WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

「本物はどれ?」

2013-06-29 | よしなしごと





画像提供 SYO Michaelさん




SYO Michaelスタジオのウッドデッキのアウトドアテーブルのようです
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SYOさんのガーデニング

2013-06-27 | 健康とダイエット






SYOさんは酒がとても強い! ほぼ毎晩飲んでも、夜遅くまで飲んでも、翌日は平気だし、いつも元気だし、、、
健康診断の結果はいつも異常なしとか。
「どうしてこんなにいつも元気なんでしょうか、健康の秘訣は?」
と、以前LIVEのMCで伺ったら、

「ん? ウコン飲んみょんや」

と返され、会場は笑いの渦でしたね~~~ 
SYOさんはLIVEで、ただなんか一言喋るだけでウケる…というキャラですからね。

それににんにく卵黄やら、最近は「すっぽんエキス?」みたいなのも始めたらしい。血がさらさらになるんだって?? ドラッグにふつーに売ってるコラーゲンやグルコサミンも、スタジオでよく見かけます。

どれが効いてるから元気なのかはナゾ。


しかし、私はヒソカに、SYOさんの元気の秘訣は、「ガーデニング」と「散歩」だと思っています。
ご自宅を改築してから、小さなネコの額のようなお庭だけれど、毎日毎日土と戯れ、季節ごとの苗を植え、メルヘンの世界を創造されています。






でっ、SYO Michaelガーデン、すっかり夏仕様になっていました。
SYOさんは、庭の片隅にミニカボチャを植えたところ、どんどん育って、葉っぱの大きさもハンパないけど、蔓がどんどん伸びまくって、お庭を飛び出し、駐車場のジャリにまで広がり、
「恐竜みたいになっとんや~」
というので、見に行ってみると、ほんとに恐竜のようでした(^_^;)















検索してみると、ミニカボチャってのは支柱を立てて、空中栽培するそうではないですか!
「ふつーのカボチャのミニ版」と思ってるほど、初心者でほとんど思いつきだけでやってるガーデニングですが、
どの草花たちも、いつ見ても元気で生き生きしてます。
あれだけ毎日愛情たっぷりに育ててもらったら、草花たちも本望でしょう。
それに、少しずつ買い足していった動物たちが、今や保育園の様相に…







もうひとつ、SYOさんは、散歩も好きで、近所の仏生山公園周辺を散歩しまくってる模様。
周辺には、ため池や、お寺などなど、散策コースがたくさんあって、季節ごとに移り変わる自然を味わいながら散策するのは楽しいだろうなあ。
以前は、よく私もお付き合いで、公渕公園、峰山公園、まんのう公園などなど、ハイキング気分で出かけていました。
今より時間があったんだろうなあ…
今はランチとフロばっかりだなあ~~

私は、独り散歩っていうのは、殆どしません。
今や、散歩したいなあ…と思っても、なかなか時間の確保がままならず、
スーパーが終わってレッスンまでの時間は、へとへと、ヨレヨレで、お昼を済ませたら昼寝したくなるってもんです。
半日オフのときは、なるべく出かけて、ウォーキングがしたいなあ。
シューズも買ってあるのだし。(もうずいぶん履いてない)

しかし、ガーデニングは絶対真似できない( ̄□ ̄;)!!

小さな庭で、ほんとに生き生きと楽しそうにしている草花やお人形たちにとって、SYOさんは「大好きな園長先生」みたいな存在なんだろうなあ~~










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懺悔

2013-06-27 | 健康とダイエット





あまりにも書きかけの記事がたまりまくっています。
まとめようがないので、小出しに、マメにいきます。



6・25

昨日は、24時間心電図の結果を聞きに、かかりつけの「はた先生」のところに行ってきました。
かかりつけ…といっても、受診するのはものすごく久しぶりでした。
3ヵ月に1度は、懺悔検査(飲みすぎの血液検査ね(^_^;) )に来なさいといわれてたのに、サボりにサボっていたのであります。

心電図の結果は、7年もサボっていたけど、あまり心配するものではありませんでした。

それより、今回の血液検査の結果は、明らかに「酒飲みすぎ!」という値といわれてしまいました。

やっぱ? いちお~~3日ぐらいは飲まずに血液検査に臨んだんだがなあ…
センセは、「じゃあ、それまでがよほどスゴかったってことでしょ」と、、、

当たっとる( ̄_ ̄|||)

私は酒好きが嵩じてバーテンダースクールにまで通い、往年の頃は夜な夜なバーに行っては世界の酒を飲みまくっていました。
アレはなんだったんだ… 
このブログで、酒を語っている過去の自分が、なんだか不思議に思える…遠い夢のようだなあ、、、
あの頃は、ものすごく元気に飲んでいた。
でもなんだか今は、体調を気にしつつ…で、元気に「さ~~飲むぞぉ~!」って気分じゃないもんね。
でも、やっぱり、一生、美味しく酒を飲める身体でいたい…ので、ここはひとつ!
日常的な飲酒はやめることにする!





歳を重ねていくって、こーいうことなんだな。
自分では元気のつもりでいても、身体は正直。
…ほんとにこのところ、いろんな身体のトラブルあって、
更年期で、ホルモンのバランスも大きく変化していっているのに、これまでと同じような生活(特に「飲み」)やってちゃアカン。


でなわけで、懺悔です。


朝晩血圧を測るようにと指示され、「給料が入ったら買うつもり」と言ったら、早速今晩から測ってください…と、血圧計も貸していただきました。
今日が給料日なので、やっと手配しました。


はた先生のクリニックは、こんなふうに、患者さん一人ひとりに寄り添って、「生活習慣病」の治療、生活習慣そのものの改善に親身になって対応しているクリニックなのです。
…が、そのために、多くの患者さんを抱え、先生ご自身が過労で倒れないか、心配です、、、(@_@;)  
なので、あまり次々と近隣のみなさまに気軽~にご紹介したくありません(^_^;)







素材提供:一実のお城
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1学期末テスト迫る…

2013-06-23 | 教育ママ日記







前回、中2になったばかりの中間テストで、どど~~~ん!と成績が落ちて、ゲームを没収された息子は、今回、一応本人的には、頑張っているようです。
毎日、塾の自習室に通って勉強はしている模様、、、
でも私は、もはや息子が何の科目のどこのところを何時間やった…とか、そんな細かいことには全く関知してません。

ちなみに、中学生の親御さんのみなさま、定期テストの範囲や本人の学習内容は、チェックされているのでしょうか??


一応、「テスト範囲発表」となったら、範囲と、学習のポイントを書いたプリントが配られるのですが、
1年生の途中までは、「今日はコレをココまで必ずやれ!」なーんてやってたんだけど、だんだんめんどくさくなってきました。
それに、こんなこと、ずっと続けるのって絶対無理だし、ヘンだろう…と、、、

それでまあ、塾にブチこんだというわけだけど、前回の2年生になって最初の中間テストでは、テスト範囲発表になった週末に友達を連れてきて、
ゲーム三昧で遊び呆けて、テスト勉強のスタートが著しく遅れてしまったというのが敗因だった。
アホちゃう!?
なんでテスト発表期間なのに、週末に友達と遊ぶんじゃ~~~!!

…って、テスト発表になってることを迂闊にもチェック入れずにいた私も大バカヤロウと反省してます。
「お母さんがなんにも言わないからいい」と、未だに母の怒りをバロメーターにしている息子なので、、、
そろそろ、それもなんとかしなくてはと思うのです。
今からなんとかなるのか!?!?( ̄□ ̄;)!!


今回の1学期末テストは、大雨警報で学校が休みになり、さらに翌日は、運動会の代休ってことで、4連休となりました。
これはもぉ、テスト勉強した子としなかった子の差が歴然と現れるという結果になるのだろうと思うけど、
本人には、それも伝えてあるんだけど、どーーなることやら。



私は正直いって、息子に勉強を頑張って、なるべく偏差値の少しでも高い高校に行ってほしい。まあ、一般的は受験生の母ってそうだと思うんだけど…
何故なら、勉強を全うにやって、将来の選択肢がいっぱいあったらいいね…と思う。
そして、志を同じくするようなお友達と競い合ったり、励ましあったりできたらいいな…と、、、

しかし、「ああしてほしい」「こうしてほしい」と思い始めると、「ああしてくれない」「こうしてくれない」とストレスにもなってしまうし、
本人も親を疎ましく感じるに決まってるし。

なにか一つ、「これだけは外さないでもらいたい」っていうのを中心に持って、本人も心から納得していて、
それがブレないようにするっていうほうが本人のためにも親にとっても良いのではとも…

わが子に「これだけは外さないでもらいたい」…って、なんでしょうか、母親のみなさま、、、







私は以前から少しずつ感じていることを書いてはいるのですが、私たちの育った高度成長期とは違って、今は、むしろ「右肩下がり」のような様相…

そんな中で、Takの性格も考え合わせ、彼が一流企業に就職することを目標にするのは、絶対にとはいわないまでも、殆ど「違う!」と感じる。
「勝ち組、負け組み」が今後さらに色濃くなっていくような気がするし、、国とは必ず盛衰があり、日本がもはや成長期でないのは明らか。
さらに、南海トラフ大地震がいつ起こるともわからない状況の中、息子に何を託したらいいのか、、、

今はとりあえずテスト期間なので、そんなグローバルでロングスパンなことはおいといて、目の前の勉強を頑張ってほしいけど、
そのうち、Takと語りたいな。

「サバイバル」だゼ~~ サバイバルって、私たちの時代は、女子的には「きゃ~~カッコイイ」的な趣味的な世界だったような気がするけど、
「何があっても生きぬく」ことは、ものすごく根本的なことなんじゃないのだろうかと思う今日このごろ、、、



本日の画像は昨夜、Takに「キュウリの塩もみを追加で作って」と言われ、
「心から哀願したら作ってやろぉ~~!」しかも、ブログにアップ許可ね♪ …ってことで、撮ったもの。

キュウリは、生徒さんの「ヤマちゃん」の家庭菜園の収穫で、フレッシュで、とっても美味しくいただきました♪♪






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さぬ一「ヤムうどん」

2013-06-20 | 美味礼讃





いってきました、大雨警報の中!!

今日は、大雨警報で、学校がお休み。
Takは、ヤッタ~~~!!と大喜びでいったん起きたものの2度寝しまくり、
(でも、今、テスト週間なんだよね、勉強がはかどると大喜びしてほしいってもんだ)
お昼は、SYOさんと3人でさぬ一へ~~!!

SYOさん「ホルモン焼きうどん」
Tak「麻婆豆腐 単品」
TAKAMI「ヤムウンセンうどん&ガスパチョ」

どぉです! このヤムウンセンうどん!!
うどんは全然隠れちゃって見えないね(^_^;)
このたっぷりのサラダの下に隠れていますから~~

でっ、先日訪問の際、大将に{^L^}さんに続いて提言しといたのが功を奏したのか、卓上調味料、出てきましたよ~~~!!
画像撮ったけど、失敗だったので、{^L^}さんよりお借りしました。








本体自体は、味が控えめに設定されており、調味料を使って、お好みの味にしてくださいっていうもの。

う~~っうっうっ…嬉しい(T_T)
もちろん唐辛子はとばっと投入、そして、唐辛子を漬け込んだお酢。

タイスキのタレというのも別バージョンで添えられていたけど、やっぱ、本場の味を身体が求める私には、卓上調味料だったなあ。

「ヤムウンセン」とは
「ヤム」…辛い 「ウンセン」…春雨 のことだから、本とは、コレは「ヤムうどん」というワケですね。
「辛い春雨」ったって、このサラダには、挽肉、エビ、レッドオニオンやら、お店によって、内容や割合ははいろいろだけど、
レタスとか、人参などたっぷり入っていて、甘辛酸っぱくて、その中に砕いたナッツがいい役割で、全体をまとめている…という感じ。
{^L^}さんの取材によると、乾し海老を使っていると書いてありましたが、これが乾し海老なのだろうか? 
フツーの海老のようだけど、エビチリに出てくるような、あんなのとも違う、
私にはよくわからないけれど、「ヤムうどん」にこの海老か!!…と、これまたものすごく納得感動…でありました。

うどん屋さんで、ここまで本格タイ料理をやるか…と、、、
しかも、やっぱりこれもエコメニューってことで、 ¥250

あり得ん…申し訳ないっす、、、、






Takが食べた「麻婆豆腐 単品」も、すごく美味しかった。¥500

これを単品じゃなくて定食にすると、+150で、うどんとゴハンとサラダ、お新香…みたいなのがついてきて、もぉ~~多すぎて食べられません!!ってことになるのよ。
私にとっては、3人分…ぐらいの感じだよ。
でも、食べ盛りTakならだいじょうぶだったかもね~~(^_^;)

高校生になったら、1人でチャリで、さぬ一の ¥250 エコメニュー、またはガッツリ定食を食べに行け(^_^;)


最後に…やっぱり、タイ料理には「パクチー」がほしい!!
これだけ味的に極められた料理を食べると、どうしても「パクチー」の香りを体が求めてしまいます。
大将、パクチー(香菜)の栽培、がんばってください!
今日は実は私、スーパーマルヨシで香菜を買っていくつもりが、なかった( ̄□ ̄;)!!
一昨日まであったのに~~~!!
やっぱ売れてんだな。買う人は買うんだ、、、
でっ、仕方なく、リーフセロリを買って、ちぎって投入して食べました(^_^;)


明日も大雨警報か??
Takの中学校はもう今から明日も休校決定。この大雨の中、塾にテスト勉強に行きました。
ガンバレTak。
彼がどれくらいヤル気なのか、私にはわからないけれど、レベル高い塾にブチこんで、潰れかかったけど、なんとか立ち直って、今は、以前よりは頑張ってるような気がする。
私からしてみたら、こんなんまだまだ甘いと思うけど、私だって勉強に関しては、いや今でも、ムラがありまくり、極端なので、これも遺伝か、いや、親の背中を見て育ってきた結果か、、、、

まあ、それは「うどん」とは別の話なので、また次回…





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Hiroくんママとの雑談いろいろ

2013-06-18 | よしなしごと



 
      





本日はとりとめないお話です。


週末は、東京のおともだち、Hiroくんママと長電話をするのがお約束となっています。
いつもお互い息子のこと(最近は塾や家庭教師などなどのお悩み…っていうより愚痴愚痴と化していますが)、
最近はまってる食材や料理のこと(といっても今日は何を作った、何を食べた…などなど、コレがかなり楽しい)
お互いの職場の話(仕事の内容から、人間関係まで詳細に(^_^;) )
ブログやmixiには絶対書けないレベルの話が炸裂して、とってもストレス解消になります(^_^;)


でっ、今回は、「国民性の違い」って話題になった。


私のとこの生徒さんで、外国人の子供のお母さんは、時間と月謝のことについて、ものすごくビジネスライクだという話から始まって…

私は年間44回レッスン制にしています。
なので、3ヵ月に1度は月3回のときもあります。
これは、一応「講師の公休」ってつもりで、自分の都合で休みを設定するつもりなんだけど、
生徒さんが数人…という時代が続いていたため、これまで、生徒さんの都合でお休みした場合、補講でレッスン回数を補ってきました。
私としては、できるだけ間をあけずにレッスンに通ってほしいとの思いで、まー私も時間に余裕があるのだし…と、そこのところは、できるだけ柔軟に対応してきました。

このことについて、最初に説明はしているのだけど、とある外国人のお母さんから、レッスン回数についての細かい確認のTELをいただきました。
でっ、上記の旨説明したところ、「OKわかりました」とご理解いただいた上で、
ウチは、8月に休暇をとるので、レッスンに殆どいけなくなります。その分を、今のうちに、1回で、2回分の時間をとっていただけませんか…と、、
私は、こういうヤル気のある要望にはできるだけ応じるつもりなので、ハイわかりました…ってことで、対応してきました。

一方で、外国人の生徒さんや親御さんは、レッスンの時間にもシビアです。
1時間レッスンとなったら、きっかり1時間で、延長はあり得ない。
日本人は、40分レッスンのところ、課題が多かったり…て、レッスンが長引いても、サービスレッスンだ、ラッキー♪と思う方が多いだろうけど、
私がレッスンしている外国人の方は、みなさんレッスン時間厳守ご希望なのです。

子供の送迎の時間があり、レッスンが終わればすぐに迎えに来て、次のスケジュールをこなさなければいけない…ということです。







そんな話をHiro君ママとしてたら、彼女のお友達が1年ほど前にフィジーに1年間、語学&スキューバダイビングで留学していたときのことを聞かせてくれました。

彼女のお友達、sayoriちゃん(仮名)は、フィジーで、ホームステイをしていました。
受け入れ先のお宅は、とってもアバウトで、ホームステイの料金には、朝、夕の食事も含まれているにもかかわらず、食事を提供していたのは最初の数日だけで、だんだんサボるようになっていった…

しかも、最初の頃の食事も、朝はオートミールにミルクじゃなく、水を入れたものだった( ̄□ ̄;)!!
鳥の餌かい!?!?ってなもんよ。
バスタブもとっても汚れていて、こりゃーたまらんと思ったsayoriちゃんは、自分でゴシゴシと洗ってみたけれど、ちょっとやそっとじゃキレイにならなかった。

でっ、食事は、どんどんサボって作ってくれなくなるので、ある日、仕方なく自分で食材を買って、家族の分も作ってあげたところ、ものすごく喜ばれて、
美味しい美味しいといって食べてくれて、なんだかそれ以来、食事はsayoriちゃんが自分で作るハメに…
しかも、材料費も自分で買うってどぉよ…
いくらいい人のsayoriちゃんでも、こりゃ~ヤバいよと思って、ホームステイ契約を中途解約して、ホテル暮らしをすることに。

彼女は、「私が食事を自費で作るなんて、契約違反です」とはっきり言うべきだったと私は思うけど、
言ったところで、きっと「わかった」とはいうものの、オートミールに水をかけたような食事が供されることは、変わることはなかっただろうと思われます。
彼女はとても「食」にこだわるタイプの人のようで、このまま留学生活を続けるのは絶対にイヤ。
でっ、ホームステイ解約のとき、そのこの家のご主人(オトーサンね)は、sayoriが、食事のことに不満でこの家を出ていくのは、よく理解できる。申し訳ない。
でも、我が家は、sayoriのことを、家族だと思ってきたし、いつでも、帰ってくる場所と思ってほしい…とヌケヌケと言ったそうです。

「ヌケヌケと」とは、日本人としての私たちの考え方であって、おサボリが日常のフィジー流には、心からの送辞だったらしい…

ホームステイを受け入れるってことは、自分たちのおサボリ生活の中に他人を家族として受け入れることであって、
バスタブが汚れていようが、「客人」に対して失礼…みたいな日本人的感覚は全くないってことよ。
しかも、食事を作ったら美味しかったと喜んで、相手の好意を素直に?いつまでも受け、タカり続けるという図式になっていく…







ウチのことについて鑑みるなら…

ウチは相当レベル低い。
常時散らかってるし、特にキッチンはいつも混雑してる。奥座敷には、Takの書類と洗濯物が散乱して、私以外踏み込めないスペースとなっている…
それでも、Takのお友達が来る。
お友達には私の部屋と奥座敷には絶対に踏み込まないようにとい言い渡してあるが、時々PCを使いたいために踏み込んでいる形跡アリ…
お友達の中には、家に友達を招くことは禁止という子がいるけど、ウチもそうしたいところだ…
でもまあ、解禁してるのは、Takのお友達も受け入れますから~~みたいな、自分でもよくわからないけど、Takの友達に見栄はってどーする…みたいな感じ??

Hiro君ママは、お友達を招いてホームパーティーするときは、家中片付けて、お掃除するってことだけど、それって、日本人的にフツーだよね。
私だって、そーしたいのですが、最近荒れてるので、なかなかお友達を招くことができません。
ウチのリビングはレッスン室でもあるので、一応「最低限」片付けはしてるけど、生徒さんたちからしてみれば、「ごちゃごちゃしてる」と思われて当然の様相。

フィジーの人たちは、客人のために家を片付けたり掃除したり…という感覚がないのだろうなあ~~
でも、ありのままの状態で受け入れ、ストレスなし!…ていうのはいいかもね…と思います。

食事の件の契約違反はイカンけど!!







ところで…

私が音大生だった頃、高校生の大学受験のときは、先輩のアパートに泊まってお世話になる…というのが当時は通例でした。
受験は、いろんな科目があって、日数がかかるのです。その間、歌やピアノの練習のために、先輩の家にホームステイするってワケです。
私自身は、ホテル生活で、ピアノだけ先輩のところでお借りするっていう贅沢をさせて貰いましたが。
約1週間、受験生を預かって、食事を作る役目。
2Kのアパートで、お互いになるべくストレスなく過ごすために、部屋をちょっと模様替えなどして、彼女が1人になれるスペースを作ったり、1週間のメニューを作ったり、
私も、受験生受け入れ生活を楽しもうと思っていろいろ創意工夫したけど、やっぱり、「大学受験」なんだから、めっちゃ気を使うってもんよ。
これが1年毎日…とかになったら、やっぱりストレスになるので、通常の生活で、「アンタも家族の一員として、掃除とか、片付けとか、ゴミ出しとか、してね」…となるだろぉな~~


でっ、その受験生は合格して、親御さんからは、最初に契約?していた金額とは別に、丁重なお礼のお手紙とともに別途、お礼のお金を送ってくださいました。
コレって、日本人のわりと一般的な感覚だと思うけど、(いや、昭和40年以前の感覚?)インターナショナルには通用しないのだな。


そうそう、うちでは、このたび2週間に1回、てるてるちゃんのマッサージサロンを開設していて、
その日はお泊りして貰ってますが、簡単、粗末なふつーの夕飯を一緒に食べるだけで、あとは全く放置です(^_^;)
シャワーも勝手に使っていただいてます。
その代わり、マージンもいただきません。
お互いストレスにならず、長くサロンを続けられるように…と私は思ってるんだけどね。
でっ、お互い時間に余裕があれば、私も施術をしてもらう…って感じ(*^_^*)
でも、超人気で、お客さまはどんどん増えてるので、なかなか難しいですが、、、


でもって、Hiroくんママとは、そのてるてるちゃんの施術を一度でいいから受けてみた~~い!!って話になって、
8月にHiroくん親子が来讃するときに合わせて、てるてるちゃんサロンをやってもらえないだろうか…などという話になり、
さらには、SYOさんちのウッドデッキでのパーティー計画やら、塩江での、「あまごのつかみ取り」など、計画進行中。

私もその期間は、「スーパー」は有給をいただき、レッスンも、このときばかりは「公休」ってことで、バカンス気分で楽しみまくりたいと思います♪♪



                                                              素材提供:一実のお城
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壮絶な人生もよき人生

2013-06-14 | 人生妙なり






高校時代のお友達Juneさん(仮名)と、卒業以来初めて2人で語りまくりました。

きっかけは、私の「うどんLIVE」に来てくださったこと。
彼女は、お嬢さんが重度の障がいを持っており、成人されたお嬢さんは、現在市内の自立支援施設で「さぬきうどん」を作る行程の中での軽作業をされているそうです。
「うどん屋でLIVE」ということを聞いて、彼女も、「それならウチの娘の施設でも、イベントのときに演奏してもらえないだろうか」との発想から、いらしてくださったのだと思います。
私たちのLIVEに足を運んでくださったのは2度めでした。


Juneさんとは、高校の音楽専攻時代に同じクラスで過ごしましたが、殆ど個人的な交流はありませんでした。
だから、旧交の復活というより、新しい始まりって感じ♪

約4時間、大学卒業から現在に至るまでを、早足で、しかし濃く語りまくりました。

選んだお店は、「隠れ家 蔵人」

オーダー前から話が炸裂しまくりで、画像撮ることなんか頭からふっ飛んでるし、
お料理もとてもヘルシーで美味しかったのは覚えてるけど、何を食べたかも殆ど記憶してません(^_^;)



画像は食べログより「れおれお♪」さんより拝借いたしました





Juneさんは、都内の音大卒業後、香川に帰って教員になり、13年間教員をされていたそうです。
その間、結婚してすぐに女の子が生まれ、その子は生まれつき心臓に障がいを持っていた。
お嬢さんの障がいを受け入れ、ご主人のご実家の敷地内に新居を構え、仕事は続けつつ暮らしていく方法を前向きに模索していた矢先、
お嬢さんが3歳のとき、3度目の心臓の手術中に、事故が起こりました。
彼女は、別室のモニターでその様子を見ていたそうです。
彼女のその話は聞くだけでも身震いして、全身から血の気が引いていく思いでした。
お嬢さんの心臓は20分間停まってしまい、そのために、脳にも重度の障害を負うことになってしまった…

これは医療ミスではないのか…と、追求したい思いもあったけれど、それをしたところで、お嬢さんは元通りにならない。
そんなことに負のエネルギーを消耗させるより、とにかく、一刻も早くお嬢さんのリハビリを開始して、少しでも前へ進みたかった…というJuneさんに深く共感しました。


昨日まで心臓には障害があっても、普通にお話ししたり、笑ったり、はしゃいだりしていたわが子が、術後、重度の脳障害を負って、別人のように、変わり果ててしまうということは、俄かに受け入れ難いと思います。

しかも一生、、、このままで、元通りにならない…って、、、
本当に受け入れ難いと思います。ものすごく長い時間が必要だっただろうと、、、

でも、
「生きていてくれてよかった」
そこに行き着くのだと思います。

Juneさんは、教員を辞め、お嬢さんとの新しい日々が始まり、新しい出会いや想い、
これまでの生活を続けていたら、絶対に経験することのない、本当にたくさんのことを、味わい、噛み締めて来られました。


養護学校の期間、どんな暮らしだったんだろう?
お嬢さんとのコミュニケーションはどんなだろう?

具体的なことをたくさん聞きたかったけど、それは後日またゆっくりじっくり…ってことで、、、、


Juneさんとの話て、いちばん共鳴、共感したこと、、、

それは神さまのことだった。

人の生死は、神さまの領域のことで、もしも医療ミスだったとしても、お嬢さんは一命を取り留めて帰ってきた、、、これも神さまの領域のこと。
受胎も出産も、手術も、なにもかも神さまの次元ではすべてお見通し…
人間の次元で、訴訟を起こし、保障を求めても、本当に納得のいく結果が得られるのか。
祈り、受け入れ、前に進むことで、幸せを実感できるのだよね…と、、





Juneさんから、先日メールをいただいたとき、
「やっと娘をベッドに運び、人心地ついたところです」
…と、冒頭に書いていらっしゃいました。

彼女は、お嬢さんをベッドに運んで寝かせてから人心地付く生活を毎日毎日繰り返してきたのだな…
そんな日々で、いろんなことを、1歩、踏み出すことで、新しい出会いがあって、繋がりがあって、それは恐らく一生続いていくのだと思います。
大変には違いないけれど、彼女は幸せそうです。


あまりにも重いです…が、「一歩前に進む」しかない。
Juneさんの「一歩」という言葉には、とても重みを感じます。「一歩一歩」でも「一歩ずつ」でもなく、
今この、たったの「一歩」なんだろうと感じます。
そして、たったの1歩前に進めたこと、そこでまた道が開けていくことが、なにものにも代え難い歓びなのだろうと思います。
Juneさんは、そうやって、毎日を積み重ね、ここまでやってきたのだろうと、、、


Juneさんが一生を終えたとき、遺されたお嬢さんはどうなるの?

…これはJuneさん親子だけじゃなく、すべての障がいを持つ人について、その親御さんや、周囲の人にとって、最重要課題だろぉ、、、
家族だけじゃなく、社会全体が、障がい者を全面的に受け入れなくては。

教会の礼拝に行くと、車椅子の方がとても多いです。
高齢のため足が不自由という方が殆どですが、それ以外にも、障がいを持った方もいらっしゃいます。
そういう方を日常見かけないのは、社会が彼らを受け入れるようにできていないからなのだと感じます。
外には出ていけなくても、教会の礼拝には欠かさずに通う高齢者の方はとても多いです。
私達健常者の目にとまるよりもはるかに、障がい者や、高齢で自由に出歩けない人たちは多いということです。


私のところにも、先日、車椅子の方が声楽のレッスンを希望されて連絡をいただきましたが、
うちのマンションは、全くバリアフリーではなく、駐車場からレッスン室までに坂や段差がいくつもあり、出張レッスンも不可能とのことで、
ものすごく残念なのですが、今のところ目処がたっていません。

他人事ではなく、私がもしも高齢で車椅子になったら、ここでは暮らしていけないのか…







また別の私のお友達で、去年の夏頃から、突然難病に罹られた方がいます。

それこそ、これまでの生活が一転して、自分の手足が思うように動かせない、介助なくては生活できないことになってしまって、治ることはなく、一生定期的に病院に通って、点滴を受けることになるそうです。
何故自分が…と、悲嘆に暮れ、人間はこんなに涙が出るのかというほど泣いたそうです。

そのお友達から連絡をいただいたとき、「神さまは命までも奪わなかった、このことに感謝して、目標を持って、リハビリを頑張りたい」と仰っていました。

突然襲い掛かった難病で、絶望の淵に追い込まれたのに、そんなふうに私に話してくれるお友達は、ほんとうにスゴイと思いました。
私のほうが励まされたのでした。

人間は弱いし、浅はかな存在だけれど、反面ものすごく強い底力を持っている。
それは神さまと繋がっているからだと思います。


「中途障害」という括り。
そういう方は、本当にたくさんいらっしゃいます。


「生きている」ということは、それだけで本当に尊いものだと、わかっているつもりでも、私達健常者は、日々、欲が出てしまうもの。
Takにはもっと勉強してほしい、私は生活、楽になりたい…などなど、、、

それに、私たちも同じように、事故や病気で、そのようになってしまう可能性はじゅうぶんにある。
もしも、自分や家族がそうなったとき、私は、Juneさんや、難病のお友達のように、前に進むことができるんだろうか。
眩暈で1日起き上がれなくなっただけでも、自暴自棄になって、周囲に迷惑をかけまくった私なのです、、、


いつかは死の苦しみに身を置くことに必ずなるけれど、最後まで今ここにある幸せを、本当に素直に受け止めて、自然に感謝できるように、
そんな柔らかい心をずっと持ち続けていたいな…と思いました。



                                                           素材提供:一実のお城
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さぬ一「グリーンカレーうどん」

2013-06-14 | 美味礼讃






さぬ一の「グリーンカレー」、完璧なタイ料理なのです。

私、27歳でタイ料理開眼してから、もう四半世紀。
タイ料理、食べまくり、作りまくってきました。
しかし、Takを産んでから、さすがに少し遠ざかり、高松に帰ってきてからは、全く食べる機会もなかった。

それが…うどん屋さんで、タイ料理を食べることになるとは!!!
先週の「タイ風サラダうどん」といい、「タイ風」じゃなくて、もう完璧にタイ料理♪

この「グリーンカレーうどん」も今週のエコメニューなので、¥250
あり得ん( ̄□ ̄;)!!

でっ、さぬ一には、「あと飯セット」ってのがあるのです。
カレー系のメニューを食べたあと、漬け汁の残りをゴハンにかけていただくというシステム。

あと飯セット ¥150 
ゴハン、キュウリ、蒸し鶏、温泉卵






この日の私のオーダーは、「グリーンカレーうどん」「あと飯セット」「ガスパチョスープ」

¥250+150+150=¥550


私としては、すべてがこの倍だったとしても安いと思う!!




これはてるてるちゃんがオーダーした、「キムラはん」ひやかけにキムチとラー油がのっかってます




でっ、お会計を終えて帰ろうとしたところ、大将に呼び止められました。
「グリーンカレー食べたんはどなたな?」
「はいはいはいはい、私です~~~♪」

感想を求められました。
{^L^}さんが、TAKAMIが来たら、感想を聞いてみたらよいと仰っていたようなのです(^_^;)
それでは、「とっても美味しかった」だけでは感想とはみなされません。

「甘さと辛さのバランスもすごくよくて、物足りない感は全然ありません。すごく美味しいです。
パクチーが入ってないのは残念ですが、ご事情も存じてます。
(栽培してんだけど、なかなかうまく育たない)
辛さも、一般的な人にとっては、かなり辛いだろうけれど、タイ料理だから、これくらいに挑んでもらう感じでいけばいいと思います。
{^L^}さんも仰ってたように、卓上調味料があったらいいなと、私も思います」

まっ、こんなとこかな。




実は…
私、翌日もいきました。タカノツメとパクチー(コリアンダー)持参で♪♪♪


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「温泉サロン」

2013-06-10 | 光と風と旅




6月8日

久々に仏生山温泉にいってきました。

この日はお天気もよく、気温もほどほどで、仏生山温泉は、全開状態。
窓ガラスが全部取り外され、開放感満点!














低温浴お風呂では、60~70代のおばちゃんたちが、賑やかに姦しくおしゃべりに興じていらっしゃいました。

話題は、ワンコくんのこと。ご主人が猟をしていた頃は10匹も飼ってたとか、
拾ってきた犬が、すぐに病気になって、毎日点滴に連れていって、何十万もかかったとか、
それぞれのおばちゃんがペットにお金がかかる逸話を持っている( ̄□ ̄;)!!
このおばちゃんたち、話してることが、ワイルドで農家系っぽいんだけど、すげーお金持ちだなあ…(@_@;)

でっ、話題はいつのまにか変わって、
「マメももう終わったの~~」
ソラマメやえんどう豆などなどのことね。

ふーん、そうなんだ、スーパーにはまだ売ってるけど、もう終わりなのね…

「今は梅やラッキョやの~」
うんうん、スーパーでも今月の主力商品だ。
梅やラッキョウなんて、漬けたことないよ。そんなにたくさん食べないし…
でも、自分で漬けたら美味しいんだろうな~~
このおばちゃん達は、スーパーの梅なんか買わず、自分ちの畑や裏山で採れた実を漬けるんだろうなあ。

そして、裏山で採れる山椒の実の話…
うん、それなら、私もちりめん山椒の佃煮、作ってみたいな…





高松郊外の温泉にいくと、農家系のおばちゃん達が、お嫁さんの話や、自分が嫁入りしたときの話が出たり、
農作物の話、なんだか街生まれ街育ちの私には別世界の会話が展開されていて、すごくおもしろい。
本当に季節とともに、土と戯れるというより、太陽と土と水に生かされてることを、感じることもないほど当たり前に、暮らしてきたんだろうな。


裸で低温浴にゆるゆると浸かって、他愛もないお喋りに興じるって、最高の贅沢だね。
どんな社交サロンよりリラックスできて、開放的で、、、





そうそう、番台に「ことでん温泉」のポスターが貼ってあった。
もう期間過ぎちゃったけど、こんな楽しい企画があったのよ♪




夜は、混声合唱のコンサートに行きました。いただいたチケットで、特に行きたかったわけでもなかったけど、
「方丈記」という、アカペラの、現代曲がすごくよかった。
混声合唱は、やっぱり現代曲がおもしろいです。

そして、「まーちゃんラーメン」を食べて帰りました♪♪






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さぬ一「タイ風サラダうどん」

2013-06-07 | 美味礼讃




SYOさんに「こんどはさぬ一のタイ風サラダうどんが食べた~い!」
といったら、「うんわかった。ほなスーパーが終わったら迎えにいくよ」
…ということになる私は果報者です。

「さぬ一」は、殆ど遠慮なくおねだりできるんだ♪

だってこのメニュー、¥250だよ!!

さぬ一(さぬき一番)は、¥250の「エコメニュー」っていうのがあって、毎週火曜日に2種類ずつ更新されます。
期間限定の、試作品だったりもするようです。
{^L^}メタボさんが必ず火曜日に「今週はコレ!」とアップしてくださっているので、
「おぉぉ!美味しそう!!」って思ったら必ず行きます。

最近、さぬ一の大将は、タイ風にハマっている模様。
今回のは、「ヤムウンセン」や「ヤムヌア」などという、タイ風サラダ味の野菜がうどんに乗っかってます。

あ~~!この味、この香り!

懐かし~~~い!!

人生の約半分の年月、タイ料理を愛し続けてきた私ですが、香川に帰ってきてから全く食べてないかも(T_T)
こんなところで、タイ風…というより、もうタイ料理の世界なひと皿に出会えるなんて、
ものすごく嬉しい~~♪♪

しかし、やはり、「パクチー」(コリアンダー)がほしい…
まだまだ暫く、エコメニューはタイ風が続くらしいので、これからはパクチー持参でいかねば!!
SYOさんは、タイ料理なんか絶対ダメだと思う。
コリアンダーも苦手だし、あと、インド系のカリーもダメ。
だから、SYOさんとタイ料理屋とインど料理屋にはいけないのが残念~!

だけど、さぬ一なら、ドラディショナル、中華風、季節もの…などなど、いっぱいメニューがあるじゃん♪

この日は、¥250のタイ風サラダうどんと、ガスパチョのスープをいただきました。







なんとヘルシ~~♪♪
ガスパチョを飲むと、なんだか、体中の毛穴が開いていくような気がする。身体の中でもわ~~っと燃焼してる感がある。
これがリコピン効果なのか!?

サラダうどんとスープで¥400だよ。ああもう毎日通いたい!


そうそう、冒頭の画像は、最初にサラダうどんが運ばれてきたときのもので、
野菜しか見えない!! この下にうどんが隠れているのですが、
「なんとヘルシーで美味しそう!」と思いながら写真撮って、食べ始めたとたん、
大将が「これ、乗せ忘れた」といって、パプリカを持ってきてくれました。
エッ…これも乗っかるの~!? それで¥250なんて、ホントにあり得ん!
でっ、ちょっと食べちゃったけど、撮り直し(^_^;)



めっちゃ豪華!



夏はやっぱ、コレでしょ!!

そのほか、「キムラはん」という、ひやかけにキムチとラー油がのっかったうどんもあったよ。


お会計のとき、お店のおねーさんが、「うどんLIVE、ここで(レジにどーんとディスプレーがある)じっくり見せていただきました。タダで!! いいんですか~~~??」
へっ?誰からの情報じゃろう??
いいもなにも…まあ、おおかた{^L^}さんだろうなあ、、

ついに素性がバレちゃったな~~~(^_^;)




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GREAT JAZZ SUMMIT

2013-06-06 | アーティスト魂






小中の同窓生「タダセイ」こと多田誠司くんが、世界のJAZZ のトップアーティストたちと競演するコンサートです♪
もぉ~~Takと何か月も前から、わくわくと楽しみにしていました。

タダセイはもちろんなんだけど、
私のお目当ては Randy Brecker (ランディ・ブレッカー)なのよね~~ん♪

いえ、みなさま、それぞれお目当ていることだろうし、Randy だけじゃなくて、もうすべてのメンバー、世界の超一流…という、こんなLIVE、高松で聴けるってほんとに夢のよう…

私は、20代の頃から、「ブレッカー・ブラザーズ」が大好きでした~~
Randy は、兄のほうね。トランペット。
Michael(弟)も好きだけど、私は、トランペットのきらきらした音が好きなのだ。
そして、この超絶技巧の2人、もぉ~~身体じゅうの血が踊るほど好きだった…

その ランディが、私の目の前で、すぐ、そこ、3メートル先で吹いてるってどぉよ…

ほんとにパラダイスでしたわ~~~~

ああ~~幸せ、、、

Takが、学校から帰ってくるのが遅かったがために、私たちは開演時刻ギリギリに行った。
会場入り口で、別れて、それぞれ席を捜すことに。

私は、前へ前へとずんずん降りていったら、なんと最前列、最センターが1つ空いている!! まるで私の指定席のように…

おおぉぉぉ~~ラッキー!なんとラッキー!! 

私の目の前がステージ。
ナマ音が聞こえる…

もぉ~~~酔いしれましたとも。

タダセイとチャールズ・マクファーソンの競演はこれでもかとどんどんテンション上がって、最高に盛り上がった。
タダセイ、ヤッタネ!♪♪ エキサイティングだった。ヒューヒュー言っちゃったよ。
カッコよかったよホントに。

タダセイの1部が終わって、2部は、ランディ&テレル・スタッフォードのトランペットの競演。

ああ~~~
競演もよかったけど、私としては、なんといっても、ランディのバラード
「ラウンド・ミッドナイト」がもぉ~~良かった、、良すぎる、、、

ランディの音は、きらきらとして澄んで美しくて、雑味がなくて、
月明かりに照らし出された美しいせせらぎの澄んだ美味しい水のような音なのでありました。

音が体中に染み渡って、浄化されていくような、、、

私の目の前、3mのところで、あのランディ・ブレッカーが吹いている。
ナマ音が聞こえるんだよぉ~~~

学生の頃、スカラ座のオペラを観た以来ぐらいの、超絶感動でありました。


私が若い頃に聴いたような、超絶技巧のトランペットではなかった。
いや、今でもじゅうぶん超絶技巧とはいえるけど。
ハイトーンも、さすがに60代後半では、アグレッシヴに出しまくることもしない。
でもそれを衰えとは全く感じなかった。
高音楽器奏者の寿命は短い中で、今なお、こんなに澄んだ高音を出す彼は本当にスゴイ。

あ~~ランディのファンでよかったな。
やっぱり彼はグレイトだった。

さらに、バックのトリオも当然のことながら、スゴイんですけど、彼らは手堅くリズムに徹し、自分のスタンスを固めていらっしゃいました。
これが、超一流のプロというものだな。
3人とも、ソロをもっと聴きたい…と思ったけど、敢てそれをしないのだな、、、


これがLIVEなら、きっとこんな整然とした流れにはならないだろうな~、、
もっともっと、クライマックスに向かって、エキサイティングに盛り上がっていっただろうな。
アンコールも、もっともっと絶頂に達したことだろうな~~~
まっ、これ以上を望むのは贅沢すぎるというもの。

本当に本当に、幸せひたひたのコンサートでした♪♪


冒頭の画像は、ランディのCD買ってサインしていただいたあとの2ショット(*^_^*)


…とまあ、自己満足な作文でした。ごめんなさいm(_ _)m



次記事もすぐ書きます♪
またまた「うどん」系ね。





Brecker Brothers Live In Barcelona - Some Skunk Funk


Some Skunk Funk …わが青春のブレッカー・ブラザーズ 



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降圧剤とのお付き合い

2013-06-06 | 健康とダイエット





このところ、健康問題、Takの塾問題、などなどいろいろあって、mixiのお仲間といろいろ語ることが多く、本家ブログは、少し間があくことが多くなってました。


いろいろ、ランチやウォーキングなどに行って、画像もかなり貯まってきたのだけど、
イマイチ脈絡がないので、まとめようもなく、殆ど処分してしまいました。


そんな中で、先日、久々に亀鶴(きかく)公園に行ってきました。
少しウォーキングをしましょ…ってことで♪


実は、このところ、眩暈がしたり、動悸がしたりが続き、ちょっとどんよりしてました。
先日の日曜日、あまりにも不調なんで、月曜日の完全オフに、脳神経外科を受診したところ、
「高血圧」によるものであろうということになって、
脳のCTと、血液検査をしました。


「あなたみたいに飲む人は、脳が収縮してる場合も多々あるんだけど、あなたの場合は大丈夫そうですね」
この言葉にどれほど胸をなでおろしたことか(^_^;)


肝機能は思ったほどひどくはありませんでしたが、
やはり、長年の不摂生生活で、血圧はどんどん上昇の一途を辿ってしまったようです。
特にこのところは、仕事が終わるのが遅く、それからの食事…となると、やはり食生活はほとんど赤信号…だったんだろうな。

たまに健康診断で「血圧高め」といわれても、
「今日はたまたまじゃないの?」ぐらいにしか思っていませんでした。


この食事の時間を変えるのはなかなか難しいけど、
レッスンの前にある程度食べて、レッスン後は軽く…とか、真剣にに野菜中心にするとか、
いろいろ方策はあります。
Takも、今からこんな食生活をしていたのではヤバイ。

よく言い聞かせて、ここに引っ越してきた当初のような、ヘルシーメニューで、雑穀米をたくさん食べさせよう。
もちろん私もね。


でも、私のように太ってもなくて、血糖値も正常なら、食事だけが原因とは言い切れず、遺伝的要素もあり、すぐに降圧剤を服用するべし。
高血圧でいることのリスクははかり知れないと言われてしまいました。

てなわけで、降圧剤とのなが~いお付き合いが始まります、、、

うっっそぉぉ~~ 長年低血圧だったこの私が!? …と、ちょっとどんよりしちゃったけど、
お仲間のみなさまに励ましていただいたし、実は私も…という人も続出で、
なんだ、そんなにたいしたことじゃないじゃん(*^_^*)…と、気を取り直して、、、


「ウォーキングに出かけて、健康に気をつけて、野菜も食べて 長生きしようで」(うどんデート)

…って、自分のことじゃん(^_^;)


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「悔恨」の想いは良きことだと思う 2

2013-06-02 | 人生妙なり





私の3大悔恨

私のこれまでの人生最大の後悔は、1年半前に亡くなった父に、病院の部屋で歌をうたってあげなかったこと。
思いつきもしなかったことです。
以前にも何度か記事に書きました。


そして、7年前、私が高松に息子を連れて帰ってきてから暫く経って従弟が急逝しました。
小さい頃はとても仲良しの従弟だったので、連絡を取って、これから、お互い会えずにいた長い時間をゆっくり埋めていきたいと思っていた矢先でした。
これも「しなかった」ことの後悔。


まだあります。
25歳頃、私が大好きだった大学のピアノの先生がご病気で亡くなりました。
結婚式にご招待したく、連絡を差し上げたところ、ご病気のため、自宅療養中とのことで、お電話にも出られない状態とのことでした。
私は、駅前の花屋さんでお見舞いのお花を送ろうと思いながら、毎朝先生のご住所の控えを持ってくるのを忘れ、「明日こそは」と思っているうちに、先生は亡くなられました。


懲りない私です(-_-;)



しかし、後悔から生まれる新しいものもあるよ。
父に歌を歌わなかった私は、代わりに他の人に歌ってあげる「宅配コンサート」を、ライフワークとしてやることにしました。
これは父のくれた遺産だと思っています。



思いたったら行動すること、気持ちは伝えること。
「しなかった」ことの後悔のほうが、やったことの後悔よりも深い。

でも、やったことの後悔は、恥じ入ります。
主には、嘘をついたこと。
バレなければいいと思ってついた嘘で、小さく人を裏切る
さらっと忘れたつもりでも、心の中に滓は溜まっていきます。

嘘をついてまでやりたかったことは、やはりやらないほうがよかったのではとも…


恥じ入ることだらけで、「人生悔い無し」とは既にいえない私(-_-;)



でも、そんな私のことを、わかってくれて、それでも「まっ、TAKAMIのことやから、ええやん、それで」といって、
大目にみてくれたり、応援してくれる友達や仲間がいて、ほんとに私は幸せだなあと思います。

私も、柔らかな心で、人の言葉を受け入れられるように努力したいと思います。
特に、お叱りや、提言など対しては心に蓋をせず。

本当に私のことを思ってくれている人だけが、私に厳しいことを、辛辣にせよ、暖かくにせよ、言ってくださるのだと知っています。


これも人生の3大…いやもっと、10大苦言・提言…といえるほどのことを仰ってくださった方の言葉、忘れられません。
耳にやさしい言葉より、そういうお言葉のほうが、深く染み渡り、結果自分のことを客観的に考えながら生きていく、よい羅針盤となります。
それぞれものすごく大事な人です。
その中には母もいる。母は暖かいなんてことはなく、ものすごく辛辣に、グサグサと、核心に触れるところを突いてくる。
ものすごくヤだったりするけど、きっと母を亡くしたず~~~~っとあとになって、
彼女の言葉のひとつひとつに、これまでと違った意味を味わうときがくるんだろうと思います。
でもそれは、今ここに書くのはヤメとくわ。
プライベートな領域のことだしね。



さて。
ここまでずるずると重い文章を書いてきて、だからどーなんだっていうと、決してネガティヴTAKAMIなわけではなく、、、

まさにこれは「カタルシス」なのでありました~~
最後までお付き合いありがとうございました。


さぁ~~~先日の「うどんLIVE一挙公開」に踏み切りますよぉ~~~ん!!!
さぬきのうどんブロガー{^L^}メタボ柿原さんが、You Tubeにアップして下さいました。

これまで自分のライヴを広く配信することを拒み続けていた私の、突然の方向転換であります。

ひとつひとつのライヴにあたり、創作活動や、リハをやっていく中で、人生これでもかと掘り下げまくり、こうやってひとつのステージができあがっていくこと、
離れたところの方にも少しでも分かち合っていただけたらと思います。

どうぞ、ごゆるりと、できれば、ご家族でPC前でうどんなど召し上がりながら、フルスクリーンでご堪能ください(*^_^*)
音質もかなりいいです♪ ので、深夜に、飲みながらヘッドフォンで個人的にお楽しみいただいても(^_^;)
特に新曲「うどんデート」や、「埴生の宿」は自分でも、おおぉぉ、なかなかエエや~~ん…と自画自賛♪♪

東京時代の、もうずっとお会いしてないお友達は、「TAKAMI、めっちゃ老けたね~」…って思うと思うよ。
7年も経てばソレ相応になります。
こうやって、加齢とともに肉体的下降線を辿っていく私が、これからもステージに立つのには、ほんと~~に気合やら勇気が要るし、
更年期を経て老いに向かってゆく自分のそのままを、これからもステージに乗せていくのであります。
生涯現役とは、そういうことです。かなりビジュアル的にはキビシくなっていくという現実が…(^_^;)
今年の年賀状にも書きましたけどね♪

メンバーは私より高齢でも(高橋さん、まんべくんは除く)、みなさま心は少年。もちろん、私も心は少女ですけどね♪
そんな思い、きっとご覧いただけば、「うんうん、なるほど」とご理解、ご納得いただけるのではないかと…

どうぞ、これからの私たちの音楽活動を今後とも応援くださり、本当に忌憚のないご意見、ご感想をお聞かせくだされば嬉しいです。







うどん LIVE SYO Michael Piano Trio at 鶴丸Gee




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