンタさんから自転車をもらって、とっても嬉しかったです」とか話しだしました。そのとたん、私は、なんだかものすごく甘くてやさしい空気に包まれたのよね。「包まれた」っていうより、やってきて、中に入って来たって感じかなー。
「うわぁ~ほんとにサボテンくんたちと交信してるよ」っていうくらい、「入ってきた」っていう感じ。
それから、また次のピラミッドの温室にいったときも、Takに「お話してごらん」といったら、「サボテンさん、今日は、いっぱい体験したいです。よろしくおねがいします。」とか言ってる。またまた甘くてやさしいエネルギーが入ってくる。こりゃ~やっぱ気のせいじゃなくて、ホントにサボテンさんが心を開いて入ってきてくれてんだ…

大きなピラミッドは5つあるのですが、3つめあたりからTakはトイレにいきたいといいだして、ゆっくり歩いて鑑賞する暇なく、さっさと立ち去らなくてはいけなかったのがとっても残念。でも、急いで歩きながらも、その甘くてやさしい空気はずっとついてくるのです。あ~~もっとこの世界に浸りたかったなあ…

サボテンに語りかけるTak/老サボテンに身を委ねるTAKAMI

5つのピラミッドの最後に、メキシコ産、樹齢100年以上の「金鯱」というサボテンを多数展示しているコーナーがありました。赤ちゃんの金鯱から、1年生、5年生、20歳、~50歳…とあって、100歳を超えたものは、やっぱり傍に近付くだけで気持ちが楽になる。預けられる、委ねられる… 全身のチカラを抜いて、プールの水にぷかぷか浮いてるような感じ。

あ~~もういちど会いにいきたいよ。
でも、それはいつのことになるやら… 
代わりに、おみやげに、赤ちゃんのサボテンを3つ、買いました。Ds.と、Takと、私。それぞれひとつずつ。毎日お話して、気持ちを吸いとってもらおうね、、、ってことで。

ペリカンと一緒に歩くTak&TAKAMI/お箸でサボテン採って買う/babyたち

でも、家に持って帰ってきた赤ちゃんサボテンは、あのピラミッドの中のような甘くてやさしいエネルギーはまだくれません。そりゃそうだよね。これから育ててあげなきゃいけないんだもんね。

後ろ髪を引かれながらシャボテン公園を後にして、伊豆スカイラインを走っているとき、夕陽に富士山がくっきりと浮んでとても綺麗でした。

             

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メリークリスマス!

2005-12-25 | よしなしごと
TAKAMIは、23~25日濃い日々を送っております。
今日はこれから、おつかれさま熱海一泊です。
帰ってきたらイッキに更新しますので、まっててね~♪
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サンタさんがきたよ

2005-12-25 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
クリスマスイヴ、マンションのエントランスコンサートの打ち上げで、みんな車だし、みーんな飲まない中、私と、千葉から電車で来たBass.だけが焼酎ボトルをオーダーして、何がなんでも今日中に2人で飲み切ろうと、飲みまくり、自然な流れでTAKAMIは記憶を無くしました(^_^;)
お店を出てから、「一本締め」とかやったらしいんだよね。
それも、ミュージシャンらしく?「ワン・ツー・スリー・フォー・はい!」とかってやったらしい♪(* ̄ー ̄)v

そんなもんだから、家に帰ってきてからのことなんか全然覚えてないんだよ。
夜中の2時半頃目が覚めたら、殆どハダカで寝てたし(-_-;)
どうやら、お風呂には入ったらしい…
「やっっべ~。ブツを搬入しなくては」と思って服を着てガウンを羽織ってキッチンにいったら、、、サンタクロースは既に訪れていたのであった……
それからいちお~キッチンからベッドルームへと、移動しておいたのよね。ブツを。

まっ、細かいところは省略して…
朝。
Takが目覚めるまで、ベッドの中でいちお~寝たフリしつつまどろんでいるTAKAMIであった。
さて。Takがやっと目覚めて焦点の定まらない目で部屋を見回して、サンタさんからのプレゼントを視界に捕らえたとき…。
いきなりぱっと目を見開いて、暫し「信じられない」という表情。
ホントに「目をぱちくりさせる」って感じ。
自転車が欲しいと口にはしていたけれど、まさかホントに貰えるとは全く思ってなかったらしい。
まさか、部屋に大きな自転車がそのまま置いてあるなんて、全く予想もしてなかったらしい(^_^;)
彼は明け方、サンタさんが小さなラジコンカーをくれた夢をみたそうです。
それが、自分の分相応ってことかな?
「いい子」でいた自信もなかったらしく、前日、コンサート会場でスタッフのママに「サンタさんこないと思う」などと言ってたらしいし。

部屋の片付けと熱海一泊旅行の準備をしている間、Takはひとりでず~~~っと表で自転車に乗って遊んでいました。


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クリスマスコンサート

2005-12-24 | アーティスト魂
主役KAZUMIちゃん不参加の、マンションエントランスコンサートは、無事おわりました。
何ごともなかったかのように。

KAZUMIちゃんの抜けたぶんはゆみゆみがいちばん頑張ってくれた。
ゆみゆみのヴォーカルは、とっても素敵でした。頼もしかったな~~! 3重唱のところをを、急遽2重唱に作り直したり、ほんのちょっとの変更をしたり…
しかし、そういう「変更」よりも、彼は、アーティスト魂で、私とタメ張って歌ってくれたことがとってもよかったよ。もうそれだけで、ものすごくいいコンサートだったと思います。
いつもは、2、3歩下がって絶対私より前には出てこないんだよ。
この日の衣裳はゆみゆみがトナカイ、私がサンタ。(KAZUMIちゃんに借りたんだよ)
よかったな~~~とっても頼もしいトナカイゆみゆみのでかい胸と腕に抱かれて来年のクリスマスLIVEの夢をみたいサンタTAKAMI…って気分だよ。

PAはカッシーがひとりで仕切ってくれた。
演奏もしながらPAもやるって、並の神経じゃできないよ。
一週間前のコンサートもだけど、彼は、この極限状態で、2人分の仕事をしてくれてる。

フラミンゴって、9年間で、実はものすごく成長してきたんだ…と改めて思いました。ここで絶対終わらせる訳にはいかないよ。
私の次なる目標は、高松にフラミンゴを誘致してコンサートをやることだなっ(#^_^#)

そうこうしているうちに、KAZUMIちゃんにも第2子が誕生するだろうし、まゆこちゃんも結婚するだろうし、今の処だれも結婚しそうにない男子も、「あっ!」と驚く展開もあるかもしれないし…
フラミンゴの存続は、メンバーの高齢化に伴って厳しいものはあると思うけど、先は長い。ボチボチいきましょう(#^_^#) 
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鼓童コンサート

2005-12-23 | 親子 ART LIFE
Takと「鼓童」(和太鼓)のコンサートにいきました。
Takは「鼓童」初体験。私は数年ぶり。
今年、Takは保育園の日本太鼓のレッスンにどっぷりハマったので、ぜひともTakに「鼓童」を見せたかったのです。未就学時はNGなのですが、オトナと同じ料金でチケットを買い、「小学生」になりすまして入場しました。

久々の「鼓童」よかった~~~~~!!

何がどうよかったのか…を書けよ!…だよね、、、
う~~ん、、

私の中では「鼓童」は、和太鼓の集団の中では、世界最高と思っています。
メンバーひとりひとりの技術が卓越しているのは当然のこととして、
コンサートでの一曲ごとに「世界が広がる」…

「胎動」「竹林」「黄泉」「満月」「螺旋」「宴」…
曲のタイトルじゃありません。私の中のイメージです。「鼓童」が織り成す音の世界に引き込まれていく。音は心の中にダイレクトに入ってくるのです。そして、私の中で鮮明に世界が広がる。これがスゴイのです。
それはとっても個人的な、人それぞれの中にあるものによって、それぞれ感じることも違う体験だと思います。

たとえばね~~、、
「ドラ」が鳴ると、何故か「満月」なんだよね、私…
なんか幼児体験とかあるのかも?? でも、そうやって、自由に音の世界に遊べることっていいじゃないの。この音楽はこう聴くことが正しい…とかって、ないよ。
私は子供の頃、「80日間世界一周」がコワイ曲だった。1Fがダンス教室、2Fが住居で、この曲が流れている間は、暗い廊下の突き当たりのドアから、なんかコワイものが出てきそうで、絶対に部屋から外に出なかった(^_^;)

でっ、Takは、せっかく高いチケットで入場したにもかかわらず、2曲めで寝てしまったんだよヲイヲイ!
しかし、後半は起きて、釘付け状態。凄くよかった、来てよかったと言ってました。
幼児も大人も、関係ないのです。ホントにホント。

ぜひ、機会があれば、みなさまに体験していただきたいです。

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アーティスト魂。

2005-12-23 | アーティスト魂
緊急事態発生。
24日、500世帯2000人という規模の、巨大マンションのエントランスコンサートに、KAZUMIちゃんが出れなくなりました。彼女の娘みっとんは、18日のLIVE前からずっと具合が悪く、LIVEの翌日入院。退院は週明けに持ち越し。

実はこのコンサートは、KAZUMIちゃんをメインにやる予定なのでした。
…というのは、もともと、このマンションには、KAZUMIちゃんにピアノを習っている生徒さんが多数いることで、依頼されたのです。

主役の不参加。さてどうする。

各楽器担当者は、「自分にはあまり影響なし」と思っているらしい。
しかし、フラミンゴはコーラスが重要なんだよ。ひとり欠けたら歯がスカスカ抜けた状態になるんだよ。しかも、この日の選曲も、半分以上KAZUMIちゃんリードヴォーカルの曲。

私は、生徒の出張レッスンに川崎に向いながら、頭はフル回転。川崎街道大渋滞。年末だからか、普段なんでもないところを抜けるのに、30分以上かかったし、このぶんだと、レッスン終えてTakを迎えにいく時間にも間に合わない。よし、引き返そう。この大渋滞は私の見方。

ゆみゆみにTEL。今夜ウチで打ち合わせしましょ。
アナタは暗記王、ワタシはハモり王。2人の実力を見せつけてやろぉじゃないの!
曲の変更、アレンジの変更、最小限に食い止めて、ゆみゆみとワタシのアーティスト魂でこの危機を乗り越えよう。

打ち合わせは順調に進みました。
本番まで、リハは全くナシですが、これでOK。KAZUMIちゃん、安心してみっとんの看病に専念してね。
|
…ところで、今日、サンタクロースは、Takに補助輪付き自転車をプレゼントすることに決定しました。しかし、当日までどうやって保管しておくんだい!しかも、このでかいプレゼントをどうやって置いていくんだいっ!
そこで、サンタクロースは、Takの部屋の上の2Fの住人さんに手紙を書きました。
「Takのクリスマスプレゼントを当日まで階段付近に置かせてください、隠し場所がないのです、、、」2Fの住人さんは、快く承知して下さいました。
サンタクロースは、ラッピングもできない大きなプレゼントを、クリスマスの日、キッチンに置いていく予定です。100均で売っている大きな鐘とリボンの飾りをつけて。
星も震える寒空の中、サンタクロースの友達がサンタが選んだプレゼントを乗せてやってきて、大きな布をかぶせて2Fの通路に置いていってくれました。

そして、ゆみゆみとサンタクロースの友達は、一緒にカフェオレなんか飲んで暫し語らったあと、それぞれの家に帰っていきました。

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仕事がない!

2005-12-22 | よしなしごと
昨日突然、会社からTELがあり、「業務都合で申し訳ないのですが、年内は仕事がありません」と言われました。まあ、いろんな経緯から予想してたことではあるのですが。
しっかし、ぬぁんだとぉ~~!?!?
ってことは当然収入もなし。年が越せないじゃん!
…てゆーか、まっ、今月の収入は来月支払われるので、ホントにビンボーになるのは来月ってことなんだけど、それにしても、どーやって生きていったらいいんだい。
しかも、「年内は仕事がない」ってことは来年からはあるってこと?というと、実はそれも怪しい様子。あたしはどうなるのぉぉ~~
まっ、契約は3月末までなので、どうにか何かの業務には就けるはずではあるだろうけど、条件などが合わないところに無理矢理つっこまれそうになって、退職せざるを得ない場合もありかも。
いや、全く酷いと思う! 受験生の母、ダンサーの男の子、私だってもちろん!それぞれ生活がかかってるんだゼぃ!

しかし、今回TAKAMIはあまり動じていません。
もうこのへんで、銀行口座のマイナス続きの生活も、極限に達し、いよいよ定期を一本解約しようと思っていたところなのでした。そうでもしなきゃ、Takのクリスマスも誕生日プレゼントもあげられないし、年も越せないんだよ。
あ~~私って、ホント、貧乏。
明日は、銀行にいって、定期を解約して現金を手に、府中「くるる」にいって、サンタさんからのプレゼントを物色してきます。

Takは「補助輪付き自転車」または「レゴブロック」が希望。
欲しいものを手紙に書けと言っているんだけど、、、
「レゴください」と、A4の紙にお手本を書いてやる。しぶしぶ鉛筆を持って練習。
まず「レ」の斜めの線が長すぎたといって泣く。
「ゴ」の下の横棒が斜めになったといって泣く。
ちゃんと「レ」にみえるよ、「ゴ」にみえるよ…と言ってんのに、本人は納得いってない。
「く」と「だ」は、かろうじて通過。
「さ」に至っては、すべての線がどの方向を目指してよいのかワケわからず、ひっくりかえって号泣。
なんなの、アナタの完璧主義は??
こんな年長児、殆どいないと思うんですけど。やっぱAB型だから??
こんなヤツなので、ピアノの練習でもいちいち泣くのです。
なのに、あの発表会の不完全な演奏で「きんちょうした~~」といってけろっとしているあたりは、全く私には理解不能。

…まっ、それはいいとして。
プレゼントが決まったら、次は各種支払いをして、おせちの予約をして(一昨年、自分でつくってエライめにあったので、今年はおとなしくやめときます。詳細は後日アップさせていただきます。)いったい手元にいくら残るんだろう…
東京生活最後のお正月。しかも、かなりの貧乏。どうやって過ごそうかなあ、、、

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初めてのピアノ発表会

2005-12-19 | 親子 ART LIFE
フラミンゴのコンサートの前に、同じ場所で、Takの初めてのピアノ発表会でした。私は司会席に座って、「2番、 ◯◯匠くん つなひきぞうさん りすのこもりうた」とかやってました。会場は、すっかりバンドの機材が脇に片付けられて、きれいなポインセチアがステージに並べられ、午前中の音づくりのドタバタの片鱗も見えません。
フラミンゴのメンバーKAZUMIちゃん率いる「ミュージックあにまあと」のクリスマスコンサート。
Takは「あにまあと」の生徒ではないけれど、ちょこっとついでに参加させて貰うことになったのです。
曲目は、ヤマハで習ったレパートリーの中から2曲。
以前、大泣きしながら両手で弾く練習をした曲です。いったんは、上手に弾けるようになったのに、このところさっぱり練習していなかったので、結果は…

前日、KAZUMIちゃんのレッスン室で、リハーサルをやりました。といっても、Takと私だけで。このところ、自分のコンサートにかかりきっていて、Takの発表会については放ったらかし! 前日ぐらい、ちゃんと付き合ってあげなくっちゃ。
いったい、Takがどれほど「ピアノの発表会」ってことに自覚とか、緊張感を持っているのか、私にはさっぱりわからん。「大勢のお客さまの前で演奏する」という自覚があるのかも不明(-_-;)
お辞儀をして、ピアノの椅子に座って、鍵盤に手を乗せて用意ができて、、、
全く違う曲を弾き始めた! それは今ヤマハで習っている曲。
「Takくん、違うでしょっ、まず、つなひきぞうさんを弾くんだよ」
「いいのっ!」
… あ~~やっぱ、わかってないわコイツ~( ̄△ ̄~)(~ ̄△ ̄)~
そこで、プログラムを開いて見せ、「あのね、Takくん、ここに、Takくんの弾く曲はこれとこれですって、書いてあるの。勝手に好きな曲を弾くんじゃないのよ」
それでようやく納得したんだけど、やってみたら、全然弾けてない!
私は、子供が発表会の本番で間違えることは、「当たり前」ぐらいに思っているけれど、Takは、自分なりにこの曲の「完成度」を求めて、癇癪を起こして泣きながら練習したことがあるのに、気が向いたときだけしか練習しなかったために、こんなに弾けなくなってしまって、それで本番で間違えて、せっかくの発表会が、苦い経験になってしまうのでは…と心配でした。

でっ、前置きが異常に長くなってしまいましたが、本番のTakはというと。
名前を呼ばれてステージに上がって、お辞儀をして椅子に座るまではまあ、無難。
私は司会席なので、様子があんまりよく見えないけれど、なんだあの座りかたは~!
あれほど、背中を延ばして、ずり落ちないよう、きちんと深く椅子に座るようにって言ったじゃん! 
そして、鍵盤に手を置くのに手間取っている。やっぱ、緊張して、まんなかの「ミ」がわからないんだな… 案の定、1オクターブ上のミから弾き始めた。すぐに気がついて、やり直す。
…しかし。やり直したかと思うと、「りすのこもりうた」を弾きはじめた(-_-;)
最初は「つなひきぞうさん」って、あれほど言ったじゃん!
でっ、まあ、めちゃくちゃゆっくりだけど、テンポキープも一応できて、椅子からずり落ちそうになりながら、なんとか2曲を弾き終えて、礼をした。
…そして、逆走でもと来た方へ歩いて帰ろうとして、途中で気がついて、反対側の階段から降りて、なんとか終了。

まっ、こんなもんだろう。
初めての発表会、本来なら、もっと毎日、この日に向けて練習もだけど、気持ちを高めていくように、本人にとっていい経験、いい思い出になるように、フォローしてあげられることはいっぱいあったはず。
Tak自身さえ、自分の発表会は「付け足し」みたいに感じているところが、やはり親としては、かわいそうっていうか…申し訳ないです。Takくん、ごめんね。感想を聞いてみると、「緊張した」とのこと。本番の演奏を間違えたことは、あまり気にしていない模様。←私には、この彼の心理は謎のままなのですが。

彼はコンサート本番まで、本当に長い間、リハーサルに付き合ってくれて、時には「もうお母さんのLIVEのおつきあいはイヤだ!」と駄々をこねて泣いたこともありました。でも、不思議と、この子がこれで音楽を嫌いになるかも…という危惧はありません。

親子音楽ライフ、これからも課題いっぱい、どんなふうに進展していくのやら、全く予想もつかないけれど、楽しみです♪

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みなさま、ありがとうございました

2005-12-18 | アーティスト魂
コンサートにいらして下さった方、応援して下さった方、御協力下さった方、ありがとうございました。
おかげさまで、無事に終了することができました。

今回のコンサートのように、何もない会場にPA機材をすべて持ち込んで、1から音造りをするのは、私たちにとって初めての経験でした。
 ★PA〔public-address system〕マイク・ミキサー・アンプ・スピーカーなどを組み合わせて電気的に音声を拡大するなどし、多くの人々に聞こえるようにする装置。コンサートや館内放送などで使われる。
ふつう、これくらいの規模のコンサートであれば、プロのオペレーター付きで機材をお借りするところを、経費節減のため、メンバー魯菜(Bass)のお友達Hさんが個人で所有しているPAをお借りして、このコンサートの要である音の部分をすべて担っていただきました。まずはHさんに最大級の感謝を捧げたいと思います。

そして、この商工会議所会館をお借りするのに、またチラシやアンケートの作成にも御協力いただき、なおかつサンタさんになって歌ってくださった菅野さん、ありがとうございました。菅野さんは、まさしく、私たちフラミンゴにとってのサンタクロースでした。

マネージメント系では、これまで何度か記事に登場したHIROくんママが、当日すべてを取り仕切って下さいました。前日の夜中になって、突然にお願いしたにもかかわらず、快く引き受けて下さり、ありがとうございました。ゆうやママにもお手伝いいただき、ありがとうございました。

まきちゃん、早速素敵な報告レポートを書いてくれてありがとう。あまり素敵すぎて、自分のコンサートのことのような気がしません(^_^;) 読んでいて私も涙がでてきたよ。私たちの音楽をこんなふうに受け取ってくれる人が、ひとりでもいることが、とっても嬉しいです。

園長先生、池水先生、早坂先生、篠田先生、Takの保育園のおともだちと、ママたち、ボードレリアンさん、一橋さん、コバヤシさま御夫妻、おゆき、ふと足ももこさんと、お局軍団のみなさん、昨日のオカズちゃん、結沙ちゃん、あやのちゃん、幸田さん、みとさん、正子さん、あにまあとの生徒のみなさん、ご挨拶できなかったみなさま、本当に本当にありがとうございました。

こんなにたくさんの人たちに支えられて生きている…
というのが、今度の新曲のテーマです。
どんな曲になるのか、今は全くかたちのない状態ですが、次回LIVE、3月26日には、この感謝の気持ちを歌に託してお届けできるよう、また創作活動を頑張りたいと思います。
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TAKAMI&フラミンゴ クリスマスコンサート迫る!!

2005-12-18 | アーティスト魂
TAKAMI&フラミンゴの
ハッピークリスマス打ち上げ!!

コンサート終了後、打ち上げやる予定。みなさまの参加をお待ち致しております。
しかし、人数も把握できず、 とりあえず、場所だけ確保しました。魚民

17:30~「TAKAMI&フラミンゴ」で予約してありますので、コンサート終了後、みんなでなだれ込みましょう! お会計はグループ単位ってことで、とりあえず、「フラミンゴ」と言っていただければ、みなさん、同じお部屋に集れるってな感じです。いいでしょ??
ただし、ココは、コンサート会場の駅から電車で1駅なのです。すみません。東府中には、この時期、こんなワガママな団体を受け入れてくれるお店はありませんでした。TAKAMIとしては、一生懸命奔走しましたので、ゼヒみなさまの打ち上げ参加を切にお願いいたしますm(_ _)m

私は今、最終段階で、「おすしのピクニック」って童謡の「マグロ、カツオ、ヒラメ、イカ、きゅうり、ウメ、おしんこ…」などなどの順番を覚えるのに、脳細胞で破壊された頭にカツを入れているところです(^_^;)






このコンサートポスターを作って下さったのは、ブログ友達、Storiesのhawkさんさんです。彼はランキングベスト10を狙って日夜、絵の研究に励み、とっても楽しく切ない?記事を書いていらっしゃいますので、ゼヒとも、ランキングクリックを宜しくお願いいたします。

記事は↓にも更新してます。見てね♪
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和風ポトフ

2005-12-15 | 美味礼讃
こうも寒いと、ほかほか身体の芯からあったまるものが食べたいです。
いろんな方のブログに遊びにいくと、「おでん」「クリームシチュー」「ポトフ」
「ちゃんこ鍋」…などなど、寒い夜のウマそ~~な夕飯の話題満載!

そこで本日は我が家のほかほかあったかメニューを御紹介いたします。
「和風ポトフ」
まっ、いってみれば、ポトフとおでんの中間的な煮込み料理でございます。

材料
蛋白質系…鶏手羽元、ウィンナー、さつま揚げ、ゆで卵 etc.
野菜系…キャベツ、大根、かぶ、人参、ブロッコリー、じゃがいも etc.

作り方
だしは、とりあえず昆布と鶏手羽元でとります。
あとは、野菜などいっぱい入れるのでおいし~い天然だしだよん。
味付けは、酒、砂糖、薄口醤油。
味をみながら、てきと~ですテキトー。
大きなシチューパンに煮崩れないものから順に入れていって、時間をかけて煮込んで味がしみたらOK。
お皿に取り分けたら、青のり、パセリ…など、お好みで香り系を振りかけます。

洋風のポトフだと、スープの味だけじゃなんとなくものたりなくて、マスタードとかでいただくけど、私としては、このスープを和風「おでん」仕様にするところが、と~ってもお気に入りです。

私はおでんの牛スジが大好きなのですが、この和風ポトフなら、牛スネを塊で入れてコトコト煮込んでもイケるはず。(まだやったことないけど)
たっぷりのスープは、別途ごはんを入れて卵雑炊にしてもイケます。

↓昨日も更新してるよ。見てね。

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Takのピアノ発表会

2005-12-14 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
日々寒いですねーー
今朝は洗濯機に入れっぱなしの洗濯物を(なんちゅー荒んだ生活!)干そうとしたらカチカチに凍っていました。
今日久々のオフ。といっても、夜はコーラス隊の練習だし、たまりまくった家事(洗濯3回、掃除、片付け1週間分)をやって、コンサート関係の雑用をやったら、もうおわり~~。個人練習がしたいんだがな~~!!なんとか家事を手抜きして、個人練習の時間を確保しようとしてますがA^_^;)

最近いつも、コンサート関係の記事ばっかりで、いつも激励のレスをいただくばかりで、なんだか恐縮です、、、
なので今日はひとつ、Takのピアノ発表会のことなど。

…って、実は、コンサートと同日、Takは初めてのピアノ発表会に出るのです。
ソロ2曲。(1曲8小節)
ホントだったら、毎日練習させて、お辞儀なんかもぴしっと決めるよう、「お客さまに聞いていただく」という姿勢を教えなきゃ…と思うんですが、自分のことに手一杯で、お辞儀→演奏のリハーサルをやったのは1度だけ(家で)
Takは、ピアノを習っているワケではないので、「先生の前でひとりで弾く」という経験さえありません。ホントにだいじょうぶなんだろうか…?
しかし、初めてお辞儀の練習をさせてみたところ、彼は、思ったよりきちんと、上手にできて、感心してしまった。きっとこれは保育園での指導の成果だろうな。
秋の運動会の和太鼓の厳しい練習の次は、園のクリスマス会に向けての合奏の練習。
最年長児ってことで、小さい子たちのお手本になるようにと、ステージマナーなどもきちんと指導されているんでしょう。

ところで、なんでこの日にピアノ発表会かっていうと、、、
実は、この日、フラミンゴメンバーのKAZUMIちゃん主宰「ミュージックあにまあと」のピアノ発表会を、同じ場所で、時間差でやるのです\(@o@)/
私の生徒も数人出ます。ついでにTakも出してみようかな…と軽い気持ちで考えていたというワケなのです。
発表会のあと、LIVEってワケなのです。
実はめちゃくちゃキツイっす、、、
いや、私よりももっとキツイのは主宰者KAZUMIちゃんですが。
いったい、いつセットにいくんだい…誰が弁当買ってきてくれて、いつ食べる??ってな世界なんですけど~(^_^;)

そうそう、Takの発表会の「ステージ衣裳」を買いにいくヒマなんか当然ないので、こないだばーばにTELして、おねだりしました。「全く調子ええのー私も忙しいんやけん」とブツブツいわれましたが、昨日、ステージ衣裳が届きました。
なんと!私が買ったこともない値段のおようふく達!!
私は子供服は3ケタなのよ。4ケタはあり得ないのです、、、、
お礼のTELをしたら、「それがクリスマスプレゼントや。」とのこと。ありがた~~き幸せ。

フラミンゴの陰に隠れてしまって、親もそっちに集中してあげられなくてちょっとかわいそうなTakの初ソロステージ。本人もたぶん、自分の発表会より、おかーさんのライブのほうに気持ちがシフトしてると思う。
今夜あたり、おふろでじっくり語ろうかな。

今夜は和風ポトフにしようっと。

あっ、そうそう、みなさま、次のLIVEも決まりました。
3月26日です。これが、私の東京生活最後のLIVEです。来年になったら始動。
新曲もつくります!
あっ、それから、「ミュージックあにまあと」は私が命名致しましたので、高松では私も「ミュージックあにまあとTAKAMATSU」を主宰する予定(#^_^#)

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ゆみゆみの記憶力

2005-12-10 | アーティスト魂
さっきまで書いていた原稿がまたまた消えてしまいました(T_T)
あ~~また書き直しかよ(-_-;)

ゆみゆみをフラミンゴのコーラス隊として迎えた頃、彼は20代の若造でした。
フラミンゴも息の長いバンドですので、高齢化が徐々に進んでいて、今ではゆみゆみも立派な30男。イイ男。
これまでブログの話題には殆ど出て来ることのなかったゆみゆみが、最近、突然脚光を浴びているのです……

それは、彼の暗譜、暗唱能力のあまりのスゴさ。
彼は楽譜が読めません。
ソコを補っているのよ。完全に。
彼は、リーダーが命じれば、ライヴで「小咄」などやって、ミョ~にウケるのですが、絶対に自分から「最前線」には出てこないのよね、これって、フラミンゴにおける彼の美学??
しかし、今回のコンサートでは、彼のキャラクターと才能を存分に発揮していただこうともくろんでいます。

ゆみゆみは、耳がよくて記憶力がいい。声も実はいい。
楽譜の読めない彼に、音程のアヤシイ「サンプル」を渡して予習して貰うと、アヤシイ音程をそのままコピーしてそっくりに歌うのです。これには参りつつ感動しました。
しかしコーラスパートの度重なる過酷な訂正にも、頼もしく臨機応変についてきてくれる。
そして、今回、私が苦労して泣きながら暗譜(暗記)してる英語の古語の賛美歌も、あれよあれよと言う間に覚えて、朗々とと歌うじゃないの。
あ~やっぱ、私って、加齢&酒のせいで脳細胞が破壊されてんだ。
ほんっっっと、覚えられないんだよ。
社会人になって、一般的な生活を送っている人って、こんな経験、殆どしないと思うんですけど。
「台詞」「歌詞」「メロディー」「曲のサイズ」などなど、覚えることだらけ。
自分でつくった歌なのに覚えられないってこともあるのさっ…

ちなみにゆみゆみは、役者系。バトルロワイヤルの兵士とかやってんだよ。
今回は最前線で活躍していただきますからね!

 I NEED YOU, YUMIYUMI ♪

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