WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

Hope invites 「思うは招く」

2016-01-20 | 人生妙なり


Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo



今日はこの動画の紹介をさせていただきます。

私も、この方のロケット開発、別の番組で見ました。

信念をもって、とてつもないことに取り組んでいらっしゃる方のバックボーン、
すごく感慨深いものがあります。










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進化論 対 神 ~ Evolution vs God~

2016-01-18 | キリスト教のこと
進化論 対 神 ~ Evolution vs God~




私が3年前にキリスト教の洗礼を受けたという記事をアップしたときに、
「えぇぇぇ~~~~っっ!!」
…と、各方面から反響あり、今後宗教色の強いブログにならないでほしいとのご意見をいただきました。
もちろん! 私、違う世界にいったワケじゃないよ。…とおもっています。

が、この動画はゼヒとも、みなさまにご覧いただきたくアップに踏み切りました。
「創造論」の立場から編集されているので、違和感を感じる方もいらっしゃるかと思います。

私は、世界は神さまが創造したそれ以外あり得ないと魂の底から信じています。

この動画は、種から別種への進化の証拠が確認されていないところを徹底的にディベートで、進化論を論破しているところに、何故か私は、正直なところ、共感と反感の両方を感じてしまいます。

これからも私の琴線に触れたものはご紹介させていただこうと思います。





8月に転職して、コールセンター勤務になってから私、就業中に約1,5リットルの水を飲んでいます。
1,5時間1クールに500ml。
心がけているわけでもなく、オペレーターとは、喋るのが業務なので、合い間に少しずつ喉を潤そうと思うと、自然とこうなりました。
その結果、トイレの回数も増え、体の中で水が循環している感あり。
お肌も、この季節、毎年悩みのタネだった、手指や、唇やその周辺のカサカサが全くなく、
なんか調子いいのはなんでだろう??と考えてみても水を飲みまくっていることしか考えられない。

私の体の細胞も、水でひたひたと満たされているんだなあ…と思うと感慨深い、、、
その微妙なバランスで、カサカサしたり、お通じに影響したり、健康を左右するもんね。

「地球の水はどこから来たのか」

これ、最近のサイエンスのとれんでぃーな話題ですね。
彗星からやってきた…とか、それを証明できるかもしれないとか、、、???



「初めに神が天と地を創造した」(創世記1:1) l
「神は仰せられた 『光があれ。』すると光があった。」(創世記1:3)

これ、きっと聖書を読んだことのない方でも、ほとんどのみなさまがご存じと思います。
でも、実はこの2フレーズの間に、こんな記述があります。地味なので、聖書に馴染みのない日本人の方は、ご存じない方が多いと思います。

「地は茫漠としてなにもなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた」(創世記1:2)

昔むかしからの科学者の方たちが「水」に注目するずーっとずっと前から、聖書には、命の源である「水」についてこのように記されています。




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年賀状

2016-01-06 | 人生妙なり






今更ですが、やっと今年の年賀状、投函してきました。

私は、今後、メールやインターネットで繋がってやりとりができる方には、
メールにて年賀状の画像にお一人ずつメッセージをを添えてお送りすることにさせていただきます。


私は、10年ほど前から緑内障で、近視もひどくて、加えて老眼も進行中で、同世代の方と比べてもかなり目が不自由だと思います。
自分の書いている字がちゃんと見えないのは、やはり緑内障のせいかと…。

年賀状の印刷は、プリンターがやってくれるので何も支障はないのです。

「一言書き添える」

これが、年々、大変な負担になりつつあり、限界に達していると感じます。

「一言書き添えられていない、印刷だけの年賀状は失礼だ」との声もかなり聞きます。

だけど、100人以上の方に「一言書き添える」、
「お元気ですか」とか、「今年もよろしく」など、書いても書かなくてもどうでも良いと私は感じています。そんなのは、皆さまに共通なのだから印刷すればよいのではと。
書くのであれば、お相手のことを思いながら、年に1度のご挨拶の特別なメッセージを書きたいという思いがあります。

しかし、何時間もかけて、いろいろ考えながらこれをやっていると、本当に目が疲れ果てて、目の健康に著しい弊害があると、ここ数年、ひしひしと感じます。
たったの一言書き添えなんだけど、小さな字です。
しかも、昼間の明るい時ではなく、作業は、ほとんど夜。
いくら夜に、蛍光灯や電気スタンドをつけても、私の目は光が弱いと細かい文字がとても見づらく、自分でもくっきりとよく見えない状態で字を書くストレスが、結構キツイのです。


来年に向けて、メールでやりとりのできるみなさまには、失礼のないように、少しずつリストの準備をしていきたいと思っています。

年賀状はこれからも作りますし、メールできない方には、出します。一言も書き添えます。






私は、これまで「年賀状」をとても大切にしてきました。
ご存じの方は結構いらっしゃると思いますが、
音楽パートナーSYOさんとのお付き合いも、私のLIVEのアンケートを書いて下さったSYOさんへの年賀状からでした。
一度もお会いしたことのないSYOさんと、10年間、年賀状のやりとりだけが続き、
私が高松に帰って来ることになったとき、SYOさんに、高松で音楽活動をしたいので、宜しくお願いしますとお手紙を書きました。
それから「リアル」なお付き合いとなったのでした。

他にも、何年もお会いしていなくても、毎年の年賀状の近況報告だけのお付き合いでも、
そのうち再会が叶うことがあったし。
一時は、LIVEのアンケートにご住所を書いて下さった方にも、もれなく出していて、
ものすごい枚数になってしまっていました。

でも、人生半世紀を過ぎて、これからは収束の時代なのではという思いがあります。
お付き合いを広げていくよりも、本当に大切な人たちとの時間を丁寧に過ごしていくことのほうに価値や歓びを感じます。


私にとって年賀状は、1年の総括ということで、みなさまにご報告したいし、
お友達の半分以上は東京や、県外だし、
年に一度のご挨拶は、これからも大切にしたいのです。

でも、体力(眼力)の限界で、緑内障は進行する病気なのですが、できるだけ食い止めたいし、やはり、手書きの枚数を縮小させていただくことに致します。

どうかご理解いただきたく、お願い申し上げます。




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Lush Life〈改定あり)

2016-01-04 | アーティスト魂
Lush Life





まずは、今年は5月21日にSpeak LowでLIVEやります。
2年以上ぶりです。
昨年は息子の高校受験もありましたので、母としてわが子をほったらかしてLIVEモードにはなれず、、、、

5カ月って、あっという間。
その間に、やりたい曲、選曲して自主錬しまくります。
殆どが命の歌…となりそうな予感。

自分のLIVEだもの、自分の歌いたい曲を選びます。


今年は教会においても、ワーシップチーム、クワイヤーチーム…と両方の音楽サポートをすることになったので(自分から申し出た)
それと併せて、またまた、大変な年になるだろうなあ。
でも、私は物心ついたときから音楽に生きるているので、教会の音楽サポートはとても楽しく、あとは、自分の体力や、仕事との兼ね合いなのであります。


さて。
年末に、「Lush Life」というライヴハウスのセッションにいって(2度め)、
初めてマスターにお目にかかりました。
マスターは、いろんなご病気を抱えていらっしゃり、「もう今度入院したら復帰できるかわからないので今度はお見舞いにきてね」とスピーチをされました。
これまでは、復帰するからお見舞いNGだったのだな、、、

私は、Lush Life という曲が大好きで、いつかこの曲を歌いたいと思っていたのです。
めっちゃ難しい。
覚えるのも大変だけど、曲のスピリッツがスゴすぎて。


バース〈語り)から全曲歌うのは、本当に気合がいるので、これまでずっと棚上げにしてきました。
私は、マスターに、どうしてお店の名前が「Lush Life」なんですか?と訊ねたところ、
歌詞や曲についての思いいれではないとのことでした。
でも今、Lush Lifeのマスターとこのタイミングで出会って、思わず私はマスターの不自由な手をとって、「私にこの店でLush Lifeを歌う機会をください」と言いました。

糖尿病で、手を握ることができなくて、不自由で食事もままならないと仰るマスター。
知り合ったばかりの私にできることは殆どなにもないけど、
「Lush Life」をマスターの店で歌いたい。

きっとこの歌をバースから歌う歌手は、高松にはいないと思う。



以下は、とってもマニアックなので、興味のない方はスルーしてくださいね。




このたび、この曲を歌うにあたって、年末にもご紹介させていただいた舟田譲二さんに、
この曲の日本語訳をお願いしました。

以下、日本語訳、差し替えました。

これまで、お友達に歌を聴いていただき、邦訳をお願いしたり、ネットでもいろいろな邦訳を見ましたが、
譲二先生の日本語訳はとてもシンプルで英語が苦手な私にもわかりやすく、これを基本として、これからやります。




"Lush Life"
「飲んだくれの人生」

I used to visit all the very gay places
私はかつて、まさしくゲイと呼ばれるようなところにはすべて行ったものだ。

Those come what may places where one relaxes on the axis of the wheel of life to get the feel of life... From jazz and cocktails.
それは、ジャズやカクテルなんかで、人生とはこんなもんだって、人生の車軸に乗っかって気を紛らわそうと人が集まるようなところ。

The girls I knew had sad and sullen gray faces with distant gay traces that used to be there you could see where they'd been washed away by too many through the day...
私が知っていた女たちは、昔あった明るい面影は1日のあまりにもたくさんの仕事でほとんど消えてなくなってしまい、悲しそうで陰気な青白い顔をしていた。

Twelve o'clock tales.
夜中の12時の出来事だ。

Then you came along with your siren of song to tempt me to madness!
そのときお前が現れ、人を虜にするような歌で私を狂わんばかりに誘惑してきた。

I thought for a while that your poignant smile was tinged with the sadness of a great love for me.
お前の突き刺すような微笑みは、私への深い愛の悲しみで彩られていると私は一瞬思った。

Ah yes! I was wrong...
そう、私は間違っていた...

Again,
またしても、

I was wrong.
私は間違っていた。

Life is lonely again,
人生は再び孤独なものになった、

and only last year everything seemed so sure.
そして、すべてのことがはっきりとわかったのは、ほんの去年のことだ。

Now life is awful again, a thoughtful of hearts could only be a bore.
今や人生はふたたび虚しいものとなった。思いやりのある心なんてほんのいっ時のことに過ぎない。

A week in Paris will ease the bite of it, all I care is to smile in spite of it.
パリでの1週間は、ちょっと味わうだけでも癒される。それにもかかわらず私が気にするのは微笑むことだけ。

I'll forget you, I will
私はお前のことを忘れる、絶対に。

While yet you are still burning inside my brain.
お前がまだ私の頭の中で激しく燃えたぎっている間に。

Romance is mush, stifling those who strive.
恋愛なんて、必死になる者には息づまるドロドロしたものだ。

I'll live a lush life in some small dive... and there I'll be, while I rot with the rest of those whose lives are lonely, too..
私はどこかの小さなたまり場で飲んだくれの人生を送る。そしてそこで、同じように寂しい人生を送っている者と一緒にぐでんぐでんに酔っぱらうのだ。


Comments (6)
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あけましておめでとうございます 2016

2016-01-01 | 人生妙なり




あけましておめでとうございます。

いつも私のブログに訪れてくださり、ありがとうございます。

去年、私は登山デビューしました。
去年の感動 ナンバー1は、音楽活動を超えてコレ!



次点は その夏に行われた、高校音楽部の同窓会コンサートと、教会の「ハレルヤフェスタ」


一方、お友達や親戚や、ご一緒させていただいたミュージシャンが亡くなりました。

就学の子どもたちを残しての死
子どもたちに報せられない死
孤独死
ずっと家族だったペットの死

これからは、そんなことも日常の中で、「特別」なことではなくなっていくのか、、
「死」について、他人事でなく、自分にも少しずつ近づいていることとして、
いずれ、私の順番が訪れることとして受け容れる態勢にもなりつつあります。

それもこれも全部ひっくるめて新しい年。

嬉しいことも、悲しいことも、きっとこれまで以上にたくさんあると思う。

歳を重ねるってそういうことだと思います。


今年がみなさまにとって、かけがえのない素晴らしい1年でありますように。


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