5/24 TAKAMI & SYO Micael は神さまの御前で結婚誓約式をとり行い、夫婦となりました。
…ったって、もぉ~~ずっとずっと日常は変わらないんだけどね。
でも、やっぱり、神さまの御前で結婚を誓うって、本当に厳かで、ほんとうにやっと、、ここに辿り着いたんだなと感じました。
冒頭の画像は、聖書に手を置いて、結婚の誓約をしているところ。
手は夫と妻のそれぞれの誓約で入れ替わるんだけど、これはどっちだったか忘れた。
「病めるときも健やかなるときも」ってありますよね。
夫は妻を「愛し、慰め、敬い、守る」
妻は夫を「愛し、従い、仕え、敬う」
そして「命の限りほかのものによらないでこの人にそうことを願いますか。」
うわ~~~もう願う願う願うよ~~~!!
ホントにやってよかった誓約式。
入籍したとき、いつ式を挙げるか…と、教会と相談したとき、先ずは息子に参列してほしい、それが叶う時期に…ということになりました。
息子は今年卒業、就職なので、3月の後半ということに決まりました。
ところが、コロナ禍が始まり、息子の参加はムリ。
さらに、挙式のあと、コンサートやセッションをやろうという計画もムリ。ならば8月では?…しかし、その頃の動向はわからず、、、
せめて、教会員の方たちだけで…などなど、期日は二転三転しまくり、
結局、どなたもお招きせず、私たち2人と牧師と、立会いの役員の方だけでとり行うこととなりました。
それは私たちからの申し出でした。
この状況の中で、不安を覚えながら参加していただくことには、強い抵抗がありました。
緊急事態宣言下、すべての装飾的なことを削ぎ落として結婚誓約式ができたこと、本当に良かったです。
本来なら、信徒の方以外の、ミュージシャンやその他のお友達にも参列していただき、音楽で盛り上がりまくることを想定していました。
でも私たち、いつも音楽で盛り上がりまくってるし、そんなことはいつでもできるのです。
「この人に仕え」
というのが、とても心に残りました。
聖書的には、妻は夫に仕えるのですね。
「神さま、私をSYOさんに仕える人になれるようにしてください」と祈る。
さすれば、きっとなれる。
式のあと、思いがけなく「ソーシャル・ディスタンシング パーティー」が催されました。
牧師先生自らの手作りムースでのケーキカット。
もぉ~~めっちゃ美味しかったですとも!!
レシピもいただいたので、次回は手作りします。
素敵な花束も頂きました。ほんとうにありがとうございました。