ちょっとぉ~
私、今年度、マンションの理事長&自治会長になっちゃったわよ…
どーすんだいっ…(-_-;)
全然ガラじゃないじゃないのよ…
役員5人ってのは、もぉ、順番で避けられないんですけどね。
「あみだ」よ…
5分の1の確立で私に当たっちゃったのよ(-_-;)
私はコレに超弱いのよ、去年は「あみだ」で学校の評議員の副委員長になってしまったのよ。
ご近所さまのKさま、読んでくださってますかー?
こんなあたしに何ができるのさ、、、ゼヒ、黒幕よろしくお願いしますよ!
はぁ~~~~
でっ、私、なにを血迷ったか、暫く禁酒でもしてみようかと、、、、
いえ、全面禁酒じゃなくて、酒を常備しないってことで。
お友達やお客さまが差し入れて下さったお酒はいただくってことで(^_^;)
最近、お友達がプレゼントしてくれた、アメリカのダイエット本(ていうか、食生活からライフスタイルを変えて、心身ともに健全になりましょうという趣旨の本)を読んでいて、いろいろ考えさせられております。
昨今の健康ブームはすごいものがあって、それぞれの主義主張があるので、いったい何を信じたらいいのかわからない…ですね。
自分の直感でいくしかないわ、、
いただいた本のあらましは、
「朝食には果物を好きなだけ食べましょう」
「新鮮で加熱していない、水分の多い食物を積極的に摂りましょう」
というのと、
「食事は穀類と野菜、または蛋白質と野菜…の組み合わせで食べましょう、全部をごちゃ混ぜに食べてはダメ」
というものです。
とっても理路整然としていて、納得できるところはたくさんあります。
しかし、アメリカのダイエット本って、アメリカ人向けなのであって、日本人の食生活からするとかなり極端なところもあって、これを私が実践することは、まず経済的に難しい。
新鮮な野菜はまあいいとして、果物は高価。毎日の朝食におなかいっぱい食べるなんて、私にとっては贅沢。安い地物だとしてもです。生のナッツなんて、デパートで手に入れるしかないじゃん…などなど、日本人の生活には合わない。
でも、とっても心に響くところもあるのでした。
(以下は、本の内容ではありません。水分の多い食事…ってことに対しての私の回想であります)
それはね、子供を産んだことのある人ならみんな経験したことだと思うのですが、
「母乳」って、その日食べたものが、即あらわれるでしょ?
しっかり食べてしっかり母乳を出さなくちゃ!っていうときのこと、覚えてるでしょうか?
私は、帰郷してTakを産んで、約1ヵ月半実家で過ごしました。
その間、母が私の食事を作ってくれました。
炭水化物と野菜が主体の、「しゃぶしゃぶ」した水っぽい料理が殆どでした。
どんぶりご飯に、大量の野菜の入ったお味噌汁や、大きなお皿いっぱいのサラダ。
これで乳腺がつまることなく、さらさらとシャワーのような母乳が出るのでした。
お肉をどかーんと食べたり、ちょっと脂っぽい食事をしたり、ケーキを1個でも食べると、とたんに母乳もどろ~ん…となって、「ヤバイぞ、詰まるぞ!」…って。
高齢なもんで、そういうところもかなり敏感に察知して、乳腺を詰まらせず、しゃーしゃーとミルクシャワーを出すために、せっせと「しゃぶしゃぶ」な食事をしていたっけ。
(注:しゃぶしゃぶを食べていたのではありません)
あれが、実はヒトにとって、最高に健康的な食事なのでは…
母乳がさらさらってことは、血液もさらさらってことじゃないの。
効率よく乳児に与える栄養に変えられる、消化・吸収のしやすいものを食べるってのが、実はおっぱい出さなくたって、いちばんヒトの身体にもいいってことなんじゃないの?
でもまっ、私は今は授乳はとっくにおわってるのだし、もぉ次は産まないから、やっぱりたまにはフレンチのディナーがたべたいわ~♪
…って、そのバランスですね、、
死ぬまで元気で働かなくちゃ…っておもったら、やっぱり日常的には「しゃぶしゃぶ」な血液さらさらの食事をして、月イチとかでフレンチのディナーにいくとかさーー
(あくまでもこだわる)
でっ、「禁酒」。
情報が溢れる中、自分の身体の声をきいて、自分の直感を信じないと、混乱は深まるばかり…という世の中なので、素直な身体の声をきいてみたところ、
「ちょっとは酒を控えろ」といわれました(^_^;)
仕事から帰ってきて、ランチに用意してた鶏とサラダと豆をむさぼりつつ、水を飲みまくり、「やっぱり酒より水がウマイわ」と思った私。