WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

朝食オーダーシート

2006-10-31 | 教育ママ日記
夜、寝る前の会話より、、、

Takの歯ブラシの毛先が開いてしまっているので、新しいのを買ってきといてあげると言って忘れてしまった私は、Takに大変落胆され、なじられまくりました、、、
「お母さん、約束破った!嘘ついた! いっつも僕に嘘はいけないっていってる癖に!」
あーー もう謝るしかありません。とほほほ、、、
前夜、Takが歯磨きをしないで寝ているのを発見し、(歯ブラシが濡れてなかった)
寝入りそうになってるところをたたき起こして、磨かせたんだけど、実は、彼は私の歯ブラシを使って磨いていたらしいのです。
毛先が広がっていて、もうこれは終わってる…と思ったかららしい。
お母さんの歯ブラシを使ったというと怒られると思ったTakは、しぶしぶもう一度磨いたというワケです。
歯ブラシは、ちゃんと自分のを使わなきゃダメ…といいたいけど、こんなんじゃそうも言えないツライところ。
明日は絶対買ってくるって今度こそ約束する。

そして、話は毎朝の朝ごはんへ…

私は朝7時、天気予報とニュースを10分間だけ見たい。
それは、確かにTakがただでさえ進まない朝ごはんの妨げになっている。
そして、Takは、「おかあさんが見るんだったら、僕だって10分間見たい」という。
7時台は、なぜか子供向け番組、連なってる。しかも
「ニュースって、毎日毎日、いやなことばっかりで、僕は、学校にいくのに、暗い気持ちになる。それより、子供の番組のほうが楽しくて、明るい気持ちになるから、いいと思う。」
Takは、総理大臣が変わったこと、子供がいじめられて自殺したこと、3歳の子供が、食事を食べさせてもらえずに死んでしまったこと、日本じゅうの高校の校長先生がズルをして、生徒に大事な授業を教えなかったこと、など、知っているのです。
ほんとにまったく、嫌なこと、オンパレード
ニュースって、子供の目からみたら、本当に、なんでこんな嫌な気持ちになることばっかりなんだろう…ってことばっかりで、このTakの発言には、全く共感してしまったよ。
蛇足ですが、総理大臣が替わったことについては、「小泉さん」が日本の代表だと小さい頃から知っていたので、それが入れ替わるっていうことが、ものすごくびっくりしたらしい。
そういえば、私も、佐藤総理が田中総理に替わったときには、へぇ~総理って替わるんだ~~と、びっくりしたもんな。

こんなニュースを子供に見せるべきなのか、いまでも迷っています。。
迷いながらも、世の中には「悪い人」がいて、「身を守る」ためにどうするかを、学校や地域、家庭でも話し合い、取り組まなくてはいけないという時世、「世の中でほんとうに起こっている事件」を子供に隠さなくてもいいかなと思って、わが家では、ニュース解禁にしているのでした。
「さつがいってなに?」
「じさつってなに?」
「ぎゃくたいってなに?」
こんな質問に答えるほうもキツいものがあります。
でも、ここは、アニメの世界の「闘い」や「死」を現実と結びつけるのも必要か!などど自分のなかで理屈をこね、自分に言い聞かせて、説明してやっています。

諸先輩方は、どうなさってこられたのでしょうか?


そして、話し合いの結果、わが家では、朝はテレビをつけないことに決まりました。
なりゆきはこうです。

まず、母は、Takに朝ごはんを残さず食べてほしい。
それはTakも納得できている。
じゃあ、どうしたら、残さず食べられると思う?

「僕が言ったものをつくってほしい」
いつもそーしてるじゃねーかよ(-_-;)
でもここは、前日にオーダーをとって、細かいところまで徹底することを確認。
ごはんは、雑炊or白ごはん、ふりかけor味付け海苔、海苔は細かくしてふりかけるか、自分でご飯を巻くか…
スープは、お味噌汁か、おすましか、具は何にするか。
もーーこーなったら、ホテルの朝食オーダーシートみたいなのを毎日作ってやってやる!

そして、
「テレビはつけないで、一緒に楽しいことを話しながら食べる」
のだそうだ。
ついに自分からテレビつけない発言をしたな。よーーーし。

そうとなったら、私は朝は金輪際テレビつけないもんね。
(って、大昔から、私はそうだったんだよ)
そして、朝食オーダーシートにむけて、早速、プリンターの設置だ!!( ̄‥ ̄)=3 フン


画像は、自分で作ったねじねじコンニャクを持つTak
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さて…。

2006-10-30 | よしなしごと
昨年の今頃、私はプチ鬱だったのでした。
あまりにも懐かしいです。
暇で興味のある方は昨年の今頃の記事を見にいってみてね。

今のこの住居に住むことに決まるに至るまで、紆余曲折、いろんな人たちを巻き込んで、ほんとに大変だったなあ~~
そんな中で、TAKAMI主催のログハウスお泊まり会はあるわ、高齢者施設のミニコンサートはあるわ、クリスマスLIVEはあるわ、その上に、近所の巨大マンションのエントランスコンサートまで引き受けて、むちゃくちゃなことになってたんだった…
よく乗り越えたもんだなあ。
付き合ってくれたバンドのメンバーが、いまさらですが、ものすごーくいとおしくなってきてしまいます。
今になって振り返ると、ほんとに懐かしい、、、
特に、地元の商工会議所会館でやった子供のためのクリスマスコンサートは、あれはほんとに、よくやったよなあ。
ライヴハウスと違って、ほとんど何もない「講堂」でのコンサートを、ゼロから企画したんだもんね。

今年は、11月後半と12月初旬に、小さなお店のLIVEが入っているだけ。
それも、私は「ゲスト」みたいなもんだし。
あの頃に比べて、今の私の生活って、なんだか落ち着きすぎていて、物足りないぞと思う余裕もちょっとできてきたかな。

そうなると、そろそろ来年春あたりにむけて始動しなきゃな…なんて、
去年の今頃は、もうとっくにクリスマス気分だったけど、クリスマスを飛び越えて、気分を「春」にむけて、いよいよ、ホントのホントに始動、、、かな。
しかしイマイチ決心がつきかねている私です。

「決心」ってのはね、具体的には、自分のLIVEの日を決めるってことなんだよなーーー。


先日の☆ちゃんのコメントレスにも書いたのですが、
昨日の仕事の帰り、私は、めっちゃ空腹で、なんだかむしょ~にビーフシチューが食べたくなってしまったのですが、サイフの中身は1000円ちょこちょこ。
これじゃー「肉」は買えないぞ。いや、ギリギリ買えるかも…でも、ジャガイモもないんだった。里芋ならある、、ブロッコリーもない…などと、自転車を漕ぎながら考えているうちに、料理用の酒の類はなにもないことに思い至り、日曜にわざわざ銀行でお金をおろしてまでシチューを作るってのは断念するに至りました。
そして、代替として、ベーコンでダシをとったよーなポトフ。
でも、これがウマかったなあ。(冒頭の画像)
最近、私は、食事を作ることにかなり傾いているんだな。
それが、愉しみでもあるのです。

週末、東京奥多摩ログハウスでは、TAKAMI軍団の主なき?宴が繰り広げられていたのだ。
昨年、ハロウィンパーティーをやった、あの場所、あの軍団です。
同じ頃、わが家では、父と妹を招待しての、ファミリーパーティー。
メニューは 串揚げ、大量グリーンサラダ、しょうゆ豆、ぴりぴりこんにゃく、冷奴、ひじきごはん。Takも手伝ってくれて。
ログハウスからは、「たかみさ~~~ん」と叫んでいる、バーベキューの動画が届きました。
あんまりワケわからなかったけど。
でもでも、なんだか嬉しかったなあ、、、、
なんだか、いつでも私を迎えてくれる人たちがいる…って、自分で都合よく思い込んでるって説もあるけど、「こんど、○月に東京いくから、LIVEやろうよ」っていって、「よしきたー」って、ホントにやっちゃえそうな、、、

まっ、とにかく、12月には上京だ。楽しみだなあ。

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シングル・ルーム

2006-10-27 | 人生妙なり
今朝、ある人とキスをする夢をみました。夢の中の私はとても幸せだった~。
キスのあと、その人はえのきと大葉をトッピングした、コンソメスープ仕立てのスパゲッティを作ってくれて、それがとっても美味しかたのです。リアルだったなあ~
少し前には、別の人から、私の欠点を指摘され、きつく叱られる夢をみました。これまたあまりにもリアルで、目が覚めてからも、ちょっと引きずってしまいました。
夢の中の私は、自由自在に「時代」を移動します。10代や20代にも。
それに、普段全く意識したこともないような人と夢のなかで夫婦だったり、
笑えたのは、実家の二階の自分の部屋に、朝目が覚めたらこれまた意識したこともないオトコを連れ込んでいて(それもかなり年配の、クラブC時代のお客さま)、慌てて母親に内緒で逃がそうとしていたら見つかってしまって、しかも、母はそのオトコを妙に気にいって、私と結婚してくれたら御の字とばかり、朝食をもてなしたり…
普段はさっぱり思い出さないような人たちなのですが、この夢の出演者たちは、私の人生のなかで何かインパクトをもった、特別?な人たちなのかなあ、、、
最近の夢は、なんだかミョ~にリアルで、まるで夢の中の世界というのが、現実とは別に存在しているかのようです。
もちろん、オトコ関係だけじゃなく、他にもいろいろみるのよ、夢。

「人生、戻ってやり直せるとしたら、どこに戻りたい?」

こんな話を、飲みながらとか、気のおけない友達同士でとか、したことないですか。
いろんな選択肢を、その時どきで、自分で選んできて、その先端に今の自分があるのだけれど、ひとつを選ぶということは、他を捨てる、心から放す、または諦めるということでもある。

私はどんなふうにやり直しても、きっとここにくる。
あの時ああしていたら、違った人生があったとは思えないのです。
これまでも何度か書いてきたけど、ベッドと、折り畳みテーブルと、ハイチェストが並んでいる私の部屋。独身時代と同じ配置の部屋。そこに小さなTakがベッドで寝息をたてている。
離婚当初、これが、寂しさと安堵の入り混じった不思議な感覚だなあと思いましたが、そのTakの身体も寝息も、年々でかくなって、、遠くない将来、ベッドから追い出すか、彼が自分から出ていくか。
それでも、私のこの部屋は、きっとこれからも変わることはないのです。

夢に現れてくる事象は、もしかしたら、私が「選択してこなかったもの」たちのメッセージなんだろうか…

「自分を信じる」私です。
…が、ほんとうの意味での「自信」じゃない傲慢や、思い込みや、勇み足や、暴走も、ときにはあるかも。
そんなときに、いろんなアプローチで私に語りかけてくれる人に、素直に耳を傾けられる自分でいたいなあ…と思います。
特に、批判やお叱りなどネガティブな、、、。

と、、、なんだか脈絡のない本日の日記でありました。



翌朝追記

そうだ、「人生やり直せるとしたら」
どうせなら、どうせどーやってもここにくるんなら、、高校時代までの、好きだった男の子たちにコクっときゃよかったな~。
あまりにもたくさんいすぎるけど、特に中学時代のAくんと、高校のBさんあたりかな。
…やっべ~atatachanとまりさんに追求されるかも! 絶対教えないもんね。

あっ、そうです、まりさんから、先日の「レオマ」の記事にTBいただいています。
美しい讃岐の秋の風景、ぜひお楽しみくださいね。
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食べるということ 4

2006-10-26 | 健康とダイエット
以前このテーマで3まで書いて、続きを書くことを忘れてた訳じゃありません。
考えているうちに、大きな問題の前に、あまりにも自分の書いていることが浅くて、それ以上進めることができなくなってしまいました。

先日、コープ自然派オリーヴ(香川)の最初の注文がどどどどっっっ!と届きました。
いや~実は、初回なのであれこれ試してみたくて、7000円分も注文してしまった…
牛乳、卵、練り物、ソーセージ、ベーコン、冷凍もの、それに野菜をかなりまとめて。

土の匂いのする野菜、とっても嬉しかった…
しっかりした味わいで、ほんとに美味しい。

でも私、いろいろ思うのです。
減農薬、無農薬の、なるべく安全な野菜をつくるために、一生懸命努力をしている農家の方々のこと、
安くて便利な商品を開発して流通に乗せる企業のこと、
それらを選んで買う消費者のこと、、、、

まずは自分のことです。
私、この割高なシステムを、ずっと続けることができるんだろうか?
7000円分の注文はスーパーで買ったら5000円ぐらいの量。
食べ盛り、育ち盛りの中高生の子供が2,3人もいる家庭で、進学の準備や塾に途方もなくお金がかかる時期に、無農薬で安全な食品を…なんてやっていられるんだろうか。
先日も少し書きましたが、私がスーパーに行く時間には、豆腐や油揚げのコーナーでは、いつも国産大豆の商品が売り切れています。
主婦は、自分のできる範囲で、なるべく安全なものを買いたいと思っているということでしょう。
先日も、この話題で記事を書きましたが、コープを利用されてる人が多いこと(っていうか、殆んどでしたね)からもわかりますよね。
ほとんどの主婦は、多かれ少なかれ、「便利で簡単で安価」と「安全」の間で悩んだり迷ったりしているのだと思います。

「コープ自然派」の練り物や、ふりかけ、お漬物、普通なら「アミノ酸」「ソルビット」など当然のように入っている添加物が入っていないお惣菜は、私には、なんだかホッとする味です。
コレだよ。これが普通~の味じゃん。

 

お漬物もふりかけも、家で作ればいいんだろうけど、なにしろ2人家族だし、たくさん作っても、毎日毎日そればっかり食べられないし、、
結局作るでもなく買うでもなく、買ってもなんとなく「アミノ酸」系のぴりぴりが気になって、気がすすまないでいるうちに賞味期限が過ぎて、半分以上捨ててしうまうってこともありました。

私の理想は、自然食レストランの味なのです。
国分寺~府中時代、お気に入りの小さなお店がいくつかありました。
店頭では、無農薬、無添加の食品を売っていて、奥が素朴なダイニングになっているような、そんなお店です。
野菜、肉、魚の旨味だけで、あっさりと一瞬淡白だけど、それぞれの素材の味がしっかり味わえて、とっても美味しい。
自然食レストランのお味噌汁は、お味噌がかなり薄いのです。
玄米ごはんに、野菜や豆が中心の少しのおかずとお味噌汁。でもとっても美味しい。最高の日常食だと思います。
こういう食事が、自然食レストランにいかなきゃ食べられないってヘンじゃない??
「趣味」化してるようで、なんだか…

味の薄くなった食材に、ハコに入ったなんたらのモト系のどろどろの調味料をかけて炒めて食べる日常食、私は正直いって、気持ち悪いです。
このまま、食料自給率の低い日本で、一般家庭でこんな食生活をしていたら、数少ない農家の人たちが作っている無農薬、減農薬の野菜、無添加の加工食品などは、そのうち、お金持ちでグルメな人たちしか口にすることができなくなるんじゃないだろうか、日本人の食生活は二層構造になっていくんじゃないだろうか…
と、不安になったりするのです。
スーパーで1個100円のアボカドが、「自然派」では200円。アボカド大好きな私ですが、さすがに200円もするアボカドは贅沢品…ってことで却下です、、

しっかりした味のある素材は、手をかけなくても、凝った料理をしなくても美味しい。
子供にもわかるほどにです。
そういう食材を、消費者が買えば、あっという間に売り切れるほど買いまくれば作り手はもっと作るし、国内で作りきれなくなったら、海外でも、日本のマーケットに向けて、作るんじゃないだろうか。
今は、全く逆の状態…

私は自分の個人的な食べることへのいろんなこだわりを、政治と結びつけたくはないのです。でも、こうやっていろんなことを考えて書いていると、どうしてもそれを避けて通れなくなります。
政治は、大規模農業で、農業人口の激減をフォローしようとしている。それに「政治」はいつでも、「何かあったとき」のことを考えなくちゃいけない。飢饉、災害、戦争… そうなったときの食料確保。
これらをスピーディーに切り抜けることが、優秀な政治家といういことなんでしょうか??
一般市井レベルは「非常時」のことは殆ど考えませんから…
今、この日常を生きるのが精一杯。毎日の食事を楽しく食べることで精一杯。

でも政治家を選んでいるのは市民なんだから、文句をいうのも筋違いなのかも。
それに、「非常時」に備えることも国の務めであると…思います。

政治が誘導している食料政策に消費者が乗せられているのか、消費者の選択が政治を動かしているのか…

こうしてまた行き詰まっているところで、
今日、久々に岩盤浴にいってきました。
すると!なんと、知らない間に、回数券が値下がりしているではないか!1回1000円!
やった~これなら毎週通えるぞ。
しかも!お肌、さらさら、すべすべになってとっても気持ちいいところに、ローズヒップティーのサービスが…
広いテーブルでお茶をいただいてゆったりくつろぎながら、ふと脇にあった雑誌が目にとまりました。

「クロワッサン(別冊付録) 辰巳芳子さんの提案 いのちを養う豆のちから」
(発売中)

                   

提案とは
1 子供たちが学校で「掌一杯」の大豆を育て、収穫し、それを食べることで、大豆を身近な食材として感じられるよう、伝承すること。
2 農家や専門家は、各地域の風土にあった品種やその食方法を調査し、大豆の復活を促進、援助すること。
3情報交換によって、ネットワークを強化する…力をあわせること。
(詳しくは こちらです

私は記事を3ページばかり読んで、、お茶をいただきながらじょわぁ~~っ…と涙が溢れ出しそうになって、そそくさと岩盤浴を立ち去りました…

「食べるということ」は、全く完結しません。
ぜひぜひ、ここに訪れてくださる方も、いちど立ち止まって、考えてみてください。
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大失敗(T-T)

2006-10-21 | よしなしごと
今日から光プレミアムになる予定だったのに、新しいIDとパスワードを取得しそびれていて、約1週間ネットがつながりません。
しばらくおやすみ致します。
とほほほ
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「チシティ」

2006-10-18 | 美味礼讃
今日は授業参観。
なので、仕事は午前中で終わり!
ランチだ!ランチにいける!!
そして、自転車で颯爽と「チシティ」へ向かう♪
インド、パキスタン料理 「チシティ
atatachan におしえて貰って、何度も行ったのに、毎回写真を撮りそびれて、今日までアップできませんでした。信じられん!
この半年間で、10回以上、いや、20回ぐらい行ってるのに。
今日のランチは、海老のカレーと、ひよこ豆のカレー♪ すごい量!
これで840円! 
カレー1種類だと680円。安すぎる~~
めちゃくちゃ美味しいので、全部食べてしまう。夕飯はヌキ。

あ~~私ってなんでこんなにインド料理が好きなんだろう…
なんでこんなに食べることに執着しまくってるんだろう…
高松の、住宅街の中にある、あまり目立たないお店なのに、インド人がタンドール料理を本格的にやっているのです。いろんなインド料理のお店にいきましたが、高松でこんな美味しいインド料理を食べられるって、幸せ♪ しかも、チャリで行ける距離。
でも、先日の宴で、atatachanとまりさんは、トルコ料理が美味しいとしきりに言うのです。私、トルコ料理っていったら、「シシカバブ」ぐらいしか思い浮かばなくて、串に刺した野菜と肉のバーベキューじゃん…っていう貧相な発想しかなかった。ああ恥ずかしい…これまで一度もトルコ料理のお店にはいったことがないのです。
こんど上京したら、絶対いくぞ、トルコ料理。
どなたかご一緒しませんか~
または、美味しいお店ご存じの方、教えてください!!

ロシア料理も、台湾料理も、タイ料理も、アフリカ料理も、あれもこれも食べた~~い!

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かしまし娘+少年1

2006-10-15 | 人生妙なり
この週末はとっても楽しかった。
とってもお天気のいい、秋の行楽日和、atatachan と まりさんとTakと4人で、「Newレオマワールド」にいってきました。
観覧車、ゴーカート、足こぎスカイサイクルに足こぎボート、3Dシアター、おもちゃ館…などなど、童心にかえって、思う存分遊んできました。

>


コメンテイターでおなじみのatatachanとまりさんとは、小、中、高の同窓生なのよん。
でもその頃からずーーっと3人仲良しグループだったわけじゃなく、それぞれ全く違った人生を経て、ここに至っているのですが、ここに少年Takをひとり加えて、4人でのテーマパークって、なんか不思議。
絶叫マシーンに乗るでもなく、のんびり散歩しながら…っていうこののどかなカンジが、「さぬき」ならではだなあ。
これで、お弁当持ち込んで食べられたらいいのになあ…などと思いましたが、
お昼は、映画「UDON」のセットが期間限定で展示してある「松井製麺所」で記念撮影なんかしながら、ぶっかけうどんを食べました。

  

これもなかなかよかったよ。

     

これまた期間限定で、「働く乗り物」コーナーがあって、コンクリートミキサー車や、空港のタグカー、ショベルカー、Takの好きな車にかたっぱしから乗って、日が暮れるまで遊びました。
私たちかしまし娘も、高所作業車のデモンストレーションに、ヘルメットと安全ベルトを装着して載せてもらったし何度も高いところにのぼって、讃岐平野を見渡しましたが、ほんとにのどかでいいところだ、わが故郷。
道路も次々にできるし、合併もしたし、なんだかワケわからない、発展にはさっぱりついていけてないけど、夕陽に光る溜池や、「讃岐富士」といわれる飯野山のきれいなシルエットは、いつも変わらない。

そして、夜は、ウチで豆乳鍋をやったわよ。
新宿オペラシティの八角庵で味わって以来、魅了されまくった「ゆばを絡めて食べる」豆乳鍋。
これは、火加減に気を使いまくるので、大勢でやるにはちょっと不向きなのよね。
しかも、たったこれだけで、他にはなにもお出ししませんでした。あしからず。
でも、これで3時まで盛り上がりました。

今回は、昔同じクラスだった男の子の奇行!?で盛り上がったり、小学校の頃の学習雑誌の付録の豆腐やコンニャクや、ペーパークラフト作りの話も楽しかったなーー。

地球儀を持ち出してきて、行ったところ、行きたいところ、国や都市の表記が変わって、ワケわからなくなったこと、そして世界の料理について語りまくりました。
ってゆーか、料理についてはまりさんがいっぱい教えてくれたんだけど。
エディンバラ在住のまっきーがよく話題にしているウガンダの主食のバナナ。
それは、赤道付近に暮らす人々の主食で、ヒューストンではスーパーにも売ってるとか。
めちゃくちゃ美味しいトルコのひよこ豆のサラダのこととか…

みなさん、再び行きたい国、これから行ってみたい国はどこですか?
私は、再びいきたいところはヴェネツィア、これから行ってみたいところは、韓国とスコットランドなのです。
ヨーロッパに行ったのは、もう10年以上前だけど、当時、ヨーロッパのような都市に興味はなく、友達を訪ねていったのでしたが、そこで思いがけず、ヨーロッパの建築の素晴しさ、伝統の深さと重みに感動したのでした。

そんな経験が、今の自分の中のどこかに確かな何かを作っている、自分という人間をつくるブロックのひとつになっている、そういうのを、彼女たちととりとめなく語っていると、感じるんだよね。

  

            写真提供: atatachan & まりさん    
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ちょっと嬉しいこと♪

2006-10-13 | よしなしごと
最近、よく働く上、ランチがちょっとしか食べられないので、なんだかお腹がスッキリしてきました♪うふふ
いや、でもまだまだ、Takには、「おかーさんのお腹はぽんぽこりん」とか言われるのですが、まっ、ハダカを見るのはTakぐらいだし、一般の人々を騙せるくらいにはなってきたかな??
これって、もしかして、3年ぐらい前だかに「マイクロダイエット」をやって以来かも!!
いや、まだマイクロダイエットの仕上がりには至ってませんが。
あの頃と体重は同じなのに、なんでハラはぽっこりなんだ…(T_T)
たったの3年でも、やっぱり身体のラインって下降の一途を辿るんだなあ。
酒ももうずいぶん飲んでませんが、酒をやめるとハラがひっこむというのは嘘です。
全然ダメです。だって変わりにチョコレートとか毎日食べちゃうもんね。

まあ、そういうわけで、連日なんだかバタバタで、じっくりブログの記事をまとめる暇がありません。10時にはめっちゃ眠くなるし。
Takが赤ちゃんだった頃、Takにおっぱい飲ませて寝かせて、一緒にうたた寝した後に、パワーを振り絞って起きて、自分の時間をつくってたっけなー。
もう今は無理です。
5年前とは、まったく体力が違うようです、、、(T_T)

というわけで、ブログの更新が暫くは滞りがちになります。
あしからずね。
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日常あれこれ2

2006-10-10 | よしなしごと
画像はE・recipeより拝借しました。

9月後半から始めた電話オペレーター業務は、とりあえず順調です。
今月はものすごく忙しいらしく、私も当初の予定より10時間以上、シフトを増やすよう言い渡され?9時5時勤務や、連勤も結構ガンガンあります。

こでまでの収入が全く乏しくて貧窮していたし、がんばって稼いで、年末にはいよいよ東京いくぞ!と決心しだし!!
東京のみんな~まっててね♪

さて、このテレオペワークのランチタイムなんですが、お昼休憩は、通常、6時間勤務のときはナシ(10分休憩が2回だけ)。9時5時勤務のときは、30分です。
(たぶん、普通に9-5の人は、1時間なんだと思う。私は「延長」なので)
なので、優雅にランチしてる場合じゃなく、休憩室でおにぎりやサンドイッチをほおばったり、カップラーメンを食べたりしてる人がほとんど。
そこで私も、手作りサンドイッチを持参することに。

最近実家の近くにオープンしたパンやさんの天然酵母パンがとっても美味しいので、
コレにベーコン、ツナ、卵、カッテージチーズ、カマンベールチーズ、レタス、オニオン、などから、適当にお弁当箱に詰めて持ってって、現地で挟んで食べるというもの。
これがとっても美味しい~~!
しかし、休憩時間は短く、いちいち携帯をロッカーに取りにいってる暇がないので、このとっても美味しい手作りサンドイッチ、写真撮れないよ~(T_T)
コンビニのサンドイッチは、全然美味しくなさそうなので買いません。
おにぎりの日(パンを切らしてしまったり、買い忘れているとき)は、ちりめんじゃこ、かつお、高菜などなど混ぜ込んだヤツ。

自分で食べる手作りお弁当も、久しぶり。

そしてコーヒーを水筒に入れて持っていくのです。
ちょっとピクニック気分。

しかし、9-5勤務はまだまだキツイです。
やっと業務に慣れたと思ったら、また違う業務の研修が次々にあって、結局、3種類の電話受けをアタマを切り替えながらやらなくちゃいけません。
でも、あのランチのパートに比べたら、こちらはどちらかというと得意分野なので、もう少し慣れれば、むしろ単調じゃなくていいかも。
まだ正味一週間ぐらいなので、まだまだ緊張してるので、仕事が終わると身体がカチカチになってます。
暇をみつけては、岩盤浴でリフレッシュしなくっちゃ~~~!!
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日常あれこれ

2006-10-08 | よしなしごと
しばらく重い記事が続きました。
いや、自分ではそんなに重いつもりはないんですけど、コメンテイターのみなさまがとっても真剣にコメントを書いてくださり、とっても充実した内容の濃いブログになって、ありがたく、嬉しいです。

しかし、今日は、バリバリ主婦の日常です。いや私は主婦??
ちなみにgoo辞書で調べてみたら
「妻として一家の中で家庭生活のきりもりと管理の責任をもつ女性。」
あーらやっぱりね。私は主婦じゃないんだ。
そりゃそうだ、私みたいなのが「主婦」だなんていったら、真剣に主婦としての役割を担っている人たちに総スカンを食らうってもんだ(=^‥^A

まず、ウチでは、「コープ自然派」を始めることにしました。
以前、「コープとうきょう」の個人宅配ををやっていたことがすこ~しの間ありましたが、2人暮らしで、注文が少ないのに、1回ごとに配達料がかかる。1週間以上先の注文を考えるアタマがさっぱり働かない…ってことで、どうも使い勝手が悪いぞと思って、慣れる前にやめてしまいました。
当時はベネッセ食材宅配が、ウチにはマッチしていました。全部をこれでまかなっていたワケじゃないけれど。
ベネッセは高くて量も少なかったけど、すべての食品の産地や原産国を明記してあったし、ハムやベーコンも無添加で、レシピもよかったんだよな。
高松に引っ越してきてから、ほとんどすべての食材をスーパーでを買うようになって、練り物や、ハム、ベーコン、保存食の添加物など、いちいちパッケージを読んでチェックするのが実はめんどくさくなってきました。

私は初期の緑内障なのですが、PCの画面を見るのはだいじょうぶなんだけど、スーパーで棚がたくさん並んでいるところを歩いて買い物をするのが、実はちょっと苦手になってきたのです。
いつも、焦点の上のほうに、チラチラするものが視界を遮っているような感覚なのです。
つまり、そこの視野が欠損してるのですが、欠損してるって感じじゃなくて、煙が遮ってるみたいなのよ。でっ、そのスーパーの棚を見回して目的の物を探して、パックの表示を読むっていうのが、「うざい」。ホント、このスーパーでの作業、緑内障になってから「うざい」んです。人間って、こういう眼の使い方をしていたのか、コレが不自由になると結構ストレスになるもんだなあ…って、初めて気づいた私。

「自然派」から選んどけばとりあえずちょっと安心。それに、苦手なグルタミン酸ナトリウムも、不必要に摂取せずに済むし。
どうやって日常に食べるものを選んでいけばいいのか、全く途方もなくわかりませんが、とりあえず、これで暫くいってみようかなと…。
でも、やはり、1週間後を先読みしての注文ってのは苦手であります。

各地域のコープを利用してるみなさま、どんな利用の仕方をなさってるんでしょうか?
ぜひワザを教えてください。 なるべく具体的に教えてください!!
「自然派」は、市販品より割高だし、その上配達料もかかるので、どんな注文の仕方が「上手い」のか、入門者としては、手取り足取り教えていただきたいです♪

ご入会プレゼントでいただいたノンホモ牛乳と、無添加ソーセージと、純国産のお豆腐、とっても美味しかったので、ちょっとウキウキしている私なのです♪♪


続いて、
★職場にもっていく10分ランチ
★秋冬のベースメイク
などなど、書く予定でしたが、いつのまにやら、コープ自然派だけでこんなに長々と…
もうタイムリミットですので、続きはまたあした。
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6歳の憂鬱

2006-10-03 | 教育ママ日記
最近どうもTakはお友達間の憂鬱を抱えています。
困ったもんだ。
ありがちなことかも知れないけど、男の子3人グループの中で、自分がピンポイントで意地悪されたり、のけ者にされるという憂鬱です。
今日、学童の帰り、お迎えがいつも一緒になるAくんBくんとTakは母の立ち話の間、おにごっこをして遊んでいたのですが、いきなりTakが自分の水筒を地面に投げつけました。
そうなるまで、母3人は、話に夢中で、何がおこったのか、全く把握していません。
私は、まずは「物を投げつけるとは何事!!」とびっくりして、Takに走りよって、叱ろうとしましたが、Takは感極まって、泣き出しました。あとの2人の母たちもそれぞれ息子に駈寄って事情を聞いたようですが、Takがいちばん興奮状態なので、私はさっぱりワケわからず、とにかくその場は、「これからはルールをきちんと決めて遊ぼう」ってことで収めて、それぞれ帰りました。

Takを車に乗せて、ゆっくり話を聞いてみると、相当前から、そんな状態は続いていて、今日も、みんな(母たち)がいるから、その場を収拾して「ごめんね」「いいよ」ってことになったけど、あの人たちは、全然「ごめんね」なんて思っていない、だっていつもなんだもんと言うし、自分も、みんな(母たち)がいるから「いいよ」って言ったんだ。いいよなんて、全然思っていない、絶対許せないというのです。

これまでにも、Aくんは意地悪だから嫌いだというようなことを、家でも何度か言ったことがありますが、私から見たAくんは、そんなに意地悪で性格の悪い問題児とは思えないので、小さな諍いをしながら、子供同士で解決していけばいいと思っていたのでした。
友達3人が集まったら、二人が結託して一人に意地悪するというのは、ありがちなパターンかも。そして、Takは、そのとき、意地悪される一人になりがちなタイプのようなのです。保育園のときもそうだったのでした。小さくて、非力で、すぐ泣く。ヨワッチクみえる。ヘナチョコにみえる。他になにか、Takの性格に原因があるんだろうか?
小学生になっても、同じ立場を演じていることは、親として、少し心配も感じます。

それより、私は、Takになんて言えばいいんだよ。
「うんそだったのか、わかった。それはAくんが悪い。お母さんも、ほんとにそれはひどいと思うよ。Takはなにも悪くない。お母さんが、A君をガツンガツンに叱り飛ばしてあげるよ。」
Takのいってることが全部ほんとだとしたら、これが正当なんじゃないだろうか。
Aくんは、自分のお母さんに叱られるより、まずTakの母から「息子になんてことするんだ!Takを苛めんな!」っていって、叱られるべきじゃないのかな~~ いかがでしょうかみなさん…
お母さんはどどーんとぼくの味方をしてくれるっていう、心の拠りどころになってやらなきゃいけないのではないだろうか。
「Takだって、AくんやBくんが嫌だなと思うようなことしてるんじゃないの?」…などと、細かいことをごちゃごちゃと問いただすより、まずは自分が信頼を得ているって感じていられることは大事だよなーー…

しかし、子供の諍いに、どの段階で親が介入すりゃいいのかも、よくわからん。
毎回の諍いが根っこを残さない程度ならいいんだけど、どうも、ずいぶんと以前から、Takの心には、結構ストレスになっていたり、根っこが少しずつ伸びていっているような感じなのですが…
今は、母に訴えることができているのでいいけど、「先生には言わないで」というのです。理由を聞くと、「恥ずかしいから」だって。ホントかなー?
まあ、とりあえず今日のことを蒸し返してA君にガツンってことはしないや(^_^;)
でも、今度なんかひどいことがあったら、事が大きくなる前に、やっぱり「その場」でガツンかな。

教育ネタが続きます。
またまた、ご意見お待ちしてますm(_ _)m
Comments (16)
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