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追記あります
またしてもTakがインフル、、、
学校からTELで呼び出し。
仕事中に携帯が鳴っても、終わってからじゃないとチェックできない。
学校からとわかって、青ざめる。大怪我か、事故か事件か…
「発熱」と聞いて、むしろちょっとホッとするのよね。
午後から急に熱が出て、37.5 38.6 …と、勢いよく上がり、インフル間違いなし…って感じ。
迎えにいってすぐに受診したときには、39.6度に。
発熱して数時間では、フルーの検査もできないので、とりあえず、抗生剤と頓服を処方していただいた。
スーパーマルヨシで、Takが所望したプリンとアロエヨーグルトと、いちごとりんごと、麦茶を買って、家に帰ってすぐに湯たんぽをセットして寝かせた。
Takが寝てると、「いない」のと同じ。
なんか…ひとりでのびのびと過ごせるなあ~~ 部屋は散らからないし(^_^;)
ご飯もつくらなくていいし、私は昨日の残り物や、干物で飲んで、〆に昨日の鍋のスープで雑炊つくる。
なんだか夜が長くて、自由だなあ~~~
Takの保育園時代のインフルの夜を思い出す…
熱性痙攣など心配して、一晩中様子をみるために徹夜の覚悟だったけれど、
結構そうやって腹を括ると、突然、ひとりの時間が与えられた、妙な開放感?のようなものがあったっけなあ(^_^;)
どうせ明日は私も仕事は休みだし…って、、
しかし、明日、私は仕事なのだ。
インフルのTakを放置して出かけなくてはいけないのだ。
受診は、お友達にお願いしました。
それに、この時期、絶対に私がウツるワケにはいかないのだ!
心身ともに、完全防備で望まなくては。
私の部屋は、15年来、どこに引っ越しても変わらない。
ベッドとデスク(折り畳みテーブル)とチェストと本棚。
ある日、私のベッドに、ちいさなTakが来て、そのうちこれは自分のベッドだと主張するようになった、、、
「コレは、Takが生まれるず~~っと前に買ったお母さんのベッドよ
Takにスネ毛が生えたら、絶対に追い出すからね!」
「イヤだ、俺は生まれたときから、このベッドで寝てたんだから! このベッド以外あり得ない。
スネ毛が生えたら剃るから追い出さないで」
39.9度…
今まさに、Takの身体はウィルスと戦ってるんだよ。
ガンバレTak!
追記
翌日、改めての受診の結果、インフルじゃなくて、風邪でした。
ちょっとホッとしたけど、熱はまだ38度前後で推移してます。
今日は1日ぐったりで寝てばかり。
私としては楽チン?なのですが、きっと明日あたりから徐々に回復して、じっとしてられなくなることでしょう。
子供はやっぱり、元気でいてほしい。